JP4971038B2 - シャープペンシル - Google Patents

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本発明は、チャックを前進させることにより芯を繰り出すとともに、軸筒の後端よりノブを突出させ、かつ、ノブの段差をなくしたシャープペンシルに関する。
従来、キャップに蛇腹状の伸縮筒部を有する筒体を取り付け、軸筒とキャップの間に段差が生じないようにして、外観を向上させたシャープペンシルが知られている。(特許文献1参照)
実開昭63−106687号公報
しかし、特許文献1のように軸筒とキャップの間に蛇腹状の伸縮筒部を設けたものは、伸縮筒部を圧縮させるのにかなりの押圧力が必要となり、チャックを前進させるためにキャップを押圧する力が大きくなり、ノック操作の妨げとなるという問題があった。また、繰り返しノック操作を行い蛇腹状の伸縮筒部を圧縮すると、復元性が悪くなり、軸筒と伸縮筒部の間に隙間が生じてしまう問題が発生した。
本発明は、軽い押圧力でノック操作が行え、押圧操作がし易く、また、長期に渡って斬新な外観が維持できるシャープペンシルを提供することを目的とするものである。
本発明は、チャックを前進させることにより芯を繰り出すとともに、押部材を前進させることによりチャックを前進させるシャープペンシルにおいて、押部材に着脱可能にノブを取り付け、かつ、弾性体からなるノブカバーの外形を後方に向かって徐々に縮径して形成し、この縮径する部分に薄肉となる可撓部を形成し、このノブカバーにノブと連結するための内鍔を形成し、前記ノブカバーの内鍔をノブに取り付け、ノブカバーの段部を軸筒の後端に密着させたことを第1の要旨とする。
また、ノブカバーにノブと連結するための内鍔を形成し、ノブの段部とノブに固着された尾栓の外鍔により前記内鍔を挾持し、ノブカバーをノブに取り付けたことを第2の要旨とする。
請求項1記載の発明は、ノブカバーの後方に向かって徐々に縮径する部分に薄肉となる可撓部を形成しているので、ノブを押圧した時、ノブカバーの可撓部が折り畳まれるように撓むので、ノブを軽い力で押圧することが可能となる。更に、繰り返しノック操作を行っても軸筒の後端とノブカバーの段部の間に隙間が発生する恐れがなく、長期に渡って斬新な外観が維持できるものである。
請求項2記載の発明は、ノブカバーの内鍔を、ノブの段部と、ノブに固着された尾栓の外鍔により挾持するので、ノブカバーが外れる恐れがなく、しかも容易に製造することが可能となる。
ノブを軽い力で押圧できるとともに、斬新な外観が得られるシャープペンシルを実現した。
図1、図2、図3及び図4により実施例1の振出式シャープペンシルを説明する。尚、図1の左側を前方とし右側を後方とする。先ず、黄銅等からなる金属製のチャック1の後部にポリアセタール製のコネクター2を圧入固着する。このコネクター2には、略中間部に鍔部2Aを形成し、後部に前方面が垂直で後方面が傾斜した外鍔2Bを2個形成する。このコネクター2の後部をポリプロピレン製のパイプ材からなる芯タンク3の前部に圧入固着する。
更に、チャック1の頭部1Aには締具4が外嵌され、締具4を受け止める連結具5とコネクター2の間にスプリング6が張架される。
着色された胴7の前部には細径孔7Aが形成され、この細径孔7A内を芯タンク3及びコネクター2が挿通可能に構成する。更に、胴7の後端部には、他の部位に比して外径と内径とが大きく設定された大径部7Bが形成されている。
この胴7の大径部7Bの外周面には筒体8が回動可能に装着されている。この筒体8の前端部に内鍔8Aが形成され、この内鍔8Aは胴7の後部外段7Cに係止されてそれ以上後方に移動しないように位置決めされる。
また、筒体8には、その円周の一部分が枠状に形成されるとともに内外に貫通した開口部8Bが形成されており、当該開口部8Bには拡大レンズ9が嵌合装備されている。拡大レンズ9は、円形の筒体の半径方向に光軸を向けた状態で筒体8に装備されており、開口部8Bから覗くことが可能な大径部7Bの外周面の一部の範囲を拡大して外部に示すことを可能としている。また、前述したように、筒体8は、大径部7Bに対して回動可能に装着されているので、大径部7Bの外周面上に複数の表示7D(文字、記号、数字、図柄、模様等)を周方向に沿って列記しておくことにより、筒体8の回転操作により各表示7Dを選択的に拡大して外部に表示することが可能となる。
この胴7の前部細径部7Eには滑り止め用のグリップ10が被せられるが、筒体8とグリップ10の間には滑りの良い素材からなるワッシャー11が介挿され、筒体8がグリップ10と摩擦接触することを回避している。従って、筒体8はスムーズに回動することができる。前記グリップ10は、透明あるいは着色透明のシリコンゴムにて成形される。また、グリップ10の外形は、先端部から徐々に縮径し、かつ、後端に向かって徐々に拡径する傾斜状又は円弧状に形成される。
先部材12には、芯13を適度の力で保持するゴム等の弾性体で構成された芯ホルダー14が内蔵されるとともに、外形が前方に向かうに従って縮径した略円錐状に形成されている。しかも、先部材12の外周面には先カバー15を装着するための前部係止溝12Aと後部係止溝12Bが形成されている。更に、先部材12の後端面には後方に向かって突出する外側突部12Cと内側突部12Dが形成され、グリップ10との接触面積を小さくしている。
先カバー15は、前述したグリップ10と同じ弾性体で形成されており、先部材12の先端部を除く外周面のほぼ全体を覆うように装着される。かかる先カバー15は、前端部に前部内鍔15Aが形成されるとともに、後端部に後部内鍔15Bが形成され、前部内鍔15Aが先部材12の前部係止溝12Aに係合されるとともに後部内鍔15Bが後部係止溝12Bに係合されている。
前記胴7の前方より芯タンク3を挿入するとともに、胴7の前部に先部材12を着脱可能に螺合する。この胴7の前端と先部材12の内段12Eにより前述した連結具5を挾持する。また、先部材12の後端面には外側突部12Cと内側突部12Dが形成されているので、先部材12を螺合する時に先部材12の外側突部12Cがグリップ10の内段面10Aに接触するが、接触面積が少なくなりグリップ10をねじってしまう恐れはない。更に、先部材12に装着された先カバー15の後端とグリップ10の前端とは隙間なく密着される。従って、筆記する時に、グリップ10部分のみではなく先カバー15を把持して筆記した場合でも滑り止め効果が期待できる。
金属製の重量体16は筒状に構成され、この重量体16を前記胴7の後端より開口された内孔7Fに摺動可能に内蔵する。この重量体16の貫通孔に前記芯タンク3が挿通される。
透明あるいは着色透明の合成樹脂にて成形された外鞘17は、先端から徐々に縮径し、かつ、後端に向かって徐々に拡径する傾斜状又は円弧状に形成され、前記グリップ10と略同形に形成される。
また、鞘18の後部に外鍔18Aを形成するとともに外鞘17より長手方向前方に係合突部18Bを形成する。更に、鞘18の内面には、中間部よりやや後方に内鍔18Cを形成し、かつ、前端より長手方向後方に伸びた2つの前部キー18Dが左右に相対して形成されるとともに、後端より長手方向前方に伸びた2つの後部キー溝18Eが上下に相対して形成される。
中子19は前部に内鍔19Aが形成され、中間部の相対する位置に開口窓19Bを形成する。更に、中子19の外面には2つのキー溝19Cが左右に相対して形成される。
押部材20の前部外面の上下には2つの係止突起20Aが相対位置に形成され、この係止突起20Aの前端は傾斜して形成される。また、押部材20の両側には開口窓20Bが形成され、押部材20の前部が撓み可能に形成される。押部材20の後部には外鍔部20Cが形成され、この外鍔部20Cには外方に突出した2つのキー20Dが互いに相対して形成される。更に、押部材20の後部内孔20Eに消しゴム21が嵌合されて取り付けられる。
前記中子19は、中子19のキー溝19Cが鞘18の前部キー18Dに合わせて鞘18の前方より挿入される。尚、前部キー18Dの前部は前方に行くに従って細幅に形成され、キー溝19Cに入り易い形状となっている。また、鞘18の後方より押部材20が鞘18の後部キー溝18Eに押部材20のキー20Dが合わされて挿入され、鞘18の内鍔18Cと押部材20の外鍔部20Cとの間にリターンスプリング22が張架される。そして、押部材20を適宜挿入すると、押部材20の係止突起20Aが中子19の開口窓19Bに係合して取り付けられる。この時、鞘18の前部キー18Dに中子19のキー溝19Cが合わされるとともに鞘18の後部キー溝18Eに押部材20のキー20Dが合わされるので、押部材20の係止突起20Aは中子19の開口窓19Bに確実に嵌め込まれる。従って、通常は押部材20の係止突起20Aが中子19の開口窓19Bに係止されている。この状態では、鞘18の後部キー溝18Eの前縁から押部材20のキー20Dまでは適宜離間されている。この鞘18を前記外鞘17に後方より挿入し、外鞘17の内鍔17Aに鞘18の係合突部18Bを係合させる。
前記胴7の後端から胴7内に重量体16を摺動可能に内蔵し、この重量体16の貫通孔内に芯タンク3が挿通される。
次に、胴7に前記鞘18を着脱可能に螺合し、胴7の後端7Gと鞘18の外鍔18Aにより外鞘17を挾持する。また、胴7内に内蔵された重量体16はコネクター2の鍔部2Aと中子19の内鍔19Aの間を長手方向に摺動可能に構成される。しかも、押部材20の前部内孔20Fには芯タンク3の後部が挿入され、芯タンク3の後端から押部材20の押圧面20Gまでが適宜離間して構成されている。
ノブカバー23は、後方に向かうに従って縮径された略円錐形に形成され、その段部23Dの前方に最大径よりわずかに細径に形成された筒部23Aを形成するとともに、後端側に内鍔23Bを形成する。前記筒部23Aと内鍔23Bとの間には、薄肉に形成された可撓部23Cを形成する。しかも、このノブカバー23はシリコンゴム等の弾性体で構成されている。
ノブ24は黄銅等の金属で構成され、筒状部24Aとその後方に細径部24Bが構成される。この細径部24Bに前記ノブカバー23を後方より被せ、細径部24Bにノブカバー23の内鍔23Bを配置させる。更に、ノブ24の細径部24Bに尾栓25を圧入固着し、ノブ24の段部24Cと尾栓25の外鍔25Aによりノブカバー23の内鍔23Bを挾持する。
このノブ24を前記押部材20の後部外側20Hに着脱可能に嵌合し、このノブ24によって消しゴム21を覆っている。また、ノブカバー23の筒部23Aは鞘18の後部細径部18Fと外鞘17の後部内面17Bとの間に嵌合され、外鞘17の後端とノブカバー23の段部23Dは密着して構成される。
従って、上記振出式シャープペンシルは、胴7、グリップ10、鞘18、外鞘17及び筒体8により軸筒を構成し、筒体8を中心として前後の外形が略同形に形成される。
以上説明した振出式シャープペンシルは、指でグリップ10を把持するとともに、指間部が外鞘17の縮径された部分に圧接されるので、指のみならず指間部によっても手が筆記先端部方向へ移動することを抑制する。従って、指への負担を大幅に軽減できる。また、芯13を繰り出すために軸筒を振ると、重量体16に慣性力が働き、重量体16がコネクター2の鍔部2Aに当接する。すると、コネクター2とともにチャック1及び芯タンク3も前進し一定量芯13が繰り出される。
また、先部材12内に折損芯が発生した場合には、先部材12を外して折損芯を排除する。その後、先部材12を胴7に螺合するが、後端面に外側突部12Cと内側突部12Dが形成されてグリップ10との接触面積を小さくしているので、先部材12とともにグリップ10がねじれてしまう恐れはない。
また、1本の芯13が消耗し次の芯13を追従させるためにノブ24をノックすると、図5に示したように、ノブカバー23の可撓部23Cが折り畳まれるように撓むので、ノブ24のノック操作を軽い押圧力で行うことができる。しかも、ノブカバー23が周囲に広がる方向には膨出しないので、ノック操作を妨げることもない。次に、ノブ24のノック操作を終了すると、押部材20はリターンスプリング22により後方に移動される。ノブカバー23もノブ24とともに後退するが、ノブカバー23の筒部23Aは鞘18の後部細径部18Fと外鞘17の後部内面17Bとの間に嵌合されているので、筒部23Aが外鞘17と離間して後退してしまう恐れはない。従って、ノブカバー23は可撓部23Cの折り畳まれた状態から通常の状態に伸ばされ元の状態に復帰する。従って、外鞘17の後端とノブカバー23の段部23Dは密着した状態を維持している。
また、消しゴム21を使用する場合には、押部材20からノブ24を外すことにより使用できる。更に、消しゴム21を外せば芯タンク3内に芯13を補充することができる。そして、再度ノブ24を取り付ける場合には、ノブ24を押部材20の後部外側20Hに嵌合するとともに、ノブカバー23の筒部23Aを鞘18の後部細径部18Fと外鞘17の後部内面17Bとの間に差し込んで嵌合することにより取り付ける。
以下、図6に基づいて本発明における実施例2のノック式シャープペンシルを説明する。尚、図1と同一の部材は同一の符号を付してその説明を省略する。先ず、黄銅等からなる金属製のチャック101の後部にポリプロピレン製のパイプ材からなる芯タンク103の前部を圧入固着する。
更に、チャック101の頭部101Aには締具4が外嵌され、締具4を受け止める連結具5と芯タンク103の間にスプリング106が張架される。
鞘118の後部には外鍔118Aを形成するとともに、外鍔118Aより長手方向前方に係合突部118Bを形成する。この鞘118を外鞘17に後方より挿入し、外鞘17の内鍔17Aに鞘118の係合突部118Bを係合させる。この鞘118を前記胴7に着脱可能に螺合し、胴7の後端と鞘118の外鍔118Aにより外鞘17を挾持する。
前記胴7の前方より芯タンク103を挿入するとともに、胴7の前部に先部材12を着脱可能に螺合する。この胴7の前端と先部材12の内段12Eにより前述した連結具5を挾持する。
また、芯タンク103の後部には押部材120の前部内孔120Fが圧入されて取り付けられ、この押部材120の後部内孔120Eに消しゴム21が嵌合されて取り付けられる。
更に、押部材120の後部外側120Hにノブ24が嵌合され、ノブカバー23の段部23Dが外鞘17の後端に密着して構成される。
従って、上記ノック式シャープペンシルは、胴7、グリップ10、鞘118、外鞘17及び筒体8により軸筒を構成し、筒体8を中心として前後の外形が略同形に形成される。
以上説明したノック式シャープペンシルは、ノブ24をノックすることにより押部材120に押されてチャック101及び芯タンク103が前進し、一定量芯13が繰り出される。しかも、ノブ24が押された時にノブカバー23の可撓部23Cが折り畳まれるように撓むので、ノブ24のノック操作を軽い押圧力で行うことができる。しかも、ノブカバー23が周囲に広がる方向には膨出しないので、ノック操作を妨げることもない。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、軸筒を構成する胴、グリップ、筒体、鞘及び外鞘は、例えば鞘と外鞘、あるいは胴、グリップ及び筒体といったそれぞれ2個以上の部品を一体に構成しても良い。また、ノブカバーの前端を段部とすることも可能である。
外観が向上するとともに、軽い力で押圧操作が行えるシャープペンシルに適用できる。
本発明の実施例1のシャープペンシルを示す断面図である。(実施例1) 図1のA−A線を示す拡大断面図である。(実施例1) 本発明の実施例1のシャープペンシルにおける前部を示す主要部拡大部分断面図である。(実施例1) 本発明の実施例1のシャープペンシルにおける後部を示す主要部拡大断面図である。(実施例1) 本発明の実施例1のシャープペンシルにおいて、ノブをノックした状態を示す主要部拡大断面図である。(実施例1) 本発明の実施例2のシャープペンシルを示す断面図である。(実施例2)
符号の説明
1 チャック
13 芯
20 押部材
23 ノブカバー
23B ノブカバー23の内鍔
23C ノブカバー23の可撓部
23D ノブカバー23の段部
24 ノブ
24C ノブ24の段部
25 尾栓
25A 尾栓25の外鍔
101 チャック
120 押部材

Claims (2)

  1. チャックを前進させることにより芯を繰り出すとともに、押部材を前進させることによりチャックを前進させるシャープペンシルにおいて、押部材に着脱可能にノブを取り付け、かつ、弾性体からなるノブカバーの外形を後方に向かって徐々に縮径して形成し、この縮径する部分に薄肉となる可撓部を形成し、このノブカバーにノブと連結するための内鍔を形成し、前記ノブカバーの内鍔をノブに取り付け、ノブカバーの段部を軸筒の後端に密着させたことを特徴とするシャープペンシル。
  2. ノブカバーにノブと連結するための内鍔を形成し、ノブの段部とノブに固着された尾栓の外鍔により前記内鍔を挾持し、ノブカバーをノブに取り付けたことを特徴とする請求項1記載のシャープペンシル。
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