JP4962768B2 - 光拡散シート - Google Patents
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光反射層の役割は導光板端面に配置された光源、例えば発光ダイオードランプアレイから、導光板の光出射面の端部を通して光拡散シートに入射する高輝度の光を、単に遮蔽し吸収して輝度ムラを防止するのではなく、積極的に光拡散層へと戻すことによって液晶表示面の平均輝度の低下を防ぐことである。しかし光反射層の表面粗さが平滑で鏡面状態に近い場合は、光源からの高輝度の入射光が導光板の出射面からそのまま光拡散シートに入るため、光源に沿った周辺端部で液晶表示面に輝度ムラが残り易くなる傾向がある。
このため光反射層は反射面の形状が光拡散を発生する程度に表面粗さの大きいことが好ましい。光反射層の反射面が光拡散を発生することにより、光源からの入射光がより均一化されて反射されるため輝度ムラがより発生し難くなる。このため光反射層としては光反射層形成用塗料を塗布工程によって塗布及び乾燥することによって形成することがより好ましい。
また鱗片状金属粉末とは、不定形の金属粉末をボールミルによる処理等の機械的加工によって扁平形状に変形させたものである。
金属薄膜細片は薄膜面の表面粗さが小さく平滑であるため、これを使用することにより液晶表示面の輝度を向上させやすく好ましい。
具体的にはたとえばアクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹脂、ポリオレフィン樹脂、塩素化オレフィン樹脂、エチレン−アクリル樹脂などの重合系樹脂に、(メタ)アクリル酸やフタル酸、フマル酸および/またはその塩、(メタ)アクリロイロキシエチルスルホニルナトリウム塩、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリル酸エステル等を共重合させたもの、あるいはポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、ウレア樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂などの縮合系樹脂の場合に、ポリオール成分、ポリカルボン酸成分の一部に、2,2−ジメチロールプロピオン酸、5−スルホン酸フタル酸、ジエタノールアミノエチルジイソプロピル燐酸エステル等を用いたもの、石油系樹脂、セルロース誘導体樹脂等を塩化酢酸、ブロム酢酸、濃硫酸、濃硝酸などで変性したもの等の熱可塑性樹脂が好ましく用いられる。
また、このバインダー樹脂の他に、本発明の趣旨を損なわない範囲で、一般にインキまたは塗料に用いられるアクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹脂、ポリオレフィン樹脂、塩素化オレフィン樹脂、エチレン−アクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、ウレア樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂を併用しても差し支えない。
光反射層形成用塗料に含まれる有機溶剤としては、通常の着色用塗料で用いられる有機溶剤を問題なく使用することができる。
光拡散層の厚さは、光拡散層の厚さは、使用する樹脂粒子の平均粒径や樹脂粒子の配合量によって変化するために一概には言えないが、光拡散性を阻害しない範囲で薄い方が好ましく、1〜30μmがより好ましい。ここで光拡散層に樹脂粒子が含有される場合は、光拡散層の厚さは、突出している樹脂粒子の頂点からの高さではなく、樹脂を保持しているバインダー樹脂層表面の透明基材シート面からの高さを示す。光拡散層の厚さは、該光拡散層中に含有される樹脂粒子の一部がバインダー樹脂層表面より突出して固定されるように調整することがより好ましい。
光反射層用塗料を用いて光反射層を形成する場合には、蒸着法と異なり膜厚による反射率、透過率の制御が容易である。輝度ムラ抑制のためには、通常の反射率よりも拡散反射率を用いることによって光反射層の適性を的確に表現することができ、拡散反射率は光反射層の膜厚によって調整できる。
光反射層の膜厚は液晶表示面の明るさと、輝度ムラを測定しながらその最適な数値に調整を行うことができる。膜厚を薄くした場合は光源からの高輝度の光が光反射層を一部透過するが、光反射層の透明基材シート側に光遮蔽層が形成されていれば、この透過光は光遮蔽層で全て吸収されるため輝度ムラの原因なることはない。
一方光遮蔽層の透明基材シートとは反対側に光反射層が形成されていない領域があると
導光板の光出射面からその部分に入射した光は光遮蔽層に吸収されるのみで、液晶表示面の明るさを向上させることには寄与しない。したがって光遮蔽層の透明基材シートと反対側の面には全て光反射層が積層されていることが好ましく、また光反射層の透明基材シート側の面全てに光遮蔽層が積層されていることが好ましく、ふたつの層は互いに全面でお互いに接して積層されていることが好ましい。
<光拡散層用塗料aの調製工程>
アクリルポリオール樹脂溶液「アクリディックWDU―938」 100 質量部
〔固形分50%、大日本インキ化学工業社製〕
アクリル樹脂ビーズ「ケミスノーMR−7HG」 65 質量部
〔体積平均粒子径約6μm、綜研化学社製〕
ポリイソシアネート溶液「コロネートHL」 14 質量部
〔固形分75%、HDI系、日本ポリウレタン工業社製〕
トルエン 140 質量部
以上を分散攪拌機で攪拌混合し、光拡散層用塗料aを得た。
ポリエステルポリオール樹脂溶液「バイロン20SS」 100 質量部
〔固形分20%、東洋紡社製〕
アクリルウレタン樹脂ビーズ「BC−79」 1 質量部
〔体積平均粒子径約6μm、岐阜セラック製造所社製〕
ポリイソシアネート溶液「コロネートHL」 3 質量部
〔固形分75%、HDI系、日本ポリウレタン工業社製〕
トルエン 20 質量部
以上を分散攪拌機で攪拌混合し、光拡散層用塗料aを得た。
カーボンブラック「REGAL 99I」 100 質量部
〔キャボット社製〕
塩化ビニル樹脂「MR−110」 40 質量部
〔日本ゼオン社製〕
ポリウレタン樹脂「T―5206」 40 質量部
〔大日本インキ化学工業社製〕
ポリイソシアネート溶液「ハードナーNO.10」 20 質量部
〔固形分38%、HDI系、大日本インキ化学工業社製〕
トルエン 330 質量部
メチルエチルケトン 330 質量部
酢酸エチル 130 質量部
上記の配合比率において、先ず、カーボンブラック100質量部と塩ビ樹脂30質量部を、3本ロールを使って混練し、その後に残りの材料を加えて溶解、攪拌混合して、光遮蔽層用塗料cを得た。
・金属薄膜細片ペースト 「KM−100」 10 質量部
〔コールターカウンター法による平均粒子径:(D50)10〜15μm
厚さ:約300Å 固形分:9〜11%、東洋アルミニウム社製〕
・塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂 「VMCH」 0.5 質量部
〔UCC社製〕
・ポリウレタン樹脂 「NT−810」 1.0 質量部
〔大日本インキ化学工業社製〕
・メチルエチルケトン 25 質量部
・トルエン 20 質量部
・シクロヘキサノン 20 質量部
・ポリイソシアネート 「ハードナーNo.50」 4 質量部
〔固形分50%、TDI系、大日本インキ化学工業社製〕
透明基材シートとして、ポリエチレンテレフタレートフィルム「A4300(50μm)」〔東洋紡績社製〕を使用し、この一方の面に上記光拡散層用塗料aを、リバースコーターを使って塗布し、熱風乾燥させて乾燥膜厚10μmの光拡散層を形成した。次に、他方の面に、上記背面層用塗料b及び光遮蔽層用塗料cを、グラビア印刷機を使って背面層と光遮蔽層が重なりあわないように塗布し、熱風乾燥させて厚み3μmの背面層と厚み2μmの光遮蔽層を形成した。さらに、上記光反射層用塗料dを光遮蔽層面に光遮蔽層と同一塗布領域に塗布し、熱風乾燥させて厚み1μmの光反射層を形成した。前記塗布工程終了後、硬化反応を促進させるため、40℃恒温室中48時間保管して、本発明の光拡散シートを得た。得られた光拡散シートの光遮蔽層の全光線透過率は1%以下であり、また背面層においては背面層中の樹脂粒子が概樹脂粒子の一部が背面層表面より突出して固定された形状を呈していた。
<図2に示す従来の輝度ムラ防止技術対策を施した光拡散シート>
実施例1で使用した透明基材シートの一方の面に前記光拡散層用塗料aを、リバースコーターを使って塗布し、熱風乾燥させて乾燥膜厚10μmの光拡散層を形成した。次に、他方の面に、前記背面層用塗料bを、グラビア印刷機を使って塗布し、熱風乾燥させて乾燥膜厚3μmの背面層を形成した。さらに、背面層表面の一部分に光遮蔽層用塗料cをグラビア印刷機を使って塗布し、熱風乾燥させて乾燥膜厚3μmの光遮蔽層を形成した。前記塗布工程終了後、硬化反応を促進させるため、40℃恒温室中48時間保管して、従来公知の輝度ムラ防止対策を施した光拡散シートを得た。
<輝度ムラ防止対策を施していない光拡散シート>
実施例1で使用した透明基材シートの一方の面に前記光拡散層用塗料aを、リバースコーターを使って塗布し、熱風乾燥させて乾燥膜厚10μmの光拡散層を形成した。次に、他方の面に、前記背面層用塗料bを、グラビア印刷機を使って塗布し、熱風乾燥させて乾燥膜厚3μmの背面層を形成した。前記塗布工程終了後、硬化反応を促進させるため、40℃恒温室中48時間保管して、従来公知の輝度ムラ防止対策を施していない光拡散シートを得た。
《平均輝度の測定》
バックライト画面を9分割(縦3×横3)し、それぞれの中央部9点を多点輝度計Eye
Win390c(アイ・システム社製)を使用して正面輝度を測定し、9点の平均値を算
出した。
《輝度ムラの測定》
発光ダイオード近傍に目玉状に見える高輝度部分の状態を目視評価した。
レベル1・・・画面の中央部分に比較して輝度が高い部分が目玉状(真円状)にはっきりと見える。
レベル2・・・画面の中央部分に比較して輝度が高い部分が半円状にはっきりと見える。
レベル3・・・画面の中央部分に比較して輝度が高い部分が目玉状(真円状)にうっすらと見える。
レベル4・・・画面の中央部分に比較して輝度が高い部分が半円状にうっすらと見える。
レベル5・・・画面の中央部分に比較して輝度が高い部分がほとんど見えない。
2 バックライトユニット
3 光源
4、6 反射シート
5 導光板
7 光拡散シート
8、9 プリズムシート
10 光遮蔽層
11 透明基材シート
12 光拡散層
13 樹脂粒子
14 バインダー樹脂層
15 背面層
16 樹脂粒子
17 光遮蔽層
18 光反射層
Claims (7)
- バインダー樹脂と樹脂粒子を含有し、透明基材シートの一方の側に積層された光拡散層と、前記透明基材シートの他方の側に積層された背面層を有する光拡散シートであって、前記他方の側で、その周辺端部の少なくとも一辺に沿った部分に、光遮蔽層が積層され、前記光遮蔽層に接して前記透明基材シートとは反対側の面に光反射層が積層され、前記光反射層はバインダー樹脂と該バインダー樹脂中に分散した長軸長5〜25μmの金属薄膜細片または鱗片状金属粉末を含有し、膜厚が0.01〜2μmであることを特徴とする光拡散シート。
- 前記光反射層は前記光遮蔽層の前記透明基材シートとは反対側の面の全面に対して積層されている請求項1に記載の光拡散シート。
- 前記光反射層及び前記光遮蔽層は、前記透明基材シートの他方の側の面で、その周辺端部の少なくとも一辺に沿った部分に積層され、前記他方の側の面で、前記光反射層及び前記光遮蔽層の積層された以外の全領域に、前記光反射層と前記光遮蔽層の合計膜厚と略同一膜厚の背面層が積層された請求項2に記載の光拡散シート。
- 前記光遮蔽層はバインダー樹脂と該バインダー樹脂中に分散したカーボンブラック粒子を含有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の光拡散シート。
- 前記背面層はバインダー樹脂と該バインダー樹脂中に分散した樹脂粒子を含有し、かつ該樹脂粒子の一部が該背面層表面より突出して固定された請求項1〜4のいずれか1項に記載の光拡散シート。
- 前記光拡散シートは導光板の端部に発光ダイオードランプアレイを配置してなるバックライトユニットの、前記導光板の光出射面側に、前記背面層を向かい合わせて配置される光拡散シートであって、前記光反射層及び光遮蔽層は、前記導光板の光出射面で前記発光ダイオードランプアレイに沿った周辺端部を覆うように配置される請求項1〜5のいずれか1項に記載の光拡散シート。
- 発光ダイオードランプアレイと、該発光ダイオードランプアレイの側方に配置されて、ランプから発せられる光線を一方の側に導く導光板と、該導光板の光出射側に配置される請求項1〜6のいずれか1項に記載された光拡散シートを備える事を特徴とした液晶表示装置用のバックライトユニット。
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