JP4947438B2 - 車両用計器におけるスイッチ装置 - Google Patents

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本発明は、例えば車両の計器装置に用いられ、計器装置の内部に配置されたスイッチを計器装置の外部から操作する操作部材を備えた車両用計器におけるスイッチ装置に関するものである。
従来のスイッチ装置として、例えば下記特許文献に記載のものがある。特許文献1に記載のスイッチ装置は、ケースと、このケースの底部を覆うカバーと、前記ケースと前記カバーとの間に、前記カバー底部から隙間を設けて収納される回路基板を配置し、その回路基板上にタクトスイッチを搭載して、前記タクトスイッチに対応するように弾性片を備えたノブを前記ケースに貫通させ、そのノブを上下に操作させて前記タクトスイッチと当接させることで、例えばオン、オフなどの所定操作を行うというものである。ノブが上下に移動可能なように、ノブの周囲には僅かに隙間が設けてある。このように構成されたスイッチ装置において、ノブを下方に押すことによって操作部が下方に撓み、タクトスイッチが押圧される。また、下方への押圧を止めると弾性により操作部とノブが元の位置に戻る仕組みとなっている。
また、下記特許文献2に記載のスイッチ装置は、ケースから突出したノブを有するため、ケースとノブとの隙間から塵や水が浸入する虞があり、スイッチ装置の防水性を確保するために、ノブの上部を覆うゴムパッキンを装着して隙間をなくす構造としたものである。
特開平11−85941号公報 特開平9−73833号公報
しかしながら、特許文献1に記載のスイッチ装置は、ケースとノブとの間に隙間があるために防水性に乏しく、仮にその隙間から水分が浸入した場合は、回路基板などの内部部品が水分と触れることで、内部部品に悪影響を及ぼす虞があった。そこで、特許文献2に記載のようなスイッチ装置を用いることが考えられるが、防水性を保つためにノブの周縁にパッキンを使用するため、ノブを操作しづらく、さらに高温環境下において使用されることが考えられるため、太陽光などでパッキンが劣化しやすいなどの問題点や、部品点数が増えてしまうことなどから、更なる改良が望まれていた。
本発明は、この様な点に鑑みなされたもので、部品点数を増やすことなく、ノブ周辺からメータ内に水分などが浸入しても、回路基板に悪影響を及ぼす虞の少ない車両用計器におけるスイッチ装置を提供することを目的とする。
本発明は前記課題を解決するため、操作部材と、前記操作部材が貫通する貫通孔を有し、少なくとも一部が透視可能な保護カバーと、前記操作部材が収納保持され、前記保護カバーの背面側に配設されるケースと、前記ケースの背面側に設けられ、前記操作部材と相対して設けられるスイッチを搭載した回路基板とを備え、傾斜状態で配置される車両用計器におけるスイッチ装置において、
前記操作部材には前記保護カバーと前記ケースとの間にフランジ部とこのフランジ部の周壁をなすと共に少なくとも一部に開口部を有する立壁部とでなり前記保護カバーの前記貫通孔から浸入した水分を受ける受部を設け、
前記ケースの前記開口部に対応した下流側の位置に、前記受部を介して流入した水分を排水するための排水路を設けると共に、前記フランジ部の背面側に、前記排水路に流れ出た水分が逆流して前記回路基板に到達するのを防ぐ防止壁を設け、
前記排水路は、前記ケースに形成された有底の溝からなるものである。
また、本発明は前記フランジ部は、前記操作部材の操作方向に垂直である平坦な面から構成されるものである。
また、本発明は前記フランジ部は、前記排水路に向けて傾斜しているものである。
また、本発明は前記フランジ部は、前記水分が特定位置に向かうように前記排水路に向かう方向とは直交する方向において前記特定位置に向け傾斜しているものである。
また、本発明は前記排水路が前記受板部材の外部に向けて傾斜しているものである。
部品点数を増やすことなく、ノブ周辺からメータ内に水分などが浸入しても、回路基板に悪影響を及ぼす虞の少ない車両用計器におけるスイッチ装置を得ることができる。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例を指針式表示装置に適用した例を説明する。図1は、本発明の第1実施形態における車両用計器におけるスイッチ装置の正面図である。図2は本発明の第1実施形態における車両用計器におけるスイッチ装置のA−A断面図である。図3は、B−B断面図である。図4は、第1実施例のケースに収納された操作部を示す斜視図である。図5は、第1実施例における操作部斜視図である。図6は、第2実施例の車両用計器におけるスイッチ装置を示すB−B断面図である。図7は、第2実施形態における操作部斜視図である。図8は、第3実施形態における操作部斜視図である。
図1から図3に示すように、車両用計器におけるスイッチ装置は透明な合成樹脂からなる保護カバー1と、保護カバー1に設けられた貫通孔2に挿入される操作軸10と、操作軸10が収納されるとともに係止されるケース20(受板部材)と、ケース20の背面側に配置される硬質の回路基板30と、回路基板30の背面側に配置される半透明な合成樹脂性の裏カバー40とから主に構成されている。
操作軸10は、合成樹脂からなり、図4及び図5に示すように、略円柱状の操作部11と、後述するタクトスイッチを押す押圧部12と、操作軸10のほぼ中心部分に位置する受部13と、操作軸10よりも外側に突出した2本の腕片14とからなる。
操作部11は、保護カバー1に設けられた貫通孔2よりも経小になるように形成されている。そのため、保護カバー1と操作部11の間には僅かな隙間があり、従来のスイッチ装置のように、パッキンを用いて操作部周辺を塞いでしまうものよりも、操作しやすく構成されている。
押圧部12は、操作軸10と一体に形成された突出片からなり、操作軸10がケース20に収納された際には、押圧部12の先端が回路基板30に設けられたタクトスイッチ31と当接せず、押圧操作をされた場合のみ当接する長さに形成されている。
受部13は、保護カバー1と操作部11との隙間から浸入した水分を受け止めるために設けられるもので、フランジ部131と、立壁部132とでなる。フランジ部131は操作軸10の操作方向と直交する方向に延びる平面を有している。立壁部132はフランジ部131の周壁をなすもので、水の排水箇所となる部位には、フランジ部131の延長方向に開口する開口部133が形成されている。
立壁部132は、フランジ部131で受け止められた水分が回路基板30側に流出するのを防ぐために設けられるものであり、開口部133を除いたフランジ部131の周囲に設けられている。通常このスイッチ装置が搭載される指針式計器装置は傾斜状態で配置されるため、フランジ部131で受け止められた水分は、開口部133から後述する排水路の方向へ流れる仕組みとなっている。
2つの腕片14は、フランジ部131の背面側より突出形成され、その先端にケース20の係合部(図示せず)に係着する係止部141をそれぞれ有する。フランジ部131と係止部141との間には、バネ15が装着されてあり、操作軸10を下方に押圧することで、バネ15が収縮し、押圧部12の先端がタクトスイッチ31と当接する仕組みとなっていて、押圧を止めると、バネの弾性により押圧部12と操作部11が上方に戻る。
図4に示すように、ケース20には、フランジ部131が収納される収納部22が設けられている。収納部22の開口部133と対応する箇所、すなわち収納部22の下流側には、水分をケース20の外へ排水するための排水路23が設けられている。また、収納部22とフランジ部131の背面側との空間には、排水路23に流れ出た水分が逆流して操作軸10を伝って回路基板30に到達するのを防ぐための防止壁24が設けられている。
排水路23は、ケース20の端部に切り込みを入れたような有底の溝からなり、本実施形態ではその幅は収納部22よりも狭くなっているが、フランジ部131に流入した水分がケース20外に排出される構造ならば、その大きさは任意である。
以上の通り、本実施形態では、少なくとも一部が透視可能な保護カバー1と、保護カバー1を貫通して設けられる操作軸10と、操作軸10が収納保持され、保護カバー1の背面側に配設されるケース20と、ケース20の背面側に設けられ、操作軸10と相対して設けられるタクトスイッチ31を搭載した回路基板30とを備えた車両用計器におけるスイッチ装置において、操作軸10には保護カバー1とケース20との間にフランジ部131とこのフランジ部131の周壁をなすと共に少なくとも一部に開口部133を有する立壁部132とでなり外部から浸入した水分を受ける受部13を設け、ケース20の開口部133に対応した位置に、受部13を介して流入した水分をケース20外に排水するための排水路23を設けたことにより、保護カバー1と操作軸10との隙間から流入した水分をケース20外に排出させることができるため、ケース20内に収納されている回路基板30などの内部部品を破損させてしまうなどの悪影響を防ぐことができる。
図6及び図7は本発明の第2実施形態を示しており、本実施形態では、フランジ部131に傾斜部131aを設けたものである。この傾斜部131aは水分がケース20外へ排水されるように排水路23に向けて傾斜するように設けられている。このようにフランジ部131が傾斜するのに伴って、立壁部132は立壁が高く形成されることで、ケース20内で収納された際に収納部22との隙間を少なくすることができる。このように構成される本実施形態によれば、フランジ部131により優れた排水効果を持たせることができる。
図8は本発明の第3実施形態を示しており、本実施形態では、傾斜部131aを前記第2の実施形態と同様に排水路23に向けて傾斜させると共に、水分がフランジ部131上の特定位置(この場合、フランジ部131の中央であって排水路23に向かって直線状に延びる箇所)に向かうように排水路23に向かう方向とは直交する方向において傾斜部131aの壁面を前記特定位置に向けて傾斜させたものである。従ってフランジ部131の排水路23に向かう方向とは直交する方向の断面は、例えばV字やU字となるものである。このように構成される本実施形態によれば、前記第2の実施形態よりも更に優れた排水効果を期待することができる。
なおフランジ部131の壁面形状は、水分が停滞することなく排水路23に流水する形状であるならば、任意の構成を採用できる。また本実施例の場合も、第2実施形態と同様に、フランジ部131に傾斜を設けてあるため、立壁部132は第1実施形態に比べて高く形成されている。
また、第2及び第3実施形態では傾斜部131aを用いて水分の排水を促したが、同様に収納部22にもケース20の外部に向けて傾斜する傾斜面20aを設けることで、より優れた排水効果が得られる。
また、本実施例における開口部133は、その開口部分がフランジ部131の幅と同じであるが、水分が排水路側に流れる出口が確保されていればよく、例えばその形状が狭まっていたり、末広がりであったりしてもよい。
なお受部13は、保護カバー1とケース20との間に設ければよく、フランジ部131は、貫通孔2やケース20の押圧部12が通る孔よりも大きく設定するのが望ましい。
本発明の第1実施形態における車両用計器におけるスイッチ装置の正面図。 同上のA−A断面図。 同上のB−B断面図。 同上の要部斜視図。 同上の操作部斜視図。 本発明の第2実施形態における車両用計器におけるスイッチ装置の要部断面図。 同上の操作部斜視図。 本発明の第3実施形態における車両用計器におけるスイッチ装置の操作部斜視図。
1 保護カバー
2 貫通孔
10 操作軸(操作部材)
11 操作部
12 押圧部
13 受部
14 腕片
15 バネ
20 ケース
20a 傾斜面
22 収納部
23 排水路
24 防止壁
30 回路基板
31 タクトスイッチ(スイッチ)
40 裏カバー
131 フランジ部
131a 傾斜部
132 立壁部
133 開口部
141 係止部

Claims (5)

  1. 操作部材と、前記操作部材が貫通する貫通孔を有し、少なくとも一部が透視可能な保護カバーと、前記操作部材が収納保持され、前記保護カバーの背面側に配設されるケースと、前記ケースの背面側に設けられ、前記操作部材と相対して設けられるスイッチを搭載した回路基板とを備え、傾斜状態で配置される車両用計器におけるスイッチ装置において、
    前記操作部材には前記保護カバーと前記ケースとの間にフランジ部とこのフランジ部の周壁をなすと共に少なくとも一部に開口部を有する立壁部とでなり前記保護カバーの前記貫通孔から浸入した水分を受ける受部を設け、
    前記ケースの前記開口部に対応した下流側の位置に、前記受部を介して流入した水分を排水するための排水路を設けると共に、前記フランジ部の背面側に、前記排水路に流れ出た水分が逆流して前記回路基板に到達するのを防ぐ防止壁を設け、
    前記排水路は、前記ケースに形成された有底の溝からなることを特徴とする車両用計器におけるスイッチ装置。
  2. 前記フランジ部は、前記操作部材の操作方向に垂直である平坦な面から構成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用計器におけるスイッチ装置。
  3. 前記フランジ部は、前記排水路に向けて傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の車両用計器におけるスイッチ装置。
  4. 前記フランジ部は、前記水分が特定位置に向かうように前記排水路に向かう方向とは直交する方向において前記特定位置に向け傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の車両用計器におけるスイッチ装置。
  5. 前記排水路が前記ケースの外部に向けて傾斜していることを特徴とする請求項1から請求項4に記載の車両用計器におけるスイッチ装置。
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