JP4965702B1 - 手持式の芝刈機 - Google Patents

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Abstract

【課題】高さ調整機構を備えた手持式の芝刈機を提供する。
【解決手段】本体の前部に略水平に突出したバリカン型の刃を設け、当該本体の上部に把手部を設け、当該把手部を持って使用する芝刈機において、本体1の刃2を、地面又は芝Bから一定の距離で浮かせるためのスライダー11を本体1の底部から突出させた。また、前記スライダー11は、本体1から着脱自在とし、さらに、当該スライダー11は、本体1の底部からの突出長を調整自在であることとした。
【選択図】図1

Description

この発明は、芝刈機、特に、手軽に使用出来る手持式の芝刈機に関するものである。
従来、芝生では定期的に芝刈りが行われている。その際には、大型の芝刈機を使用する場合もあるが、家庭の庭等規模の小さな芝生では、手持式の芝刈機が使用されることがある。例えば、本体の前面に水平に突出したバリカン型の刃を設け、この本体の上部に把手部を設け、この把手部を持って使用するものである。
特開2000−83475号公報
しかしながら、この様な芝刈機において、芝刈を行うと、重量の有る芝刈機を手に持って芝を刈るため、芝の高さを均一に揃えて刈ることは難しい。そこで、刈り取る芝の高さを調節して均一に揃えることが出来れば、さらに、使い勝手の良いものと成り、消費者の要求にも答えられ、売り上げの増加にもつながる。
この発明は、この様な状況に鑑みて行われたもので、高さ調整機構を備えた手持式の芝刈機を提供して前記課題を解決するものである。
請求項1の発明は、本体の前部に略水平に突出したバリカン型の刃を設け、当該本体の上部に把手部を設け、当該把手部を持って使用する芝刈機において、前記本体の底面に長手方向に開口部を設け、当該本体の開口部を設けた個所の一側面から他側面に向けて、ねじ切りされた軸を水平に渡して、その一端を側面に固定し、当該軸の他端を他側面から突出させ、当該突出した他端にナットを螺着し、当該ナットを回転させて当該本体の開口部の両側部を締め付け及び緩め自在とし、前部は扁平で後部は後方に伸びた脚部を有し、当該脚部は前記開口部に嵌合自在なスライダーを設け、当該スライダーの脚部を前記開口部に差し込み、前記ナットを締めて前記スライダーを前記本体から着脱自在に保持し、前記スライダーは、前記本体の刃を、地面又は芝から一定の距離で浮かせるために本体の底部から突出させ、かつ、本体の底部からの突出長を調整自在とした手持式の芝刈機とした。
請求項2の発明は、前記本体の開口部は、当該本体の後部に設け、前記スライダーは、前部は左右方向に扁平で、後部は後方に伸びかつ上方に折れ曲がり、さらに、上下二股に分かれた脚部から成り、当該脚部を前記開口部に差し込む際、当該脚部の二股に分かれた部分の間の空間に前記軸を差し入れる前記請求項1に記載の手持式の芝刈機とした。
請求項3の発明は、前記スライダーの側面には複数の目盛を設けた前記請求項1又は2の何れかに記載の手持式の芝刈機とした。
請求項1、2又は3の各発明によれば、本体を支持するスライダーを本体底面に突出させて設けたので、これにより、本体の刃の高さを、簡単に所望の高さにすることが出来、スライダーを地面又は芝に押し付けて本体を作動させることにより芝の高さを均一に刈ることが出来る。
特に、予め突出長の異なるスライダーを用意しておけば、刈る芝の高さに合わせたスライダーを選定して、本体に取り付け、所望の高さに芝を均一に刈ることが出来る。また、スライダーの突出長を調整することにより、所望の高さに芝を均一に刈ることが出来る。
また、本体の開口部を設けた個所の一側面から他側面に向けて、ねじ切りされた軸を水平に渡し、ナットを回転させて本体の開口部の両側部を締め付け及び緩め自在とし、前部は扁平で後部は後方に伸びた脚部を有し、当該脚部は前記開口部に嵌合自在なスライダーを設け、開口部にスライダーの脚部を差し込み、ナットを締めてスライダーを保持したので、本体の開口部の締め付け及び緩めが容易かつ確実に出来、前記突出長の調整が確実に出来、芝刈機として信頼性が高いものである。
請求項の発明によれば、スライダーは、前部を左右方向に扁平に設けたので、安定感が増し、芝刈機としての操作性が向上する。また、このスライダーの脚部を後方に伸ばしかつ上方に折り曲げて形成したので、スライダーが斜行して本体の開口部から突出することが出来、使い易く、操作性の向上につながる。
さらに、脚部が上下二股に分かれて成り、この脚部を前記開口部に差し込む際、脚部の二股に分かれた部分の間の空間に前記軸を差し入れて行うので、スライダーの出し入れの際、軸に対して二股に分かれた脚部がガイドの役目を成し、このスライダーを極めて簡単かつ円滑に出し入れ出来、使い勝手の向上につながるものである。
請求項の発明によれば、スライダーの側面には複数の目盛を設けたので、使用者は所望の刃の高さを選択出来、また、1台の芝刈機で複数の高さの芝刈が出来、多様性に富んだ芝刈が出来る。
本体の前部に略水平に突出したバリカン型の刃を設け、当該本体の上部に把手部を設け、当該把手部を持って使用する芝刈機において、本体の刃を、地面又は芝から一定の距離で浮かせるためのスライダーを本体の底部から突出させた。
これにより、スライダーを地面又は芝に押し付けて本体を作動させることにより芝の高さを均一に刈ることが出来る。
以下、この発明の実施例の芝刈機を図に基づいて説明する。図1は、この発明の実施例の手持式の芝刈機の刃の高さを最長にし、芝刈をしている状態の左側面図である。図2は、同芝刈機のスライダーを最奥まで収納した状態の左側面図である。図3は、同芝刈機の平面図である。図4は、同芝刈機の底面図である。
また、図5は、同芝刈機からスライダーを外した状態の底面図である。図6は、同芝刈機の右側面図である。図7は、同芝刈機のスライダーの平面図である。図8は、同左側面図である。
この発明の実施例の芝刈機Aは、図2、図3及び図4に示す様に、本体1の前面に水平に突出したバリカン型の刃2を設け、この本体1の後部の上部を湾曲した把手部4とし、この把手部4を持ち、この把手部4の下側に設けられたスイッチ5を押して本体1に内蔵されたモータ10(図5参照)を動かして前記刃2を動作させる手持式の芝刈機である。
前記本体1後部の底面の中央には、図5に示す様に、長手方向に沿って細幅の開口部6を設ける。この開口部6は底面に対して、後方に行くに従って斜上方へ伸びている。この本体1の開口部6を設けた個所の上方であって、本体1の右側面から左側面にかけて、ねじ切りされた軸7を水平に渡してその一端を一側面に固定し、この軸7の他端を他側面から一定長突出させる。この突出した他端にナット8を螺着する。このナット8の外側には、図3、図4、図5及び図6に示す様に、キャップを被せてナット8と一体なつまみ9を設けている。このつまみ9を回して前記本体1の開口部6を締め付け及び緩め自在とする。
続いて、本体1を支持するスライダー11を説明する。図7及び図8に示す様に、このスライダー11の前部は左右方向に扁平で、後部は縮幅されて後方に伸び、途中からさらに細幅と成って上方に折れ曲った一定長の前記開口部6に嵌合自在な横幅を有する、板状の脚部12となっており、この脚部12は上下二股の上脚部12aと下脚部12bに分かれて、上脚部12aの方が長くなっている。また、この脚部12は、前記縮幅部13から折れ曲がって上方へ伸びる際、この縮幅部13の中央の一部端縁とこの脚部12の下脚部12bの下面間を接続して角部14を設けている。
また、前記縮幅部13の両側縁を夫々立設して略三角形状の壁部13aを形成し、この壁部13aの外側には「15」、「20」及び「25」の文字13bを記載している。これらは、この芝刈機Aを地面等に載置した際の地面からの刃2の高さを示しており、夫々「15mm」、「20mm」及び「25mm」を表している。
また、後述する様に、スライダー11を開口部6内に差し込んだ時、スライダー11の扁平部11a(前部の左右方向に扁平な個所及び後部の縮幅部13)の突出具合、すなわち、地面にこの芝刈機Aを載置した際の刃2の高さが分かる様に、図1、図2及び図6に示す様に、本体1の両側面の下部であって、前記壁部13aの上面と対向する個所に下向き三角形状の矢印15を設け、その時の地面からの刃2の高さを表示している。
次に、この芝刈機Aの使用の仕方を説明する。この芝刈機Aを裏返し、前記つまみ9を緩め、図9に示す様に、前記細幅の開口部6に前記スライダー11の脚部12を差し込む。この時、脚部12の上脚部12aと下脚部12bの間の空間12cに前記軸7を入れてこの軸7をガイドにして差し込む。脚部12を全て開口部6内に差し込んだ場合、脚部12の下脚部12bによって前記開口部6は完全に閉じられた状態と成る。そして、前記つまみ9を回して締めてスライダー11を開口部6の両側から挟持して固定する。この時、前記目盛13bは「15」の位置に有り、この状態をこの芝刈機Aの基本の状態とする。
この後、刃2の高さを変えたい時には、前記つまみ9を回して本体1の開口部6の両側の締め付けを緩め、スライダー11の扁平部11aの位置を変えるが、この時、例えば、右手で把手部4を持って本体1を裏返すと、左手の親指の腹で前記脚部12の角部14を押せば、スライダー11の脚部12は簡単に移動し、扁平部11aは容易に突出する。所望のところまで扁平部11aを突出させた後、つまみ9を締めて固定する。この様にして、随時、スライダー11の扁平部11aの突出具合を変えることにより、地面や芝からの刃2の高さを所望の高さにすることが出来る。図1は、刃2の高さを最長の「25」の位置にした状態を示すものであり、この状態で芝刈機Aを地面に載置接触させて芝Bを刈る。
前記実施例では、地面から刃2の高さを表すために、本体1の両側面の下部であって、前記壁部13aの上面と対向する個所に下向き三角形状の矢印15を設けているが、刃2の高さを表わす方法はこれに限定するものではない。また、スライダー11の側面に目盛13bを記載するのに、後部の縮幅部13の両側縁を夫々立設して略三角形状の壁部13aを形成しているが、目盛13bを記載する方法はこれに限らず、壁部13aの形状もこれに限定するものではない。
さらに、スライダー11の目盛13aとして、「15mm」、「20mm」及び「25mm」を表す「15」、「20」及び「25」の文字を記載しているが、目盛13aはこれらに限定するものでは無く、必要な高さ又は間隔を設定し、記載すれば良い。
また、スライダー11の扁平部11aの前部を左右方向に伸びたものとしたが、扁平部11aの前部はこの形状に限るものでは無く、他の形状でももちろん良い。また、扁平部11aを前部の左右方向に扁平な個所及び後部の縮幅部13としたが、扁平部の形状はこれに限るものではなく、縮幅部13は無くても良い。さらに、スライダー11の脚部12の角部14は無くても良い。また、スライダー11の形状は、他の形状でも良く、要は、本体の刃を地面又は芝から一定の距離で浮かせるガイド体で有れば良い。
この発明の実施例の手持式の芝刈機の刃の高さを最長にし、芝刈をしている状態の左側面図である。 この発明の実施例の手持式の芝刈機のスライダーを最奥まで収納した状態の左側面図である。 この発明の実施例の手持式の芝刈機の平面図である。 この発明の実施例の手持式の芝刈機の底面図である。 この発明の実施例の手持式の芝刈機からスライダーを外した状態の底面図である。 この発明の実施例の手持式の芝刈機の右側面図である。 この発明の実施例の手持式の芝刈機のスライダーの平面図である。 この発明の実施例の手持式の芝刈機のスライダーの左側面図である。 この発明の実施例の手持式の芝刈機を裏返し、スライダーの脚部を差し込んでいる状態の斜視図である。
A 芝刈機 B 芝
1 本体 2 刃
4 把手部
5 スイッチ 6 開口部
7 軸 8 ナット
9 つまみ 10 モータ
11 スライダー 12 脚部
13 縮幅部 13b 目盛
14 角部 15 矢印

Claims (3)

  1. 本体の前部に略水平に突出したバリカン型の刃を設け、当該本体の上部に把手部を設け、当該把手部を持って使用する芝刈機において、
    前記本体の底面に長手方向に開口部を設け、当該本体の開口部を設けた個所の一側面から他側面に向けて、ねじ切りされた軸を水平に渡して、その一端を側面に固定し、当該軸の他端を他側面から突出させ、当該突出した他端にナットを螺着し、当該ナットを回転させて当該本体の開口部の両側部を締め付け及び緩め自在とし、
    前部は扁平で後部は後方に伸びた脚部を有し、当該脚部は前記開口部に嵌合自在なスライダーを設け、当該スライダーの脚部を前記開口部に差し込み、前記ナットを締めて前記スライダーを前記本体から着脱自在に保持し、
    前記スライダーは、前記本体の刃を、地面又は芝から一定の距離で浮かせるために本体の底部から突出させ、かつ、本体の底部からの突出長を調整自在としたことを特徴とする、手持式の芝刈機。
  2. 前記本体の開口部は、当該本体の後部に設け、
    前記スライダーは、前部は左右方向に扁平で、後部は後方に伸びかつ上方に折れ曲がり、さらに、上下二股に分かれた脚部から成り、
    当該脚部を前記開口部に差し込む際、当該脚部の二股に分かれた部分の間の空間に前記軸を差し入れることを特徴とした、前記請求項1に記載の手持式の芝刈機。
  3. 前記スライダーの側面には複数の目盛を設けたことを特徴とする、前記請求項1又は2の何れかに記載の手持式の芝刈機。
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