JP4947426B2 - パルストランス - Google Patents
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
M. Akemoto et. al., "Development of The Pulse Transformer for NLC Klystron Pulse Modulator", PACO7, 1997 PARTICLE ACCELERATOR CONFERENCE, Vancouver, B.C., Canada, 12-16 May 1997, p.1322-1324
前記二次コイルの隣接する2つの螺旋段間の間隔を保持する間隔保持部材をさらに備え、前記間隔保持部材は、隣接する2つの螺旋段の一方の上側に配置されている第1部分と、隣接する2つの螺旋段の他方の下側に配置されている第2部分を有してもよい。
前記間隔保持部材に樹脂が含浸されていてもよい。
前記一次コイルは、複数本の電線を互いに平行に螺旋状に巻いて構成され、前記複数本の電線の端部は、第1モールド部内において共通の外部端子に接続されていてもよい。
第1モールド部は、軸垂直方向外側に向かって突出した複数の第1突出部を端部に備え、第2モールド部は、軸垂直方向外側に向かって突出した複数の第2突出部を端部に備え、第1突出部及び第2突出部は、それぞれ、第1モールド部及び第2モールド部と一体化されていてもよい。
第1突出部内には第1突出部含浸部材が配置されており、第2突出部内には第2突出部含浸部材が配置されていてもよい。
前記一次コイル及び前記二次コイルは、それぞれ、軸方向に垂直な断面が円形であり、前記一次コイル及び前記二次コイルは、同心円状に配置されていてもよい。
第1及び第2モールド部の樹脂は、熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂からなってもよい。
第1及び第2モールド部の樹脂は、エポキシ樹脂からなってもよい。
前記各含浸部材は、ガラス繊維布で構成されていてもよい。
ここで示した種々の実施形態は、互いに組み合わせることができる。
一次コイル3の内側面及び外側面には、図2(a)〜(b)に示すように、それぞれ、第1内側含浸部材3a及び第1外側含浸部材3bが配置されている。第1内側含浸部材3a、一次コイル3及び第1外側含浸部材3bは、第1内側含浸部材3a及び第1外側含浸部材3bに樹脂が含浸されるように形成された第1モールド部3c内に配置されている。
二次コイル5の内側面及び外側面には、図3(a)〜(b)に示すように、それぞれ、第2内側含浸部材5a及び第2外側含浸部材5bが配置されている。第2内側含浸部材5a、二次コイル5及び第2外側含浸部材5bは、第2内側含浸部材5a及び第2外側含浸部材5bに樹脂が含浸されるように形成された第2モールド部5c内に配置されている。二次コイル5は、一次コイル3よりも巻数が多く、且つコイル径が一方向に向かって先細りになっている形状である。
本実施形態のパルストランスは、放電がさらに起こりにくくなるように、通常、絶縁油中に沈めた状態で動作させる。
一例では、本実施形態のパルストランスの仕様は、以下の通りである。
鉄心1の材料は、磁束の伝達が可能なものであれば特に限定されないが、例えば、厚さ0.05〜0.35mmの電磁鋼帯や方向性ケイ素鋼板である。鉄心1は、一次コイル3及び二次コイル5の内側を通るように配置されている。鉄心1の横断面形状(一次コイル3及び二次コイル5の軸に垂直な断面の形状)は、特に限定されず、例えば、正方形、長方形又は円形である。鉄心1は、複数パーツに分割可能であり、例えば図1(b)の場合、一次コイル3及び二次コイル5の上側に位置する部分1aを取り外して、モールドされた一次コイル3及び二次コイル5を設置した後、取り外した部分1aを再度取り付けている。
一次コイル3は、図5(b)に示すように、電線3dが螺旋状に巻かれて構成されている。本実施形態では、一次コイル3は、複数本(図5(b)では5本)の電線3dが互いに平行に螺旋状に巻かれて構成されている。複数本の電線3dを平行に巻くことの利点は、(1)電流を多く流すことができることと、(2)浮遊インダクタンスを小さくすることができることである。各電線3dは、一例では、図2(a)に示すように、エナメル線(銅線の周囲にエナメルがコーティングされた線)4aと、絶縁被覆部4bとで構成されている。絶縁被覆部4bは、一例では、エポキシが含浸されたガラス繊維布(例:不織布)からなる。
(1)まず、一次コイル3用の巻き枠(図示せず)に第1内側含浸部材3aを巻きつける。
(2)次に、第1内側含浸部材3aの上から電線3dを巻きつけて一次コイル3を形成する。
(3)次に、一次コイル3の上から第1外側含浸部材3bを巻きつける。ここまでの工程で、図2(a)に示す含浸部材付き一次巻線30が得られる。
(4)次に、図9(a)に示すように、真空槽15内に配置された金型17内に含浸部材付き一次巻線30を設置する。
(5)次に、真空槽15内を真空にし、その後、金型17内に樹脂タンク19内の樹脂21を流し込んで、図9(b)及び図2(b)に示すように、一次巻線3を含むモールド部3cを得る。真空状態で樹脂21を金型17に流し込んでいるので、樹脂21は、第1内側含浸部材3a及び第1外側含浸部材3bにも含浸され、さらに、隣接する電線3d間にも含浸され、ボイドの発生が抑制された第1モールド部3cが得られる。樹脂21の種類は、特に限定されず、熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂、フェノール樹脂等)と熱可塑性樹脂(ポリエステル等)の何れであってもよいが、熱硬化性樹脂が好ましく、エポキシ樹脂がさらに好ましい。熱硬化性樹脂は、耐クラック性に優れており、エポキシ樹脂は、絶縁性に優れている。樹脂21は、低粘度のものが好ましく、シリカ等の充填材を含まないものが好ましい。この場合、ボイドの発生がさらに抑制されるからである。樹脂21が熱硬化性樹脂である場合には、樹脂21を金型17内に流し込んだ後に樹脂21を加熱して樹脂21を硬化させる。
第1突出部3iは、第1開口部3jを有している。第1突出部3iは、後述するように、第1モールド部3cの固定に用いられる(図8(b)を参照。)
二次コイル5は、図6(b)に示すように、電線5dが螺旋状に巻かれて構成されている。二次コイル5の横断面形状(軸に垂直な方向の断面の形状)は、特に限定されず、例えば、正方形、長方形、円形等であるが、円形が好ましい。円形である場合、パルス動作中に磁場との相互作用による二次コイル5の歪みが起こりにくく、二次コイル5の歪みに起因する超音波の騒音の発生を抑制することができるからである。一次コイル3と二次コイル5は、同心円状に配置される。一次コイル3と二次コイル5は、本実施形態では逆向きに巻かれているが、同じ向きに巻かれていてもよい。後者の場合、一次コイル3に入力するパルスの極性を本実施形態の逆にする。
本実施形態では、電線5dは、一例では、図3(a)に示すように、エナメル線6aと、絶縁材料からなる絶縁被覆部6bとで構成されている。従って、隣接する2つの螺旋段5e間は、エナメル、絶縁被覆部6b及び間隔保持部材5hによって三重に絶縁されている。絶縁被覆部6bは、省略することができる。この場合、間隔保持部材5hを比較的厚くして絶縁間隔Dを確保する。間隔保持部材5hは、省略することができる。この場合、絶縁被覆部6bを比較的厚くして絶縁間隔Dを確保する。エナメル線のエナメルも省略することができる。絶縁被覆部6bは、一例では、エポキシが含浸されたガラス繊維布からなる。
(1)まず、二次コイル5用の巻き枠(図示せず)に第2内側含浸部材5aを巻きつける。
(2)次に、第2内側含浸部材5aの上から間隔保持部材5hと電線5dを巻きつけて二次コイル5を形成する。具体的には、図4(a)又は(b)に示すように、既に巻きつけた第1螺旋段51eの上側に間隔保持部材5hの第1部分51hが位置し、次に巻きつける第2螺旋段52eの下側に間隔保持部材5hの第2部分52hが位置するように間隔保持部材5hを配置した状態で第2螺旋段52eを巻きつける。間隔保持部材5hは、図4(a)に示すように、第2螺旋段52eを巻きつける際に第2螺旋段52eと共に巻きつけてもよく、図4(b)に示すように、予め間隔保持部材5hのみを巻きつけておいて、その後に間隔保持部材5hの第2部分52hの上から第2螺旋段52eを巻きつけてもよい。
(3)次に、二次コイル5の上から第2外側含浸部材5bを巻きつける。ここまでの工程で、図3(a)に示す含浸部材付き二次コイル50が得られる。
(4)次に、一次巻線3を含むモールド部3cと同様の方法によって、含浸部材付き二次コイル50に樹脂を含浸させて、図3(b)に示す第2モールド部5cが得られる。第1モールド部3cの樹脂と第2モールド部5cの樹脂は、同じであっても異なっていてもよい。
第2突出部5iは、第2開口部5jを有している。第2突出部5iは、後述するように、第2モールド部5cの固定に用いられる(図8(b)を参照。)
最後に、本発明の一実施例である試作品の外観写真を図10に示す。
3:一次コイル 3a:第1内側含浸部材 3b:第1外側含浸部材 3c:第1モールド部 3d:電線 3e:電線の端部 3f:外部端子 3i:第1突出部 3j:第1突出部の第1開口部 4a:エナメル線 4b:絶縁被覆部
5:二次コイル 5a:第2内側含浸部材 5b:第2外側含浸部材 5c:第2モールド部 5d:電線 5e:螺旋段 5h:間隔保持部材 5i:第2突出部 5j:第2突出部の第2開口部 5k:上部突出部 5m:電線の信号出力側の端部 5n:ネジ穴 6a:エナメル線 6b:絶縁被覆部
7:ネジ 9:土台 11:コロナリング 11a:コロナリングの切れ目 11b:コロナリングの開口部 13:ネジ 15:真空槽 17:金型 19:樹脂タンク 21:樹脂
30:含浸部材付き一次コイル 50:含浸部材付き二次コイル
Claims (10)
- 鉄心と、電線を螺旋状に巻いて構成され且つ前記鉄心の周囲に配置された一次コイルと、電線を螺旋状に巻いて構成され且つ前記一次コイルの周囲に配置された二次コイルと、前記一次コイルの内側面及び外側面にそれぞれ配置された第1内側含浸部材及び第1外側含浸部材と、前記二次コイルの内側面及び外側面にそれぞれ配置された第2内側含浸部材及び第2外側含浸部材とを備え、
前記二次コイルは、前記一次コイルよりも巻数が多く、且つコイル径が一方向に向かって先細りになっている形状であり、
第1内側含浸部材、前記一次コイル及び第1外側含浸部材は、第1内側含浸部材及び第1外側含浸部材に樹脂が含浸されるように形成された第1モールド部内に配置され、
第2内側含浸部材、前記二次コイル及び第2外側含浸部材は、第2内側含浸部材及び第2外側含浸部材に樹脂が含浸されるように形成された第2モールド部内に配置されているパルストランス。 - 前記二次コイルの隣接する2つの螺旋段間の間隔を保持する間隔保持部材をさらに備え、
前記間隔保持部材は、隣接する2つの螺旋段の一方の上側に配置されている第1部分と、隣接する2つの螺旋段の他方の下側に配置されている第2部分を有する請求項1に記載のパルストランス。 - 前記間隔保持部材に樹脂が含浸されている請求項2に記載のパルストランス。
- 前記一次コイルは、複数本の電線を互いに平行に螺旋状に巻いて構成され、前記複数本の電線の端部は、第1モールド部内において共通の外部端子に接続されている請求項1〜3の何れか1つに記載のパルストランス。
- 第1モールド部は、軸垂直方向外側に向かって突出した複数の第1突出部を端部に備え、第2モールド部は、軸垂直方向外側に向かって突出した複数の第2突出部を端部に備え、
第1突出部及び第2突出部は、それぞれ、第1モールド部及び第2モールド部と一体化されている請求項1〜4の何れか1つに記載のパルストランス。 - 第1突出部内には第1突出部含浸部材が配置されており、第2突出部内には第2突出部含浸部材が配置されている請求項5に記載のパルストランス。
- 前記一次コイル及び前記二次コイルは、それぞれ、軸方向に垂直な断面が円形であり、前記一次コイル及び前記二次コイルは、同心円状に配置されている請求項1〜6の何れか1つに記載のパルストランス。
- 第1及び第2モールド部の樹脂は、熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂からなる請求項1〜7の何れか1つに記載のパルストランス。
- 第1及び第2モールド部の樹脂は、エポキシ樹脂からなる請求項1〜7の何れか1つに記載のパルストランス。
- 前記各含浸部材は、ガラス繊維布で構成されている請求項1〜9の何れか1つに記載のパルストランス。
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