JP4950963B2 - 復調装置及び復調方法 - Google Patents

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本発明は、周波数偏移変調された信号を復調する復調装置及び復調方法に関する。
周波数偏移変調された変調信号を復調する復調装置には、ディスクリミネータ(波高弁別器)が用いられる(例えば、非特許文献1参照)。
しかしながら、ディスクリミネータは、簡素な回路で復調処理を実現することができるが、時間方向の評価単位が短い。そのため、希望波のレベルに近い干渉波が混信している場合、ディスクリミネータによる復調では復調波形が乱れてしまい、正しい復号結果を得ることができないという問題がある。また、この様な復調装置では、得られた復調信号からノイズの影響を軽減するため、フィルタを設置することが必要となるが、そのようなフィルタを設置したとしても復調信号から正しい復号結果を得ることができないおそれがある。
渡辺正信 著 「改訂版 移動通信方式」 科学新聞社出版、p.166
以上のように、ディスクリミネータを用いた従来の復調装置では、干渉波が混信している場合には復調波形が乱れることがあり、またノイズが存在する場合にはノイズの除去を目的としたフィルタを設置しても満足な結果が得られないおそれがあった。
本発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、干渉波及びノイズが混信している場合であっても正確に信号を復調することが可能な復調装置及び復調方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る復調装置は、無線信号を受信してデジタル形式のIQ信号に変換する受信処理手段と、予め設定されたサンプリングレート及びFFT(Fast Fourier Transform)ポイント数で前記IQ信号に対してFFTを行って当該IQ信号のパワースペクトラムを算出し、当該パワースペクトラムに基づいて、前記IQ信号から周波数偏移変調されたIQ信号を抽出する抽出手段と、前記抽出したIQ信号のパワースペクトラムを参照して、当該IQ信号のシンボルレート及び帯域幅を推定する推定手段と、前記サンプリングレート及び前記推定したシンボルレートに基づいて新たなサンプリングレートを決定すると共に、当該新たなサンプリングレート及び前記推定した帯域幅に基づいて新たなFFTポイント数を決定する決定手段と、前記新たなサンプリングレートにより前記抽出したIQ信号をリサンプリングするリサンプリング手段と、前記リサンプリングしたIQ信号に対して、FFT窓位置をずらしながら、前記新たなサンプリングレート及び新たなFFTポイント数によりFFTを複数回行い、当該複数回のFFTにより算出される複数のパワースペクトラムでピークを取る周波数を抽出することで、前記周波数偏移変調されたIQ信号を復調する復調手段とを具備する。
また、本発明に係る復調方法は、無線信号を受信してデジタル形式のIQ信号に変換し、予め設定されたサンプリングレート及びFFT(Fast Fourier Transform)ポイント数で前記IQ信号に対してFFTを行って当該IQ信号のパワースペクトラムを算出し、前記パワースペクトラムに基づいて、前記IQ信号から周波数偏移変調されたIQ信号を抽出し、前記抽出したIQ信号のパワースペクトラムを参照して、当該IQ信号のシンボルレート及び帯域幅を推定し、前記サンプリングレート及び前記推定したシンボルレートに基づいて新たなサンプリングレートを決定し、前記新たなサンプリングレートにより前記抽出したIQ信号をリサンプリングし、当該新たなサンプリングレート及び前記推定した帯域幅に基づいて新たなFFTポイント数を決定し、前記リサンプリングしたIQ信号に対して、FFT窓位置をずらしながら、前記新たなサンプリングレート及び新たなFFTポイント数によりFFTを複数回行い、当該複数回のFFTにより算出される複数のパワースペクトラムでピークを取る周波数を抽出することで、前記周波数偏移変調されたIQ信号を復調することを特徴とする。
上記構成による復調装置及び復調方法では、受信した無線信号から周波数偏移変調されたIQ信号を抽出するため、無線信号に含まれるノイズの影響を軽減することが可能である。また、ここで抽出されたIQ信号に対して、より高いサンプリングデータ及び新たなFFTポイント数で複数回のFFTを、FFT窓をずらしながら行うため、干渉波の影響を受けず正確に復調処理を行うことが可能である。
本発明によれば、干渉波及びノイズが混信している場合であっても正確に信号を復調することが可能な復調装置及び復調方法を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明に係る復調装置及び復調方法の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る復調装置の構成を示すブロック図である。図1に示す復調装置は、無線信号をアンテナ10により受信し、これらの無線信号を重畳部20で重畳する。重畳された無線信号は、アナログ−デジタル変換部(A/D)30でデジタル信号に変換され、DSP(Digital Signal Processor)40に供給される。DSP40は、このデジタル信号をIQ信号に変換し、制御部50の指示に従ってこのIQ信号から周波数偏移変調方式のIQ信号を抽出する。PC(Personal computer)60は、DSP40から周波数偏移変調方式のIQ信号を受け取り、制御部50の指示に従ってこのIQ信号を復調したのち、2ビットのベースバンド信号に復号化して出力する。
図2は、本発明の一実施形態に係る復調装置のDSP40の機能構成を示すブロック図である。DSP40は、直交復調部41、抽出部42、判定部43、切換部44及び推定部45を備える。
直交復調部41は、アナログ−デジタル変換部30からのデジタル信号を直交復調して抽出部42に供給する。
抽出部42は、FFT部421を備える。抽出部42は、受け取ったIQ信号にFFT処理を施し、このIQ信号のパワースペクトラムを算出する。なお、FFT処理におけるサンプリングレート及びFFTポイント数は、予め設定された値となっている。抽出部42は、IQ信号の振幅が閾値以上となり、パワースペクトラムにおけるピークが所定の帯域幅を有する場合、このときのIQ信号を、受信を希望する放送信号に由来するものとして抽出し、判定部43及び切換部44に供給する。
判定部43は、FFT部431を備え、抽出部42で抽出されたIQ信号にFFT処理を施し、IQ信号のパワースペクトラムを算出する。このときのFFT処理におけるサンプリングレート及びFFTポイント数は、抽出部42のFFT部421におけるサンプリングレート及びFFTポイント数と同一である。判定部43は、算出されたパワースペクトラムの形状に基づいて、IQ信号の変調方式を判定する。そして、判定部43は、その判定結果を制御部50に通知する。さらに判定部43は、算出されたパワースペクトラムを推定部45に供給する。
推定部45は、判定部43で算出されたパワースペクトラムに基づいて、IQ信号のシンボルレート及びシフト幅を推定する。推定部45は、推定されたシンボルレート及びシフト幅を制御部50に供給する。
切換部44は、制御部50からの指示に従い、抽出部42で抽出されたIQ信号を、PC60又は他の復調方式による復調回路(図示せず)のいずれか一方へ導出する。
制御部50は、例えばCPU(Central Processing Unit)から成りワークステーションに格納されている。制御部50は、判定部43から判定結果を受け取り、IQ信号の変調方式が周波数偏移変調方式である場合、抽出部42で抽出されたIQ信号をPC60へ導出するよう切換部44に対して指示を出す。また、制御部50は、IQ信号の変調方式が周波数偏移変調方式ではない場合、抽出部42で抽出されたIQ信号を他の復調方式による復調回路へ導出するよう切換部44に対して指示を出す。
さらに制御部50は、推定部45で推定されたシンボルレートを受け取ると、決定部51でこのシンボルレートの値に応じてアップサンプリング係数を設定する。アップサンプリング係数とは、サンプリングレートを設定するための乗数のことであり、FFT部421,431におけるサンプリングレートに乗じることにより、新たなサンプリングレートが算出される。なお、本実施形態では、FFT処理時の計算量を考慮し、このアップサンプリング係数を2又は3と規定している。また、制御部50は、推定部45で推定されたシフト幅を受け取ると、決定部51により、新たなサンプリングレート及びこのシフト幅とから新たなFFTポイント数を設定する。このときのFFTポイント数の設定は、FFTの周波数分解能がシフト幅以下となるように行う。制御部50は、設定されたアップサンプリング係数及び新たなFFTポイント数をPC60に出力する。
図3は、本発明の一実施形態に係る復調装置のPC60の機能構成を示すブロック図である。PC60は、CIC(Cascaded Integrated Combinatorial)フィルタ61、フィルタバンク62、FIR(Finite Impulse Response)フィルタ63及び復号処理部64を備える。
CICフィルタ61は、制御部50からのアップサンプリング係数を受け取り、このアップサンプリング係数に基づいてサンプリングレートを変更し、DSP40から供給されるIQ信号をリサンプリングする。なお、本実施形態では、CICフィルタ61を用いているが、CICフィルタ61に限定されるわけではなく、IQ信号のリサンプリングが可能であれば、他のものであっても同様に実施可能である。
フィルタバンク62は、CICフィルタ61でリサンプリングされたIQ信号に対して、制御部50から供給される新たなFFTポイント数でFFT処理を行う。このFFT処理は、FFT窓位置をFFTポイントで1ポイントずつずらしながら、複数回行われる。また、このFFT処理において、所定の番号以上のFFTポイントには零があてがわれる。これは、FFT窓における後半部に位置するIQ信号のFFT処理を行わないことで、FFT窓における前半部に位置するIQ信号のFFT処理の精度を向上させるためである。そして、フィルタバンク62は、このFFT処理により算出された複数のパワースペクトラムでピークを取る周波数を抽出し、周波数偏移変調されたIQ信号を復調する。
FIRフィルタ63は、フィルタバンク62で復調された信号のノイズを除去し、復号処理部64へ供給する。
復号処理部64は、FIRフィルタ63からの信号を2ビットのベースバンド信号に復号化して後段に出力する。
次に、上記構成における制御部50の処理動作を説明する。図4は、本発明の一実施形態に係る制御部50の処理動作を示すフローチャートである。
まず、制御部50は、IQ信号の変調方式が周波数偏移変調方式であるか否かを判定する(ステップ4a)。IQ信号の変調方式が周波数偏移変調方式である場合(ステップ4aのYes)、切換部44に対してIQ信号をPC60へ導出するよう指示を出す(ステップ4b)。IQ信号の変調方式が周波数偏移変調方式でない場合(ステップ4aのNo)、切換部44に対してIQ信号を他の復調回路へ導出するよう指示を出す(ステップ4c)。
制御部50は、ステップ4bの後、推定部45からの推定値の供給があるか否かを判定する(ステップ4d)。推定部45からの推定値の供給がある場合(ステップ4dのYes)、推定されたシンボルレートに基づいてアップサンプリング係数を決定し(ステップ4e)、このアップサンプリング係数をCICフィルタ61に供給する(ステップ4f)。続いて制御部50は、アップサンプリング係数から算出される新たなサンプリングレート及び推定されたシフト幅に基づいて新たなFFTポイント数を決定し(ステップ4g)、フィルタバンク62に供給したのち(ステップ4h)、処理を終了する。
図5は、本発明の一実施形態に係る復調装置で用いられる各パラメータの一例を示す図である。
制御部50は、推定部45で推定されたシンボルレート:120(Symbol/s)を受け取り、このシンボルレートに基づいてアップサンプリング係数:2を設定する。これにより、新たなサンプリングレートが32000(Sample/s又はHz)と算出される。そして、この新たなサンプリングレートを用いて求められるFFT分解能が、シフト幅:125(Hz)以下となるように新たなFFTポイント数を設定する。この結果、新たなFFTポイント数は256(point)となる。なお、本実施形態では、この256のFFTポイントのうち、初めの32ポイント以外の値は、零となる用に設定されている。
以上のように、上記一実施形態におけるDSP40は、受信した無線信号から周波数偏移変調方式のIQ信号を抽出し、PC60に供給している。これにより、無線信号に含まれるノイズの影響を軽減することが可能となる。続いて、PC60は、DSP40から供給されるIQ信号に対して、CICフィルタ61でより高いサンプリングレートでリサンプリングし、フィルタバンク62でこのサンプリングレート及び新たなFFTポイント数によるFFT処理を複数回行う。そして、この複数回のFFT処理により算出されるパワースペクトラムでピークを取る周波数を抽出し、IQ信号の復調処理を行うようにしている。このように、フィルタバンク62において、精度の高いFFT処理を繰り返して復調処理を行うため、無線信号に含まれる干渉波の影響を受けず、正確にIQ信号の復調処理を行うことが可能となる。
したがって、本発明の一実施形態の構成によれば、干渉波及びノイズが混信している場合であっても正確に信号を復調することが可能な復調装置及び復調方法を提供することができる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、ノイズ除去のためにFIRフィルタ63を設置する例について説明したが、FIRフィルタ63は必ずしも必要ではなく、設置しない場合であっても同様に実施可能である。
さらに、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係る復調装置の構成を示すブロック図である。 図1のDSPの機能構成を示すブロック図である。 図1のPCの機能構成を示すブロック図である。 図1の制御部の処理動作を示すフローチャートである。 図1の復調装置で用いられる各パラメータの一例を示す図である。
符号の説明
10…アンテナ
20…重畳部
30…A/D
40…DSP
41…直交復調部
42…抽出部
421…FFT部
43…判定部
431…FFT部
44…切換部
45…推定部
50…制御部
51…決定部
60…PC
61…CICフィルタ
62…フィルタバンク
63…FIRフィルタ
64…復号処理部

Claims (6)

  1. 無線信号を受信してデジタル形式のIQ信号に変換する受信処理手段と、
    予め設定されたサンプリングレート及びFFT(Fast Fourier Transform)ポイント数で前記IQ信号に対してFFTを行って当該IQ信号のパワースペクトラムを算出し、当該パワースペクトラムに基づいて、前記IQ信号から周波数偏移変調されたIQ信号を抽出する抽出手段と、
    前記抽出したIQ信号のパワースペクトラムを参照して、当該IQ信号のシンボルレート及び帯域幅を推定する推定手段と、
    前記サンプリングレート及び前記推定したシンボルレートに基づいて新たなサンプリングレートを決定すると共に、当該新たなサンプリングレート及び前記推定した帯域幅に基づいて新たなFFTポイント数を決定する決定手段と、
    前記新たなサンプリングレートにより前記抽出したIQ信号をリサンプリングするリサンプリング手段と、
    前記リサンプリングしたIQ信号に対して、FFT窓位置をずらしながら、前記新たなサンプリングレート及び新たなFFTポイント数によりFFTを複数回行い、当該複数回のFFTにより算出される複数のパワースペクトラムでピークを取る周波数を抽出することで、前記周波数偏移変調されたIQ信号を復調する復調手段と
    を具備することを特徴とする復調装置。
  2. 前記復調手段からの復調信号を2ビットデータに復号化する復号化手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の復調装置。
  3. 前記復調手段は、前記FFT窓におけるFFTポイントのうち予め設定されたポイント以降の値を零とすることを特徴とする請求項1記載の復調装置。
  4. 前記復調手段は、前記FFT窓位置を当該窓におけるFFTポイントのうち1ポイントずつずらしながら、前記複数回のFFTを行うことを特徴とする請求項1記載の復調装置。
  5. 前記リサンプリング手段は、CIC(Cascaded Integrated Combinatorial)フィルタであることを特徴とする請求項1記載の復調装置。
  6. 無線信号を受信してデジタル形式のIQ信号に変換し、
    予め設定されたサンプリングレート及びFFT(Fast Fourier Transform)ポイント数で前記IQ信号に対してFFTを行って当該IQ信号のパワースペクトラムを算出し、
    前記パワースペクトラムに基づいて、前記IQ信号から周波数偏移変調されたIQ信号を抽出し、
    前記抽出したIQ信号のパワースペクトラムを参照して、当該IQ信号のシンボルレート及び帯域幅を推定し、
    前記サンプリングレート及び前記推定したシンボルレートに基づいて新たなサンプリングレートを決定し、
    前記新たなサンプリングレートにより前記抽出したIQ信号をリサンプリングし、
    当該新たなサンプリングレート及び前記推定した帯域幅に基づいて新たなFFTポイント数を決定し、
    前記リサンプリングしたIQ信号に対して、FFT窓位置をずらしながら、前記新たなサンプリングレート及び新たなFFTポイント数によりFFTを複数回行い、当該複数回のFFTにより算出される複数のパワースペクトラムでピークを取る周波数を抽出することで、前記周波数偏移変調されたIQ信号を復調することを特徴とする復調方法。
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