JP4960643B2 - 自動結束機 - Google Patents

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本発明は、金属フープなどの結束材を用いて金属帯コイルを結束するための自動結束機に関するものである。
金属ワイヤや金属フープなどの結束材を用いて金属帯コイルを結束する作業は、作業員がハンディ型結束機を用いて行うこともあるが、近年は自動結束機を用いて行うことが多い。自動結束機は、供給装置から送出された結束材を金属帯コイルに捲回して結束材同士を二重に重畳させたうえ、この重畳部にスポット溶接、かしめなどを施して接合し、その後結束材を切断することによって、金属帯コイルを結束することができる。
しかしながら、自動結束機を用いて結束した場合には、結束材の送出途中にトラブルが発生するなどして結束材が金属帯コイルを周回せずに結束材同士の重畳部が形成されないことがある。このような場合には、溶接やかしめを行っても結束材同士が確実に接合されないので、結束不良が発生する。結束不良となった金属帯コイルはその後の運搬にて荷崩れや散在等の事故を引き起こす危険がある。そこで、従来は結束不良を防止するために、自動結束機の近傍に監視員を配したり、監視カメラにより監視したりしていたので、このための作業員が必要になるという問題があった。
また、自動結束機においては、金属帯コイルに結束材を捲回した後に、供給装置のローラを逆回転させ結束材を捲き戻して金属帯コイルを締め付けるが、金属帯コイルの反発力に抗して締め付けることになるので、結束材の最終捲き戻し部分にはローラ面のローレットマークなどの圧痕(以下、ローラ疵という)が形成されてしまう。このローラ疵の形成された部分が、接合装置によって固着されるべき接合部に位置した場合には、溶接不良、かしめ不良となって接合強度が低下し、やはり結束不良を招いてしまう。このため従来は、図4に示すように、ローラ疵部分41が電極などの接合手段26間の接合部29を超えるように結束材4を捲回していた。結束材4の接合部29からの超過部分の長さLは450mm程度と長く、その分結束材4を無駄に消費していた。このようにローラ疵部分41を接合部29から超えるように捲回させる場合においても、結束材4送出時にスリップが発生したようなときには、ローラ疵部分41の位置を正確に制御することができないので、やはり結束不良を招いてしまうという問題があった。
なお、従来の金属帯コイルの結束機として特許文献1、2に開示されたものがある。
特開平5−147610号公報 (図1) 特開2000−255512号公報 (図1)
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、結束不良の発生しない自動結束機を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明の自動結束機は、金属フープ又は金属ワイヤ結束材送出用のローラを有する供給装置と、供給装置から送出された金属フープ又は金属ワイヤ結束材を金属帯コイルの外周に捲回させる案内レールと、金属帯コイルの外周を捲回して重ねられた結束材同士の重畳部をスポット溶接またはかしめによって接合する接合装置とを備える自動結束機において、
前記接合装置に、結束材同士の重畳部を検出するための非接触式の金属板二枚送り検出器による重畳部検出手段を接合手段の下流に配設したことを特徴とするものである。
上記した発明において、供給装置のローラに、金属帯コイルの外周に捲回された金属フープ又は金属ワイヤ結束材を捲き戻して金属帯コイルを締め付けるための逆転機能を備えたうえ、
接合装置には、捲き戻し時のローラの押圧によって金属フープ又は金属ワイヤ結束材に形成されたローラ疵部分が前記重畳部に入り込むのを防止して、捲回された結束材の先端を停止させるストッパーを設けることができる。
また、非接触式の金属板二枚送り検出器による重畳部検出手段を上位計算機に接続したうえに、この上位計算機に結束材送出制御部を接続し、当該金属フープ又は金属ワイヤ結束材送出制御部には、上位計算機からの信号を受けて供給装置を停止させる機能を設けることができ、
上位計算機に、重畳部形成不良が発生したときに異常を報知する警報器を接続することができ、
さらに、上位計算機が非接触式の金属板二枚送り検出器による重畳部検出手段によって重畳部形成不良を判断し、金属フープ又は金属ワイヤ結束材送出制御部の供給装置に捲き戻しを指令する金属フープ又は金属ワイヤ結束材捲き戻し手段を設けることができる。
請求項1に係る発明は、重畳部検出手段が、重畳部が正常に形成されたことを確認し、そのうえで重畳部を固着するので、結束不良の発生を防止することができる。
請求項2に係る発明は、ローラ疵部分を重畳部の手前に留めて接合部に入り込むのを防止することができるので、接合不良を発生させることがない。
請求項3に係る発明は、結束材供給開始後設定時間経過しても重畳部検出手段が結束材を検出しなかった場合に、上位計算機からの信号を受けた結束材送出手段が供給装置を停止させることができる。
請求項4に係る発明は、警報装置が重畳部形成不良の発生を報知するので、作業員は速やかに対策を講ずることができる。
請求項5に係る発明は、重畳部形成不良が発生したときに結束材捲き戻し手段が供給装置に結束材の捲き戻しを指令するので、供給装置は結束材を一旦捲き戻したうえで再度送出し直すことができる。
以下に、本発明の最良の実施形態について、図面に基づき説明する。
図1は本発明に係る自動結束機の概略構成を示す図、図2は当該自動結束機の要部構成を示す図である。図において、1は結束材4の供給装置、2は結束材4の接合装置、3は結束材4の案内レールである。結束材4として、金属フープ、金属ワイヤなどを用いることができる。
供給装置1は、案内レール3を囲って形成されたフレーム10上に設置された上流側供給部11と、接合装置2の機内に設置された下流側供給部12とからなり、それぞれの供給部11、12は結束材送り用のローラ13を備えている。これらのローラ13は、モータ(図示していない)により正逆転可能なものであって、そのローラ面には、結束材4送出時あるいは捲き戻し時のスリップを防止するために、ローレット加工が施してある。
金属帯コイル5はコイルカー7に乗せられて移動するが、フレーム10内には金属帯コイル5の外周に結束材4を捲回するための案内レール3が配設されている。案内レール3は、金属帯コイル5の下側に位置される下側レール31と、その上部に配置される上側レール32とからなる。
接合装置2として、スポット溶接機、かしめ機を用いることができる。この接合装置2は、必要に応じて上下に昇降することができる。接合装置2の内部には下流側供給部12
が設けられた斜め傾斜する結束材4の導入路21と、これに連通する水平状の通路22とが形成されている。水平状の通路22には、例えば接合用の窓部23aを有する案内金具23を差し込んで通路22を上下に二分することによって、導入路21から取り込んだ結束材4を送出する結束材送出通路24と、金属帯コイル5を捲回した結束材4が戻る戻り通路25とに分断することができる。したがって、送出通路24を通過した結束材4は金属帯コイル5を捲回したうえ戻り通路25に戻ることができる。結束材4は、窓部23aを介して重畳部28を形成することができる。そして、窓部23aの上下には、一対の電極やかしめ工具などの接合手段26が対向して配置されている。
戻り通路25には捲回された結束材4が突き当たるストッパー27が設けられている。よって、金属帯コイル5に捲回された結束材4は先端がストッパー27により制止されて、図3に示すような結束材4同士の重畳部28を形成する。ストッパー27は、結束材4が前の金属帯コイル5を締め付けた際に形成された結束材4のローラ疵部分が重畳部28に入り込まないように、接合手段26からの距離Lが決定されて設けられている。
ストッパー27の手前には通路22を挟んで一対の重畳部検出手段6が配置されている。重畳部検出手段6として、市販の非接触式の金属板二枚送り検出器(例えばKEYENCE社製DD860、センサヘッドDH−214)を用いることができる。また、重畳部検出手段6として、結束材4の厚み測定器を用いることができる。
重畳部検出手段6は、上位計算機8に接続されており、この上位計算機8には供給装置1につながる結束材送出制御部9が接続されている。当該結束材送出制御部9には、上位計算機8からの信号を受けて供給装置1に次の結束材4の送出を指令する結束材送出手段91と、上位計算機8からの信号を受けて供給装置1に結束材4の捲き戻しを指令する結束材捲き戻し手段92とが設けられている。また、上位計算機8には、重畳部形成不良が発生したときに異常を報知する警報器81が接続されている。上位計算機8は接合装置2と接続することもできる。
以上のように構成された自動結束機において、金属帯コイル5を結束するに際しては、供給装置1から送出した結束材4を接合装置2の送出通路24を通過させて金属帯コイル5の外周に捲回する。そして、その先端を戻り通路25内に導いて接合手段26の間で重畳部28を形成する。捲回された結束材4の先端は最適位置に設置されたストッパー27に突き当たって制止されるので、前の金属帯コイル5を締め付けたときに結束材4に形成されたローラ疵部分41は、図3に示すように、重畳部28の手前で留められて、重畳部28内に入り込むことはない。したがって、重畳部28が接合手段26の間に位置することはない。
そして、非接触式の重畳部検出手段6が結束材4の重畳が正常に行われたことを検出した場合にはこれを上位計算機8に送信する。上位計算機8は、この信号を結束材捲き戻し手段92に伝達し、供給装置1は結束材4を捲き戻して金属帯コイル5を締め付ける。上位計算機8が接合装置2とつながっている場合には、上位計算機8からの信号により接合装置2が溶接、かしめなどを行って、結束材4を接合する。上位計算機8が接合装置2とつながっていない場合には、警報装置81が異常を報知していないことを確認したうえで、オペレータが接合装置2を作動させて接合部29を形成して結束材4を固着する。その後結束材4を切断することによって、結束作業が完了する。
結束作業が完了した場合には、重畳部検出手段6が設定時間経過後に結束材4の不存在を上位計算機8に伝達するので、上位計算機8からの信号を受けた結束材送出手段91が供給装置1に次の結束材4の送出を指令し、供給装置1はこの指令を実行する。
結束材送出手段91が指令を発して所定の時間経過しても重畳部28が形成されない場合には、重畳部検出手段6は上位計算機8にこれを伝達し、上位計算機8は、この信号を警報装置81と結束材捲き戻し手段92とに伝達する。警報装置81は重畳部28形成に異常があったことを報知する。結束材捲き戻し手段92は、供給装置1に結束材4の捲き戻しを指令し、供給装置1はこれを実行する。捲き戻しが完了したばあいには再び結束材4を送出して重畳部28を形成する。重畳部28が形成されれば、重畳部検出手段6がこれを検知して警報装置81の異常報知が停止されるので、重畳部28の固着を行うことができる。
結束材4の送り出し時にスリップが発生した場合にも、重畳部検出手段6が重畳部28が正常に形成されたことを検知するまで結束材4が送り出されるので、重畳部28の形成不良が発生することはない。また、ローラ疵部分41は重畳部28に入り込むことがないので、溶接不良やかしめ不良などの接合不良を発生することがない。以上のようにストッパー27を最適位置に設置したことにより、接合部29からの超過部分の長さLを従来の半分以下に短縮して、結束材4を節約することができた。
よって、本発明は、結束不良の発生しない自動結束機を提供するものとして、工業的価値大なるものである。
本発明に係る自動結束機の概略構成図である。 自動結束機の要部構成図である。 本発明に係る結束材重畳部の説明図である。 従来の結束材重畳部の説明図である。
符号の説明
1 供給装置、2 接合装置、4 結束材、6 重畳部検出手段、13 ローラ、27ストッパー、28 重畳部、41 ローラ疵部分

Claims (5)

  1. 金属フープ又は金属ワイヤ結束材送出用のローラを有する供給装置と、供給装置から送出された金属フープ又は金属ワイヤ結束材を金属帯コイルの外周に捲回させる案内レールと、金属帯コイルの外周を捲回して重ねられた結束材同士の重畳部をスポット溶接またはかしめによって接合する接合装置とを備える自動結束機において、
    前記接合装置に、結束材同士の重畳部を検出するための非接触式の金属板二枚送り検出器による重畳部検出手段を接合手段の下流に配設したことを特徴とする自動結束機。
  2. 供給装置のローラに、金属帯コイルの外周に捲回された金属フープ又は金属ワイヤ結束材を捲き戻して金属帯コイルを締め付けるための逆転機能を備えたうえ、
    接合装置には、捲き戻し時のローラの押圧によって金属フープ又は金属ワイヤ結束材に形成されたローラ疵部分が前記重畳部に入り込むのを防止して、捲回された結束材の先端を停止させるストッパーを設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動結束機。
  3. 非接触式の金属板二枚送り検出器による重畳部検出手段を上位計算機に接続したうえに、この上位計算機に結束材送出制御部を接続し、当該金属フープ又は金属ワイヤ結束材送出制御部には、上位計算機からの信号を受けて供給装置を停止させる機能を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動結束機。
  4. 上位計算機に、重畳部形成不良が発生したときに異常を報知する警報器を接続したことを特徴とする請求項3に記載の自動結束機。
  5. 上位計算機が非接触式の金属板二枚送り検出器による重畳部検出手段によって重畳部形成不良を判断し、金属フープ又は金属ワイヤ結束材送出制御部の供給装置に捲き戻しを指令する金属フープ又は金属ワイヤ結束材捲き戻し手段を設けたことを特徴とする請求項4に記載の自動結束機。
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