JP4969957B2 - 植栽ブロック - Google Patents

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Description

本発明は、植物の育成栽培に利用する植栽ブロックに関し、特に、路上や屋上等で植物を育成する際に有効利用できる植栽ブロックを提供する。
屋上や屋根等に植物を植えて緑化する屋上緑化や屋根緑化は、美しい景観が人の心を癒すだけでなく、大気の浄化、ヒートアイランド現象の緩和、冬季の暖房費や夏季の冷房費の削減等の実用的な効果も大きく、近年、高い関心を集めている。
屋上緑化は、例えば図7に概略的に示すように、屋上のコンクリート20の上に防水層21を形成し、その上に植物の根が突き破らないように耐根層22を形成し、その上に土壌23を盛って植物24の育成が行われる。
屋上緑化では、重量の軽減が必要であり、土壌23に適した軽量人工土壌の開発や、土壌23に代わる植生基盤の開発が各方面で進められている。
例えば、下記特許文献1には、木材チップとパーライトとを主原料とする屋上緑化用ブロックが開示されている。図8に示すように、このブロック30は、木材チップ及びパーライトに固化剤を配合してブロック状に固化したものであり、このブロック30に凹部31を形成し、凹部31に土壌を収容して草木を植生した後、このブロック30を屋上に敷き詰めて屋上緑化を実現する。
また、都市景観に潤いと安らぎとを与えるため、歩道や公園等には、各種の街路樹が植えられている。
この街路樹の根元には、通常、図9に示すように、鋳鉄製のツリーサークル32が街路樹33を囲むように配置されている。ツリーサークル32は、街路樹33の根元を保護する樹木保護盤である。このツリーサークル32の隙間からは雨水が地中に滲入し、コンクリートジャングルの中で育つ街路樹33に貴重な水分を与えている。また、街路樹33の植え替え時には、ツリーサークル32を外して街路樹33が掘り起こされる。そのため、周囲の舗装に影響を与えずに、植え替え作業を行うことができる。
特開2005−73538号公報
しかし、屋上緑化や屋根緑化では、次のような課題がある。
即ち、屋上や屋根は直射日光が当たり、土壌が直ぐに乾燥する。また、屋上や屋根では風が強い。そのため、土壌は粒子化して、風で飛ばされ易い。飛ばされた土壌粒子は、近隣に迷惑を掛け、また、屋上や屋根の排水口が詰まる原因になる。
また、土壌が直ぐに乾くために、植物に対して十分な水の補給が必要であるが、水が溜まり過ぎると、植物が根腐れを起こす。そのため、排水性能が良くなければならない。
ただ、排水性能が良いだけでは、植物への水の補給が追いつかずに、植物が枯れて仕舞う。そのため、適度な保水性能が必要である。
一方、街路樹の育成では、次のような課題がある。
即ち、街路樹の根が成長して、ツリーサークルを押し上げる場合があり、我々は、そうした光景をしばしば目にする。この状態のツリーサークルに人が乗ると、根がツリーサークルで傷つけられる。街路樹の根元を保護する筈のツリーサークルが、むしろ、街路樹に害を加えて仕舞っている。
また、ツリーサークルで区画された領域は、無機的な雰囲気を醸しており、周囲から隔絶された感じを人に与えている。そのため、樹木と人との親近感が損なわれ、通行人の多くは、ツリーサークルによって歩行領域が狭められたと感じている。また、実際にツリーサークルの上を歩行すると、鉄桟に躓いたり、足が滑ったりする危険性がある。
本発明は、こうした状況を考慮して創案したものであり、植物の育成に求められる保水性及び排水性を備えており、また、その上を歩いた場合でも、根を傷つけずに安全に歩行できる弾力性を備えている植栽ブロックを提供することを目的としている。
本発明の植栽ブロックは、ゴムのチップをブロック状に成形した、木材のチップを含まないゴムチップブロックと、木材のチップをブロック状に成形した、ゴムのチップを含まない木材チップブロックとを重ね合わせて結合し、植物を育成する土壌に、ゴムチップブロックが表側になるように載置することを特徴としている。
ゴムチップブロック及び木材チップブロックは、ともに、連続する多数の空隙を備えたポーラスな多孔物質であり、軽量で弾力性を有している。ポーラスなゴムチップブロックは、浸入した水を直ぐに排出する。一方、木材チップブロックは、浸入した水により木材チップが湿潤し、水分を保持する。そのため、ゴムチップブロックと木材チップブロックとが結合されたブロックは、バランスの取れた保水性及び排水性を有している。また、木材チップブロックは、年月が経つと、腐敗して植物の肥料となる。木材チップが腐敗した場合でも、ゴムチップブロックが木材チップを覆っているため、木材チップの飛散は抑えられる。
また、本発明の植栽ブロックでは、ゴムチップブロックと木材チップブロックとを接着剤で結合することができる。
接着剤には、“布海苔”や“つのまた”等の海草を原料とする自然糊や、環境及び健康に害の少ない化学糊などを用いることができる。
また、本発明の植栽ブロックでは、ゴムチップブロックと木材チップブロックとを重ね合わせて、竹串を挿通して結合することができる。
この竹串も年月が経つと、腐敗して植物の肥料となる。
また、本発明の植栽ブロックでは、ゴムチップブロック及び木材チップブロックの一方に凸部を形成し、他方に凹部を形成し、この凸部と凹部とを嵌め合わせてゴムチップブロックと木材チップブロックとを結合することもできる。
“実継ぎ(さねつぎ)”等の機械的な結合方法を利用することができる。
本発明の植栽ブロックは、ゴムチップブロックの方を表にして、屋上緑化植物の周囲に敷き詰めて、風による土壌の飛散を防止することができ、同時に、土壌の乾燥を防ぐことができる
また、この植栽ブロックは、断熱効果も優れているため、屋根や屋上に配置することで省エネルギー効果が高められる。
また、この植栽ブロックは、街路樹の根元に敷き詰めて、街路樹の根を傷めない“根囲い保護材”として利用することもできる。
図1では、本発明の実施形態における植栽ブロックを模式的に示している。この植栽ブロック40は、ゴムのチップをブロック状に成形したゴムチップブロック41と、木材のチップをブロック状に成形した木材チップブロック42とから成り、ゴムチップブロック41と木材チップブロック42とが接着されている。
ゴムチップブロック41は、次のように形成している。
即ち、ゴムタイヤのスクラップを破砕装置で8mm以下に粉砕し、得られたゴムチップ4重量部に対してポリウレタン系バインダー(接着剤)を1重量部の割合で加え、これらを撹拌した後、金型に注入し、165℃で12分間加熱して200mm×100mm×30mm(厚さ)の大きさのブロックに成形した。このゴムチップブロック41の空隙率は約40%であり、比重は1.1であった。
なお、ゴムチップは、廃タイヤに限らず、天然ゴムや合成ゴムのバージンゴムから形成しても良い。この場合、ゴム素材に顔料を添加して、ゴムチップブロック41を所望の色に着色することができる。
一方、木材チップブロック42は、次のように形成している。
即ち、建築廃材や間伐材を破砕装置で8mm以下に粉砕して木材チップを生成した。次に、この木材チップの5重量%に相当する量の布海苔の粉末に適量の水を加え、加熱して天然資材の接着剤を形成し、この接着剤と木材チップと、漆喰材料にしばしば使われる数重量%の麻スサ(麻の繊維くず)とを良く混ぜ合わせた後、金型に注入し、乾燥して200mm×100mm×30mm(厚さ)の大きさのブロックに成形した。この木材チップブロック42の空隙率は約40%であり、比重は0.5であった。
次いで、水を加えた布海苔を煮て接着剤を生成し、この接着剤でゴムチップブロック41と木材チップブロック42とを接着して、植栽ブロック40を生成した。この植栽ブロック40は、芝生面に近い弾力性を有し、また、ゴムチップブロック41及び木材チップブロック42がともにポーラスであるため、透水性を有し、また、高い断熱性を有している。
なお、木材チップブロック42を形成する接着剤や、木材チップブロック42とゴムチップブロック41とを結合する接着剤は、海草の“つのまた”を使って生成することもできる。また、これらの接着剤には、環境及び健康に害の少ない化学糊やウレタン樹脂等の樹脂接着剤等を使用しても良い。
図2は、この植栽ブロック40を屋上緑化植物24の周囲に敷き詰めて使用する使用形態を示している。屋上のコンクリート20の上には、防水層21及び耐根層22が形成され、屋上緑化植物24は、その上の土壌23で育成されている。植栽ブロック40は、ゴムチップブロック41を表側にして、この土壌23の上に敷き詰める。
このようにすると、植栽ブロック40のゴムチップブロック41が“覆い”となり、土壌23の風による飛散を防ぐことができる。また、植栽ブロック40の木材チップブロック42は、時が経つと、木材チップが腐敗してブロックの形が崩れ、最終的に植物の肥料へと変化するが、そうした状態に至っても、ゴムチップブロック41が“覆い”として作用するため、木材チップの風による飛散を防ぐことができる。
また、この植栽ブロック40は、透水性を有しているため、散水された水が直ぐに土壌23に達する。このとき、木材チップブロック42を構成する木材チップは、湿潤して水の一部を保持するため、土壌23の乾燥を遅らせることができる。従って、散水の時間間隔を空けることが可能になる。
このように、この植栽ブロック40は、屋上緑化や屋根緑化、あるいは壁緑化に要求される“適度の排水性及び保水性”を有している。さらに高い保水性が必要な場合は、木材チップブロック42の厚みを増し、あるいは、木材チップの形状を小さく設定して木材チップブロック42の空隙率を下げることで対応できる。逆に、排水性をさらに高める必要がある場合は、木材チップブロック42の厚みを減らし、あるいは、木材チップの形状を大きく設定して木材チップブロック42の空隙率を上げることで対応できる。
屋上緑化植物24を植え替えるときは、屋上緑化植物24の周囲の植栽ブロック40を取り外すことにより、簡単に植え替えができる。
また、この植栽ブロック40は、断熱効果が優れているため、屋根や屋上、あるいは壁に配置した場合に、高い省エネルギー効果が得られる。
また、図3は、この植栽ブロック40を屋上緑化の植栽基盤として利用する使用形態を示している。植栽ブロック40は、ゴムチップブロック41を表側にして、防水層21の上に敷き詰め、このゴムチップブロック41の上に、芝生や、植物の種が埋め込まれた植生シート25等を貼り付ける。
これらの植物26は、成長すると、ゴムチップブロック41内の空隙を通って木材チップブロック42にまで根を延ばし、木材チップで保水された水分や腐敗した木質を養分に生育を続ける。
また、図4は、この植栽ブロック40を街路樹の根囲い保護材として使用する使用形態を示している。植栽ブロック40は、ゴムチップブロック41を表側にして街路樹33の根元に敷き詰める。
このようにすると、街路樹33の根が成長して、根囲い保護材の植栽ブロック40を押し上げることがあっても、植栽ブロック40は軽量であるため、根に大きな負荷が加わらない。また、植栽ブロック40の上を人が歩いた場合でも、植栽ブロック40は弾力性を有しているため、根に及ぶ衝撃は緩和される。従って、この植栽ブロック40は、街路樹33の根を傷めずに保護することができる。
また、この植栽ブロック40は透水性を有しているため、雨水が植栽ブロック40を通して地中に滲入し、街路樹33を育成する。
また、街路樹33を植え替える時は、必要な範囲の植栽ブロック40を剥がして、街路樹33の掘り起こし作業を行うことができる。
また、この植栽ブロック40は、根囲い保護材と同時に、植生基盤としての利用が可能であり、ゴムチップブロック41の上に芝生等の草を育成することができる。こうして街路樹33の根元を芝生等で覆うと、都市の景観が一層美しくなり、樹木と人との親近感が増す。人が樹木に近付き、あるいは、樹木の近くに腰を下ろした場合でも、植栽ブロック40が弾力性を有しているため、樹木を傷める虞が無い。また、植栽ブロック40の弾力性は、その上を歩く高齢者や子供の膝への負担を軽減する。
なお、植栽ブロック40のゴムチップブロック41及び木材チップブロック42は、図5に示すように、その一方に凸部を、他方に凹部を形成し、この凸部と凹部とを嵌め合わせて結合するようにしても良い。図5では、“実継ぎ”と呼ばれる方法でゴムチップブロック41と木材チップブロック42とを結合した例を示している。
また、図6(a)の竹串43を使用して、図6(b)に示すように、ゴムチップブロック41及び木材チップブロック42を複数本の竹串43で結合するようにしても良い。竹串43は、時間が経過すると腐敗し、木材チップと同様に植物の肥料となる。
また、この竹串43の長さを植栽ブロック40の厚みよりも長く設定し、植栽ブロック40から突き出た竹串43の先を土壌に突き刺して植栽ブロック40の位置決めに利用しても良い。特に、土手などの則面に植栽ブロック40を配置する場合は、こうすることで植栽ブロック40のずれが防止できる。
なお、ここで示した植栽ブロック40の形状や製法は、一例であって、本発明は、それだけに限定されるものでは無い。
本発明の実施形態における植栽ブロックの斜視図(接着結合した形態) 本発明の実施形態における植栽ブロックの使用形態を示す図(屋上緑化の土壌被覆) 本発明の実施形態における植栽ブロックの使用形態を示す図(屋上緑化の植栽基盤) 本発明の実施形態における植栽ブロックの使用形態を示す図(街路樹の根元囲い材) 本発明の実施形態における植栽ブロックの斜視図(実継ぎ結合した形態) 本発明の実施形態における植栽ブロックの斜視図(竹串結合した形態) 従来の屋上緑化の形態を説明する図 従来の屋上緑化用ブロックを示す図 従来のツリーサークルを示す図
符号の説明
20 コンクリート
21 防水層
22 耐根層
23 土壌
24 植物
25 植生シート
26 植物
30 屋上緑化用ブロック
31 凹部
32 ツリーサークル
33 街路樹
40 植栽ブロック
41 ゴムチップブロック
42 木材チップブロック
43 竹串

Claims (4)

  1. ゴムのチップをブロック状に成形した、木材のチップを含まないゴムチップブロックと、木材のチップをブロック状に成形した、ゴムのチップを含まない木材チップブロックとを重ね合わせて結合し、植物を育成する土壌に、前記ゴムチップブロックが表側になるように載置することを特徴とする植栽ブロック。
  2. 請求項1に記載の植栽ブロックであって、前記ゴムチップブロックと前記木材チップブロックとを接着剤で結合したことを特徴とする植栽ブロック。
  3. 請求項1に記載の植栽ブロックであって、前記ゴムチップブロックと前記木材チップブロックとを重ね合わせて、竹串を挿通して結合したことを特徴とする植栽ブロック。
  4. 請求項1に記載の植栽ブロックであって、前記ゴムチップブロック及び木材チップブロックの一方に凸部を形成し、他方に凹部を形成し、前記凸部と凹部とを嵌め合わせて前記ゴムチップブロックと前記木材チップブロックとを結合したことを特徴とする植栽ブロック。
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