JPH0569656U - 浮体物の案内ガイド装置 - Google Patents

浮体物の案内ガイド装置

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JPH0569656U
JPH0569656U JP018086U JP1808692U JPH0569656U JP H0569656 U JPH0569656 U JP H0569656U JP 018086 U JP018086 U JP 018086U JP 1808692 U JP1808692 U JP 1808692U JP H0569656 U JPH0569656 U JP H0569656U
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護久 細川
理一 小倉
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株式会社西日本流体技研
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  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 垂直連動杆の下端のカウンタウエイト及びそ
のバランス調整を不要にし、軽量化による装置の小型化
を図り、ガイド装置の慣性モーメントを小さくし、水面
に所定の流れや波などを発生させたときに浮体物に作用
する水平方向の力や水平回りの回転力などを正確に計測
する。 【構成】 模型実験用の水槽の水面に浮かべた浮体物
(模型船a)の前部及び後部に、上方に延設された各垂
直杆2,3の下端を前後方向の上下回りに回動自在に連
結し、各垂直杆2,3の上部に水平杆4,5の先端側を
前後方向の上下回りに回動自在に連結し、各水平杆4,
5の基端側の回動軸6,7を模型実験用の水槽の固定側
に前後方向の上下回りに回動自在に軸支し、回動軸6,
7にベルト伝動機構13のプーリー14,15を各々連
動連結し、プーリー14,15に無端ベルト16を回装
し、ベルト伝動機構13を解除自在とした構成よりな
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、模型実験用の水槽の水面に浮体物としての例えば模型船を浮かべ 、模型船の昇降方向の移動のみを自在にし、水平方向の移動及び水平回りの回転 を拘束するように模型船を支持して、模型船を浮かべた水面に流れや波などを発 生させて、浮体物の模型船に作用する水平方向の力や水平回りの回転力などを計 測する実験装置の改良に係り、特に、模型船のトリム角(前後方向の傾き)を固 定し、昇降方向の移動のみを自在にし、また、必要に応じて、模型船のトリム角 (前後方向の傾き)の固定を解除できる浮体物の案内ガイド装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来、模型実験用の水槽の水面に浮体物としての例えば模型船を浮かべ、模型 船の昇降方向の移動のみを自在にし、水平方向の移動及び水平回りの回転を拘束 するように模型船を保持して、模型船を浮かべた水面に流れや波などを発生させ て、浮体物の模型船に作用する水平方向の力と水平回りの回転力などを計測する 実験装置が知られている。
【0003】 浮体物の模型船は、その上方に取付けられた案内ガイド装置によって、昇降方 向の移動のみが自在になり、水平方向の移動及び水平回りの回転が拘束されるよ うに支持されている。また、実験に使用される浮体物の模型船には、その中央に 水平方向の力と水平回りの回転力を計測する検力計が設けられている。
【0004】 従来の案内ガイド装置41は、例えば、図4に図示するような構造になってい る。即ち、模型船aの前部と後部には上方に延設された各垂直杆42,43の下 端が各々枢着され、各垂直杆42,43の上部には水平杆44,45の先端が各 々枢着されている。各水平杆44,45の基端側は模型実験用の水槽の固定側に 回転自在に軸支されている。
【0005】 各水平杆44,45が軸支された箇所には水平杆44,45に対して直交状態 に連結された垂直連動杆46,47が各々軸支されている。各垂直連動杆46, 47は水平杆44,45に対して直交状態で一体的に連結されており、垂直連動 杆46,47は水平杆44,45の回転に一体となって連動して水平杆44,4 5と90度の角度を維持して回転する。
【0006】 前後に配置された各垂直連動杆46,47はその上端が水平連結杆48で回転 自在に連結されていて、前後の各垂直連動杆46,47はこの水平連結杆48に よって同方向に連動して回動する構造になっている。また、各垂直杆42,43 の上端、水平杆44,45の基端側の端部、及び垂直連動杆46,47の下端に はカウンタウエイト42a〜47aが各々取付けられていて、バランスの調整が 図られている。
【0007】 この水平連結杆48の働きによって、模型船aのトリム角(前後方向の傾き) を固定し、昇降方向の移動のみを自在にする。また、必要に応じて、水平連結杆 48を取り外すと、模型船aのトリム角(前後方向の傾き)の固定を解除するこ とができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図4に図示する従来の案内ガイド装置41にあっては、前述の 如く、前後の各垂直連動杆46,47を同方向に連動して回動するために水平連 結杆48を使用しており、この水平連結杆48は一定の重さがあるため、この水 平連結杆48と重さのバランスを図るために、垂直連動杆46,47の下端には カウンタウエイト46a,47aを必要とし、しかも、このカウンタウエイト4 6a,47aによるバランスの調整が必要であった。
【0009】 また、水平連結杆48、カウンタウエイト46a,47aを使用するために装 置が重くなり、水平連結杆48、カウンタウエイト46a,47aの重さによっ て回動する部分の慣性モーメントによる模型船aへの影響も少し生じて、模型船 aに作用する水平方向の力や水平回りの回転力などをより正確に計測することが できなくなるという問題点があった。
【0010】 この考案は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたもの であって、その目的とするところは、垂直連動杆の下端のカウンタウエイト及び そのバランス調整を不要にし、また、カウンタウエイトの不要による軽量化に伴 う装置の小型化を図り、ガイド装置の慣性モーメントを小さくでき、水面に所定 の流れや波などを発生させたときに浮体物に作用する水平方向の力や水平回りの 回転力などを正確に計測することのできる浮体物の案内ガイド装置を提供するこ とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するためにこの考案は、模型実験用の水槽の水面に浮かべた 浮体物の前部及び後部に、上方に延設された各垂直杆の下端を前後方向の上下回 りに回動自在に連結し、各垂直杆の上部に水平杆の先端側を前後方向の上下回り に回動自在に連結し、各水平杆の基端側の回動軸を模型実験用の水槽の固定側に 前後方向の上下回りに回動自在に軸支し、各水平杆の基端側の回動軸にベルト伝 動機構の一対のベルト車を各々連動連結し、一対のベルト車にベルトを回装する と共に、水平杆に対してベルト伝動機構を解除自在とした構成よりなる。
【0012】 ここで、ベルト伝動機構のベルト車は所謂正逆回転する調車に相当し、例えば 歯車、プーリー、ローラーなどを含む広い概念である。また、ベルトは調帯に相 当し、無端状の屈撓性の環状体と同じ広い概念であり、その中にはチェーンなど も含まれる。
【0013】
【作用】
以上のような構成を有するこの考案は、次のように作用する。 すなわち、ベルト伝動機構によって模型船aのトリム角(前後方向の傾き)を 固定し、浮体物の昇降方向の円滑な移動を案内維持すると共に水平方向の移動及 び水平回りの回転を確実に防ぎ、また、必要に応じて、ベルト伝動機構を解除す ることによって模型船aのトリム角(前後方向の傾き)の計測を行えるようにで き、水面に所定の流れや波などを発生させたときに浮体物に作用する水平方向の 力や水平回りの回転力などを正確に計測することができるように作用する。
【0014】
【実施例】
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの考案をより具体的に説明する。 ここで、図1は浮体物の案内ガイド装置の概略斜視図、図2はベルト伝動機構 が機能中の作用説明図、図3はベルト伝動機構を解除中の作用説明図である。
【0015】 図において、浮体物の案内ガイド装置1は、模型実験用の水槽の水面に浮かべ た浮体物としての例えば模型船aの昇降方向の移動のみを自在にして許容し、水 平方向の移動及び水平回りの回転を拘束するように保持する装置である。また、 模型船aの中央には模型船aに作用する水平方向の力や水平回りの回転力などを 計測する検力計bが設けられている。
【0016】 案内ガイド装置1は模型船aの上方に本体が設けられていて、図1に図示する ような構造から構成されている。案内ガイド装置1は後述する垂直杆2,3によ ってこの模型船aの前後の拘束及び許容を通じて模型船aの動きを拘束及び許容 する。
【0017】 前部垂直杆2は模型船aの前部にその下端が枢着されている。前部垂直杆2は 模型船aの前部に対して前後方向の上下回りに回動自在に枢着されている。同様 に、後部垂直杆3は模型船aの後部にその下端が枢着されている。後部垂直杆3 模型船aの後部に対して前後方向の上下回りに回動自在に枢着されている。前部 垂直杆2と後部垂直杆3は同一の部材、長さのものが使用される。前部垂直杆2 及び後部垂直杆3はその上端の上方側にカウンタウエイト2a,3aが夫々調整 自在に取付けられている。
【0018】 前部水平杆4の先端には前部垂直杆2の上端側が枢着されている。前部水平杆 4と前部垂直杆2は模型船aの前後方向の上下回りに回動自在になっている。同 様に、後部水平杆5の先端には後部垂直杆3の上端側が枢着されている。後部水 平杆5と後部垂直杆3は模型船aの前後方向の上下回りに回動自在になっている 。前部水平杆4及び後部水平杆5の基端側の端部にはカウンタウエイト4a,5 aが夫々調整自在に取付けられている。
【0019】 前部水平杆4はその基端側に前部回動軸6が横設されている。同様に、後部水 平杆5はその基端側に後部回動軸7が横設されている。前部回動軸6は前部昇降 盤8の下部に回動自在に軸設されている。後部回動軸7は後部昇降盤9の下部に 回動自在に軸設されている。
【0020】 前部水平杆4は前部回動軸6を介して前部昇降盤8に、模型船aの前後方向の 上下回りに回動自在に支持されている。同様に、後部水平杆5は後部回動軸7を 介して後部昇降盤9に、模型船aの前後方向の上下回りに回動自在に支持されて いる。前部水平杆4と後部水平杆5は同一の部材、長さのものが使用される。
【0021】 前部昇降盤8はその上方に横設された前部水平梁10に昇降自在に垂下されて いる。同様に、後部昇降盤9はその上方に横設された後部水平梁11に昇降自在 に垂下されている。前部水平梁10及び後部水平梁11は夫々その両端側が、模 型実験用の水槽の上方に固定して敷設された左右一対のレール12に水平方向移 動自在に支持されている。
【0022】 前部昇降盤8に軸設された前記の前部回動軸6には、ベルト伝動機構13の一 部を構成するベルト車としての例えば前部プーリー14が固設されている。前部 回動軸6は前部プーリー14の回転中心に固設されていて、前記の前部水平杆4 と前部プーリー14はこの前部回動軸6を介して連動連結されている。
【0023】 後部昇降盤9に軸設された前記の後部回動軸7には、ベルト伝動機構13の一 部を構成するベルト車としての例えば後部プーリー15が固設されている。後部 回動軸7は後部プーリー15の回転中心に固設されていて、前記の後部水平杆5 と後部プーリー15はこの後部回動軸7を介して連動連結されている。前部プー リー14と後部プーリー15は同一径からなっている。
【0024】 そして、ベルト伝動機構13を構成する前部プーリー14と後部プーリー15 間には無端ベルト16が回装されており、前部プーリー14と後部プーリー15 はこの無端ベルト16を介して連動連結されている。また、前記の前部垂直杆2 及び前部水平杆4と、後部垂直杆3及び後部水平杆5とは、このベルト伝動機構 13を介して連動連結されている。
【0025】 ベルト伝動機構13は前部プーリー14と後部プーリー15間に回装された無 端ベルト16を外すことによりその伝動機構が解除されるが、前部回動軸6と前 部プーリー14との間又は後部回動軸7と後部プーリー15との間にクラッチ機 構を設けて、このクラッチの断続操作によって、伝動機構の接続と解除を行うよ うにしてもよい。
【0026】 次に上記実施例の構成に基づく案内ガイド装置1による作用について以下説明 する。 模型船aはその前部及び後部に枢着された前部垂直杆2及び後部垂直杆3によ って、前後、左右及び回転が拘束されて、これらの方向へは移動することができ ない。
【0027】 このため、模型船aを前後又は左右に動かすような波、回転させるような波、 或いはこれらの合成した波が模型船aに作用した場合、前部垂直杆2及び後部垂 直杆3によってこれらの方向への動きが全て阻止されるため、模型船aに作用す る外力は模型船aの動きによる消失がなく、模型船aに設けられた検力計bによ って全て計測される。
【0028】 これに対して、模型船aを昇降させるような波が模型船aに作用した場合には 、前部垂直杆2及び後部垂直杆3には上昇方向に力が作用する。模型船aに作用 する波が上昇方向に働く場合には、前部垂直杆2及び後部垂直杆3にも上向きの 力が作用し、前部水平杆4及び後部水平杆5にも上向きの回転力が作用する。こ の回転力によって、前部水平杆4及び後部水平杆5は、前部回動軸6及び後部回 動軸7を回転中心として、上向きに回動する。
【0029】 前部回動軸6及び後部回動軸7には前部プーリー14及び後部プーリー15が 固設されており、これらは一体となって回動し、さらにこの前部プーリー14及 び後部プーリー15は回装された無端ベルト16によって連動連結されており、 同一の回動角度で回動するため、模型船aは全体的に水平状態を維持して上下に 平行に昇降して、前後に傾斜することはない。
【0030】 このようにして、模型船aは拘束されることなく平行に昇降することができる 。従って、模型船aに上向き又は下向きの波が作用した場合には、模型船aは昇 降し、検力計bにはそのときの外力は計測されない。
【0031】 これに対して、模型船aの前後方向の傾斜を許容する場合には、ベルト伝動機 構13を解除する。ベルト伝動機構13の解除は、例えば、前部プーリー14及 び後部プーリー15に回装された無端ベルト16を取り外すことによって達成さ れる。無端ベルト16を取り外すことによって、前部プーリー14と後部プーリ ー15は完全に独立した状態となり、お互いに拘束されることなく回動する。
【0032】 このため、模型船aに対して、前後に傾斜するような波が作用した場合、例え ば図3に図示するように作用した場合には、前部垂直杆2は上昇し、前部水平杆 4は上向きに回動し、前部プーリー14も時計回りに回動する。これに対して、 後部垂直杆3は下降し、後部水平杆5は下向きに回動し、後部プーリー15は反 時計回りに回動する。
【0033】 このようにして、模型船aは拘束されることなく前後に傾斜することができる 。従って、模型船aに前後に傾斜させるような波が作用した場合には、模型船a は前後に傾斜し、検力計bにはそのときの外力は計測されない。
【0034】 なお、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、この考案の精神を逸 脱しない範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。 例えば、上記実施例においては、ベルト伝動機構13として、前部プーリー1 4、後部プーリー15、無端ベルト16が使用される場合で説明したが、これに 限定されるものではなく、プーリー14,15の代わりに歯車、又無端ベルト1 6の代わりにチェーンを使用してもよい。
【0035】
【考案の効果】
以上の記載より明らかなように、この考案に係る浮体物の案内ガイド装置によ れば、垂直連動杆の下端のカウンタウエイト及びそのバランス調整を不要にでき 、調整作業を省略でき、測定作業の短縮化を図ることができる。 しかも、カウンタウエイトを不要にできるため、装置を軽くすることができ、 これによって、案内ガイド装置の小型化を図ることができ、また、従来に比べて 前後で可動の数を1個づつ減らすことができ、可動部の全体の摩擦を小さくする ことができる。 更に、ガイド装置の軽量小型化に伴って慣性モーメントを小さくでき、慣性モ ーメントによる浮体物への影響を可能な限り小さくすることができ、水面に所定 の流れや波などを発生させたときに浮体物に作用する水平方向の力や水平回りの 回転力などを正確に計測することができる等、極めて実用的有益なる効果を奏す るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す浮体物の案内ガイド装
置の概略斜視図である。
【図2】この考案の実施例を示すベルト伝動機構が機能
中の作用説明図である。
【図3】この考案の実施例を示すベルト伝動機構を解除
中の作用説明図である。
【図4】従来の浮体物の案内ガイド装置の概略側面図で
ある。
【符号の説明】
1 案内ガイド装置 2 前部垂直杆 2a カウンタウエイト 3 後部垂直杆 3a カウンタウエイト 4 前部水平杆 4a カウンタウエイト 5 後部水平杆 5a カウンタウエイト 6 前部回動軸 7 後部回動軸 8 前部昇降盤 9 後部昇降盤 10 前部水平梁 11 後部水平梁 12 レール 13 ベルト伝動機構 14 前部プーリー 15 後部プーリー 16 無端ベルト a 模型船 b 検力計 41 従来の案内ガイド装置 42,43 垂直杆 44,45 水平杆 46,47 垂直連動杆 42a〜47a カウンタウエイト 48 水平連結杆

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 模型実験用の水槽の水面に浮かべた浮体
    物の前部及び後部に、上方に延設された各垂直杆の下端
    を前後方向の上下回りに回動自在に連結し、各垂直杆の
    上部に水平杆の先端側を前後方向の上下回りに回動自在
    に連結し、各水平杆の基端側の回動軸を模型実験用の水
    槽の固定側に前後方向の上下回りに回動自在に軸支し、
    各水平杆の基端側の回動軸にベルト伝動機構の一対のベ
    ルト車を各々連動連結し、一対のベルト車にベルトを回
    装すると共に、水平杆に対してベルト伝動機構を解除自
    在としたことを特徴とする浮体物の案内ガイド装置。
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