JP4961740B2 - 化合物半導体エピタキシャル基板の製造方法 - Google Patents

化合物半導体エピタキシャル基板の製造方法 Download PDF

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本発明は、化合物半導体エピタキシャル基板に関し、特に、ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(以下、HBTと称することがある。)の製造用として好適な化合物半導体エピタキシャル基板に関するものである。
HBTは、エミッタ注入効率を高めるため、エミッタ層にベース層よりもバンドギャップの大きい物質を用いてエミッタ−ベース接合をヘテロ接合としたバイポーラトランジスタであり、マイクロ波帯以上の周波数領域で使用する半導体素子として好適である。
例えばGaAs系HBTの場合、一般には半絶縁性GaAs基板上に有機金属気相成長法(MOCVD法)を用いてn+ −GaAs層(サブコレクタ層)、n−GaAs層(コレクタ層)、p−GaAs層(ベース層)、n−AlGaAs層あるいはn−InGaP層(エミッタ層)、n−GaAs層(サブエミッタ層)を次々に結晶成長させることにより、エミッタ−ベース接合であるpn接合がヘテロ接合の構造となっている化合物半導体エピタキシャル基板を形成し、これを用いてHBTが製造されている。このほか、InP基板を用いたHBT用の化合物半導体エピタキシャル基板も広く用いられている。
図2は、従来における一般的なGaAs系HBTの構造を模式的に示す図である。HBT100は、半絶縁性のGaAs基板101上にn+−GaAsから成るサブコレクタ層102、n−GaAsから成るコレクタ層103、p−GaAsから成るベース層104、n−InGaPあるいはn−AlGaAsから成るエミッタ層105及びn+−GaAsから成るサブエミッタ層106、n+−InGaAsから成るエミッタコンタクト層107がこの順序でMOCVD法等の適宜の気相成長法を用いて半導体薄膜結晶層として形成されている。サブコレクタ層102上にはコレクタ電極108が、ベース層104上にはベース電極109が、そしてエミッタコンタクト層107上にはエミッタ電極110がそれぞれ形成された構造となっている。
このように形成されるHBTにおいて、重要な特性の1つにオン電圧がある。オン電圧は、ベースと、エミッタの界面によって決まることが知られているが、MOCVD法は、常にV族原料を流し、III族原料を流す、流さないでもって、成長の制御を行い多層膜構造の作製を行なっている。そのために、V族材料の切替、反応装置内の原料ガスの入れ替えの制御が、薄膜界面の状態に大きな影響を及ぼすことが知られている。
しかしながら、MOCVD法に特有のV族材料の切替制御の難しさから、充分な界面の制御ができなかったのが実情である。従って、界面によって決まるオン電圧も、充分制御されていなかった。
この結果、オン電圧は、製造装置、製造者に依存することとなり、互いに同等の特性を持つトランジスタを作るためのエピタキシャル基板を提供することができなかった。
HBTのデバイスは、製造装置、製造者間の違いを見越して、回路が設計され、使用されている。従って、より高性能を求めるために、製造装置、製造者間による違いを少なくすることが望まれている。故に、特性を精密に制御することが望まれ、本発明で説明するような、オン電圧の調整方法が化合物半導体エピタキシャル基板の製造方法として強く望まれている。
本発明の目的は、従来技術における上述の問題点を解決し得る化合物半導体エピタキシャル基板の製造方法を提供することにある。
本発明者等はエミッタ電極面積が100×100μm2の試験用トランジスタを作製し、コレクタ電流が100μAになった時のベース−エミッタ間電圧をオン電圧と定義し、オン抵抗の制御を目的にHBT用基板の鋭意検討を重ねた結果、再現性よくオン電圧を制御する手法を見出し、この製造方法によって前記問題を解決することができることを見出し、さらに種々の検討を加え本発明を完成した。
MOCVDによる、例えばGaAs系の基板の場合、ベースのp型GaAsの次に続いてエミッタのn型InGaPを成長する場合、V属材料をAsH3ガスからPH3ガスへと切り替えを行なう。このときに、反応装置内のガスがAsH3からPH3に充分入れ替え得るための待機時間が必要である。
本発明者は、この待機時間とオン抵抗の関係を詳しく調べ、待機時間とオン電圧との相関を求めて、これからオン電圧を制御できることを見出した。更に、このときHBTの電流増幅率には何ら影響を与えていないことを見出した。
すなわち、本発明は、〔1〕基板上に、バッファ層、サブコレクタ層、コレクタ層、ベース層、エミッタ層、コンタクト層を有し、ベース材料のV族原料としてAsを有する材料を用い、エミッタ材料のV族原料としてPを有する材料を用いたバイポーラトランジスタ用化合物半導体エピタキシャル基板のMOCVD法による製造方法であって、ベース層成長の後、V族原料をAsを有する材料からPを有する材料に切り替えた後の待機時間と、得られるバイポーラトランジスタのオン電圧との相関を調べ、その相関から所定のオン電圧を得るために待機時間を設定して、当該オン電圧を得ることを特徴とするバイポーラトランジスタ用化合物半導体エピタキシャル基板の製造方法に係るものである。
本発明によれば、ベース層の上にエミッタ層を成長する際に、ベース層の成長に用いたV属原料ガスをエミッタ層の成長に用いるV族原料ガスに切り替えた後の待機時間を調整することによって、容易に、任意の値にオン電圧を制御した化合物半導体エピタキシャル基板を製造することができるので、工業的価値が大きい。
驚くべきことに、成長後のGaAs表面を長くPH3雰囲気下に置くと、表面にPが取り込まれGaAsP層が形成されて、この形成された層がオン電圧を制御する効果を生み出しているものと考えられる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例につき詳細に説明する。
図1は、本発明による実施の形態の一例を模式的に示す層構造図であり、ここでは、GaAs系HBTの製造用薄膜結晶ウエーハとして用いられる化合物半導体エピタキシャル基板が示されている。
図1に示した化合物半導体エピタキシャル基板1の構造は次の通りである。化合物半導体エピタキシャル基板1は半絶縁性のGaAs単結晶から成るGaAs基板2上にMOCVD法を用いて複数の半導体薄膜結晶成長層を次々と積層させて構成されたものである。
GaAs基板2の上には、バッファ層3が形成されている。バッファ層3は、主にGaAsからなる。場合によってはAlGaAs層を含む場合もある。バッファ層3の上に形成されているHBT機能層は、該バッファ層3の上に、サブコレクタ層4として働くn+ −GaAs層及びコレクタ層5として働くn- −GaAs層が、順次化合物半導体エピタキシャル成長結晶層として所定の厚さに形成されている。コレクタ層5の上にベース層6として働くp+ −GaAs層が同じく化合物半導体エピタキシャル成長結晶層として形成されている。
ベース層6の上にはエミッタ層7として働くn−InGaP層が、エミッタ層7の上にはn+ −GaAs層がサブエミッタ層8として、n+ −InGaAs層がエミッタコンタクト層9として形成されている。
上述した各層をMOCVD法によるエピタキシャル成長半導体薄膜結晶層として形成するための方法について詳しく説明する。
ここで、GaAs基板として用いられるのは半絶縁性GaAs単結晶基板であり、LEC(Liquid Encapsulated Czochralski )法、VB(Vertical Bridgeman)法、VGF(Vertical Gradient Freezing)法等で製造されたGaAs基板が好適である。いずれの方法で製造された場合であっても、1つの結晶学的面方位から0.05°乃至10°程度の傾きをもった基板を用意するのが好ましいが、これに限定されるものではない。
上述のように用意したGaAs単結晶基板の表面を、必要に応じて、脱脂洗浄、エッチング、水洗、乾燥処理した後、このGaAs単結晶基板を反応炉内にGaAs基板2として載せる。そして、反応炉内を高純度水素で充分置換した後加熱を開始する。例えば640℃に安定したところで、キャリアガスとして水素を用い、V族原料としてアルシン、III族原料として、トリメチルガリウム(TMG)を用いる。
先ず、例えば、640℃でGaAs層をGaAs基板2上に100nm成長させてバッファ層3を形成する。そして、バッファ層3上にサブコレクタ層4、コレクタ層5を640℃の成長温度で成長させる。さらに、コレクタ層5上に、ベース層6、エミッタ層7を620℃の成長温度で成長させる。エミッタ層成長の前に、V属原料ガスをAsH3から、PH3に切り替え、所定の待機時間を設けて、エミッタ層を成長し、続けて、サブエミッタ層8を620℃の成長温度で成長させる。サブエミッタ層8上にエミッタコンタクト層9を形成する。
ここで、切り替え後の待機時間と得られるHBTのオン電圧との相関を調べる。
例えば、切り替え後の待機時間を変えて得られる所定数のHBTのオン電圧を測定し、待機時間を横軸に取り、縦軸にオン電圧を取り、得られた結果をプロットする。
この結果から、所要のオン電圧を得るには、待機時間をどれだけ取ればよいかが分かる。
上記実施の形態では、GaAs基板を用いた、HBTについて説明したが、本発明はこの種類のHBTによる場合に限定されるものではなく、本発明は、InP基板、SiC基板、Si基板等を用いたヘテロバイポーラトランジスタに適用することもできる。この場合もベース層の成長後、エミッタ層の成長前に、V族ガスの切り替え後の待機時間を調整することで、オン電圧の調整を行なうことができる。
以下、実施例及び比較例により本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれらにより限定されるものではない。
(実施例)
図1に示した構造の化合物半導体エピタキシャル基板を次のようにして作製した。VGF法によって作成した半絶縁性のGaAs基板を用意し、このGaAs基板の上にGaAsのバッファ層を100nm成長させた。このバッファ層の上にHBT機能層をMOCVD法により形成した。
なお、各層の厚み、In組成等は以下の通りであった。エミッタコンタクト層9はIn組成が0.5、膜厚が50nm、キャリア濃度が2.0×1019cm-3のn+ −InGaAs層とIn組成がサブエミッタ層7の境界では0で、前記InGaPとの境界では0.5となるように連続的に変化し、膜厚が50nm、キャリア濃度が2.0×1019cm-3のn+ −InGaAs層の2層から成り、サブエミッタ層8はn+ −GaAs層から成り、膜厚が100nm、キャリア濃度が3.0×1018cm-3。エミッタ層7は膜厚が200nm、キャリア濃度が3.0×1017cm-3のn −GaAs層と、In組成が0.48、膜厚が30nm、キャリア濃度が3.0×1017cm-3のn−InGaP層の2層から成り、ベース層6はp+ −GaAs層から成り、膜厚が90nm、キャリア濃度が4.0×1019cm-3。コレクタ層5はn- −GaAs層から成り、膜厚が800nm、キャリア濃度が1.0×1015cm-3。サブコレクタ層4はn+ −GaAs層から成り、膜厚が600nm、キャリア濃度が3.0×1018cm-3であった。
ここで、ベースからエミッタ層の成長において、V属ガスの切替後の待機時間をそれぞれ、2.5、15、120秒とした。
ここで得られた化合物半導体エピタキシャル基板を用いてHBT素子を製作した。エミッタサイズは100μm×100μmである。このHBT素子の基板の温度を23℃に設定してコレクタ電流が100μAになる時のベース-エミッタ間電圧をオン電圧として測定したところ、待機時間、2.5、15、120秒に対しそれぞれ、1.083、1.085、1.096Vであった。
図3に示すように、待機時間とオン電圧には、線形の関係が見られ、待機時間の調整によって任意のオン電圧が得られ、しかもこの時に、HBTの主要な特性である電流増幅率(β)に影響を及ぼさないことが、図4から判る。
本発明による化合物半導体エピタキシャル基板の製造方法を用いて作製した一実施形態を模式的に示す層構造図。 エピタキシャルウエハの積層構造を示す概略図。 本実施例における、オン電圧の制御を示す図。 本実施例の制御法が電流増幅率に大きな影響を及ぼさないことをあらわす図。 ベース-エミッタ界面において、V族ガスの切替手順を示す、模式図。
符号の説明
1 化合物半導体エピタキシャル基板
2 GaAs基板
3 バッファ層
4 サブコレクタ層
5 コレクタ層
6 ベース層
7 エミッタ層
8 サブエミッタ層
9 エミッタコンタクト層
101 GaAs基板
102 サブコレクタ層
103 コレクタ層
104 ベース層
105 エミッタ層
106 サブエミッタ層
107 エミッタコンタクト層
108 コレクタ電極
109 ベース電極
110 エミッタ電極

Claims (6)

  1. 基板上に、バッファー層、サブコレクタ層、コレクタ層、ベース層、エミッタ層、コンタクト層を有し、ベース材料のV族原料としてAsを有する材料を用い、エミッタ材料のV族原料としてPを有する材料を用いたバイポーラトランジスタ用化合物半導体エピタキシャル基板のMOCVD法による製造方法であって、ベース層成長の後、V族原料をAsを有する材料からPを有する材料に切り替えた後の待機時間と、得られるバイポーラトランジスタのオン電圧との相関を調べ、その相関から所定のオン電圧を得るために待機時間を設定して、当該オン電圧を得ることを特徴とするバイポーラトランジスタ用化合物半導体エピタキシャル基板の製造方法。
  2. ベース層にp型のGaAs、エミッタ層にn型のInxGa1-xAs(式中、0<x<1)を有することを特徴とする請求項1記載のエピタキシャル基板の製造方法。
  3. Asを有する材料としてAsH3を用いることを特徴とする請求項1または2記載のエピタキシャル基板の製造方法。
  4. Pを有する材料としてPH3を用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエピタキシャル基板の製造方法。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のバイポーラトランジスタ用化合物半導体エピタキシャル基板の製造方法を用いて、任意のオン電圧に調整するように作製したバイポーラトランジスタ用化合物半導体エピタキシャル基板。
  6. 請求項5記載のバイポーラトランジスタ用化合物半導体エピタキシャル基板を用いて作製したバイポーラトランジスタ。
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