JP4950718B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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例えば、股下部でのフィット性と防漏性との両立を図ったおむつとして、吸収体を、股下部で、おむつ幅方向に向けて左側、中央、右側の3つに分割し、これら左右両側の吸収体をそれぞれ起立させるようにしたものが提案されており、例えば特許文献1には、おむつの長手方向に沿って中央部に平坦に位置する第1の吸収体と、該第1の吸収体の両側に該第1の吸収体と少なくとも一部において間隔を設けて配置された第2の吸収体とを備え、該第2の吸収体の上部に弾性体が取り付けられて、該第2の吸収体に起立性向とギャザーとが付与されている使い捨ておむつが開示されている。これは、起立するようになされた第2の吸収体が防漏壁の役割を果たし、そこに到達した排泄物をせき止めるだけでなく、吸収して保持することにより外側へ漏れ出すのを防止するものである。
したがって、従来の使い捨ておむつにおいては、前記サイド吸収体には前記被覆シートだけでなく前記表面シートも接着されているため前記サイド吸収体部分の剛性が高くなり、前記表面シートが前記サイド吸収体の起立を妨げ、股下部に形成されるべき立体構造(中央吸収体と起立した左右両側のサイド吸収体とで形成される凹状のポケット構造)の安定形成を阻害し、フィット性及び防漏性の低下を招いていた。
[1]吸収性コアと、該吸収性コアを被覆する表面シートとを有する吸収性本体を具備する使い捨ておむつであって、
前記吸収性コアは、
(a)中央吸収体と、該中央吸収体の長手方向の両側方に設けられた一対のサイド吸収体とを備える吸収体と、
(b)前記サイド吸収体の外側縁近傍に長手方向に沿って配され、前記サイド吸収体をおむつ着用時に起立させる弾性部材と、
(c)前記の吸収体及び弾性部材の全体を被覆する被覆シートと
を備えており、
前記表面シートは、前記被覆シートの前記中央吸収体を被覆する部分で前記吸収性コアと接着しており、前記被覆シートの前記サイド吸収体を被覆する部分では前記表面シートは前記吸収性コアと接着していない、使い捨ておむつ。
[2]前記吸収体が、前記中央吸収体と前記サイド吸収体との間に少なくとも股下部において切離部が形成されている、[1]項に記載の使い捨ておむつ。
[3]前記中央吸収体の剛性が前記サイド吸収体の剛性よりも高い、[1]又は[2]項に記載の使い捨ておむつ。
また、本発明の使い捨ておむつは、従来よりも弾性力の弱い弾性部材を用いてもサイド吸収体が良好に起立するため、弾性部材による締め付けが少なく、着用者が快適に着用することができる。
図1は、本発明の使い捨ておむつの好ましい一実施態様としてのパンツ型おむつの斜視図である。図2は、図1に示すおむつをサイドシール部で切り離して展開し、各部の弾性部材を伸張させて平面状に拡げた状態について一部切欠して示す平面図である。
図1及び図2に示すように、本実施態様のおむつ1は、吸収性コア2と、表面シート3とを有する吸収性本体4を具備する。吸収性コア2は液保持性であり、表面シート3は液透過性である。表面シート3は前記吸収性コア2の肌当接面側の全域を被覆することが好ましい。また、吸収性本体4の非肌当接面側に外装体10を具備する。
このおむつ1は、着用時に着用者の腹側に配される腹側部Aと、着用者の背側に配される背側部Bと、その間に位置する股下部Cとに区分される。腹側部A、背側部B及び股下部Cは、展開且つ伸張状態(各部の弾性部材を伸張させ平面状に拡げた状態、図2に示す状態)のおむつ1において、その長手方向(図2の上下方向)の全長を略3等分するように3領域に区分したときの各領域である。
「長手方向」とは、各部材の長辺と平行な方向である。また、以下、「幅方向」という語句を使用することがあるが、これは、該長手方向と直交する方向である。
外装体10は、腹側部Aに位置する部分の両側縁部と背側部Bに位置する部分の両側縁部とが、ヒートシール、高周波シール、超音波シール等の公知の接合手段により互いに接合されており、これにより一対のサイドシール部が形成されている。また、その接合によって、おむつ1に、ウエスト開口部W及び一対のレッグ開口部L,Lが形成されている。
本実施態様のおむつ1の上述の構成は、従来公知のおむつと同様である。
吸収性コア2は、図2及び4に示すように、吸収体5と、弾性部材6と、透水性の被覆シート7とを備えている。
前記吸収体5(中央吸収体50及びサイド吸収体51,51)の厚みは、柔らかさとフィット性の観点から、好ましくは2〜20mm、更に好ましくは5〜15mmである。
ただし、中央吸収体50の剛性をサイド吸収体51の剛性よりも高くすることができれば、本発明はこのような態様に限定されない。例えば、上部吸収体501の素材として、下部吸収体502とは異なる素材(例えば不織布など)を用いて形成してもよい。また、上部吸収体501を設けずに下部吸収体502のみからなる一層構造とし、下部吸収体502における中央部(中央吸収体50)を高坪量に積織してもよい。
座屈強度試験法(CD):機械流れ方向(MD)に150mm、機械流れ方向と直交する方向(CD)に30mmの長方形の試験片を取り、直径45mm、高さ30mmの円筒を作り、重なり合った部分の上端と下端とをホッチキス等で止め測定サンプルとする。これを、テンシロン万能試験装置の圧縮試験モードにより、測定環境20℃、65%RH、測定条件としては、圧縮速度10mm/min、測定距離20mmで測定を行う。サンプルを20mm圧縮した時の最大強度を各サンプルについて測定し、その平均値を求め、これを座屈強度とする。
本発明において、中央吸収体50及びサイド吸収体51の剛性はそれぞれ、吸収能や防漏機能、おむつ着用時の装着感などの観点から適宜決定される。特に、サイド吸収体51の剛性については、起立しやすさの観点から適宜決定される。
図5(a)〜(c)に示された吸収体5は、いずれも中央吸収体50と一対のサイド吸収体51,51とが分離して切離部52が形成されている。図5(a)に示された吸収体5では、中央吸収体50の中央部Mが、前方部F及び後方部Rに比して幅狭に形成されている。図5(b)に示された吸収体5では、一対のサイド吸収体51,51が中央部Mにのみ形成されている。図5(c)に示された吸収体5では、中央吸収体50の中央部Mが前方部F及び後方部Rに比して幅狭に形成され、一対のサイド吸収体51,51が中央部Mにのみ形成され、かつ、中央吸収体50の前方部F及び後方部Rの幅が一対のサイド吸収体51,51それぞれの外側縁まである。このように中央吸収体50とサイド吸収体51とを分離させた場合は、中央吸収体50及びサイド吸収体51の間に剛性差を設けなくてもよい。
なお、後述するように、吸収体5は、弾性部材6と共にその全体が被覆シート7により被覆されている。したがって、吸収性コア2において、図2及び図5(a)〜(c)における切離部52には被覆シート7の一部が存在しており、中央吸収体50及びサイド吸収体51の距離は固定されている。
本発明では、サイド吸収体51を起立させるための弾性部材6が吸収性コア2内に配置されており、かつ、後述するように吸収性コア2における被覆シート7のサイド吸収体51を被覆する部分92で吸収性コア2と表面シート3とを非接着とする構成をしている。このような構成とすることにより、吸収性コア2の両側端部に配置された弾性部材6が収縮したときに、表面シート材3の剛性に影響を受けることなく吸収性コア2の両側端部に均等にしわが寄ってサイド吸収体51が良好に起立し、これにより、おむつ着用時にサイド吸収体51の端部が着用者の脚部に均等に密着して排泄物の横漏れを効果的に防止するという作用を有する。
弾性部材6のサイド吸収体51及び被覆シート7への接合固定は、ホットメルト型接着剤やヒートシール等の任意の接合手段を用いて行うことができる。弾性部材6全部をサイド吸収体51及び被覆シート7に固定してもよい。また、弾性部材6の両端部のみをサイド吸収体51及び被覆シート7に固定し、それ以外の部分はサイド吸収体51及び被覆シート7に接着しなくてもよい。このように弾性部材6の両端部のみを固定して中間部を非接着とすることにより、弾性部材6の収縮力が高くなり、サイド吸収体51の起立性を高める利点がある。
弾性部材6の種類、繊度、伸長率、本数については特に制限されない。また、弾性部材6に伸縮部と非伸縮部を設けてもよく、例えば、弾性部材6のうち、吸収体の中央部Mに相当する部分を伸縮部とし、前方部F及び後方部Rに相当する部分を非伸縮部としてもよい。このときの伸縮部と非伸縮部との比についても特に制限されない。
被覆シート7は、ティッシュペーパーや不織布等から形成されたシート状物であり、前記の吸収体5及び弾性部材6の全体を被覆可能な大きさを有している。被覆シート7の坪量は、好ましくは10〜20g/m2である。
被覆シート7による吸収体5及び弾性部材6の被覆は、ホットメルト型接着剤やヒートシール等の任意の接合手段を用いて行うことができる。
一方、吸収性コア2における被覆シート7のサイド吸収体51を被覆する部分92(肌当接面側92a及び非肌当接面側92b)では、表面シート3と吸収性コア2とは接合固定されていない。このようにサイド吸収体51を被覆する部分92で表面シート3と吸収性コア2とを非接着とすることで、表面シート3の剛性に影響を受けることなくサイド吸収体51が良好に起立して、おむつ着用時に股下部に、中央吸収体と起立した左右両側のサイド吸収体とで凹状のポケット構造を安定して形成することができる。
表面シート3の剛性に影響を受けることなくサイド吸収体51が良好に起立するためには、サイド吸収体51を被覆する非接着部分92を被覆する表面シート3は、サイド吸収体51が起立するための空間量を保持しうるものや、材同士(表面シート3と被覆シート7との間)の摩擦抵抗の少ないものが好ましい。
外装体10は、2枚のシートと、これら2枚のシート間に固定された各部の弾性部材とからなる。2枚のシート間には、前記ウエスト開口部Wの周縁部にウエストギャザーを形成するウエスト部弾性部材16、前記レッグ開口部Lの周縁部にレッグギャザーを形成するレッグ部弾性部材17、及び該ウエスト開口部Wの周縁端から下方に20mm離間した位置から該レッグ開口部Lの上端までの領域である胴回り部Dに左右に分割された状態の胴回りギャザーを形成する胴回り弾性部材18が、それぞれ伸張状態で、ホットメルト接着剤等の接合手段により接合固定されている。
本実施態様のおむつ1においては、防漏カフ形成用シート12として、所定幅の帯状の撥水性シート一枚を、その長手方向に沿う折り曲げ線で二つ折りして、相対向する層間をホットメルト接着剤又は部分的な熱又は超音波シール等で接合した2層構造のシートを用いている。防漏カフ用弾性部材13は、この2層構造のシートの層間に伸張状態で固定されている。
防漏カフ14は、少なくとも股下部Cにおいて起立可能である。防漏カフ14の自由端には、防漏カフ用弾性部材13が該自由端に沿って配されている。なお、複数本の弾性部材13を配してもよい。
例えば、表面シート3としては、親水性且つ液透過性の不織布や、開孔フィルムを用いることができる。裏面シート8としては、液不透過性の材料や撥水性の材料を用いることができる。液不透過性の材料としては、樹脂フィルムや、樹脂フィルムと不織布等とのラミネート材等を用いることができ、撥水性の材料としては、撥水性不織布等を用いることができる。撥水性不織布としては、防漏カフ形成用シートとして後述する不織布を用いることができる。
防漏カフ形成用シート12は、JIS L1092(1998年度)繊維製品の防水性試験方法における耐水度試験(低水圧法)に準じて測定した耐水圧が3cm以上であることが好ましく、5cm以上であることがより好ましい。耐水圧の測定の際には、水を入れた水準装置を10±0.5cm/minの速度で上昇させ、試験片の裏側に3カ所から水が出たことを目視にて観察し、その時点の水位を測定する。なお、試験片の取り付けが完了したら遅滞なく測定する。
接着剤の塗布量は、接着強度とシート等の通気性及び柔軟性とのバランスの観点から、3〜15g/m2が好ましく、5〜10g/m2がより好ましい。
2 吸収性コア
3 表面シート
4 吸収性本体
5 吸収体
6 弾性部材
7 被覆シート
31 表面シートの端部
50 中央吸収体
51 サイド吸収体
52 切離部
91 中央吸収体を被覆する部分
91a 肌当接面側の中央吸収体を被覆する部分(接着部分)
91b 非肌当接面側の中央吸収体を被覆する部分(接着部分)
92 サイド吸収体を被覆する部分
92a 肌当接面側のサイド吸収体を被覆する部分(非接着部分)
92b 非肌当接面側のサイド吸収体を被覆する部分(非接着部分)
Claims (3)
- 吸収性コアと、該吸収性コアを被覆する表面シートとを有する吸収性本体を具備する使い捨ておむつであって、
前記吸収性コアは、
(a)中央吸収体と、該中央吸収体の長手方向の両側方に設けられた一対のサイド吸収体とを備える吸収体と、
(b)前記サイド吸収体の外側縁近傍に長手方向に沿って配され、前記サイド吸収体をおむつ着用時に起立させる弾性部材と、
(c)前記の吸収体及び弾性部材の全体を被覆する被覆シートと
を備えており、
前記表面シートは、前記被覆シートの前記中央吸収体を被覆する部分で前記吸収性コアと接着しており、前記被覆シートの前記サイド吸収体を被覆する部分では前記表面シートは前記吸収性コアと接着していない、使い捨ておむつ。 - 前記吸収体が、前記中央吸収体と前記サイド吸収体との間に少なくとも股下部において切離部が形成されている、請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 前記中央吸収体の剛性が前記サイド吸収体の剛性よりも高い、請求項1又は2に記載の使い捨ておむつ。
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