JP4951833B2 - 表示装置および方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばコンピュータディスプレイに適用され、表示部に所望のデータを重畳することができる表示装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビモニタやPC(Personal Computer)用のモニタ(以下、これらを単に「モニタ」と称する)などでは、メニューを画面に表示させて、表示される画面のサイズ、水平方向および垂直方向の位置、表示の明るさなどさまざまな調整が行わる。このメニューは、モニタ自身が持っているデータであり、表示されている画面にオンスクリーン表示(On Screen Display)(以下、「OSD」と称する)される。すなわち、表示されている画面上に重畳してメニューが表示される。
【0003】
図3に示す表示装置のブロック図を参照してOSDの従来例を説明する。PCやセットトップボックスなどのホストから供給されるビデオ信号は、入力端子41から入力され、ビデオプリアンプ42およびビデオメインアンプ43で増幅され、CRT(Cathode Ray Tube)などの表示部44に供給され、表示される。
【0004】
一方、OSDとして表示される信号は、OSD部45の中にあるキャラクタROM(Read Only Memory)46の中から選択されたキャラクタを表示用RAM(Random Access Memory)47に並べ、OSDビデオ出力回路48から出力される。この並べ替えは、CPU(Central Processing Unit)50がOSD部45のコントローラ49に命令を伝送し、命令を受信したコントローラ49が行う。
【0005】
キャラクタROM46がOSD部45に内蔵されていない場合は、CPU50に接続されたキャラクタROM51から読み出されたキャラクタを表示用RAM47に伝送して並べ、OSDビデオ出力回路48から出力される。このキャラクタROM51は、CPU50のアルゴリズムが記憶されているROMの一部であっても良い。
【0006】
このように、従来のOSDは、表示装置が持つOSD部45に内蔵する文字や画像データ、若しくはそのOSD部45の外部にあるROMに設けられたOSD用のデータをCPU50によって選択し、並べることによって表示されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、表示装置がOSD用に備えているメモリは、OSD部45に内蔵されているキャラクタROM46またはキャラクタROM51の何れかであり、PCが備えるハードディスクやCD−ROMと比較すると、かなり容量が小さい。
【0008】
このように、表示装置が持つメモリの容量は限られているため、多言語を表示させるには容量が不足しているので、表示内容が略語になったり、言語数に制限が設けられたりする問題があった。さらに、メモリに記憶できる言語にも限りがあるので、記憶できない言語の地域への販売に支障がでる問題があった。
【0009】
また、OSD用に備えているメモリにデータを記憶させる時期は、表示装置を製造する数ヶ月前であり、全ての表示内容が未だ決まっていない場合が多く、最終的に表示装置が必要とするデータを完全に網羅することができない問題があった。
【0010】
そして、表示装置完成後に表示内容に不都合が生じても、その修正をするためには、その表示装置を回収するか、ユーザ側にサービスマンなどが訪問して部品を交換する必要があり、費用および時間がかかる問題があった。
【0011】
さらに、表示装置に表示させる内容は、表示装置を供給する販売地域の言語に合わせて生産すると、生産時の言語の切り替えに手間がかかり、さらに言語毎に表示装置を管理しなければならない問題があった。
【0012】
また、所定の言語をデフォルトとして固定して表示装置を出荷すると、その所定の言語を読めないユーザがその読めない言語から読める言語へ変更するまでに手間がかかる問題があった。
【0013】
従って、この発明の目的は、メモリに記憶されているOSD用のデータを容易に変更することができる表示装置および方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、入力ビデオ信号およびオンスクリーン表示用のキャラクタを表示する表示部と、オンスクリーン表示用のキャラクタを予め記憶する、書き換え可能なメモリと、メモリからキャラクタを選択し、選択されたキャラクタからオンスクリーン表示の内容を形成する手段とを有し、メモリを書き換えるときに、新たに書き込むオンスクリーン表示用のキャラクタが記録されている着脱自在な記録媒体が接続されているコンピュータに装填され、メモリを書き換えるアプリケーションソフトウェアが装填された記録媒体から立ち上がり、コンピュータに設定されている言語が読み込まれ、新たに書き込むオンスクリーン表示用のキャラクタがアプリケーションソフトウェアに従って1つまたは複数選択され、メモリに記憶されていたオンスクリーン表示用のキャラクタが削除された後、選択された1つまたは複数のオンスクリーン表示用のキャラクタが装填された記録媒体からメモリに書き込まれることを特徴とする表示装置である。
【0015】
請求項に記載の発明は、入力ビデオ信号およびオンスクリーン表示用のキャラクタを表示部に表示し、オンスクリーン表示用のキャラクタを書き換え可能なメモリに予め記憶し、メモリからキャラクタを選択し、選択されたキャラクタからオンスクリーン表示の内容を形成し、メモリを書き換えるときに、新たに書き込むオンスクリーン表示用のキャラクタが記録されている着脱自在な記録媒体が接続されているコンピュータに装填され、メモリを書き換えるアプリケーションソフトウェアが装填された記録媒体から立ち上がり、コンピュータに設定されている言語が読み込まれ、新たに書き込むオンスクリーン表示用のキャラクタがアプリケーションソフトウェアに従って1つまたは複数選択され、メモリに記憶されていたオンスクリーン表示用のキャラクタが削除された後、選択された1つまたは複数のオンスクリーン表示用のキャラクタが装填された記録媒体からメモリに書き込まれることを特徴とする表示方法である。
【0016】
このように、表示するビデオ信号に重畳するOSDの内容例えば調整用のメニューのデータを書き換え可能なメモリに記憶しているので、自由にデータを書き換えることができる。したがって、生産直前まで設計変更ができたり、さまざまな地域の言語に対応したりすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。なお、各図に亘り同じ機能を有するものには、同一の参照符号を付し、説明の重複を避ける。
図1は、この発明が適用された一実施形態の全体的構成を示す。
【0018】
参照符号1で示すPCは、モニタ2とビデオケーブル3で接続されている。ビデオケーブル3は、例えばアナログ用のVGA(Video Graphics Array)ビデオケーブルで良く、Dsub15ピンのVGAビデオケーブルが使用される。このビデオケーブル3には、DDC(Display Data Channel)という通信ラインが設けられており、PC1と通信可能とされている。例えば、このDDCを経由して、モニタ2のメーカ、型番などの情報がPC1へ伝送されている。
【0019】
また、PC1は、伝送路4を介して外部のネットワークと接続可能である。伝送路4は、例えば通常の公衆回線を用いても良いし、CATV(Cable Television)のネットワークサービスや携帯電話のネットワークサービスなどを利用しても良い。勿論、LAN(Local Area Network)、専用回線、地上波、衛星波の何れを用いても良い。また、通信方法として、外部のネットワークにアクセス可能であればどのようなプロトコルであっても良く、例えば多数の個人を直接つないで情報を共有するピアツーピア(PtoP:Peer to Peer)を適用しても良い。
【0020】
さらに、このPC1には、CD−ROM5を再生することが可能なドライブと、FD(Floppy Disk(登録商標))6を再生することが可能なドライブとが設けられている。このCD−ROM5またはFD6には、一例としてモニタ用のアプリケーションソフトウェアおよびデータが記録されている。また、CD−ROM5およびFD6は、記録媒体の一例であり、モニタ用のアプリケーションソフトウェアおよびデータが記録でき、且つPC1で再生できる記録媒体であればどのようなものでも良い。例えば、着脱自在なメモリカードであっても何ら問題はない。
【0021】
モニタ2には、PC1からビデオケーブル3を介して伝送されるビデオ信号が表示される。モニタ2は、少なくともVGA画像が表示可能なものであれば良い。このモニタ2は、表示される画像の水平方向および垂直方向のサイズ、位置、表示の明るさなどを調整する手段を内蔵している。所定の手順の後、モニタ2の画面に調整するパラメータが画面にOSDとして表示される。このときOSDとして表示されるパラメータは、例えばメニュー形式で表示される。
【0022】
モニタ2のOSDの一実施形態を図2のブロック図を参照して説明する。PC1から供給されるビデオ信号が入力端子21を介して供給される。入力端子21を介して供給されるビデオ信号は、ビデオプリアンプ22およびビデオメインアンプ23において増幅される。増幅されたビデオ信号は、表示部24へ供給され、表示される。この表示部24は、CRTであっても良いし、LCD(Liquid Crystal Display)であっても良い。すなわち表示部24は、上述したようにVGA画像が表示可能であれば良い。
【0023】
OSDとして表示される信号は、OSD部25から出力される。このOSD部25は、書き換え可能なメモリ26、表示用RAM27、OSDビデオ出力回路28、およびコントローラ29から構成される。
【0024】
メモリ26には、OSDとして表示するためのキャラクタ(以下、「OSDデータ」と称する)が記憶されている。OSDデータとして、例えば文字、記号、画像データ、およびテストパターンのパターンを作るためのデータが記憶されている。メモリ26では、コントローラ29からの指示に応じたOSDデータが表示用RAM27へ供給される。この一実施形態では、OSDデータは書き換え可能なメモリ26の一例として、EEPROMであっても良いし、フラッシュメモリであっても良い。また、着脱自在なメモリカードであっても良い。その場合、言語毎のメモリカードを用意するようにしても良い。
【0025】
表示用RAM27では、メモリ26から供給されたOSDデータが、コントローラ29から指示された位置に配置される。すなわち、表示用RAM27では、表示部24に表示されるメニューが形成される。形成されたメニューは、OSDビデオ出力回路28へ供給される。
【0026】
OSDビデオ出力回路28では、表示用RAM27から供給されたメニューに対して例えばVGA形式で表示可能なように処理が施される。VGA形式で表示可能なように処理が施されたメニューは、ビデオプリアンプ22へ供給される。したがって、メニューは、入力端子21からのビデオ信号に重畳され、表示部24に表示される。このように、コントローラ29は、CPU30から伝送された命令を受信し、受信した命令に応じてOSD部25を制御する。
【0027】
また、メモリ26に記憶されているOSDデータは、CPU30から導出される端子32を介して自由に書き換えることが可能である。例えば、PC1によって記録媒体に記憶されているOSDデータを読み出して、読み出したOSDデータを端子32を介してメモリ26に書き込むことが可能である。このとき、メモリ26に書き込まれていたOSDデータはまず消去され、新たにOSDデータが書き込まれる。また、PC1によって伝送路4を介して所望の場所からOSDデータを獲得し、獲得したOSDデータを端子32を介してメモリ26に書き込むことも可能である。
【0028】
ここで、OSD部25にメモリ26が内蔵されていない場合、CPU30に接続されたメモリ31を用いても良い。この場合、メモリ31には、OSDデータとして、例えば文字、記号、画像データなどのデータが記憶されている。そして、CPU30からの指示に応じたOSDデータが読み出され、読み出されたOSDデータは、CPU30を介して表示用RAM27へ供給される。上述のメモリ26と同様に、メモリ31は、書き換え可能なメモリであればどのようなものでも良く、例えば、EEPROMであっても良いし、フラッシュメモリであっても良い。また、メモリ31は、CPU30のアルゴリズムが記憶されているROMであっても良い。その場合、CPU30のアルゴリズムも書き換えるようにしても良い。
【0029】
次に、メモリ26または31のOSDデータを書き換える場合の一例を説明する。まず、モニタ2と接続されているPC1に新たに書き込むOSDデータが記録されている記録媒体、例えばCD−ROMが装填される。CD−ROMに記憶されているアプリケーションが立ち上がり、モニタ2に立ち上がったアプリケーションが表示される。アプリケーションに従って新たに書き込むOSDデータ、例えば言語が選択される。このとき、選択される言語は、1つであっても良いし、複数であっても良い。言語が選択されると、メモリ26または31に記憶されているOSDデータが削除される。メモリ26または31のOSDデータの削除後、選択された言語(OSDデータ)がCD−ROMから複写され、メモリ26または31に書き込まれる。
【0030】
この一実施形態では、メモリ26または31に新たに書き込むOSDデータの一例を言語とし、その言語をアプリケーションに従って選択するようにしているが、PC1には、既に自分の使う言語が設定されているので、その設定されている言語を自動的に読み込み、読み込んだ言語をCD−ROMから複写するようにしても良いか否かを尋ねるようにしても良い。
【0031】
この一実施形態では、記録媒体の一例としてCD−ROMやFDとしているが、ネットワークを経由してOSDデータを選択し、選択したOSDデータを獲得し、メモリ26または31へ書き込むようにしても良い。また、ネットワークを経由して自動的にOSDデータを選択し、選択したOSDデータをメモリ26または31に書き込んでも良いか否かを尋ねるようにしても良い。
【0032】
この一実施形態では、PC1とモニタ2とをビデオケーブル3で接続して、相互にデータ伝送を行っているが、USB(Universal Serial Bus)またはIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394のそれぞれの規格に準拠したケーブルおよびプロトコルを用いても良い。またこのとき、物理的なケーブルの有無は何ら関係なく、したがってケーブルで接続されていても良いし、無線であっても良い。
【0033】
この一実施形態では、PC1に接続されるモニタ2のOSDデータの書き換えを説明したが、地上波および/または衛星波などを受信して映像を表示するテレビモニタのOSDデータの書き換えも同じようにして行うことが可能である。具体的には、テレビモニタに接続可能なセットトップボックススまたはゲーム機などを用いて、テレビモニタ用のアプリケーションソフトウェアとOSDデータとが記録されている記録媒体を再生し、テレビモニタのOSDデータを書き換えるようにしても良い。また、携帯端末などを介して、テレビモニタのOSDデータを書き換えるようにしても良い。
【0034】
この一実施形態では、PC1を経由してモニタ2のOSDデータの書き換えを説明したが、モニタ2に例えば、CD−ROMのドライブ、FDのドライブ、またはネットワークに接続可能なインタフェースなどが備わっていれば、PC1を経由しなくてもモニタ2のOSDデータを書き換えることは可能である。
【0035】
【発明の効果】
この発明に依れば、工場でモニタを生産する場合、組み立てた後で通信ラインを介してOSDデータを書き込むようにすることができるので、モニタの生産直前までOSDデータの設計変更が可能となり、より優れたモニタを作ることができる。
【0036】
この発明に依れば、モニタ内部のメモリに選択された情報のみ格納すればよいので、メモリサイズを小さくすることができる。また、従来と同じメモリサイズであれば従来よりも多くの情報を格納することができる。
【0037】
この発明に依れば、通信回線を使ってデータを送受信することができるので、モニタの出荷後であってもユーザ側にサービスマンなどが訪問して、メモリの内容の変更、例えば新しいOSDデータを追加、修正することが容易にできるようになり、サービスコストが削減でき、且つユーザの待ち時間も短縮される。
【0038】
この発明に依れば、ユーザ自身がPCで使用している言語を自動的に選択することができるので、モニタのメニューから言語を選択する手間を省くことができる。
【0039】
この発明に依れば、CD−ROMなどの大容量メモリから言語を選択することができるので、言語数の選択種類を増加させることができる。したがって、世界各国での販路が増える。
【0040】
この発明に依れば、製造段階で販売地域向けの言語をセットしなくても済むので、製造工数を削減でき、設定ミスも防ぐことができる。また、設定ミスを犯したとしても、その後容易に設定を変更して、切り替えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用することができるシステムのブロック図である。
【図2】この発明が適用されたモニタの一実施形態のブロック図である。
【図3】モニタの従来例のブロック図である。
【符号の説明】
22、42・・・ビデオプリアンプ、23、43・・・ビデオメインアンプ、24・・・モニタ、25、45・・・OSD部、26、31・・・メモリ、27、47・・・表示用RAM、28、48・・・OSDビデオ出力回路、29、49・・・コントローラ、30、50・・・CPU、44・・・表示部、46・・・ROM、51・・・キャラクタROM

Claims (4)

  1. 入力ビデオ信号およびオンスクリーン表示用のキャラクタを表示する表示部と、
    上記オンスクリーン表示用のキャラクタを予め記憶する、書き換え可能なメモリと、
    上記メモリからキャラクタを選択し、上記選択されたキャラクタから上記オンスクリーン表示の内容を形成する手段とを有し、
    上記メモリを書き換えるときに、新たに書き込むオンスクリーン表示用のキャラクタが記録されている着脱自在な記録媒体が接続されているコンピュータに装填され、
    上記メモリを書き換えるアプリケーションソフトウェアが上記装填された記録媒体から立ち上がり、
    上記コンピュータに設定されている言語が読み込まれ、
    新たに書き込むオンスクリーン表示用のキャラクタが上記アプリケーションソフトウェアに従って1つまたは複数選択され、
    上記メモリに記憶されていた上記オンスクリーン表示用のキャラクタが削除された後、上記選択された1つまたは複数のオンスクリーン表示用のキャラクタが上記装填された記録媒体から上記メモリに書き込まれる
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 上記メモリを書き換えるときに、上記読み込まれた言語を上記装填された記録媒体から上記メモリに書き込むか否かを尋ねるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 入力ビデオ信号およびオンスクリーン表示用のキャラクタを表示部に表示し、
    上記オンスクリーン表示用のキャラクタを書き換え可能なメモリに予め記憶し、
    上記メモリからキャラクタを選択し、上記選択されたキャラクタから上記オンスクリーン表示の内容を形成し、
    上記メモリを書き換えるときに、新たに書き込むオンスクリーン表示用のキャラクタが記録されている着脱自在な記録媒体が接続されているコンピュータに装填され、
    上記メモリを書き換えるアプリケーションソフトウェアが上記装填された記録媒体から立ち上がり、
    上記コンピュータに設定されている言語が読み込まれ、
    新たに書き込むオンスクリーン表示用のキャラクタが上記アプリケーションソフトウェアに従って1つまたは複数選択され、
    上記メモリに記憶されていた上記オンスクリーン表示用のキャラクタが削除された後、上記選択された1つまたは複数のオンスクリーン表示用のキャラクタが上記装填された記録媒体から上記メモリに書き込まれる
    ことを特徴とする表示方法。
  4. 上記メモリを書き換えるときに、上記読み込まれた言語を上記装填された記録媒体から上記メモリに書き込むか否かを尋ねるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の表示方法。
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