JP4968551B2 - リールユニットの二重歯車駆動機構 - Google Patents

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Description

本発明は、釣具に関するもので、特に、リールユニットの二重歯車駆動機構に関する。
現在利用可能な釣具用リールにおいては、小型化および釣糸を可能な限り迅速に巻き戻すあるいは繰り出すため、クランクハンドルを手動操作して小モジュールの単一歯車機構を駆動し、ロータを駆動して回転させることにより、釣糸を巻き戻すあるいは繰り出すように設計されている。同時に、軽量化する目的で、歯車は限られた強度を持つように製造される。この種の構造は、小さいサイズの魚を釣る場合に適する。しかしながら、大きいサイズの魚の場合、使用者は、潜在的により大きい力をクランクハンドルに作用させる傾向にある。この場合、ピニオン歯の頂部には、重大な摩耗あるいはピニオン歯の頂部が破損するような使用者にとって好ましくない多大な力が作用する。
そこで本発明は、前述した従来技術の欠点を克服することを目的としたものであり、この目的を達成するため、本発明は、リールユニットが大型化することなく且つ巻き戻しおよび繰り出しの速度を維持することを条件に、リールユニットのロータ駆動軸の全体の支圧強度を向上させることができるリールユニットの二重歯車駆動機構を提供することを課題としてなされたものである。
本発明の技術的解決法は以下の通りである。
リールユニットの二重歯車駆動機構は、ロータ駆動軸が縦方向に設けられると共にマスター歯車軸が横方向に設けられるリールチャンバを含む。主歯車は前記駆動軸の外周面に形成され、第1マスター歯車は前記マスター歯車軸の一端部に固定される。クランクハンドルは前記マスター歯車軸の雄ねじ部に接続される。前記第1マスター歯車の外周面の周りの内歯は前記主歯車の歯に噛合される。前記駆動軸の他側に平行に設けられるアイドルピニオンは前記主歯車に噛合される。前記マスター歯車軸の他端部には第2マスター歯車が固定され、前記第2マスター歯車の内歯は前記アイドルピニオンの歯に噛合される。
前記リールチャンバには、その前壁に貫通孔と第1孔とが形成され、また、その後壁には前記第1孔に一致する第2孔が形成される。前記駆動軸には、それを通じて往復軸を挿入するための軸方向貫通孔が形成される。前記往復軸は前記軸方向貫通孔を通じて往復動可能である。二方向性螺旋溝を有するカム軸の前端部は、それを通じて前記アイドルピニオンの前記軸方向貫通孔へ挿入され、その中で固定される。加えて、第1および第2貫通孔を有するスライドブロックは、前記第1貫通孔により前記カム軸と摺動する。前記第2貫通孔は、前記往復軸の後端部を固定するのに適応する。前記第1および第2孔は前記カム軸に設けられ、同時に前記貫通孔は前記駆動軸に設けられる。
前記マスター歯車の少なくとも1つは、着脱可能な固定機構により前記マスター歯車軸に固定される。
前記マスター歯車と前記マスター歯車軸との前記着脱可能な固定機構は、前記マスター歯車軸およびピンの中に形成されるピンホール、蝶型固定ブロック、弾性リングおよび前記歯車の内側の蝶型キャビティが形成される突出部を含み、それらは共に順次重ねて配置される。
前記マスター歯車は、スプラインにより前記マスター歯車軸に接続される。
前記貫通孔、前記第1孔および前記第2孔は、それぞれ軸受に設けられる。
本発明の効果は以下の通りである。
1.アイドルピニオンを使用することにより、本発明は、ロータ駆動軸の二重歯車駆動方式を提供する。これにより、ピニオン歯の強度が元のままで変わらない場合、ロータ駆動軸の能力を向上させることができる。
2.本発明は、小モジュール歯車システムを使用したことで、リールユニットを大型化することなく、高速度比を特徴とするリールユニットを得ることができる。
3.本発明のアイドルピニオンは、カム軸を駆動して往復軸を移動させ、その結果、糸ケースを往復動させることができる。
4.本発明のマスター歯車軸とマスター歯車とはスナップリングおよび弾性リングを使用することにより接続されているので、個々の構成部品に要求される精度が緩和され、個々の構成部品間の組付けが容易である。
以下、実施例および添付された図面を参照してさらに本発明を説明するが、本発明は、これに限定することを意図するものではない。
(実施例1)
まず、図1−図6を参照すると、本発明の実施例1に係るリールユニットの二重歯車駆動機構は、ケーシング1とケーシングカバー2とからなるリールチャンバを含み、該リールチャンバには、ロータ駆動軸3が縦方向に設けられると共にマスター歯車軸5が横方向に設けられる。主歯車3aは駆動軸3の後端部の外周面に形成され、また、第1マスター歯車9はマスター歯車軸5の右端部に固定される。クランクハンドル11は、第1マスター歯車9およびチャンバの外側でマスター歯車軸5の雄ねじ部5cに接続される。第1マスター歯車9の周囲の左内歯9aは主歯車3aの歯に噛合される。駆動軸3の他側に平行に設けられるアイドルピニオン4は主歯車3aに噛合される。マスター歯車軸5の左端部には、第2マスター歯車10が固定され、第2マスター歯車10の周囲の右内歯10aはアイドルピニオン4の歯に噛合される。ケーシング1の前壁には貫通孔1aと第1孔1bとが形成され、また、ケーシング1の後壁には、第1孔1bに一致する第2孔1cが形成される。往復軸17は、駆動軸3の軸方向貫通孔へ挿入される。往復軸17は、軸方向貫通孔を通じて往復動することができる。二方向性螺旋溝12dを有するカム軸12の前端部は、アイドルピニオン4の軸方向貫通孔を通じて挿入され、それらは相互に固定される。さらに、第1貫通孔13aおよび第2貫通孔13bを有するスライドブロック13は、第1貫通孔13aによりカム軸12と摺動する。第2貫通孔13bは、往復軸17の後端部を固定するのに適応する。第1孔1bおよび第2孔1cはカム軸12に設けられ、同時に、貫通孔1aは駆動軸3に設けられる。この実施例においては、両マスター歯車(9,10)は、それぞれ着脱可能な固定機構によりマスター歯車軸(5)に固定される。
マスター歯車9とピンホール5aを含むマスター歯車軸5との着脱可能な固定機構は、マスター歯車軸5およびピン6に形成され、蝶型固定ブロック7、弾性リング8および突出部9bは、歯車9の内側の蝶型キャビティに順次組み付けられる。
駆動軸3に形成される主歯車3aはアイドルピニオン4に噛合される。
以下に、本発明の実施例1に係る組立構造を説明する。
駆動軸3の主歯車3aはアイドルピニオン4に噛合される。第1マスター歯車9は、弾性リング8と蝶型固定ブロック7とにより、マスター歯車軸5を通じて挿入される。ピン6は、マスター歯車軸5の右ピンホール5aの中へ挿入されて蝶型固定ブロック7のピンスロット7aに嵌合される。蝶型固定ブロック7の外郭7bは、弾性リング8の蝶型キャビティ8aに収容され、同様に、弾性リング8の外郭8bは、第1マスター歯車9内の内側突出部9bの蝶型キャビティ9cの内周面に収容される。このようにして、使用者がクランクハンドル11を操作してマスター歯車軸5を回転させると、ピン6は、マスター歯車軸5に同期して回転するように蝶型固定ブロック7を駆動する。弾性リング8、蝶型固定ブロック7を順次介して第1マスター歯車9を駆動し、それらは共に回転する。第1マスター歯車9が駆動軸3の主歯車3aに噛合すると、主歯車3aは駆動されて第1マスター歯車9と共に回転する。
同様に、第2マスター歯車10もまた、左ピンホール5b、ピン6、蝶型固定ブロック7および弾性リング8を介してマスター歯車軸5により駆動されて回転する。第2マスター歯車10がアイドルピニオン4に噛合すると、アイドルピニオン4は駆動されて第2マスター歯車10と共に回転し、またアイドルピニオン4は、駆動軸3を駆動して回転させるための主歯車3aへ作用させる力に利用される。勿論、クランクハンドル11が11aの方向へ回転すると、第1マスター歯車9および第2マスター歯車10も11aの方向へ回転する。その結合関係から、主歯車3aが3bの方向へ回転し、アイドルピニオン4が4bの方向へ回転することが理解できる。
主歯車3aを考査すると、主歯車3aは、第1マスター歯車9により直接駆動されるだけでなく、アイドルピニオン4を介して第2マスター歯車10により間接的に駆動されることが理解できる。しかしながら、駆動軸3は付加的な駆動力源を付与し、それらは駆動軸3の主歯車3aの2つの異なる歯の個々に作用する。これは、主歯車3aに作用する駆動力が増加すると同時に、主歯車3aの個々の歯に作用する力が増加しない結果となる。駆動軸3は、貫通孔1aを通じてケーシング1に設けられる。主歯車3aは、ケーシング1に対して自身の軸に沿って回転するのみで、ケーシング1に対して軸に沿って直線に移動することができない。
往復軸17は主歯車3aに形成された中心軸孔に収容され、往復軸17は中心軸孔の中で駆動軸3に対して軸方向へ移動する。
カム軸12は、ケーシング1の第2孔1cに嵌合される後端の凸部12aと、第1孔1bに嵌合される前端の凸部12bと、を有する。ケーシング1の中のカム軸12は、自身の軸に沿って回転することが許容されているのみであるが、直線に移動することは許容されていない。
アイドルピニオン4は、カム軸12の前端部12bを通じて挿入される。アイドルピニオン4のノッチ4cとカム軸12のノッチ12cとが相互に重なると、カム軸12はアイドルピニオン4に同期して回転する。これにより、第2マスター歯車10がアイドルピニオン4を駆動して回転し、カム軸12も回転する。
スライドブロック13には、相互に平行な第1貫通孔13aと第2貫通孔13bとが形成される。第1貫通孔13aは、その中でカム軸12が回転することを許容し、またスライドブロック13がカム軸12に沿って軸方向へスライドすることを許容する。第2貫通孔13bは、往復軸17とスライドブロック13とを共に固定するために往復軸17の後端部に嵌合される、すなわち、スライドブロック13にはねじ孔13cが形成され、また、ねじ16は、カバー15を通じて、往復軸17の下部に形成されたノッチ17aに到達するねじ孔13cに螺合される。結果的に、図5に示されるように、往復軸17とスライドブロック13とは、ねじ16により結合されて統合された部品に形成される。
スライドブロック13の中にピンホール13dがあり、スライドブロックピン14はピンホール13dの中に配置される。スライドブロックピン14の爪14aは、カム軸12が回転できるようにカム軸12の二方向性螺旋溝12dの中へ延び、二方向性螺旋溝12dは、爪14aを押してカム軸12に沿って軸方向へ往復動させる。結果的に、爪14aに固定的に接続されたスライドブロック13は、追従して往復軸17を駆動してカム軸12に沿って軸方向へ往復動させる。
弾性リング8は、部品の製造時における幾何学的な寸法の許容差による歯車の副産物としての異なる部品の結合における非同期の補償のために設けられる。当然、組み付けられた部品が十分な寸法精度で製造されている場合、マスター歯車軸5と第1マスター歯車とを、弾性リング8を使用せずにリジッド方式で直接接続することもできる。例えば、図7に示されるように、マスター歯車軸5を、スプラインを介して第1マスター歯車に接続するか、あるいは、ピン6の使用によりマスター歯車の中のチャンバに直接嵌合する。
(実施例2)
実施例2が実施例1と唯一異なる点、それは他の技術課題であり、その目的は、第2マスター歯車と第1マスター歯車とを含む組立構造の簡易化である。付加的な弾性リング8を使用することにより、一方のマスター歯車(例えば、第2マスター歯車10)のみマスター歯車軸5に接続し、同時に、第1マスター歯車をマスター歯車軸5にリジッド方式(例えば、共通のスプラインを使用する)で直接接続するか、あるいは、図7に示されるように、マスター歯車軸5と第1マスター歯車9とを統合して一体に形成することができる。さらに、第1マスター歯車を弾性リング8を介してマスター歯車軸5に接続すると同時に、第1マスター歯車10をマスター歯車軸5と統合して形成することができる。
本発明に係るリールユニットの二重歯車駆動機構の全体図である。 本発明に係る二重歯車駆動機構の実施例1の構造の分解斜視図である。 本発明の実施例1の左側面図および断面図である。 図3におけるA−A断面図である。 図3におけるB−B断面図である。 図2の部分拡大図である。 本発明の実施例2の部分拡大図である。
符号の説明
1 ケーシング、1a 貫通孔、1b 第1孔、1c 第2孔、2 ケーシングカバー、3 駆動軸、3a 主歯車、3b 回転方向、4 アイドルピニオン、4a ピニオン歯、4b 回転方向、4c ノッチ、5 マスター歯車軸、5a 右ピンホール、5b 左ピンホール、5c 雄ねじ部、6 ピン、7 蝶型固定ブロック、7a ピンスロット、7b 外郭、8 弾性リング、8a 蝶型キャビティ、8b 外郭、9 第1マスター歯車、9a 左内歯、9b 突出部、9c 蝶型キャビティ、10 第2マスター歯車、10a 右内歯、11 ハンドル、11a 回転方向、12 カム軸、12a 後端部、12b 前端部、12c ノッチ、12d 二方向性螺旋溝、13 スライドブロック、13a 第1貫通孔、13b 第2貫通孔、13c ねじ孔、13d ピンホール、14 スライドブロックピン、14a 爪、15 カバー、16 ねじ、17 往復軸、17a ノッチ

Claims (6)

  1. リールチャンバを含み、該リールチャンバには、ロータ駆動軸が縦方向に設けられると共に主歯車が前記駆動軸の外周面に形成され、マスター歯車軸が横方向に設けられ、第1マスター歯車が前記マスター歯車軸の一端部に固定され、クランクハンドルが前記マスター歯車軸の雄ねじ部に接続され、前記第1マスター歯車の外周面の周りの内歯が前記主歯車の歯に噛合される、二重歯車駆動機構であって、前記駆動軸の他側に平行に設けられるアイドルピニオンが前記主歯車の歯に噛合され、また、前記マスター歯車軸の他端部には第2マスター歯車が固定され、前記第2マスター歯車の内歯が前記アイドルピニオンの歯に噛合されることを特徴とするリールユニットの二重歯車駆動機構。
  2. 前記リールチャンバの前壁には貫通孔と第1孔とが形成され、前記リールチャンバの後壁には前記第1孔に一致する第2孔が形成され、往復軸がそれを通じて前記駆動軸の軸方向貫通孔に挿入され、前記往復軸は前記軸方向孔を通じて往復動可能であり、また、前記アイドルピニオンには、それを通じて挿入されると共にその中で固定される二方向性螺旋溝を有するカム軸の前端部のための軸方向貫通孔が形成され、第1および第2貫通孔を有するスライドブロックは前記第1貫通孔により前記カム軸と摺動し、前記第2貫通孔は前記往復軸の後端部を固定するのに適応し、また、前記カム軸は前端が前記第1孔に嵌合されるとともに後端が前記第2孔に嵌合され、さらに、前記駆動軸は前記貫通穴を通されて前記リールチャンバに設けられることを特徴とする請求項1に記載のリールユニットの二重歯車駆動機構。
  3. 前記マスター歯車の少なくとも1つが着脱可能な固定機構により前記マスター歯車軸に固定されることを特徴とする請求項1に記載のリールユニットの二重歯車駆動機構。
  4. 前記マスター歯車と前記マスター歯車軸との前記着脱可能な固定機構は、前記マスター歯車軸、前記マスター歯車軸に形成されるピンホール、前記ピンホールに挿入されるピン、前記ピンが嵌合されるピンスロットを有する蝶型固定ブロック、弾性リングおよび前記歯車の内側に設けられて蝶型キャビティが形成される突出部を含み、それらは共に順次重ねて配置されることを特徴とする請求項3に記載のリールユニットの二重歯車駆動機構。
  5. 前記マスター歯車の少なくとも1つと前記マスター歯車軸とがスプラインにより相互に接続されることを特徴とする請求項3に記載のリールユニットの二重歯車駆動機構。
  6. 前記貫通孔、前記第1孔および前記第2孔それぞれ軸受設けられることを特徴とする請求項2に記載のリールユニットの二重歯車駆動機構。
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