JP4950861B2 - 情報記録装置および情報記録装置の制御方法 - Google Patents

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Description

この発明は、ハードディスク装置(HDD装置)を備える情報記録装置に関する。またこの発明は、HDD装置の障害を予測し、これを防止することを目的とする情報記録装置に関する。
近年、いわゆるモバイル型と呼ばれる携帯型のパーソナルコンピュータ(情報記録装置)が普及している。これらのパーソナルコンピュータはハードディスク装置(HDD装置)を内蔵するものが一般的である。また、パーソナルコンピュータの他にもPDAやデジタルビデオ、音楽再生機器等もHDD装置を内蔵するものがあり、これらも情報記録装置と呼ばれている。
HDD装置はハードディスク上に磁気ヘッドを操作させ、情報の書込みや読み取りを行う構成であるため、衝撃等の外部からの影響で障害が発生する傾向があるという問題がある。
このようなHDD装置を内蔵する携帯型の情報記録装置においては、HDD装置の障害を予測し、これを防止したいという要求があった。
特許文献1には、ノート型パーソナルコンピュータに、衝撃や振動を検知する衝撃センサー、磁界の強度を検知する磁気センサー、温度と湿度を測定する温度・湿度センサー、圧力を検出する圧力センサー等のセンサーを備え、これらセンサーの検出結果に基づき注意を促す技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1に開示された技術ではHDD装置に内蔵されたSMART情報を利用し、HDD装置の障害レベルを判断しているものの、その他の各種センサーは、HDD装置以外の障害を検知するために使用されている。この、その他の各種センサーもHDD装置の障害予測に利用し、より高度に障害予測を行いたいという要求があった。
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、製品への応用という点で、まだ開示が十分ではないという問題があった。
特開2003−345627号
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、HDD装置に内蔵されたSMART情報に加え、PCに搭載された加速度センサーから得られた情報をHDD Protectionにより制御し、そこから得られた情報を複合的に用いることで、より高度にHDD装置の障害予測を行うことを目的としている。またこれによって、利便性の高い情報記録装置をユーザーに提供することを目的としている。
この発明に係る情報記録装置は、揺れの大きさを検出する加速度センサーと、前記検出された揺れの大きさを、情報記録装置内に予め設定された第1の閾値と比較して揺れ情報を検出する揺れ検出手段と、ハードディスク装置と、前記ヘッドを退避した履歴情報を検出するヘッド退避履歴検出手段と、前記第1の閾値と比較して検出された揺れ情報と前記検出されたヘッド退避の履歴情報を情報記録装置内に予め設定された第2の閾値と比較し、障害予測に係る異常を検出する異常検出手段を備え、異常が検出された場合はこの異常情報を出力するように構成している。
また、この発明に係る情報記録装置の制御方法は、加速度センサーで検出された揺れの大きさを、予め設定された第1の閾値と比較して揺れ情報を検出するステップと、ハードディスク装置のヘッドを退避した履歴情報を検出するステップと、前記第1の閾値と比較して検出された揺れ情報と前記検出されたヘッド退避の履歴情報を情報記録装置内に予め設定された第2の閾値と比較し、障害予測に係る異常を検出するステップと、異常が検出された場合はこの異常情報を出力するステップを備えるように構成している。
上記のように構成することによって、より高度にHDD装置の障害予測を行うことが可能になるという効果がある。またこれによって、利便性の高い情報記録装置をユーザーに提供することが可能になるという効果がある。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係るHDD装置を内蔵する情報記録装置を示す外観図である。ここではパーソナルコンピュータを例にとるが、パーソナルコンピュータの他にもPDAやデジタルビデオ、音楽再生機器等もHDD装置を内蔵する情報記録装置である。
符号21は情報記録装置(パーソナルコンピュータ)、符号31はパームレスト(palm rest)である。このパームレスト31の下には、後述する加速度センサー1が配置されている。
図2はこの発明の実施の形態に係る情報記録装置(パーソナルコンピュータ)の構成を示すブロック図である。
符号1は加速度センサー、符号2はHDDプロテクション制御部(HDD Protection)、符号3は異常検出部(HDD障害予測プログラム)、符号4は警告情報出力手段(警告・通知表示プログラム)、符号10はHDD装置(ハードディスクドライブ装置)、符号11はHDD磁気ヘッド(ヘッド)、符号12はSMART機能部である。これらは情報記録装置(パーソナルコンピュータ)21に内蔵されている。
加速度センサー1は加速度を検出することで情報記録装置(パーソナルコンピュータ)21の揺れを検出する。HDDプロテクション制御部(HDD Protection)2には情報記録装置(パーソナルコンピュータ)21に内蔵された加速度センサーを用いて情報記録装置(パーソナルコンピュータ)21本体の揺れを検出し、一時的にハードディスクのヘッドを安全な位置に退避する機能である。HDD磁気ヘッド(ヘッド)11は、データアクセス時にHDD装置10内に構成されるハードディスク媒体(図示なし)上を走査する。
SMART機能部12はHDD装置(ハードディスクドライブ装置)10内に構成される。SMARTはSelf Monitoring Analysis And Reporting Technologyの省略形であり、HDDの障害を事前に予測可能な機能である。
異常検出部3は、ここではHDD障害を予測するプログラムとして構成される。そして、情報記録装置21内に予め設定された閾値と比較して検出された揺れ情報と、SMART機能部12で検出されたヘッド退避の履歴情報を、情報記録装置21内に予め設定された第2の閾値と比較し、障害予測に係る異常を検出する。
警告情報出力手段4は、ここでは警告・通知を表示するプログラムとして構成される。上記異常が検出された場合は、この異常情報を表示画面等の表示部に出力する。
図3はこの発明の実施の形態に係る情報記録装置(パーソナルコンピュータ)に係る動作を説明するフローチャートである。
符号S100はここでの開始ステップである。続いて符合S101を付したステップへ進む。
符号S101はHDDプロテクション制御部(HDD Protection)2が加速度センサー1から出力される情報記録機器(PC)の揺れ情報を受信し、予め設定されたレベル(第1の閾値)を超える揺れを検出した回数をカウントし、出力するステップである。この第1の閾値は、例えばGUI (general user interface)を用いて、次のように4つのレベルから選択設定するようにすることが可能である。1. Off、2. Level 1 : Lowest sensitivity、3. Level 2 : Versatile sensitivity、4. Level 3: Highest sensitivity (Default)。続いて符合S102を付したステップへ進む。
符号S102はSMART 機能に関するステップである。HDD装置に内蔵されたSMART 機能は、HDDヘッドを退避した回数をカウントし、異常検出部(HDD障害予測プログラム)3へ向けて出力する。続いて符合S103を付したステップへ進む。
符号S103はHDD障害予測プログラムに関するステップである。HDD障害予測プログラムは、HDD protection から出力されたPCの揺れ情報(揺れを検出した回数)とHDD SMART 機能から出力されたHDDヘッド情報(HDDヘッドを退避した回数)を用い、予め設定された閾値(第2の閾値)と比較する。第2の閾値は、例えば差分値を固定値として複数のレベルで用意しておくように構成することが可能である。すなわち、HDDヘッド退避回数のカウントとPC揺れ情報(揺れを検出した回数)のカウントを所定間隔で行い、前回との差分として計数する(差分値)。そして、この差分値を予め設定された閾値(第2の閾値)と比較する。続いて符合S104を付したステップへ進む。
符号S104は例えば、加速度センサー1から出力される情報(PC揺れ検出)によるヘッド11の退避は行われていないのに、HDDの衝撃情報は更新されているかを判断するステップである。すなわち、上記第1の閾値設定において、1. Offや2. Level 1 : Lowest sensitivity等が設定され、ユーザーの使用状況に対して甘い設定が選択されていると考えられる場合を検出する。加速度センサー1から出力される情報によるヘッド11の退避は行われていないのに、HDDの衝撃情報は更新されていると判断される場合は符合S105を付したステップへ進む(Yes)。また上記が判断されない場合は符合S106を付したステップへ進む(No)。
符号S105は加速度センサー1から出力される情報によるヘッド11の退避は行われていないのに、HDDの衝撃情報は更新されていることを異常としてユーザーへ通知するステップである。この通知は例えば、情報記録装置21に構成される表示装置に表示される。続いて符合S106を付したステップへ進む。
符合S106はユーザーが上記第2の閾値の設定を変更しているかを判断するステップである。上記のように、ユーザーは、例えば差分値を固定値として複数のレベルで用意された値を用いて第2の閾値の設定を変更することが可能であり、ここでは、この第2の閾値の設定変更が適切であるかのチェックを行う。この判断も同様に異常検出部(HDD障害予測プログラム)3で行われる。ユーザーが上記第2の閾値の設定を変更している(設定変更は適切ではない)と判断される場合は符号符合S107を付したステップへ進む(Yes)。ユーザーが上記第2の閾値の設定を変更している(設定変更は適切ではない)と判断されない場合は符号符合S108を付したステップへ進む(No)。
符合S107は上記第2の閾値の設定が適切かどうかをチェックするステップである。ここでの設定が適切でなければ、上記と同様に、情報記録装置21に構成される表示装置に表示し、ユーザーへ通知する。ユーザーは、上記のように、続いて符合S108を付したステップへ進む。
符合S108は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
上述したように、この発明の実施の形態に係る情報記録装置のHDDプロテクション制御部(HDD Protection)2は、加速度センサー1を利用してPCの揺れを検出し、ハードディスクのヘッド11の退避を行う。このユーティリティは、PCの揺れの検出回数やレベル(度合い)を記録する機能と、ヘッドの退避を指示する揺れのレベルを調節する機能を持っている。
またこの発明の実施の形態に係る情報記録装置のハードディスク側にも、揺れを検出してヘッドの退避を行うSMART機能12があり、このインターフェースを利用し、ヘッドの退避回数を取得する。
そして、HDD Protection2及びSMART機能12から取得した揺れの検出回数を集計し、ある閾値を超えたら、ハードディスクの故障が発生しやすいレベルであることをユーザーに通知する。
また、ある閾値よりも大きい揺れのレベルを検出した場合は、ハードディスクの故障につながる使い方をしていることをユーザーに通知することも可能である。HDD Protection2におけるヘッドの退避を指示する揺れのレベルを調節する機能を利用することで、ユーザーの使用環境に応じた設定を行うことができ、よりきめ細かいメンテナンスを行うことが可能となる。
上記のように構成することによって、より高度にHDD装置の障害予測を行うことが可能になるという効果がある。またこれによって、利便性の高い情報記録装置をユーザーに提供することが可能になるという効果がある。
この発明の実施の形態に係る情報記録装置においては、PCの加速度センサー1の情報とHDD自身の衝撃管理情報(SMART機能)11を組み合わせて使うことで、より精度の高い衝撃回避処理を実現することが可能となる。例えば、加速度センサー1による退避が行われていないのに、HDDの衝撃管理情報が更新されていれば、加速度センサー1の退避処理設定が甘いと判断することが可能になる。また、ユーザーが設定を変更している場合にも、その設定が適切かどうかをチェックし、設定が甘い場合にはその設定の変更をアドバイスすることが可能となる。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態に係るHDD装置を内蔵する情報記録装置を示す外観図。 この発明の実施の形態に係る情報記録装置(パーソナルコンピュータ)の構成を示すブロック図。 この発明の実施の形態に係る情報記録装置(パーソナルコンピュータ)に係る動作を説明するフローチャート。
符号の説明
1…加速度センサー、2…HDDプロテクション制御部(HDD Protection)、3…異常検出部(HDD障害予測プログラム)、4…警告情報出力手段(警告・通知表示プログラム)、10…HDD装置(ハードディスクドライブ装置)、11…HDD磁気ヘッド(ヘッド)、12…SMART機能部、21…情報記録装置(パーソナルコンピュータ)。

Claims (5)

  1. ヘッドがデータアクセス時にハードディスク媒体上を走査するハードディスク装置を含み、障害を予測して前記ヘッドを退避する情報記録装置において、
    当該情報記録装置の加速度の大きさを検出する加速度センサーと、
    前記加速度センサーにより検出された加速度の大きさを、予め設定された第1の閾値と比較して加速度情報を検出する加速度検出手段と、
    前記加速度センサーにより検出された加速度によって前記ヘッドを退避した退避回数を履歴情報として検出するヘッド退避履歴検出手段と、
    前記加速度検出手段によって検出された前記加速度情報の回数のカウントと、前記ヘッド退避履歴検出手段により検出されたヘッド退避回数のカウントとを所定間隔で行い、前回との差分値を計数し、前記差分値を、予め設定された第2の閾値と比較することによって、障害予測に係る異常を検出する異常検出手段を備え、
    異常が検出された場合はこの異常情報を出力することを特徴とする情報記録装置。
  2. 前記異常検出手段はプログラムで構成され、情報記録装置内でオペレーションされることを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  3. 前記加速度検出手段はHDDプロテクション制御部を備え、前記加速度センサーで検出された加速度の大きさを、情報記録装置内に予め設定された第1の閾値と比較して加速度情報を検出することを特徴とする請求項1または2に記載の情報記録装置。
  4. 前記ヘッド退避履歴検出手段はSMART機能を備え、前記異常検出手段に対して出力されることを特徴とする請求項1乃至3に記載の情報記録装置。
  5. ヘッドがデータアクセス時にハードディスク媒体上を走査するハードディスク装置を含み、障害を予測して前記ヘッドを退避する情報記録装置の制御方法において、
    当該情報記録装置の加速度の大きさを加速度センサーにより検出するステップと、
    前記加速度センサーにより検出された加速度の大きさを、予め設定された第1の閾値と比較して加速度情報を検出するステップと、
    前記加速度センサーにより検出された加速度によって前記ヘッドを退避した退避回数を履歴情報として検出するステップと、
    前記加速度情報の回数のカウントと、前記ヘッド退避回数のカウントとを所定間隔で行い、前回との差分値を計数し、前記差分値を、予め設定された第2の閾値と比較することによって、障害予測に係る異常を検出するステップと、
    前記異常が検出された場合は、この異常情報を出力するステップと
    を有することを特徴とする情報記録装置の制御方法。
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