JP2010124800A - 魚釣用リ−ル - Google Patents

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Abstract

【課題】 係止部材に対する摩擦作動バネのガタ付きを抑えて係止部材の係脱反応を向上した魚釣用リ−ルを提供することである。
【解決手段】 回転軸2aの外周部に摩擦円筒3が回り止め嵌合されて摩擦円筒3の外周周溝3aに摩擦作動バネ4の三角形状の基部4aが嵌められ、基部4aから直線状に延びた直線部4bと直線部4bの先に折曲部4cが形成されている。
駆動歯車2と噛合するピニオン5aより前側の回転軸筒5の外周に逆転防止体6が回り止め嵌合され、ピニオン5a位置の上側に係止部材7が回動自在に設けられて係止部材7に係合部7aと係合壁部7bと側面7cと作動部7dが形成され、係合部7aは逆転防止体6の歯部6aに係脱自在に、係合壁部7bの内側面aには直線部4bが当接され、側面7cには折曲部4cが当接されるように臨まされている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ハンドルの回転操作に連動回転する回転体(ロ−タ)の釣糸繰り出し方向の逆転を防止する逆転防止装置を備えた魚釣用リ−ルに関する。
従来特許文献1のように、リ−ルボディ内の側壁にストッパ−爪部材(係止部材)を回転自在に取り付けて爪先をピニオンギヤ軸の逆転止め歯(逆転防止体)に接離自在に臨ませ、上記ストッパ−爪部材に重ねたプレ−トのバネ掛け部に摩擦作動バネの一端を係合させるとともに回転軸の外周外側に設けた環状溝に上記摩擦作動バネの摩擦作動部を巻き回した魚釣用リ−ルの逆転止め機構が知られている。
特許文献1の従来技術は、ストッパ−爪部材に、U字状のバネ係合溝を形成した折曲片を有するプレ−トを重ねて回り止め装着し、このU字状溝に回転軸外周に嵌着した、摩擦作動バネの先端を係合させた構成であるので、以下の問題がある。
1、ストッパ−爪部材に回り止め装着されるプレ−トのガタ付きと、プレ−トのU字状溝に係合されるバネとのガタ付きの全体的な影響で、ストッパ−係脱の反応性に劣る。
2、プレ−トの折曲片が薄い板状で変形しやすい。
3、ストッパ−爪部材にプレ−トを回り止め装着後、ネジ止めを行い、そして、プレ−トのU字状溝にバネを嵌入する作業となるため、手間がかかって作業性が悪く、製造コストがアップする。
又、部品点数も多くなり経済的ではない。
実開昭55−157876号公報
解決しようとする問題点は、ストッパ−爪部材とプレ−トとのガタ付きと、プレ−トとバネとのガタ付きの全体的な影響で、ストッパ−係脱の反応性に劣ることや、プレ−トの折曲片が薄い板状で変形しやすいことや、ストッパ−爪部材とプレ−トとバネの組立作業に、手間がかかって作業性が悪く、製造コストがアップして部品点数も多くなり経済的ではないことである。
本発明の目的は前記欠点に鑑み、係止部材に対する摩擦作動バネのガタ付きを抑えて逆転防止体に対する係止部材の係脱反応を向上し、係止部材から摩擦作動バネが外れ難く、組み込みの作業性が向上し、部品点数の少ない魚釣用リ−ルを提供することである。
本発明の請求項1は、ハンドルの回転操作で連動回転する逆転防止体と、該逆転防止体に係脱するリ−ル本体に揺動自在に支持された係止部材と、回転軸の外周部に基部が装着された摩擦作動バネの先端部を、前記係止部材に係合させ、回転軸の回転方向によって摩擦作動バネを介して、係止部材を逆転防止体に係脱可能とした魚釣用リ−ルにおいて、前記係止部材の端部の上面に上方へ向けて突出する係合壁部を形成し、前記摩擦作動バネの先端の折曲部を前記係止部材の側面に、該バネの先端側の直線部を前記係合壁部の内側面のそれぞれに当接可能としたことを要旨とするものである。
本発明により、係止部材の係合壁部の内側面に摩擦作動バネの直線部が当接されて摩擦作動バネの折曲部が側面に当接されているので、係止部材に対する摩擦作動バネのガタ付きを抑えて逆転防止体に対する係止部材の係脱反応が速くなって性能アップが図れると共に、摩擦作動バネが係止部材から外れ難く、組み込みの作業性の向上や作動不良が防止できる。
又、部品点数の減少によるコストダウンも図れる。
駆動歯車2の回転軸2aの外周部には摩擦円筒3が回り止め嵌合されている。
摩擦円筒3の外周には周溝3aが形成されて周溝3aには摩擦作動バネ4の基部4aが嵌められている。
摩擦作動バネ4は三角形状に形成された基部4aと基部4aから直線状に延びた直線部4bと直線部4bの先の折曲部4cで形成されている。
リ−ル本体1の前部の筒部1b内の軸受11で回転軸筒5の前側が回転自在に支持され、回転軸筒5の基端の前側に一体的にピニオン5aが形成されて駆動歯車2に噛合されてピニオン5aより前側の回転軸筒5の外周に逆転防止体6が回り止め嵌合されている。
ピニオン5a位置の上側に係止部材7が回動自在に設けられている。
係止部材7は板状の先端に係合部7aが、後側に係合壁部7bと側面7cが、係合壁部7bより上側に作動部7dが形成されている。
係合部7aは逆転防止体6の歯部6aに係脱自在に臨まされ、係合壁部7bは直角に上方に起立されて係合壁部7bの内側面aには摩擦作動バネ4の直線部4bが当接されるように臨まされ、側面7cには摩擦作動バネ4の折曲部4cが当接されるように臨まされ、作動部7dは正逆転のON/OFF切換操作杆8のカム面8a、8bに臨まされている。
以下、図示の一実施例によって本発明を説明すると、魚釣用リ−ルを魚釣用スピニングリ−ルで述べると、図1は魚釣用スピニングリ−ルの要部断面側面図、図2は図1の要部拡大断面側面図、図3は係止部材の外観斜視図、図4は摩擦作動バネと摩擦円筒と回転軸の一部の分解斜視図である。
魚釣用スピニングリ−ルは、箱形のリ−ル本体1に図示しない蓋体が取り付けられ、リ−ル本体1の上側には上向きに延びる脚部1aが形成されている。
リ−ル本体1と図示しない蓋体で保持された図示しない軸受で駆動歯車2の回転軸2aが軸承されてハンドル10で駆動歯車2が駆動回転される。
駆動歯車2の回転軸2aの外周部には摩擦円筒3が回り止め嵌合されている。
摩擦円筒3の外周には周溝3aが形成されて周溝3aには摩擦作動バネ4の基部4aが若干の摩擦力(フリクション)が作用するように嵌められている。
摩擦作動バネ4は三角形状又は環状に形成された基部4aと基部4aから直線状に延びた直線部4bと該直線部4bの先の折曲部4cで形成されている。
リ−ル本体1の前部の筒部1b内の軸受11で回転軸筒5の前側が回転自在に支持され、リ−ル本体1内の軸受部1cに回転軸筒5の基端が嵌合支持され、基端の前側に一体的にピニオン5aが形成されて駆動歯車2に噛合されている。
回転軸筒5のピニオン5aより前側の回転軸筒5の外周に逆転防止体6が回り止め嵌合されている。
リ−ル本体1内のピニオン5a位置の上側に図示しない軸部で係止部材7が回動自在に設けられてビス12で抜け止めされている。
係止部材7は板状の先端に係合部7aが、後側に係合壁部7bと側面7cが、係合壁部7bより上側に作動部7dが形成されている。
係合部7aは逆転防止体6の歯部6aに係脱自在に臨まされ、係合壁部7bは直角に上方に起立されて係合壁部7bの内側面aには摩擦作動バネ4の直線部4bが当接されるように臨まされ、側面7cには摩擦作動バネ4の折曲部4cが当接されるように臨まされ、作動部7dは正逆転のON/OFF切換操作杆8のカム面8a、8bに臨まされて、切換操作杆8のリ−ル本体1の外側に突出した端部にツマミ13が取り付けられている。
回転軸筒5の中心透孔には前側にスプ−ル14が取り付けられたスプ−ル軸15が前後往復動可能に摺動自在に挿入されている。
リ−ル本体1内のスプ−ル軸15の側部にオシレ−ト機構のトラバ−スカム軸16が設けられて回転軸筒5の回転に連動して回転され、スプ−ル軸15の後端に摺動子17がビス18で固定されている。
摺動子17内にはトラバ−スカム軸16のカム溝に係合する係合子19が設けられている。
回転軸筒5の前端にロ−タ9の中心筒部9aが回り止め嵌合されてナット20で取り付けられている。
ロ−タ9は中心筒部9aと保持壁9bと大径の筒部9cと大径の筒部9cの基部の外周から前方に向けて突出された一対のア−ム部9d、9eとで形成されてア−ム部9d内の先端軸部9fに一方のベ−ル支持部材21がビス22で止められ、ア−ム部9e内の先端軸部9gに他方のベ−ル支持部材23がビス24で止められて釣糸巻取状態と釣糸放出状態に反転自在に軸承されている。
一方のベ−ル支持部材21にはロ−ラからなる釣糸案内部25の取付部26が取り付けられている。
他方のベ−ル支持部材23と取付部26の間にベ−ル27が取り付けられている。
スプ−ル14は前側鍔部14aと図示しない釣糸が巻回される釣糸巻回胴部14bと円筒スカ−ト部14cを備えた後側鍔部14dとで形成されている。
前記魚釣用スピニングリ−ルの動作は、釣糸がスプ−ル14に巻回される方向にハンドル10が回転されると、駆動歯車2が回転されてピニオン5aを介して回転軸筒5とロ−タ9が正回転される。
釣糸がスプ−ル14に巻回される時は、一方のベ−ル支持部材21に設けられた釣糸案内部25のロ−ラで釣糸が案内されて前後に往復動されるスプ−ル14に平行に巻回される。
図1、図2では正逆転のON/OFF切換操作杆8のカム面8bに係止部材7の作動部7dが当接可能に臨まされているので、係止部材7の係合部7aは逆転防止体6の歯部6aに実線及び2点鎖線のように係脱可能に臨まされている。
釣糸がスプ−ル14に巻回される方向に図1、図2で駆動歯車2と回転軸2aが反時計方向に正回転されると、摩擦円筒3が反時計方向に正回転されて摩擦作動バネ4が2点鎖線のように反時計方向に揺動されるので、係止部材7は図示しない軸部とビス12を中心に2点鎖線のように時計方向に揺動されるから、係合部7aは逆転防止体6の歯部6aに2点鎖線のように離脱される。
正逆転のON/OFF切換操作杆8が図1、図2の状態でスプ−ル14から釣糸が繰り出されると、ロ−タ9が逆転されて駆動歯車2と回転軸2aが時計方向に逆回転されるが、摩擦円筒3が時計方向に正回転されるから摩擦作動バネ4が時計方向に揺動されて直線部4bが係止部材7の係合壁部7bに当接されたまま折曲部4cが側面7cに当接係合されているので、係止部材7が反時計方向に揺動されて係合部7aが逆転防止体6の歯部6aに係合されるから逆転防止体6と回転軸筒5とロ−タ9の回転が停止される。
正逆転のON/OFF切換操作杆8のカム面8bで係止部材7の作動部7dが押し下げられると、係止部材7は図1、図2で2点鎖線の位置に揺動されて係合部7aが逆転防止体6の歯部6aから離脱されてロ−タ9と回転軸筒5が逆転可能となり、釣糸がスプ−ル14から繰り出される。
前記正逆転のON/OFF切換操作杆8が図1、図2の状態で釣糸がスプ−ル14から繰り出されてロ−タ9と回転軸筒5が逆転すると共に、駆動歯車2と回転軸2a、摩擦円筒3が反時計方向に正回転する時、摩擦作動バネ4の直線部4bと折曲部4cで係止部材7を反時計方向に揺動するが、直線部4bは係合壁部7bの内側面aに当接し、折曲部4cは側面7cに当接されているので、瞬時に係止部材7の揺動動作が行われると共に、確実に係止部材7を揺動することができる。
前記のように魚釣用リ−ルが構成されると、係止部材7の係合壁部7bの内側面aに摩擦作動バネ4の直線部4bが当接されて摩擦作動バネ4の折曲部4cが側面7cに当接されているので、係止部材7に対する摩擦作動バネ4のガタ付きを抑えて逆転防止体6に対する係止部材7の係脱反応が速くなって性能アップが図れると共に、摩擦作動バネ4が係止部材7から外れ難く、組み込みの作業性の向上や作動不良が防止できる。
又、部品点数の減少によるコストダウンも図れる。
魚釣用スピニングリ−ル以外の他の魚釣用リ−ル等の逆転防止構造に実施してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できることは言うまでもない。
魚釣用スピニングリ−ルの要部断面側面図である。 図1の要部拡大断面側面図である。 係止部材の外観斜視図である。 摩擦作動バネと摩擦円筒と回転軸の一部の分解斜視図である。
符号の説明
1 リ−ル本体
2 駆動歯車
2a 回転軸
4 摩擦作動バネ
4b 直線部
4c 折曲部
5 回転軸筒
5a ビニオン
6 逆転防止体
7 係止部材
7b 係合壁部
a 内側面
7c 側面

Claims (1)

  1. ハンドルの回転操作で連動回転する逆転防止体と、該逆転防止体に係脱するリ−ル本体に揺動自在に支持された係止部材と、回転軸の外周部に基部が装着された摩擦作動バネの先端部を、前記係止部材に係合させ、回転軸の回転方向によって摩擦作動バネを介して、係止部材を逆転防止体に係脱可能とした魚釣用リ−ルにおいて、前記係止部材の端部の上面に上方へ向けて突出する係合壁部を形成し、前記摩擦作動バネの先端の折曲部を前記係止部材の側面に、該バネの先端側の直線部を前記係合壁部の内側面のそれぞれに当接可能としたことを特徴とする魚釣用リ−ル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160038774A (ko) * 2014-09-30 2016-04-07 글로브라이드 가부시키가이샤 낚시용 릴의 역회전 방지 기구
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KR102453699B1 (ko) * 2014-09-30 2022-10-14 글로브라이드 가부시키가이샤 낚시용 릴의 역회전 방지 기구
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