JP4956036B2 - 光学用俯仰装置 - Google Patents

光学用俯仰装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4956036B2
JP4956036B2 JP2006108233A JP2006108233A JP4956036B2 JP 4956036 B2 JP4956036 B2 JP 4956036B2 JP 2006108233 A JP2006108233 A JP 2006108233A JP 2006108233 A JP2006108233 A JP 2006108233A JP 4956036 B2 JP4956036 B2 JP 4956036B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical system
optical
pulley
spring
guide member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006108233A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007275442A (ja
Inventor
行告 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2006108233A priority Critical patent/JP4956036B2/ja
Priority to US11/694,211 priority patent/US7572012B2/en
Publication of JP2007275442A publication Critical patent/JP2007275442A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4956036B2 publication Critical patent/JP4956036B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/0075Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes provided with adjusting devices, e.g. operated by control lever
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/0083Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes provided with means for patient positioning

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Description

本発明は、対物レンズの光軸上の定点を回転中心として、光学系本体を所定角度範囲内で俯仰させる光学用俯仰装置に関するものである。
例えば、眼科機器である眼底カメラにおいては、被検眼眼底の周辺部の観察や撮影を行うために、対物レンズの光軸を被検眼瞳孔近傍の定点を回転中心として、上下方向に俯仰させる光学用俯仰装置が用いられている。このような従来の光学用俯仰装置においては、一般的に定点を中心とした円弧状ガイド部材によって眼底カメラ本体が俯仰可能に保持される構造となっている。
例えば円弧状ガイド部材には、円弧状のラックギアが設けられ、このラックギアと噛合するピニオンギアを、操作ハンドルを介して回転させることにより、眼底カメラ本体を俯仰させている。
特許文献1においては、俯仰操作力を軽減するために、眼底カメラ本体が自重により下降する力を打ち消すための緩衝手段が用いられている。
特開示7−363号公報
特許文献1では、図6に示すように約10Kg程度の自重を有する眼底カメラ本体1が重力により円弧状ガイド部材2に沿って下降する力を打ち消すために、重力を平衡する手段として緩衝器3が用いられている。しかし、この緩衝器3は眼底カメラ本体1の側面から大きく突出してしまうという問題を有している。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、重力平衡手段が光学系本体から外側に出っ張ることを回避し、小型な外観を有する光学用俯仰装置を提供することにある。
上記目的を達成するための光学用俯仰装置は、円弧状ガイド部材を揺動案内にして上下方向に俯仰させることにより、光学系本体を対物レンズ光軸の延長線上の定点を回転中心として俯仰する光学用俯仰装置において、
牽引紐部材の一端を前記円弧状ガイド部材に固定し、前記円弧状ガイド部材の上端部分に設け前記牽引紐部材を折り返す第一の滑車と、
前記光学系本体に設けて前記牽引紐部材の牽引方向を転換する第二の滑車と、
前記光学系本体に設けて、前記第二の滑車を介して折り返した前記牽引紐部材を回転角により中心位置との距離が変動するカム形状の巻取ドラムで発条ばねのばね力を用いて巻き上げる重力平衡手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明に係る光学用俯仰装置によれば、光学系本体を円弧状ガイド部材に沿って、揺動自在に上下方向に俯仰させることにより、対物レンズの光軸の延長線上の定点を回転中心にして俯仰操作を行うことができる。また、牽引紐部材を動滑車を介して弱い力の重力平衡手段に接続して作用させることが可能となる。また、重力平衡手段が光学系本体から出っ張ることがなく、コンパクトな外観を実現できる。
本発明を図1〜図5に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1における眼底カメラの側面図、図2は要部の拡大斜視図を示している。眼底カメラの基台11上には、架台12を介してアーム保持部材13が取り付けられ、このアーム保持部材13にはアーム14を介して円弧状ガイド部材15が固定されている。この円弧状ガイド部材15によって光学系本体16が支持されており、光学系本体16の側面には、例えば4個のガイドローラ17が突設されている。円弧状ガイド部材15の円弧半径は、光学系本体16を対物レンズ18の光軸延長線上の定点Oを回転中心として上下方向に俯仰するよう設定されている。光学系本体16はガイドローラ17を介して、円弧状ガイド部材15に沿って上下方向各10°〜15°程度の所定範囲を回動自在に保持されている。
円弧状ガイド部材15の両側の円弧面はV字型溝の加工が施されており、ガイドローラ17の外周面はV字山型形状になっている。円弧状ガイド部材15のV字型溝に沿って、ガイドローラ17のV字山型形状が摺動するため、光学系本体16は紙面と直角方向に横振れすることなく、俯仰方向に軽い力で揺動自在となる。
光学系本体16の側面の下隅部には発条ばねを用いた重力平衡手段19が取り付けられており、この重力平衡手段19は回転軸20に取り付けた巻取ドラム21、図示しない発条ばねから成っている。
円弧状ガイド部材15の内側の光学系本体16の側面には、フック22が固定されており、円弧状ガイド部材15の上端部内側には滑車23が回転自在に取り付けられている。そして、牽引紐部材としてのワイヤ24の一端がフック22に固定され、円弧状ガイド部材15と光学系本体16の間を通り、滑車23を介して光学系本体16内を通って重力平衡手段19に牽引されている。
図2は重力平衡手段19の拡大斜視図を示しており、光学系本体16内に発条ばね収納筐体25が設けられ、筐体25内にはワイヤ24を巻き取る巻取ドラム21の回転軸20が回転自在に保持されている。この回転軸20には発条ばねが巻き付けられ、発条ばねは強い牽引力を必要とし、約10Kg程度の自重を有する光学系本体16が重力で下降する力に抗してバランスをとるようにされている。なお、この重力平衡手段19は光学系本体16内の片側でも或いは両側に配置してもよい。
本実施例1においては、滑車23を介して重力平衡手段19によりワイヤ24を牽引しているため、滑車23は力学原理的には動滑車として作用し、ワイヤ24を牽引する力は理論上1/2になり、重力平衡手段19の小型化が可能となる。更に、発条ばね収納筐体25を小型化することにより、光学系本体16の幅寸法内に十分に納め易く、側面方向へ突出を皆無とすることが可能となる。
また、光学系本体16が自重で下降する力と、この力に抗して引き上げる牽引力とのバランスが正確にとれるように、図示しない発条ばね力調整手段を設けることもできる。そして、この発条ばね力調整手段を調整することにより、特に俯仰操作ハンドルを必要とせず、光学系本体16の一部を手で押すのみで俯仰操作することも可能である。また、手を離した位置で静止することが望ましいが、必要により俯仰ロック手段を設けてもよい。
図3は実施例2における眼底カメラの側面図を示し、実施例1と同一の部材には同一の符号を付している。重力平衡手段19は滑車23により折り返されたワイヤ24を牽引できる位置であれば、光学系本体16のどの部分に固定されていてもよい。
本実施例2においては、重力平衡手段19は図3に示すように操作上支障にならない対物レンズ18側の下隅部に固定されている。この重力平衡手段19を更に小型化する方法として、発条ばねを内蔵した巻取ドラム21’の巻取径を細径化し、巻取回転数を高速にすると、図示しない発条ばねのばね力を弱くすることが可能となる。更に、ワイヤ24の代りに、薄い帯状金属弾性板等から成るベルト31を使用すれば、巻取ドラム21’に多重巻きをするのに好都合である。
上述の構成により、光学系本体16が自重で下降する力と、重力平衡手段19による牽引力とのバランスが正確であれば、軽い操作力で俯仰操作を行うことができる。例えば、外円で示すような操作ハンドル32を介して俯仰操作を行う方式にする場合でも、一点鎖線の内円で示す摩擦プーリ33を円弧状ガイド部材15の円弧面に押し付けて回転すれば、その摩擦力で光学系本体16を俯仰操作できる。従って、従来のようなピニオンギアやラックギアの使用を不要とすることができる。
図4は実施例3の側面図であり、実施例1を変形した例を示している。光学系本体16の側面に設けた折返し滑車41を介してワイヤ24を引き回し、重力平衡手段19は光学系本体16内の接眼レンズ部42付近に配置されている。このように折返し滑車41を介することにより、重力平衡手段19の取付位置の自由度は更に増加し、重力平衡手段19の力のバランス取り性能を向上させることが可能となる。
円弧状ガイド部材15に沿って、光学系本体16を上下方向に俯仰させる際に、光学系本体16が自重で下方に降下しようとする力は一定ではなく、俯仰角度によって変動し、また発条ばねの力も巻き角度に伴うばね特性により変動する。これらの力の変動を補正することを目的として、本実施例3では外周をカム型形状としたカム型巻取ドラム43によりワイヤ24を巻き取るようにしている。このカム型巻取ドラム43は巻付角度に応じて、回転中心から外周面までの距離が徐々に変化するために、ワイヤ24を巻き取るトルク力が回転角によって変化することになる。このカム型巻取ドラム43のカム型形状は、ワイヤ24に掛かる力の変動特性と、巻取トルクの変化特性とが相反するような最適な形状とすることが望ましい。
図5は実施例4における眼底カメラの側面図を示しており、重力平衡手段19として引っ張りコイルばね51が使用されている。また、折返し滑車41で折返したワイヤ24の一端を、引っ張りコイルばね51の一端に連結し、他端は光学系本体16内に固定したフック52に引っ掛けられている。
長尺の引っ張りコイルばね51を配置するためには、光学系本体16内に十分なスペースが必要となるが、本実施例4によれば、折り返し滑車41を使用してワイヤ24を牽引する方向の自由度が大きいので、引っ張りコイルばね51の位置を選択できる。
なお、実施例では眼科機器として眼底カメラを例に説明したが、これに限られるものではない。例えば、眼底カメラの代りに、細隙灯顕微鏡や被検眼の眼底にレーザー光を照射する装置や、網膜内部の断層像検出装置などの光学用俯仰装置に応用することもできる。
実施例1の眼底カメラの側面図である。 要部拡大斜視図である。 実施例2の眼底カメラの側面図である。 実施例3の眼底カメラの側面図である。 実施例4の眼底カメラの側面図である。 従来の眼底カメラの側面図である。
符号の説明
11 基台
12 架台
13 アーム保持部材
14 アーム
15 円弧状ガイド部材
16 光学系本体
17 ガイドローラ
18 対物レンズ
19 重力平衡手段
20 回転軸
21、21’ ドラム
22、52 フック
23 滑車
24 ワイヤ
25 発条ばね収納筐体
31 ベルト
32 ハンドル
33 摩擦プーリ
41 折返し滑車
43 カム型巻取ドラム
51 引っ張りコイルばね

Claims (2)

  1. 円弧状ガイド部材を揺動案内にして上下方向に俯仰させることにより、光学系本体を対物レンズ光軸の延長線上の定点を回転中心として俯仰する光学用俯仰装置において、
    牽引紐部材の一端を前記円弧状ガイド部材に固定し、前記円弧状ガイド部材の上端部分に設け前記牽引紐部材を折り返す第一の滑車と、
    前記光学系本体に設けて前記牽引紐部材の牽引方向を転換する第二の滑車と、
    前記光学系本体に設けて、前記第二の滑車を介して折り返した前記牽引紐部材を回転角により中心位置との距離が変動するカム形状の巻取ドラムで発条ばねのばね力を用いて巻き上げる重力平衡手段と、
    を備えることを特徴とする光学用俯仰装置。
  2. 前記牽引紐部材はワイヤ又はベルトとしたことを特徴とする請求項1に記載の光学用俯仰装置。
JP2006108233A 2006-04-11 2006-04-11 光学用俯仰装置 Expired - Fee Related JP4956036B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006108233A JP4956036B2 (ja) 2006-04-11 2006-04-11 光学用俯仰装置
US11/694,211 US7572012B2 (en) 2006-04-11 2007-03-30 Optical elevation apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006108233A JP4956036B2 (ja) 2006-04-11 2006-04-11 光学用俯仰装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007275442A JP2007275442A (ja) 2007-10-25
JP4956036B2 true JP4956036B2 (ja) 2012-06-20

Family

ID=38574857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006108233A Expired - Fee Related JP4956036B2 (ja) 2006-04-11 2006-04-11 光学用俯仰装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7572012B2 (ja)
JP (1) JP4956036B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2836277B1 (en) 2012-04-10 2019-08-14 Apexk Inc. Methods using interactive cognitive-multisensory interface for training athletes
US11064883B2 (en) * 2019-02-01 2021-07-20 Brett Bartelen Slit lamp with cantilevered base
JP7524014B2 (ja) 2020-09-25 2024-07-29 株式会社トプコン 眼科装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS569703B2 (ja) * 1975-03-17 1981-03-03
JPS55142108U (ja) * 1979-03-30 1980-10-11
US4310224A (en) * 1979-10-23 1982-01-12 Cavitron Corporation Precisely movable mirror mount
JPS578010A (en) * 1980-06-16 1982-01-16 Hitachi Medical Corp Manufacture of spiral cam
JPS59164605U (ja) * 1983-04-21 1984-11-05 オリンパス光学工業株式会社 眼科器械の俯仰装置
DE3878123T2 (de) 1987-09-30 1993-06-17 Canon Kk Geraet zur augenheilkunde.
JP2675972B2 (ja) * 1994-03-04 1997-11-12 株式会社トプコン 眼科装置
JP3521978B2 (ja) * 1994-11-24 2004-04-26 株式会社トプコン 眼科機器の俯仰装置
IT1274369B (it) * 1995-03-28 1997-07-17 Giorgio Vaia Sistema per la protezione di edifici
JP3510453B2 (ja) * 1996-06-28 2004-03-29 株式会社ニデック 検眼装置
CA2393866A1 (en) * 2002-07-17 2004-01-17 Normand Savard Integrated bracket ratchet system
US7159984B2 (en) * 2002-08-14 2007-01-09 Kabushiki Kaisha Topcon Subjective optometric apparatus
US7467871B2 (en) * 2003-10-31 2008-12-23 Reliance Medical Products, Inc. Ophthalmological instrument stand

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007275442A (ja) 2007-10-25
US20070236658A1 (en) 2007-10-11
US7572012B2 (en) 2009-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4956036B2 (ja) 光学用俯仰装置
US7854551B2 (en) X-ray detecting stand and X-ray imaging apparatus
CN110033708B (zh) 一种可折叠显示装置
WO2003083241A3 (en) Mono control lift and tilt mechanism for horizontal blinds
JP4041669B2 (ja) 台架装置
CA3067679A1 (en) Cordless blind apparatus and method of adjusting a cordless blind apparatus
CN109681755A (zh) 一种具备竖向减振功能的手持四轴稳定器
KR20130105620A (ko) 시각 대상물 유지 장치
CN109199318A (zh) 一种眼科视力测试表
JPH04139413A (ja) 顕微鏡用鏡筒
JP3691372B2 (ja) ブラインドの減速装置及び減速装置を備えたブラインド
JPS5850891Y2 (ja) 検眼器械の俯仰装置
JP2017007749A (ja) ガイド機構と巻き取り装置
KR101740283B1 (ko) 더블암 펜듀레이션 데빗 시스템
CN209074564U (zh) 一种视觉检测装置
JP2532438Y2 (ja) 眼科機器の俯仰装置
CN106643487A (zh) 测量装置
JP4490775B2 (ja) 医療装置用架台
WO2019150682A1 (ja) X線撮影装置
CN217780569U (zh) 一种带照明结构的电动单梁起重机
JP4039171B2 (ja) 懸垂保持器
JPH0569656U (ja) 浮体物の案内ガイド装置
US20180093869A1 (en) Load-Facing Winch
JP3756112B2 (ja) ロールスクリーン
JP4113855B2 (ja) バランサー窓の連動機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090406

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100218

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110628

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120316

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4956036

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees