JP4951319B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、図柄表示装置の回転時に制御装置からの制御信号や電力を図柄表示装置に確実に供給し得る遊技機を提供することを目的とする。
複数の帯状トラック(36a)を同心円状に設けた第1部材(36)と、該第1部材(36)に対し相対的に回転可能で、回転時に前記夫々の帯状トラック(36a)に対応的に摺接する複数のスライダ(37a)を設けた第2部材(37)とからなる回転コネクタ(35)を備え、前記第1部材(36)および第2部材(37)の一方に遊技盤に回転自在に配設した図柄表示装置(25)を接続し、該第1部材(36)および第2部材(37)の他方に図柄表示装置(25)を電気的に制御する制御装置(16)を接続した遊技機において、
前記第1および第2部材(36,37)における固定側部材(36)に配設されて前記制御装置(16)に接続し、該制御装置(16)から制御信号として出力されるパラレル信号をシリアル信号に変換するパラレル−シリアル変換手段(44)と、
前記第1および第2部材(36,37)における固定側部材(36)に設けられて回転コネクタ(35)の回転中心に配置されると共に前記パラレル−シリアル変換手段(44)に接続し、該パラレル−シリアル変換手段(44)から入力されるシリアル信号を赤外線信号として発信する発信手段(40)と、
前記第1および第2部材(36,37)における回転側部材(37)に設けられて回転コネクタ(35)の回転中心に配置され、前記発信手段(40)から発信される赤外線信号を受信する受信手段(42)と、
前記第1および第2部材(36,37)における回転側部材(37)に配設されて前記受信手段(42)と図柄表示装置(25)とに接続され、該受信手段(42)が受信したシリアル信号をパラレル信号に変換してから図柄表示装置(25)へ入力するシリアル−パラレル変換手段(45)と、
前記図柄表示装置(25)と一体的に回転し、前記制御装置(16)から回転コネクタ(35)を介して供給される電力を蓄える蓄電手段(24)とを備え、
前記制御装置(16)からの電力を、常には前記回転コネクタ(45)における前記帯状トラック(36a)とスライダ(37a)との接触により前記図柄表示装置(25)および蓄電手段(24)に供給し、該帯状トラック(36a)とスライダ(37a)との非接触時には蓄電手段(24)に蓄電した電力を前記図柄表示装置(25)に供給するよう構成すると共に、
前記図柄表示装置(25)が一体的に回転するよう配置された支持部材(26)と、
前記遊技盤に配設され、前記支持部材(26)に設けた回転軸部(27)が筒状部(23)に回転可能に挿入されて、前記図柄表示装置(25)が回転軸部(27)を中心として回転可能に支持された本体部(22)と、
前記回転軸部(27)に配設されると共に、前記第1および第2部材(36,37)における回転側部材(37)に一体的に回転するよう連繋接続された従動ギヤ(28)と、
前記本体部(22)に配設され、前記従動ギヤ(28)および回転コネクタ(35)を収容保護する保護ケース(29)と、
前記本体部(22)に配設され、前記従動ギヤ(28)に噛合する駆動ギヤ(34)を回転することで、前記図柄表示装置(25)を回転する駆動モータ(33)と、
前記回転軸部(27)に形成されて軸方向に開口する配線孔(27a)と、
前記従動ギア(28)に形成され、前記回転軸部(27)の開口に整合する通孔とを備え、
前記図柄表示装置(25)に接続した配線(48)は、回転軸部(27)の配線孔(27a)および従動ギア(28)の通孔に挿通され、該配線(48)における制御信号を伝達する信号線(48a)を前記シリアル−パラレル変換手段(45)に接続すると共に、該配線(48)における電力を供給する電源線(48b)を回転コネクタ(35)のスライダ(37a)および帯状トラック(36a)のうちの回転側部材(37)に設けたものに接続するよう構成し、
前記制御装置(16)に接続した配線(47)における制御信号を伝達する信号線(47a)を前記パラレル−シリアル変換手段(44)に接続すると共に、該配線(47)における電力を供給する電源線(47b)を回転コネクタ(35)のスライダ(37a)および帯状トラック(36a)のうちの固定側部材(36)に設けたものに接続するよう構成したことを要旨とする。
また、前記発信手段および受信手段の夫々を、前記回転コネクタの回転中心に配置することで、図柄表示装置の回転時に生ずる両手段の相対的な位置関係のズレを最小限にでき、制御信号の確実な受信を可能とし得る。
更に、制御装置から制御信号をパラレル信号で出力することで、より多くの情報を伝達することが可能となる。また、発信手段が赤外線信号を発信する前に、前記パラレル信号をシリアル信号に変換することで、該発信手段および受信手段の間でやりとりされる情報量を抑制できるから、全情報(前信号)を速やかに伝送できる。従って、外的要因によって発信手段および受信手段の間でやりとりされる信号が欠損するのを防止できる。更に、受信手段が受信したシリアル信号をパラレル信号に再変換することで、図柄表示装置として遊技機に使用される一般的なものを採用することができ、コストの増大を抑制しつつ多彩な演出が可能となる。
更にまた、図柄表示装置に接続した配線を回転中心となる回転軸部に通すことで、図柄表示装置の回転による配線の捻れを防止することができる。
前記第1および第2部材(36,37)における回転側部材(37)に設けられて前記図柄表示装置(25)に接続し、前記第2の発信手段からの赤外線信号を受信して図柄表示装置(25)に入力する第2の受信手段を備えることを要旨とする。
前記回転式表示装置20は、図4または図5に示すように、前記遊技盤10の略中央位置に配設されて各種装飾部材が取り付けられる本体部22と、該本体部22の前側に配設されて前記表示制御装置16の制御に基づいて各種図柄を表示する略矩形状の液晶式の図柄表示装置25と、本体部22の前側に回転可能に配設されて図柄表示装置25を設置する支持部材26と、該支持部材26に連繋接続されて前記駆動制御装置17の制御に基づいて駆動して図柄表示装置25および支持部材26を回転させる駆動モータ33とから基本的に構成されて、前記表示制御装置16と図柄表示装置25とを、回転コネクタ35を介して電気的に接続するよう構成されている。すなわち、実施例では、前記図柄表示装置25および支持部材26が、駆動モータ33の駆動により回転する。従って、前記回転式表示装置20は、前記表示制御装置16の制御に基づいて図柄表示装置25に表示される表示演出と、前記駆動制御装置17の制御に基づいて駆動モータ33を駆動することにより図柄表示装置25が回転する動作演出とを行ない得るようになっている。
前記本体部22は、図4に示すように、略円形板状に形成されており、その前面側に、前方へ延出する立上がり壁22aを形成して、上方を切り欠いた略円環形を呈するようになっている。そして、前記立上がり壁22aの内側に画成される円形開口領域22bに、前記支持部材26を設置するようになっている。また、前記本体部22の背面には、図5に示すように、前記円形開口領域22bの中心位置に、後方へ延在する円筒状の筒状部23が形成されて、該円形開口領域22bに臨ませた前記支持部材26の回転軸部27(後述)が挿入される。また、前記筒状部23の前方開口端部および後方開口端部の夫々には、回転軸部27を支持するベアリング32,32が同軸上に挿入されており、両ベアリング32,32で回転軸部27を回転可能に支持している。なお、前記駆動モータ33は、回転軸を後方へ指向させた姿勢で前記本体部22の背面に配設されて、該回転軸に駆動ギア34が取り付けられている(図4参照)。
前記支持部材26は、前記円形開口領域22bに略整合する円盤状に形成されており、その中心位置に後方へ設けた回転軸部27の後端部に、前記駆動ギア34と歯合する従動ギア28が取り付けられる(図4または図5参照)。すなわち、前記駆動モータ33の駆動により駆動ギア34を回転した際に、前記従動ギア28が回転し、これに伴って前記回転軸部27を中心として前記支持部材26を回転することで、該支持部材26と一体的に図柄表示装置25が回転するよう構成される。なお、前記従動ギア28は、前記筒状部23に回転可能に挿入された前記回転軸部27の後端部に取り付けられて、前記保護ケース29内に収容される。
次に、前記回転コネクタ35の構成につき、図6〜図8を用いて説明する。
次に、実施例に係るパチンコ機Pの作用につき説明する。実施例のパチンコ機Pでは、前記遊技盤10に設けた始動入賞装置11にパチンコ球が入賞すると、前記表示制御装置16からの制御信号に基づいて、前記図柄表示装置25で所要の図柄変動ゲームが行なわれる。このとき、前記駆動制御装置17からの制御信号に基づいて前記駆動モータ33が駆動されると、前記遊技盤10に対して略平行な姿勢で図柄表示装置25が正逆方向に回転して、遊技者の興趣を強く惹き付ける。ここで、前記図柄表示装置25は、通電状態で相対的に回転可能な第1部材36および第2部材37からなる回転コネクタ35を介して前記表示制御装置16に接続されているから、該図柄表示装置25と回転コネクタ35の第2部材37とを繋ぐ配線48(信号線48aおよび電源線48b)が捻れることなく図柄表示装置25を一定方向に連続して回転させ得る。また、前記図柄表示装置25と回転コネクタ35の第2部材37とを繋ぐ配線の捻れ防止のために配線48(信号線48aおよび電源線48b)を必要以上に長くする必要がなく、配線接続や配線取り回しの作業性向上が図られる。
なお、本発明に係る遊技機としては、実施例のものに限られるものではなく、種々の変更が可能である。実施例では、制御装置側(固定側)に帯状トラックを形成した第1部材を設け、図柄表示装置側(回転側)にスライダを形成した第2部材を設けたが、図柄表示装置側に第1部材を一体的に回転するよう設け、制御装置側に第2部材を固定的に設けるようにすることも可能である。
22 本体部
23 筒状部
24 コンデンサ(蓄電手段)
25 図柄表示装置
26 支持部材
27 回転軸部
27a 配線孔
28 従動ギヤ
29 保護ケース
33 駆動モータ
34 駆動ギヤ
35 回転コネクタ
36 第1部材
36a 帯状トラック
37 第2部材
37a スライダ
40 赤外線発信装置(発信手段)
41 赤外線受信装置(受信手段)
44 パラレル−シリアル変換手段
45 シリアル−パラレル変換手段
47 配線
47a 信号線
47b 電源線
48 配線
48a 信号線
48b 電源線
Claims (2)
- 複数の帯状トラックを同心円状に設けた第1部材と、該第1部材に対し相対的に回転可能で、回転時に前記夫々の帯状トラックに対応的に摺接する複数のスライダを設けた第2部材とからなる回転コネクタを備え、前記第1部材および第2部材の一方に遊技盤に回転自在に配設した図柄表示装置を接続し、該第1部材および第2部材の他方に図柄表示装置を電気的に制御する制御装置を接続した遊技機において、
前記第1および第2部材における固定側部材に配設されて前記制御装置に接続し、該制御装置から制御信号として出力されるパラレル信号をシリアル信号に変換するパラレル−シリアル変換手段と、
前記第1および第2部材における固定側部材に設けられて回転コネクタの回転中心に配置されると共に前記パラレル−シリアル変換手段に接続し、該パラレル−シリアル変換手段から入力されるシリアル信号を赤外線信号として発信する発信手段と、
前記第1および第2部材における回転側部材に設けられて回転コネクタの回転中心に配置され、前記発信手段から発信される赤外線信号を受信する受信手段と、
前記第1および第2部材における回転側部材に配設されて前記受信手段と図柄表示装置とに接続され、該受信手段が受信したシリアル信号をパラレル信号に変換してから図柄表示装置へ入力するシリアル−パラレル変換手段と、
前記図柄表示装置と一体的に回転し、前記制御装置から回転コネクタを介して供給される電力を蓄える蓄電手段とを備え、
前記制御装置からの電力を、常には前記回転コネクタにおける前記帯状トラックとスライダとの接触により前記図柄表示装置および蓄電手段に供給し、該帯状トラックとスライダとの非接触時には蓄電手段に蓄電した電力を前記図柄表示装置に供給するよう構成すると共に、
前記図柄表示装置が一体的に回転するよう配置された支持部材と、
前記遊技盤に配設され、前記支持部材に設けた回転軸部が筒状部に回転可能に挿入されて、前記図柄表示装置が回転軸部を中心として回転可能に支持された本体部と、
前記回転軸部に配設されると共に、前記第1および第2部材における回転側部材に一体的に回転するよう連繋接続された従動ギヤと、
前記本体部に配設され、前記従動ギヤおよび回転コネクタを収容保護する保護ケースと、
前記本体部に配設され、前記従動ギヤに噛合する駆動ギヤを回転することで、前記図柄表示装置を回転する駆動モータと、
前記回転軸部に形成されて軸方向に開口する配線孔と、
前記従動ギアに形成され、前記回転軸部の開口に整合する通孔とを備え、
前記図柄表示装置に接続した配線は、回転軸部の配線孔および従動ギアの通孔に挿通され、該配線における制御信号を伝達する信号線を前記シリアル−パラレル変換手段に接続すると共に、該配線における電力を供給する電源線を回転コネクタのスライダおよび帯状トラックのうちの回転側部材に設けたものに接続するよう構成し、
前記制御装置に接続した配線における制御信号を伝達する信号線を前記パラレル−シリアル変換手段に接続すると共に、該配線における電力を供給する電源線を回転コネクタのスライダおよび帯状トラックのうちの固定側部材に設けたものに接続するよう構成した
ことを特徴とする遊技機。 - 前記第1および第2部材における固定側部材に設けられて前記制御装置に接続し、該制御装置からの制御信号を赤外線信号として発信する第2の発信手段と、
前記第1および第2部材における回転側部材に設けられて前記図柄表示装置に接続し、前記第2の発信手段からの赤外線信号を受信して図柄表示装置に入力する第2の受信手段を備える請求項1記載の遊技機。
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JP2006312239A JP4951319B2 (ja) | 2006-11-17 | 2006-11-17 | 遊技機 |
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Family Applications (1)
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JP2006312239A Active JP4951319B2 (ja) | 2006-11-17 | 2006-11-17 | 遊技機 |
Country Status (1)
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2006
- 2006-11-17 JP JP2006312239A patent/JP4951319B2/ja active Active
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