JP4954774B2 - 紙搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動原稿搬送装置、複写機、スキャナ、ファクシミリ、プリンタあるいはこれらの複合機等における紙搬送装置に関し、特に一対のローラを備えて、紙を挟んで送る紙搬送装置に関する。
例えば、複写機、スキャナ、ファクシミリ等の自動原稿搬送装置は、一般に対になったローラで用紙を搬送する構造としているが、従動側のローラは駆動側のローラに対し、バネ等の弾性部材により押圧(圧接)するように構成されている。これらのローラはゴム等の弾性材料を使用しているため、装置を長期間使用しない場合(例えば工場出荷までの保存や流通における輸送、保管など)は、それらローラの互いの押圧(圧接)部分が変形、あるいは押圧の負荷により破損する等の不都合を発生する懸念がある。そのため、長期間使用しない保管時などでは、一対のローラの押圧状態を解消しておくことが望まれる。
従来、多くの自動原稿搬送装置では、特許文献1、特許文献2に示されるように、紙詰まり解除、ジャム除去のため、装置の各ユニットを開放する(開くこと)によりローラの加圧力を解除できる構造となっている。例えば、特許文献1では、上下一対の紙案内部材の間に紙の搬送路が形成されるとともに、上下一対の紙搬送用ローラで紙を挟んで搬送する。ここで、上側の紙案内部材が位置固定で、下側の紙案内部材は一端を支点に上下方向に回動できるようになっており、その下側の紙案内部材に、例えば従動ローラの軸が取り付けられる。紙詰まり(ジャム)が生じた場合には、下側の紙案内部材を上側の紙案内部材に対して一端の支点周りに下側へ回動させる(開放する)と、その紙案内部材に取り付けられた下側のローラが上側のローラに対し離間し、これでローラ圧が解除されることになる。特許文献2では、同様に、アームを1支点周りに回動(開放)することによりジャム除去を行うようになっている。
ここで、特許文献1や特許文献2の本来の目的はジャム除去であり、長期保存の場合のローラ圧を解消する目的ではないが、装置の各ユニット(紙案内部材やアーム等)を開放すれば、一応はローラの加圧力を解除できる構造である。従って、長期保存に対してもユニットを開放しローラの加圧力を解除しておけば、一対のローラの押圧(圧接)状態が長く続くことによる変形等を一応は解消できる効果がある。
特開昭60−202044号公報 特許第3283201号公報
しかしながら、このような方法では、ユニットを開放した開放部からゴミ、埃等が用紙の搬送経路内、あるいは原稿読取面等に侵入し、装置の性能を劣化させる等の不都合が発生するおそれがある。また、紙案内部材等のユニットを開放するために、装置内にかなりの専用のスペースを確保しなければならず、装置が大型化する欠点もある。
この発明の課題は、長期間装置を使用しない場合などには、装置のユニットの開放操作等の必要がなく(例えば下側の紙案内部材を一端の支点周りに回動させる等の必要がなく)、また、そのユニットの開放のためのスペースも必要としないで、簡単な構成により一対のローラの押圧(圧接)状態を解除できるようにすることにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明は、両者間に紙搬送隙間を形成するように互いに対向して配置された上下1組の紙案内部材と、その1組の紙案内部材によって案内され進行方向における所定位置において弾性部材の弾性力により互いに押圧するように対向配置されて紙を挟んで搬送する一対の紙搬送ローラと前記1組の紙案内部材のいずれも用紙の搬送位置で固定状態に保持したまま前記弾性部材の弾性力に抗して前記一対の紙搬送ローラの一方のローラを他方のローラに対して移動させるローラ押圧解除機構と、を備える紙搬送装置であって、
前記一対の紙搬送ローラのうち前記他方のローラは駆動手段から動力を受けて回転する駆動ローラであり、前記一方のローラは前記弾性部材の弾性力により前記駆動ローラに向けて押圧されて前記駆動ローラの回転に従って連れ回る従動ローラであり、
前記従動ローラは、軸部において軸受部によって回転自在に支持されており、その軸受部は、インナカバーと一体となるフレームに設けられたガイド部内を前記弾性部材の弾性力に抗して上下動可能に取付けられ、
前記ローラ押圧解除機構は、中間部が前記フレームに取付けた軸により支持されてその軸を支点に回動するレバーと、前記レバーの一端部に軸により連結されて押圧解除移動のための力がそのレバーに加えられる移動入力部材と、前記レバーの他端部に設けられて前記従動ローラのローラ軸部が挿入される長孔と、を備え、
前記移動入力部材は、前記インナカバーの切欠から上方に突出し、その移動入力部材の側部には前記切欠の開口縁部に係止する二つの係止溝が形成され、
前記係止溝と前記開口縁部との係止を外して前記移動入力部材を押下げると、前記フレームに取付けた軸を中心とする前記レバーの回動により、前記長孔に挿入された前記従動ローラの前記ローラ軸部は前記ガイド部により前記押圧解除移動する方向に動かされるとともに、
前記従動ローラが前記弾性部材の弾性力により前記駆動ローラに押圧するローラ押圧位置に維持されていたのが、前記移動入力部材に前記従動ローラの前記押圧解除移動のための力が加えられてその移動入力部材が移動することにより、前記レバーが回動するとともに該レバーの前記長孔に挿入されている前記従動ローラの前記ローラ軸部が前記ガイド部に沿いつつ前記弾性部材の弾性力に抗してローラ押圧解除位置へ移動し、
前記移動入力部材の前記係止溝が前記切欠の前記開口縁部に係止することを特徴とする。
このようにすれば、ローラ自体を移動させることにより、長期保管中等でのローラの加圧力による変形、破損を防止することができ、かつ、装置のユニット(紙案内部材等)の開放操作の必要がなく、また、その開放のためのスペースも省略でき、安価で簡易なローラ圧解除の機構を提供できる。また、装置の各ユニットを開放した状態で長期間放置する場合は、開放部からゴミ、埃等が用紙の搬送経路内や原稿読取面等に侵入しがちであるが、装置のユニットの開放操作を伴わないこの発明では、そうした不都合も回避できる。
このようにすれば、ローラが往復移動(スライド移動)する簡単な構造で、ローラ圧の解除が可能となる。
また、ローラの押圧解除移動がガイド部によって案内されるため、ローラ押圧位置からローラ押圧解除位置への離間移動、及びローラ押圧解除位置からローラ押圧位置への復帰移動がガイド部に案内されつつ、より確実に行われる。
また、従動ローラ側を駆動ローラに対して押圧解除移動させれば、駆動ローラ側を移動させた場合に必要となる駆動手段との切離し等のような複雑な構成になることもなく、より安価で簡易な構成にできる。
また、長期間保管中においても、保持手段によりローラが押圧解除位置に安定的に保持されるようになり、弾性部材の押圧力により徐々に戻されてしまうとか、振動の影響で元の位置に戻ってしまう等の不都合を避けられ、より確実に保管可能となる。
更に、移動入力部材に操作力を加えてレバーを回動させることによって、従動ローラのローラ軸がガイド部に沿いつつローラ押圧解除位置へ移動するため、簡易かつ確実な機構でローラ圧解除(通常はローラ同士の離間であるが、ローラ同士が接していても押圧力が解除されればよい)が可能となる。
また、移動入力部材をローラ押圧解除位置に対応する位置まで移動させた後、その係止部を所定の固定部に一時的に係止できる構成になっているから、従動ローラをローラ押圧解除位置に簡単かつ安定に保持でき、かつその係止を解除すれば、従動ローラは弾性部材の弾性力で駆動ローラと押圧したローラ押圧位置に復帰することができ、保持手段を安価で簡易に構成できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に示すいくつかの実施例を参照しつつ説明する。
図1に、本発明の一例である紙搬送装置1の概略図を示す。いずれも紙案内部材として機能する上側搬送ガイド12と下側搬送ガイド13との間には紙搬送のための隙間が設けられており、図中右側から挿入された紙はまず上流側の一対の紙搬送ローラである駆動ローラ2及び従動ローラ3により図中左方向へ搬送され、さらに、下流側の一対の紙搬送ローラである駆動ローラ2及び従動ローラ3により左方向へ搬送され排出される。
各駆動ローラ2は、モータ9からプーリ10、搬送ベルト11を介して駆動力が伝わることにより、互いに同速で同方向へ回転駆動される。各従動ローラ3は、それぞれ弾性部材としての圧縮スプリング6の弾性力により軸受7を介して各駆動ローラ2に回転自在かつ弾性的に押圧(圧接)されている。この例では、二対の駆動ローラ2及び従動ローラ3からなる紙搬送ローラが設けられており、その二対のローラ2及び3間にCIS(カラーコンタクトイメージセンサ)8が紙搬送経路の上下面に設けられており、搬送される紙の表裏面の情報を紙の搬送と同時に読み取るようになっている。そしてこの例では、各従動ローラ3は各駆動ローラ2に対してそれぞれ退避する押圧解除移動(通常は離間移動であるが、必ずしも離間までしなくても、接触状態でも押圧が実質上解除されていればよい)するようになっており、この機構について、図2、図3及び図4に基づいて説明する。
各従動ローラ3は、軸部3a(ローラ軸)において軸受部7によって回転自在に支持されており、各軸受部7は、インナカバー14と一体に設けられたガイド部15内を上下動可能に取り付けられ、それぞれ弾性部材としての圧縮スプリング6により下方に押圧されるため、各従動ローラ3は、各駆動ローラ2にそれぞれ押圧(圧接)することとなる。
図3及び図4に簡略に示すように、各従動ローラ3の各駆動ローラ2への押圧力を解除するために、レバー102,102が設けられている。各レバー102の端部は共通の軸103により移動入力部材としてのノブ101の下端部に回動自在に連結されている。各レバー102は、装置の図示しないフレーム(又は図2のインナカバー14等)に、それぞれ中間部において軸102bにより回動自在に支持され、各自由端部に長孔102
介して各従動ローラ3の軸部3aが挿入・連結され、各レバー102の軸102b周りの
回動運動が各従動ローラ3の軸部3aの上下方向の直線運動に変換されるようになっている。各従動ローラ3のローラ軸である軸部3aは、図2に示す軸受部7を介して、ガイド部15に上下方向に形成されたガイド溝15aにより上下方向に往復動可能に案内される。
ノブ101は短い軸状の部材であり、インナカバー14に形成された切欠14aから上方に突き出している。インナカバー14の切欠14aは矩形状に形成され、その寸法L1及びL2はノブ101の外径より大きく形成され、L1はノブ101の直径よりわずかに大きく、他方L2はノブ101の後述の回動を許容する大きさに形成されている。従って、ノブ101は、インナカバー14の切欠14aに対し、上下方向に移動できるとともに、軸103を支点として所定角度範囲で回動することができる。
また、ノブ101の側部には、係止部として係止溝101aが形成され、また、その下側にも係止溝101bが形成されている。そして、これらの係止溝101a,101bは、図4に示すように、インナカバー14に形成された切欠14aの開口縁部に対し、ノブ101の軸103周りの回動を伴ってそれぞれ嵌まり込む(引っ掛ける)ことが可能となっており、ノブ101を2つの定位置で固定することができるようになっている。
図3にも示すように、各レバー102は、それぞれの中間部の軸(軸孔)102bで図示しない筐体の固定手段に回動可能に支持されており、ノブ101を図中下方に押し下げることにより、各レバー102は、各軸102bを中心に、軸103でノブ101に連結されている側が下方へ移動し、他方の端部は図中上方へ持ち上がるため、レバー102の長孔(溝)102aにスライド可能に支持されいている従動ローラ3の軸部3aは、各レバー102の上方への回動に従い、ガイド部15のガイド溝15aに沿って上方向に持ち上がり、各従動ローラ3と各駆動ローラ2との押圧状態は解除されることとなる(通常は、両ローラ間に所定の隙間が生じるように両ローラが離間した状態となる)。この状態でノブ101を図3及び図4に示すように、図中、例えば右側に傾ける(回動させる)ことにより、ノブ101の係止溝101aがインナカバー14の切欠14aの開口縁部に引っ掛けられて噛み合い、ノブ101はこの位置で固定され、その結果各従動ローラ3が各駆動ローラ2との押圧状態が解除された位置に安定に保持されることとなる。この状態で保管することにより駆動ローラ2及び従動ローラ3の押圧力による変形、破損を防止することが可能となる。
各駆動ローラ2に各従動ローラ3を押圧させるためには、ノブ101を図3、図4の、例えば左方向に回動させて垂直に戻すことにより、ノブ101の係止溝101aとインナカバー14の切欠14aの開口縁部との噛み合いが外れ、各従動ローラ3の軸部3aは軸受部7を介してそれぞれ圧縮スプリング6の弾性力によりローラ押圧方向へ移動し、その結果、各従動ローラ3が各駆動ローラ2に対し圧縮スプリング6の弾性力で押圧された状態となる。なお、この位置で図3、図4に示すノブ101を傾けることにより、ノブ101の下側の係止溝101bがインナカバー14の切欠14aの開口縁部に噛み合い、この位置でもノブ101を固定することができる。これにより、ローラ2及び3のローラ圧接位置(押圧位置)においてノブ101がガタついたりすることなく安定に保たれる。
以上の説明では、紙搬送ローラとして駆動ローラ2及び従動ローラ3の組が二対あったが、一対の場合は、図3等に示すレバー102を1本にすればよい(この場合、レバー102がノブ101に対し対称配置にはならないため、例えばノブ101との連結部である軸103を上下方向にガイドするガイド溝等のガイド部を設けることが望ましい)。あるいは、紙搬送ローラが例えば三対以上の場合でも、レバー102の形状・本数の変更を行い、ローラ対の数に合わせることで対応可能である。さらに紙の搬送経路が以上説明した実施例のように直線状でなく、曲面状の場合でも、レバー102やノブ101の形状を搬送経路の曲率形状を考慮した形状とすることで対応可能であり、種々の条件に対応し適用することができる。
本発明の一実施例である紙搬送装置の概略図。 図1における二対の紙搬送ローラの機構を取り出して示す概略図。 各駆動ローラに対する各従動ローラの押圧解除機構の一例を簡略に示す図。 その機構で従動ローラを押圧解除位置に保持した状態を示す作用説明図。
符号の説明
2 駆動ローラ(紙搬送ローラ)
3 従動ローラ(紙搬送ローラ)
3a 従動ローラの軸部(ローラ軸)
6 圧縮スプリング(弾性部材)
15 ガイド部
15a ガイド溝
101 ノブ(移動入力部材)
101a 係止溝(係止部)
102 レバー

Claims (1)

  1. 両者間に紙搬送隙間を形成するように互いに対向して配置された上下1組の紙案内部材と、その1組の紙案内部材によって案内され進行方向における所定位置において弾性部材の弾性力により互いに押圧するように対向配置されて紙を挟んで搬送する一対の紙搬送ローラと前記1組の紙案内部材のいずれも用紙の搬送位置で固定状態に保持したまま前記弾性部材の弾性力に抗して前記一対の紙搬送ローラの一方のローラを他方のローラに対して移動させるローラ押圧解除機構と、を備える紙搬送装置であって、
    前記一対の紙搬送ローラのうち前記他方のローラは駆動手段から動力を受けて回転する駆動ローラであり、前記一方のローラは前記弾性部材の弾性力により前記駆動ローラに向けて押圧されて前記駆動ローラの回転に従って連れ回る従動ローラであり、
    前記従動ローラは、軸部において軸受部によって回転自在に支持されており、その軸受部は、インナカバーと一体となるフレームに設けられたガイド部内を前記弾性部材の弾性力に抗して上下動可能に取付けられ、
    前記ローラ押圧解除機構は、中間部が前記フレームに取付けた軸により支持されてその軸を支点に回動するレバーと、前記レバーの一端部に軸により連結されて押圧解除移動のための力がそのレバーに加えられる移動入力部材と、前記レバーの他端部に設けられて前記従動ローラのローラ軸部が挿入される長孔と、を備え、
    前記移動入力部材は、前記インナカバーの切欠から上方に突出し、その移動入力部材の側部には前記切欠の開口縁部に係止する二つの係止溝が形成され、
    前記係止溝と前記開口縁部との係止を外して前記移動入力部材を押下げると、前記フレームに取付けた軸を中心とする前記レバーの回動により、前記長孔に挿入された前記従動ローラの前記ローラ軸前記ガイド部により前記押圧解除移動する方向に動かされるとともに、
    前記従動ローラが前記弾性部材の弾性力により前記駆動ローラに押圧するローラ押圧位置に維持されていたのが、前記移動入力部材に前記従動ローラの前記押圧解除移動のための力が加えられてその移動入力部材が移動することにより、前記レバーが回動するとともに該レバーの前記長孔に挿入されている前記従動ローラの前記ローラ軸が前記ガイド部に沿いつつ前記弾性部材の弾性力に抗してローラ押圧解除位置へ移動し、
    前記移動入力部材の前記係止溝が前記切欠の前記開口縁部に係止することを特徴とする紙搬送装置。
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