JP4951253B2 - Dvd等の陳列具 - Google Patents

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本発明はレンタル店や販売店の陳列棚にCDやDVDなどを顧客が見易いように、又取出し易いように陳列する為の陳列具に関するものである。ここで、陳列の対象とする商品は特に限定されるものではなく、本や箱形容器に収容する限り本発明の陳列具を利用できる。
図5は従来の陳列具を陳列棚に配置している状態を表している具体例であり、同図の(イ)は陳列棚、(ロ)は陳列具を表している。陳列棚(イ)はL形断面の長尺材を成し、この陳列棚(イ)の底板(ハ)に上記陳列具(ロ)が載置されて、縦板(ニ)に陳列具(ロ)の背板(ホ)が当接した状態で配列している。陳列具(ロ)の形状は図6に示すように、底板(ヘ)と背板(ホ)、正面板(ト)、及び前板(チ)から形成され、背板(ホ)は底板(ヘ)の背後に垂直に起立し、正面板(ト)は底板(ヘ)の正面側に垂直に起立している。そして、前板(チ)は正面板(ト)に接して垂直に起立している。
この陳列具(ロ)は透明又は半透明な樹脂板を曲げ成形して製作され、図5に示すように水平に延びる長い陳列棚(イ)に配列している。そして、この陳列具(ロ)にはCDを収容しているCDケース(リ)、(リ)・・が並べられている。しかし、背板(ホ)から正面板(ト)までが隙間なく詰まる枚数分を並べる場合には良いが、2〜3枚のCDケースであれば倒れてしまうために、背後にコ形の支持具(ヌ)が置かれている。
ところで、前記図6に示している従来の陳列具(ロ)は透明なプラスチック樹脂板を曲げ成形して製作されるが、曲げられる箇所が複数箇所ある為に、製作コストは比較的高くなってしまう。CD、DVDなどのレンタル店や販売店ではこの陳列具(ロ)、(ロ)・・を数多く必要とし、僅かなコスト高であっても大きな負担となってしまう。
そして、工場で製作した数多くの陳列具(ロ)、(ロ)・・をCD、DVDなどのレンタル店や販売店へ搬送する場合、底板(ヘ)の前後に正面板(ト)、前板(チ)及び背板(ホ)が起立した形状であるために、非常に嵩張ってしまう。一方、正面板(ト)は底板(ヘ)に対して垂直に起立している為に、該正面板(ト)に当接するCDケース(リ)は垂直に起立して陳列される。その為に、店に訪れる客にとって見難く、勿論、目に留まりにくいといった問題がある。
このように、従来のCDケースなどの陳列具には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、製造コストが非常に安くなると共に、店への搬送時に嵩張ることのない陳列具を提供する。
本発明に係るCD等の陳列具は、平坦な板状体に成形し、陳列具として使用する際には折り曲げて組み立てることが出来るように構成している。そこで、該陳列具は底部、凭れ部、支え部、及びストッパー部から構成され、これら各部の特徴は次の通りである。
(1)底部
陳列棚の底板に載置され、その形状は特に限定はしないが、下記の凭れ部との関係を有す。そして下面にはマグネットが設けられて陳列棚の所定位置に固定される。底部は前側部と後側部を有し、後側部の後方先端には1個ないし複数の係止穴が形成されている。ここで、陳列棚に固定する手段としては上記マグネットに限定するものではなく、両面テープを使用することもある。
(2)凭れ部
凭れ部は底部の前側部に連結され、屈曲して起立出来るように肉厚を薄くした継ぎ手部を形成している。底部の前側部に連結される凭れ部は同一面に収まるように、後側部と凭れ部は互いに噛み合う(嵌合し合う)ことが出来る形状と成っている。
(3)支え部
支え部は上記凭れ部の先端に連結され、屈曲できるように肉厚を薄くした継ぎ手部を形成している。ここで、継ぎ手部を介して支え部を直接連結することなく、間には中間継手を設けている。そして、支え部先端には係止片を有しており、底部の後側部先端に形成した係止穴に係止する。
(4)ストッパー部
ストッパー部は底部正面側先頭に上方へ突出して設けられ、該底部とは一体化した形状と成っている。
このように、本発明に係る陳列具は底部をベースとし、中間継手を間に介在して連結した凭れ部と支え部が概略逆V形を成して起立した形態である。支え部先端に設けた係止片が係止する係止穴の位置を変えることで凭れ部の傾斜角度の調整が出来る構造と成っている。
本発明に係る陳列具は、上記底部、凭れ部、支え部、ストッパー部から成っているが、1枚の平坦な樹脂製板として安く成形される。そこで、陳列具として店の陳列棚に配置する場合には平坦な樹脂製板を折り曲げて組み立てることが出来、CDやDVDなどのケースを凭れ部に凭れ掛けて陳列することが出来る。凭れ掛かったCDなどのケースは多少傾斜した状態となる為に、客の目に留まり易くなる。
上記陳列具を構成する底部、凭れ部、支え部は互いに屈曲出来るように肉厚を薄くした継ぎ手部が形成されている為に、該継ぎ手部を介して簡単に折り曲げて組み立てることが出来る。そして、1枚の平坦な樹脂製板として成形される為に、これを積み重ねて束にすることが出来、搬送する際に嵩張ることはない。また、底部にはマグネットが設けられて陳列棚に配置した陳列具は位置ズレすることなく所定の位置に固定される。さらに、底部後方端に設けた係止穴に係止する支え部の係止片が係止する位置を変えることで凭れ角度を変えることが出来る。
図1は本発明に係る陳列具の成形状態であり、平坦な樹脂製板をして製造される。その形状は長方形を成し、底部1、凭れ部2、支え部3、及びストッパー部4,4を有している。底部1はその形状を概略T形とし、前側部5と後側部6から成り、後側部6は幅を小さくしている。そして、底部1の正面側先頭にはストッパー4,4が上方へ突出して山形に成形されている。
凭れ部2はその形状をコ形として両側部7,7は底部1の前側部5と連結している。しかも底部1に対して屈曲出来るように、下面を切欠いて肉厚を薄くした継ぎ手部8,8を形成している。ここで、底部1の後側部6はコ形凭れ部2の両側部7,7の間に嵌っているために、底部1と凭れ部2は継ぎ手部8を介して連続した1枚板で同一面に収まっている。図1の成形板状体では、底部1の形状を概略T形とし、凭れ部2の形状をコ形としているが、この形状に限定するものではない。あくまでも平坦な板状体とした成形できる為に、底部の後側部と凭れ部とが重なり合うことがない(嵌合し合う)形状であればよい。
そして、支え部3は上記凭れ部2の先端に繋がれているが、間には中間継手9が肉厚を薄くした継ぎ手部8,8を介して連結している。すなわち、凭れ部2の先端に肉厚を薄くした継ぎ手部8を介して中間継手9が屈曲可能に連結され、そして中間継手9には肉厚を薄くした継ぎ手部8を介して支え部3が屈曲出来るように連結している。
凭れ部2と支え部3との屈曲角度が大きくなると共に薄肉とする為に切欠いた方向へ屈曲することで、継ぎ手部8の他に中間継ぎ手9を介在している。従って、上面側を切欠いて継ぎ手部8を形成する場合には中間継手9は不要となる。すなわち、底部1に対して凭れ部2は上方へ起立する方向に屈曲する為に、下面を切欠いて形成した継ぎ手部8で十分であるが、支え部3の屈曲は逆方向と成るために、下面を切欠いた継ぎ手部8では不十分と成るために、上記中間継ぎ手9を間に介在している。
底部1の後側部6先端には2個の係止穴10a,10bが設けられ、そして支え部3の先端には係止片11を形成している。また、底部1の後側部6の下面にはマグネット12が取付けられ、前側部5の正面側先頭には切欠き13,13を設け、該切欠き13,13の底からストッパー部4,4側へ斜め上方へ延びる支え14,14を有し、支え14,14の先端はストッパー部4,4の背面部17,17と繋がっている。
図2は図1の成形板状体を陳列具に組み立てた場合である。すなわち、凭れ部2を正面側へ起こし、支え部3を背面側に倒すと共に先端係止片11を底部1に設けた係止穴10a,10bに係止するならば陳列具となる。凭れ部2と支え部3は概略逆V形と成って底部1から起立した形態となる。
(a)は係止片11を係止穴10aに係止し、凭れ部2の起立角度を大きくした場合であり、該凭れ部2に凭れたCDケース15は71.7°で起立して陳列される。
(b)は係止片11を係止穴10bに係止し、凭れ部2の起立角度を小さくした場合であり、該凭れ部2に凭れたCDケース15は67°で起立して陳列される。
ここで、図2に示しているように、係止穴10a,10bの後方縁にはツメ18a,18bが形成され、係止片11はこのツメ10a,10bに係止している。
この場合、CDケース15は底部1の切欠き13,13の底からストッパー部4,4へ延びる支え14,14に載り、凭れ部2の上端に当たって凭れ掛かっている。そして、CDケース15の底が支え14,14から外れないようにストッパー部4,4に当たっている。
図2ではビデオケース16が凭れ掛かって陳列されている場合も同時に表している。このように組み立てられた陳列具には該ビデオケース16が凭れ部2に凭れて陳列される。すなわち、起立した凭れ部2とストッパー部4との間はビデオケース16が嵌るスペースと成っている。
図3は陳列具に2枚のCDケース15,15を重ねて凭れかけた場合を示している。凭れ部2とストッパー部4との間にはCDケース2枚分のスペースが設けられている。図4は組み立て前の板状体を積み重ねた場合を示している。底部1の正面側先頭にはストッパー部4が上方へ突出して設けられているが、該ストッパー部4の下方は空間を形成している為に、互いに重なり合うことが出来る。ただし、正面側頭部に設けた切欠き13の底から支え14がストッパー部側へ延びてストッパー背面部17と連結している為に、この背面部17の厚さ分だけ後方へズレた状態で重なり合うことが出来る。
工場で成形された板状体はこのように積み重ねられ、コンパクトに包装されて搬送することが出来る。そして店においては前記図2のように組み立てて使用出来る。
陳列具として組み立てる前の成形された板状体。 陳列具にCDケースを凭れかけた場合。 陳列具に2枚のCDケースを凭れかけた場合。 成形された複数枚の板状体を積み重ねた場合。 従来の陳列具を陳列棚に配列した場合。 従来の陳列具。
符号の説明
1 底部
2 凭れ部
3 支え部
4 ストッパー部
5 前側部
6 後側部
7 側部
8 継ぎ手部
9 中間継手
10 係止穴
11 係止片
12 マグネット
13 切欠き
14 支え
15 CDケース
16 ビデオケース
17 背面部

Claims (3)

  1. レンタル店や販売店の陳列棚にCDやDVDなどを収容したケースを陳列する為の陳列具において、CDやDVDなどを収容したケースが載る底部、CDなどのケースが凭れ掛かる凭れ部、該凭れ部を支える支え部を有し、底部の正面側先頭にはストッパー部を上方へ突出して設け、底部をベースとして凭れ部と支え部を概略逆V形をして起立した形態とし、底部の前側部には肉厚を薄くした継ぎ手部を介して上記凭れ部を屈曲可能に連結し、そして、凭れ部の先端には肉厚を薄くした継ぎ手部を介して中間継手を屈曲可能に連結すると共に、さらに肉厚を薄くした継ぎ手部を介して支え部を屈曲可能に連結し、支え部の先端には係止片を設け、該係止片が係止する係止穴及びツメを底部の後側部先端に設け、そして底部、凭れ部、及び支え部は平坦な一枚の板状体に成るように底部後側部と凭れ部とは互いに嵌合して重なり合わない形状とし、さらに、上記底部の前側部先頭に切欠きを形成すると共に、切欠き底から支えをストッパー部側へ斜め上方に延ばし、先端をストッパー部背面部に連結し、該ストッパー部の下方には空間を形成したことを特徴とするDVDなどの陳列具。
  2. 上記底部の形状を概略T形とし、凭れ部の形状をコ形とし、凭れ部の両側部間に後側部が嵌合する形状とした請求項1記載のDVDなどの陳列具。
  3. 上記底部下面にマグネットを取付けた請求項1、又は請求項2記載のDVDなどの陳列具。
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