JP4962295B2 - 画像処理装置及び画像処理プログラム - Google Patents
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Description
PCとプリンタとを組み合わせた従来のシステムでは、RAWデータは、オプティカルブラック補償処理、デモザイク処理、ホワイトバランス補正、EV補正、階調再現等が所謂現像アプリケーションによって施された後にプリンタドライバに出力され、プリンタドライバによって印刷データに変換される。現像アプリケーションで実行されるEV補正及びホワイトバランス補正は、イメージセンサからの未加工の出力値であるRAWデータに所定の係数を乗算する、線形変換である。一方、人間が知覚する明るさはイメージセンサの測光量である輝度に対応しておらず、一般的に画像が出力される際に非線形変換である階調再現が施される。プリンタドライバには、対応プリンタで最も好ましい出力が得られるように自動カラーバランス補正や自動輝度補正を印刷対象画像に施す機能、例えばセイコーエプソン株式会社のオートフォトファイン(登録商標)など、を備えた物が多い。しかし、非線形である階調再現処理が実行された後に、カラーバランスや輝度を補正し高精度な補正結果を得るためには、複雑な演算処理を行わなければならないという問題があった。また、デモザイク処理後の画像を処理対象とするため、RAWデータを処理対象とする場合よりもデータ量が多く、さらには現像アプリケーションとプリンタドライバとでホワイトバランス、EVに関する補正処理を施すことになるため、結果として処理時間を増大させるという問題があった。
デモザイク処理前にカラーバランス補正又は輝度補正を施す構成では、デモザイク処理後にカラーバランス補正又は輝度補正を施す場合と比較して、補正対象のデータ量が1/3であるため、高速にカラーバランス補正及び輝度補正を施すことが可能になる。非線形変換が実行される階調再現処理より前にカラーバランス補正及び輝度補正を施すことにより、印刷対象のRAWデータのカラーバランス特性と明度特性とを単純な処理で補正することができ、高品質な画像を印刷することが可能になる。
RAWデータを減色後にカラーバランス補正又は輝度補正を施す場合と比較して、RAWデータを減色する前にカラーバランス補正又は輝度補正をする方が、例えば露出やカラーバランスが大幅に外れている(所謂失敗写真)場合であっても、飽和によって階調が失われることなく補正することができるため、結果的に好ましい輝度及びカラーバランスに補正された高品質な印刷結果を得ることができる。
画像生成手段が、カラーバランス補正又は輝度補正が実施済みであることを印刷データ生成手段に伝達することにより、印刷データ生成手段によって二重にカラーバランス補正又は輝度補正が施されることによる画質劣化や処理時間の増大を防ぐことができる。印刷データ生成手段は、カラーバランス補正又は輝度補正が実施済みでない場合、印刷対象画像に基づいて第二のカラーバランス操作値又は第二の輝度操作値を設定し、印刷対象画像にカラーバランス補正又は輝度補正を施す構成では、印刷データ生成手段はカラーバランス補正又は輝度補正が実施済みであれば、印刷対象画像にカラーバランス補正又は輝度補正を施さないので、入力手段によってRAWデータ及び印刷対象画像が入力される画像処理装置における印刷データ生成手段を共用化することができる。その結果、画像処理装置の開発期間を短縮し、製造開発コストを抑えることができる。
JPEG形式はディジタルカメラの標準的なファイル形式であるため、汎用性が高い。
デモザイク処理前にカラーバランス補正又は輝度補正を施す構成では、デモザイク処理後にカラーバランス補正又は輝度補正を施す場合と比較して、補正対象のデータ量が1/3であるため、高速にカラーバランス補正及び輝度補正を施すことが可能になる。非線形変換が実行される階調再現処理より前にカラーバランス補正及び輝度補正を施すことにより、印刷対象のRAWデータのカラーバランス特性と明度特性とを単純な処理で補正することができ、高品質な画像を印刷することが可能になる。
デモザイク処理前にカラーバランス補正又は輝度補正を施す構成では、デモザイク処理後にカラーバランス補正又は輝度補正を施す場合と比較して、補正対象のデータ量が1/3であるため、高速にカラーバランス補正及び輝度補正を施すことが可能になる。非線形変換が実行される階調再現処理より前にカラーバランス補正及び輝度補正を施すことにより、印刷対象のRAWデータのカラーバランス特性と明度特性とを単純な処理で補正することができ、高品質な画像を印刷することが可能になる。
1.プリンタの構成
2.プリンタの作動
2−1.RAWデータ処理
2−2.画像印刷処理
図2は、本発明を適用したプリンタ1の概略構成を示すブロック図である。プリンタ1は、リムーバブルメモリ10からRAWデータや汎用フォーマットの画像を読み込み、これらのデータに基づいて印刷が可能な所謂スタンドアロン型プリンタである。またプリンタ1は、ディジタルカメラ30、PC(Personal Computer)32、カメラ付携帯型電話端末34等の外部システムからRAWデータや汎用フォーマットの画像を直接入力し、その画像に基づいて印刷が可能である。
RAM14は、制御プログラムや制御プログラムの処理対象となるデータ、例えばRAWデータや画像や印刷データが一時的に格納される揮発性メモリである。
印刷データ生成手段、補正手段及び画像生成手段としてのCPU22は、フラッシュメモリ24に格納されている制御プログラムを実行することにより、デモザイク処理を用いてRAWデータから画像を生成する処理やJPEG圧縮・伸張処理等の画像処理を実行したり、プリンタ1の各部を制御して印刷の実行を制御する。制御プログラムはコンピュータ読み取り可能な記憶媒体からフラッシュメモリ24に転送してもよいし、遠隔地のサーバからネットワークを経由してフラッシュメモリ24に転送してもよい。
表示ユニット28は、LCD等のFPD(Flat Panel Display)、グラフィックコントローラ等を備える。フレームメモリ領域は表示ユニット28の専用メモリに確保してもよいし、RAM14の一部領域に割り当ててもよい。
図1及び図4はプリンタ1の作動を示すフローチャートである。図1及び図4に示す処理は、プリンタによる画像の自動修整機能がオンの状態で、印刷対象としてRAWデータファイルがユーザによって選択され印刷開始が指示されると図1、図4の順に起動される。プリンタ1はリムーバブルメモリ10からRAWデータを読み込み、RAWデータから汎用フォーマットの印刷対象画像を生成し、生成した印刷対象画像をリムーバブルメモリ10に格納し、自ら生成した汎用フォーマットの印刷対象画像をリムーバブルメモリ10から読み込みながら印刷を実行する。
また、プリンタ1はプログレスバーをFPDに表示するなどして印刷進行状況をユーザに案内する処理を開始してもよい。印刷進行状況の表示は印刷終了まで継続する。印刷進行状況が表示されない場合、ユーザはシステム異常が発生したと誤解するおそれがあるためである。通常、プリンタ1では製造コストの制約からCPU22の処理速度が遅いため、RAWデータから画像が生成されるまで数分の時間が消費される。
図1はRAWデータ処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS200では、CPU22は印刷対象のRAWデータファイルの属性情報を解析し、ディジタルカメラの製造者、ディジタルカメラの機種、撮影情報(撮影日、絞り、シャッタ速度等)、印刷制御情報、現像制御情報等を特定する。印刷制御情報とは、印刷サイズ指定、印刷枚数指定、好ましい印刷結果を得るための画像の修整制御情報等を含む。印刷サイズ指定及び印刷枚数指定をディジタルカメラからプリンタに伝達するために、DPOF(Digital Print Order Format)ファイルを使用してもよい。好ましい印刷結果を得るための画像の修整制御情報をディジタルカメラからプリンタに伝達するための規格としてはPIM(PRINT Image Matching)及びExif(登録商標) Ver2.2が周知である。現像制御情報には、ローパスフィルタによる鮮鋭度の低下を回復させるためのシャープネス操作値、オプティカルブラック情報、色成分毎のゲイン情報、輝度補正情報、エリアイメージセンサのカラーフィルタの配列情報、デバイスカラースペースからsRGBカラースペース等へのカラーマッチング情報、ガンマ補正情報等が含まれる。現像制御情報は、ディジタルカメラ毎に固有であって一般には公開されていないが、ファイルヘッダの解析によって特定可能である。また、現像制御情報の汎用規格としてDNGが提唱されている。
また、カラーバランス操作値及び輝度操作値はプリンタ1の特性を加味して設定されてもよい。プリンタ1の特性とは、例えば印刷ユニット18で使用するインクの種類や印刷方式、画像処理ユニット16の各種画像処理方法等に依存するものである。また、例えばRAWデータの好ましい印刷結果を得るための修整制御情報として格納されているカラーバランス補正情報、輝度補正情報があれば、それを参照してもよい。
ここでは、前述したプリンタによる画像の自動修整機能のうち、カラーバランス補正又は輝度補正がRAWデータに対して施される。カラーバランス補正または輝度補正がデモザイク処理前に施されることにより、それらをデモザイク処理後に行う場合と比較して、後述するように解析対象のデータ量は1/2、補正対象のデータ量が1/3であるため、高速にカラーバランス補正及び輝度補正を施すことができる。
前述したように本実施形態では、デモザイク処理を実行する前にカラーバランス補正又は輝度補正を施す(ステップS204、S206)構成であるので、デモザイク処理後にカラーバランス補正又は輝度補正を施す場合と比較して、解析対象のデータ量は1/2、補正対象のデータ量が1/3であるため、高速にカラーバランス補正及び輝度補正を施すことができる。
ステップS212では、CPU22は422方式のサブサンプリングを実行する。すなわち、Y成分は16ビットでサンプリングし、Cb成分及びCr成分は隣接2画素毎の平均値を16ビットでサンプリングする。この結果、RAM14で動的に保持すべきブロックデータのサイズは図5のS3に示すように処理前と比べて2/3となる。
ステップS216では、CPU22は階調再現処理を実行する。人間が知覚する明るさはイメージセンサの測光量である輝度に対応していない。一般には、感覚量は刺激量の対数に比例するというウェーバ・フェヒナーの仮説に基づいて、輝度を非線形に変換する。尚、飽和による階調損失を避けるために、ハイライト領域及びシャドー領域で階調がゆるやかに抑圧される変換を行うこともできる。変換は例えばディジタルカメラの機種毎に最適に定義されたLUTを用いて実行される。尚、デモザイク処理及び階調再現処理を施された画像は請求項に記載の中間画像に相当する。
非線形変換が実行される階調再現処理より前にカラーバランス補正及び輝度補正を施すことにより、RAWデータのカラーバランス特性と明度特性とを単純な処理で補正することができ、高品質な画像を印刷することが可能になる。
減色後にカラーバランス補正又は輝度補正を施す場合と比較して、減色する前にカラーバランス補正又は輝度補正をする方が、例えば露出やカラーバランスが大幅に外れている(所謂失敗写真)場合であっても、ハイライト領域及びシャドー領域で階調をよりなめらかに抑圧することができるため飽和によって階調が失われることなく補正することができる。その結果として適切な輝度及びカラーバランスに補正された高品質な印刷結果を得ることができる。
図4は画像印刷処理の流れを詳細に示すフローチャートである。
図4に示す処理は、JPEGフォーマット等の画像が印刷対象として選択された場合に実行される処理でもある。すなわち、本実施形態のプリンタ1は、印刷対象がRAWデータであっても画像であっても全く同一のソフトウェア資源及びハードウェア資源を用いて画像の印刷処理を実行する。その結果、プリンタ1の開発期間は短縮され、製造開発コストは抑制される。
ステップS304では、CPU22はカラーバランス補正又は輝度補正が実施済みであるかを判定する。具体的には例えば、プリンタ1の内部で閉じたAPIを介して、実施済みであることを伝達してもよいし、前述したように印刷対象画像のファイルヘッダに記録してステップS300のファイル解析に基づいて実施済みであるか判定するようにしてもよい。補正が実施済みである場合は、CPU22はカラーバランス補正と輝度補正を画像に対して施さないことにより、二重にカラーバランス補正又は輝度補正が施されることによる画質劣化や処理時間の増大を防ぐことができる。
ステップS312からステップS306までの処理が最終の印刷対象バンドまで終了すると(ステップS308でY判定されるとき)、CPU22はリムーバブルメモリ10に保持されている印刷対象画像をRMC12に削除させる(ステップS310)。印刷後に印刷対象画像を削除すると、ユーザの意図とは無関係に生成される印刷対象画像によってリムーバブルメモリ10の記憶領域が無用に消費されてしまうことを防止できる。
また、以上の説明では、画像処理装置としてスタンドアロン型のプリンタに適用した実施形態を説明したが、本発明はRAW現像アプリケーションとプリンタドライバプログラムを実行するパーソナルコンピュータに適用されてもよい。
Claims (6)
- 各画素に色の3成分を含まないRAWデータを取得する取得手段と、
前記RAWデータに対して、解析対象生成処理を行い、一画素に色の3成分を含む解析対象画像を生成する解析対象生成手段と、
前記解析対象画像を解析して補正パラメータを設定する解析手段と、
前記RAWデータに対して、前記補正パラメータに基づく補正とデモザイク処理とを含む処理を行って、各画素に色の3成分を含む操作済画像を生成する操作済画像生成手段と、
を備える画像処理装置。 - 前記操作済画像生成手段は、前記補正パラメータに基づく補正を含む処理の後にデモザイク処理を行って操作済画像を生成する、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記操作済画像生成手段は、前記補正パラメータに基づく補正を含む処理の後に階調再現処理を行って操作済画像を生成する、
請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記解析対象画像は、前記RAWデータと比べて画素数が少ない、
請求項1〜3のいずれかに記載の画像処理装置。 - 前記補正パラメータに基づく補正は、前記RAWデータに対するカラーバランス補正、輝度補正、記憶色補正、コントラスト補正、黒又は白の階調範囲を抑圧しその他の色の階調範囲を拡大する補正である黒白点補正のうち少なくとも1つを含み、
前記補正パラメータは、前記補正パラメータに基づく補正が含む補正で用いる補正パラメータである
請求項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。 - 各画素に色の3成分を含まないRAWデータを取得する取得手段と、
前記RAWデータに対して、解析対象生成処理を行い、一画素に色の3成分を含む解析対象画像を生成する解析対象生成手段と、
前記解析対象画像を解析して補正パラメータを設定する解析手段と、
前記RAWデータに対して、解析対象生成処理を含まず、前記補正パラメータに基づく補正とデモザイク処理とを含む処理を行って、各画素に色の3成分を含む操作済画像を生成する操作済画像生成手段と、
してコンピュータを機能させる画像処理プログラム。
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