JP4952163B2 - 文書表示装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
更に、このような文書表示装置として、作成手段は、仮想的な用紙を折り曲げた状態に加え、その用紙を折り曲げていない状態を有する表示データを作成することを特徴とすることができる。
そして、このような文書を表示するプログラムとして、折り曲げ表示機能は、仮想的な用紙を折り曲げた状態に加え、その用紙を折り曲げていない状態を、並べて表示することを特徴とすることができる。
また、このような文書を表示するプログラムとして、コンピュータに、復号キーを入力する操作に応じ、仮想的な用紙を折り曲げていない状態を表示する機能を更に実現させることを特徴とすることができる。
請求項1の発明によれば、アプリケーション上で表現される仮想的な用紙を、実際の用紙で行っているように折り曲げて表示することのできるユーザインタフェースを提供することが可能となる。
そして、請求項1の発明によれば、実際の用紙の折り曲げによりその用紙の裏面の内容が視認できるようになることと同様の効果を奏するユーザインタフェースを提供することが可能となる。
更に、請求項2の発明によれば、アプリケーション上で表現される仮想的な用紙を折り曲げた状態を表示しつつ、その用紙が折り曲げられていない状態を表示できるようなユーザインタフェースを提供することが可能となる。
そして、請求項3の発明によれば、実際の用紙の折り曲げによりその用紙の裏面の内容が視認できるようになることと同様の効果を奏するユーザインタフェースを提供することが可能となる。
また、請求項3の発明によれば、実際の用紙の折り曲げによりその用紙の下に重ねて配置されていた用紙の内容が視認できるようになることと同様の効果を奏するユーザインタフェースを提供することが可能となる。
更に、請求項4の発明によれば、アプリケーション上で表現される仮想的な用紙を折り曲げた状態を表示しつつ、その用紙が折り曲げられていない状態を表示できるようなユーザインタフェースを提供することが可能となる。
また、請求項6の発明によれば、アプリケーション上で表現される仮想的な用紙を折り曲げた状態にセキュリティをかけられるようにするユーザインタフェースを提供することが可能となる。
更に、請求項7の発明によれば、そのセキュリティを解除できるようにするユーザインタフェースを提供することが可能となる。
そして、請求項8の発明によれば、アプリケーション上で表現される折り曲げられた仮想的な用紙の存在をユーザに示すユーザインタフェースを提供することが可能となる。
図1は、本実施形態が適用される文書表示装置10のハードウェア構成を説明するための図である。この文書表示装置10は、例えばPC(パーソナルコンピュータ)などのコンピュータ装置によって実現される。
次に、図2を用いて文書表示装置10のディスプレイ16(図1参照)に表示される用紙を折り曲げた表示(以下、「折り曲げ表示」という)の実施形態について説明する。
図2は文書表示装置10にて、文書の内容を仮想的な用紙の表裏面に割り付けた状態(以下、「ページ表示」という)の一例を示す。図2(a)は、見開きの左側のページがnページのページ表示であり、文書のテキスト“ABCD”が割り付けられている。そして見開きの右側のページがn+1ページのページ表示であり、テキスト“EFGH”が割り付けられていることを示す。図2(b)は、見開きの左側のページがn−2ページのページ表示であり、文書のテキスト“イロハニ”が割り付けられている。そして見開きの右側のページがn−1ページのページ表示であり、テキスト“ホヘトチ”が割り付けられていることを示す。図2(c)は、nページのページ表示が折り曲げられ、「折り曲げ表示」となっていることを示す。
次に、図3を用いて「折り曲げ表示」に加え、「折り曲げ表示」をしたページ表示をスライドさせてそのページ表示の全体を表す表示(以下、「スライド表示」という)の実施形態について説明する。
図3は「スライド表示」の一例を示す。図3(a)は、図2(c)で示した「折り曲げ表示」に加えて「スライド表示」した表示例を示す。この「折り曲げ表示」によってnページの左側1/2の領域が視認できなくなっていた。しかしこの視認できなくなった領域が“スライド領域”として扱われるため、この領域に割り付けられていた“AB”が視認できるようになる。また、“スライド方向”は“折り曲げ方向”と同じ方向であるため、「スライド表示」により新たに視認できなくなる領域は発生しないこととなる。
なお、本実施形態では“スライド方向”を“折り曲げ方向”と同じ方向としたが、これには限られない。「折り曲げ表示」によって隠されていたページ表示の内容が視認できるようにスライドするのであれば、“スライド方向”はどの方向でもよい。
次に、図4を用いて「袋とじ表示」の実施形態について説明する。ここで、「袋とじ表示」とは、「折り曲げ表示」による“折り曲げ量”が“100%”である表示のことをいう。
図4は、この「袋とじ表示」の一例を示す。図4(a)は、nページが内側に折り曲げられて「袋とじ表示」となっており、この「袋とじ表示」にはセキュリティがかかっていることを、封印400の表示で示している。ここでセキュリティとは、権限のあるユーザ以外にはその「袋とじ表示」を元の「ページ表示」に戻すことを許さないことをいう。この「袋とじ表示」によりn−2ページの左側半分の領域が視認できるため、“イロ”が領域60に表示されている。また、n−1ページの右側半分の領域も視認できるため、“トチ”が領域61に表示されている。n+1ページの全体が視認できるため、“EFGH”が領域63に表示されている。
なお、各ページの表示内容は図2(a)と図2(b)に示す表示内容により決定されている。
また、図4は、「袋とじ表示」を保持したままページ表示を遷移する実施形態を示す。ここでは「袋とじ表示」のページ表示の遷移について示したが、ページ表示の遷移はこれに限られない。例えば、図示しないが「折り曲げ表示」をしたページ表示もこれと同様に遷移させることができる。また、これも図示しないが、「袋とじ表示」や「折り曲げ表示」をされていない通常のページ表示も、そのページ表示の表裏面に割り付けられた文書の内容を表示しつつ遷移することができる。
図5は、本実施形態が適用される文書表示装置10の機能ブロック構成を示した図である。文書表示装置10は、ユーザ操作の情報を判別する操作判別部20と、文書の内容を仮想的な用紙に割り付けてページ表示する表示部21とを備えている。更に、文書を記憶する文書記憶部22と、表示部21が表示するページ表示を折り曲げる操作を解析する折り曲げ操作解析部23とを備えている。そして、「袋とじ表示」にセキュリティを設定するセキュリティ設定部24を備えている。また、文書表示装置10を操作しているユーザを認識するユーザ認識部25と、「袋とじ表示」を解除できるユーザを認証するユーザ認証部26とを備えている。
表示部21は、操作判別部20からの指令に応じて文書記憶部22から文書を読み出してページ表示する。そして表示部21は、折り曲げ操作解析部23からの指令に応じてそのページ表示を遷移させたり、「折り曲げ表示」や「袋とじ表示」したり、スライドさせたりする。また、表示部21は、セキュリティ設定部24からの指定に応じて「袋とじ表示」にセキュリティがかけられていることを表示し、ユーザ認証部26からの指令に応じて「袋とじ表示」を解除する。更にまた、表示部21は、ページ表示と共に、「折り曲げ表示」や「袋とじ表示」が存在する情報、例えば、どのページが「折り曲げ表示」されているかという情報をユーザに提示する。
ここで、表示部21は、作成手段の一部として機能する。
図6は、文書表示装置10(図5参照)により実行されるページ表示を折り曲げる処理の流れを示したフローチャートである。
まず、表示部21は、ユーザによってなされた文書を読み出す要求を、操作判別部20から取得する(ステップ101)。次に、表示部21は、その要求に応じて読み出した文書の所定のページ(nページとn+1ページ)を、文書表示装置10の表示領域に表示する(ステップ102)。そして、折り曲げ操作解析部23は、nページを折り曲げる要求を操作判別部20から取得する(ステップ103)。更に、折り曲げ操作解析部23は、その折り曲げる要求に関する“折り曲げ方向”を指定する要求を、操作判別部20から取得する(ステップ104)。更にまた、折り曲げ操作解析部23は、その折り曲げる要求に関する“折り曲げ量”を指定する要求を、操作判別部20から取得する(ステップ105)。
図7は、ステップ104(図6参照)にて指定される“折り曲げ方向”と、ステップ105(図6参照)にて指定される“折り曲げ量”とを判断する方法に用いる座標系を示す。
図7(a)は、“折り曲げ方向”を判断する座標系を示す。図7(b)は、図7(a)に示す座標系を用いて“折り曲げ量”を判断する実施形態について示す。
ここで、“折り曲げ方向”と“折り曲げ量”とを指定する操作である、“nページを折り曲げる要求”は、例えば、ユーザが“ドラッグポイント”をマウス19(図1参照)によりドラッグ&ドロップする操作である。なお、“ドラッグポイント”とは、例えば、領域ABCDの所定の位置、例えば、A点、B点、C点、又はD点のことを示す。
A点を“ドラッグポイント”として移動させ、ページめくり又は“折り曲げ表示”等をする場合を例として説明する。A点をB点に向かって移動させた場合、A点はXの正方向(X+)に移動すると判断される。この“X+”が判断した“折り曲げ方向”となって、「固有の情報」(後述する図11参照)に記載される。なお、この場合、線ADのページ端は、線BCに向けた平行移動をすることとなる。また、D点を“ドラッグポイント”としてC点に向かって移動させた場合も同じ結果となる。
図7(b)は、nページのページ表示の線ADを、線ADの中点A1と線CDの中点D1を結ぶ線まで移動させて線A2D2で折り曲げた“折り曲げ表示”を、XY座標系により示している。ここで“折り曲げ量”は、ページ表示全体に対するその折り曲げ表示によって隠されたそのページ表示の領域の割合を示す。そして、図7(b)に示す状態は、「折り曲げ表示」によりnページのページ表示が50%隠されている状態である。よって“折り曲げ量”は、“50%”ということとなる。また、線ADを線BCまで移動させた場合は、nページの表示は全て隠れてしまう「袋とじ表示」となる。よってこの場合の“折り曲げ量”は、“100%”ということとなる。
次に、ステップ109(図6参照)におけるページ表示をスライドさせる処理について図8を用いて説明する。
図8は、図7で示した座標系により、“スライド方向”と“スライド量”とを説明するXY座標系を示す。図7と同じ符号は、図7と同じ役割を担う。ここで線B1C1は、スライドさせる処理によって線BCが移動した“スライド後のnページ”の右端を示す線である。
次に、ステップ111(図6参照)における折り曲げ表示のn−1ページと、n−2ページとに文書の内容を割り付ける処理について説明する。ここで、折り曲げ表示のn−1ページとは、領域61(図2(c)参照)である。また、折り曲げ表示のn−2ページとは、領域60(図2(c)参照)である。
表示部21(図5参照)は、この領域60と領域61とに文書の内容を割り付けて表示する。表示部21は、この表示をするために、「折り曲げ表示」のどの領域に文書のどの内容を割り付けるのかという内容を示す“表示データ”を作成する。ここではこの“表示データ”は、例えば次のように作成される。
なお、この実施例は、“表示データ”を実際に紙のページを遷移させた場合と同じイメージで文書を割り付けた内容としたが、これに限られない。例えば、領域60に“ニ”が割り付けられていたり、“イ”の上下を反対にした状態を割り付けられたりしてもよい。
このように表示部21は、領域60乃至領域63に文書のどの内容が割り付けられている状態であるのかを表す“表示データ”を作成する。そして、この“表示データ”を用いてディスプレイ16(図1参照)に図2(c)に示す内容を表示する。
図9は、文書表示装置10(図5参照)により実行される「袋とじ表示」にセキュリティをかける処理の流れを示したフローチャートである。
まず、セキュリティ設定部24は、ユーザによってなされた所定の文書の「袋とじ表示」を指定する要求を、操作判別部20から取得する(ステップ201)。次に、セキュリティ設定部24は、その要求に係る「袋とじ表示」の「固有の情報」(後述する図11参照)を文書記憶部22から読み出す(ステップ202)。
ここで、この「固有の情報」の“袋とじ表示を解除できるユーザ”として登録されたユーザは、暗号を復号するための所謂「復号キー」と捉えることもできる。よってこの「復号キー」として、セキュリティ設定部24が、“袋とじ表示を解除できるユーザ”以外の何らかのキーワードやパスワードを設定するとしてもよい。
図10は、文書表示装置10(図5参照)により実行される「袋とじ表示」のセキュリティをはずし、「袋とじ表示」を元の「ページ表示」に戻す処理の流れを示したフローチャートである。
まず、表示部21は、ユーザによってなされた「袋とじ表示」を解除する要求を、操作判別部20から取得する(ステップ301)。次に、表示部21は、その要求に係る「袋とじ表示」の「固有の情報」(後述する図11参照)を文書記憶部22から読み出す(ステップ302)。
含まれていない場合は、「袋とじ表示」にかかったセキュリティをはずせないため、その「袋とじ表示」も解除できない(ステップ308)。そして、そのまま処理を終了する。
次に文書記憶部22が記憶する「折り曲げ表示」や「袋とじ表示」に関する「固有の情報」について説明する。
図11は、「固有の情報」の一例を表として示す。図11(a)に示す表には、「折り曲げ表示」や「袋とじ表示」に関する「固有の情報」が1行だけ記載されている。そして、この「固有の情報」は、次の項目で構成されている。
まず、“ページ番号”は、「折り曲げ表示」等がされているページの番号を示す。次に、“折り曲げ方向”は、ページを折り曲げる方向、具体的には所定の座標系におけるXやY軸の方向(後述する図7参照)を示す。また、“折り曲げ量”は、ページを折り曲げた量、即ちページ表示全体に対するその折り曲げ表示によって隠されたそのページ表示の領域の割合を示す。
ここで図11(a)に示す表は、「折り曲げ表示」等を設定する前の状態(所謂、「ページ表示」の状態)の「固有の情報」を示している。よって、「固有の情報」の全ての項目は、“NULL”となっている。
次に、「折り曲げ表示」等が存在する情報をユーザに提供する実施形態について説明する。表示部21(図5参照)は、操作判別部20からの指令に応じて文書記憶部22から文書の「固有の情報」を読み出して文書をページ表示する。ここで表示部21は、読み出した「固有の情報」(図11(b)参照)を用いて、ページ表示とは別に「折り曲げ表示」や「袋とじ表示」が存在する情報をユーザに提供する。ユーザはこの情報により表示されたページ表示のどこに所望の「折り曲げ表示」等があるのかを把握することができる。例えば、後から参照するつもりでいたページを「折り曲げ表示」しておいたような場合はとても便利である。
また、一覧表の形式によらず、ページ表示において「折り曲げ表示」等の存在を明示してもよい。この場合、例えば、「折り曲げ表示」等の存在箇所のページの影を通常の箇所よりも大きくし、その影の部分にマウスポインタを持ってきた場合はポップアップ表示にて「折り曲げ表示」か「袋とじ表示」である旨を表示してもよい。
更に、ページ間の余白を折り曲げて見開きのページ表示をつなげて閲覧できるようにもできる。このような閲覧の態様は、地図等をつなげて閲覧したい場合などに適用できる。
Claims (8)
- 複数のページで構成される文書であって、当該文書を見開いた時の2ページを仮想的な用紙の上に割り付けた状態を表す表示データを作成する作成手段と、
前記表示データを表示領域に表示する表示手段と、を備え、
前記作成手段は、前記表示手段により表示された前記用紙の所定の部分に対するユーザ操作に応じて、前記文書のページが割り付けられた当該用紙の一のページを折り曲げた状態であって、当該折り曲げた状態の当該用紙の表面及び裏面の上に割り付けられる前記文書のページの内容を、当該折り曲げた状態の当該用紙の表面及び裏面に相当する領域にそれぞれ付加して表示するとともに、当該折り曲げた状態の当該用紙の下に重ねて配置される仮想的な別紙の表面の上に割り付けられる当該文書のページの内容を、当該折り曲げた状態を表示した後は視認できるようになった当該別紙の領域に付加して表示した状態の前記表示データを作成することを特徴とする文書表示装置。 - 前記作成手段は、前記用紙を折り曲げた状態に加え、当該用紙を折り曲げていない状態を有する前記表示データを作成することを特徴とする請求項1記載の文書表示装置。
- コンピュータに、
文書表示装置の表示領域に、メモリに格納された複数のページで構成される文書であって、当該文書を見開いた時の2ページを仮想的な用紙の上に割り付けた状態を表示する表示機能と、
前記表示機能により表示された前記用紙の所定の部分に対するユーザ操作を認識する認識機能と、
前記認識機能による認識に応じて、前記文書のページが割り付けられた前記用紙の一のページを折り曲げた状態を表示する折り曲げ表示機能と、
を実現させ、
前記折り曲げ表示機能は、前記表示機能により表示された前記用紙の所定の部分に対するユーザ操作に応じ、前記折り曲げた状態の当該用紙の表面及び裏面の上に割り付けられる前記文書のページの内容を、前記折り曲げた状態の当該用紙の表面及び裏面に相当する領域にそれぞれ付加して表示するとともに、当該折り曲げた状態の当該用紙の下に重ねて配置される仮想的な別紙の表面の上に割り付けられる当該文書のページの内容を、当該折り曲げた状態を表示した後は視認できるようになった当該別紙の領域に付加して表示することを特徴とする文書表示プログラム。 - 前記折り曲げ表示機能は、前記用紙を折り曲げた状態に加え、当該用紙を折り曲げていない状態を、並べて表示することを特徴とする請求項3記載の文書表示プログラム。
- 前記コンピュータに、
前記折り曲げ表示機能が前記用紙を折り曲げた状態を表示するために用いる情報を記憶する機能を更に実現させ、
前記折り曲げ表示機能は、前記認識機能が認識した前記用紙の表示を切り替える操作に応じ、前記情報を用いて当該用紙を折り曲げた状態を表示することを特徴とする請求項3記載の文書表示プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記用紙を折り曲げた状態を元に戻すための復号キーを設定する操作に応じ、当該復号キーを設定する機能を更に実現させることを特徴とする請求項3記載の文書表示プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記復号キーを入力する操作に応じ、前記用紙を折り曲げていない状態を表示する機能を更に実現させることを特徴とする請求項6記載の文書表示プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記折り曲げ表示機能が前記用紙を折り曲げた状態の存在を示す情報をユーザに提供する情報提供機能を更に実現させ、
前記折り曲げ表示機能は、前記情報提供機能により提供された前記情報を選択する操作に応じて、当該選択に係る前記用紙を折り曲げた状態を表示することを特徴とする請求項3記載の文書表示プログラム。
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