JP4943059B2 - 駐車券発券装置 - Google Patents
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Description
即ち、メモリー12には、前記請求項1及び2に記載した、上記第1の車両センサーX1が進入車両CRを検知した場合に、内部時計28が現在時刻を入場時刻PBとして駐車券Pに印字及び記録して発行する駐車券作成・発行手段と、上記発行された印字及び記録済みの駐車券PTが発券口10Aから抜き取られなかった場合に、この印字及び記録済みの駐車券PTを一旦待機場所としての待機通路61に回収して待機中の駐車券PNとする待機回収手段と、上記内部時計23の現在時刻が、上記待機中の駐車券PNに印字及び記録されている入場時刻PBを経過するまでの間に、上記の車両センサーX1が次の進入車両CRを検知した場合に、上記待機中の駐車券PNを再び発券口10Aに発行する駐車券再発行手段と、上記内部時計23の現在時刻が、上記待機中の駐車券PNに印字及び記録されている入場時刻を経過した場合に、その待機中の駐車券PNを待機通路61から廃棄場所としての廃棄箱10X内に移送して廃棄された駐車券PXとする廃棄手段と、を実現すると共に、前記駐車券Pに印字及び記録される入場時刻PBの最小単位が、一桁の分の単位であるようにするためのプログラムが具備されている。
具体的には、下記の表1に例示するように、全ての00分を挟んだ前後数分間で先行分を段階的に設定する。
EN (駐車場の)入場車路
X1 第1の車両センサー
X2 第2の車両センサー
3 ゲート開閉機
4 入口ゲート
10 駐車券発券装置
10A 発券口
10K 駐車券供給箱
10X (駐車券の)廃券箱
21 磁気カードリーダー/ライター
22 非接触ICカードリーダー
23 時計(内部時計)
24 駐車券発行釦
30 搬送モータ
60 搬送用ガイド通路
61 待機通路
P 駐車券
Pa 日付印字部
Pb 入場時刻印字部
Pc 空きスペース
PA (印字された)日付
PB (印字された)入場時刻
PZ 抹消マーク
PH 新しい入場時刻
PF 駐車券磁気データフォーマット
PT 印字及び記録済みの駐車券
PN 待機中の駐車券
PX 廃棄された駐車券
Claims (7)
- 駐車場の入場車路に設けた車両センサーが進入車両を検知すると、入場時刻を記録した駐車券が発券口に発行され、この駐車券を発券口から抜き取ると、入場車路に設けた入口ゲートを開いて車両の入場を許可する駐車券発券装置であって、
上記車両センサーが進入車両を検知した場合に、内部時計が示す現在時刻を入場時刻として駐車券に印字及び記録して発行する駐車券作成・発行手段と、
上記発行された駐車券が発券口から抜き取られなかった場合に、この駐車券を一旦待機場所に回収する待機回収手段と、
上記内部時計の現在時刻が、上記待機中の駐車券に印字及び記録されている入場時刻を経過するまでの間に、上記の車両センサーが次の進入車両を検知した場合に、上記待機中の駐車券を再び発券口に発行する駐車券再発行手段と、
上記内部時計の現在時刻が、上記待機中の駐車券に印字及び記録されている入場時刻を経過した場合に、その駐車券を待機場所から廃棄場所に移送する廃棄手段と、
を有することを特徴とする駐車券発券装置。 - 前記駐車券に印字される入場時刻の最小単位が、一桁の分の単位であることを特徴とする請求項1に記載の駐車券発券装置。
- 駐車場の入場車路に設けた車両センサーが進入車両を検知すると、入場時刻を記録した駐車券が発券口に発行され、この駐車券を発券口から抜き取ると、入場車路に設けた入口ゲートを開いて車両の入場を許可する駐車券発券装置であって、
上記車両センサーが進入車両を検知した場合に、内部時計が示す現在時刻よりも所定分進めた先行時刻を入場時刻として駐車券に印字及び記録して発行する先行時刻駐車券作成・発行手段と、
上記発行された駐車券が発券口から抜き取られなかった場合に、この駐車券を一旦待機場所に回収する待機回収手段と、
上記内部時計の現在時刻が、上記待機中の駐車券に印字及び記録されている先行入場時刻を経過するまでの間に、上記の車両センサーが次の進入車両を検知した場合に、上記待機中の駐車券を再び発券口に発行する駐車券再発行手段と、
上記内部時計の現在時刻が、上記待機中の駐車券に印字及び記録されている先行入場時刻を経過した場合に、その駐車券を待機場所から廃棄場所に移送する駐車券廃棄手段と、
上記内部時計の現在時刻を選択的に所定分進めることにより、前記の先行入場時刻を設定する先行入場時刻設定手段と、
を有することを特徴とする駐車券発券装置。 - 駐車場の入場車路に設けた車両センサーが進入車両を検知すると、入場時刻を記録した駐車券が発券口に発行され、この駐車券を発券口から抜き取ると、入場車路に設けた入口ゲートを開いて車両の入場を許可する駐車券発券装置であって、
上記車両センサーが進入車両を検知した場合に、駐車券の印字及び記録エリアに対して、少なくとも次回印字及び次回記録用の空きスペースを残した状態で、内部時計の現在時刻を入場時刻として印字及び記録して発行する追記式駐車券作成・発行手段と、
上記発行された駐車券が発券口から抜き取られなかった場合に、この駐車券を一旦待機場所に回収する待機回収手段と、
上記駐車券が待機している最中に上記の車両センサーが次の進入車両を検知した場合に、上記待機中の駐車券の空きスペースに内部時計が示す現在時刻を入場時刻として印字及び記録すると共に、駐車券に印字されている前回の入場時刻を抹消処理し、且つ、駐車券に記録されている前回の入場時刻を新しい入場時刻に上書き処理するか、又は、抹消処理して、前記発券口に再発行する駐車券再発行手段と、
を有することを特徴とする駐車券発券装置。 - 駐車券に入庫時刻を印字及び記録するための空きスペースが残っていない場合に、駐車券の回収時に、当該駐車券を廃棄場所に移送する駐車券廃棄手段が具備されていることを特徴とする請求項4に記載の駐車券発券装置。
- 前記駐車券の印字及び記録エリア、又は、次回印字及び次回記録用の空きスペースに印字及び記録される入場時刻が、内部時計が示す現在時刻よりも所定分進めた先行入場時刻であることを特徴とする請求項4に記載の駐車券発券装置。
- 前記車両センサーから車両検知信号が入力された場合に、前記内部時計が示す現在時刻に所定分先行する時刻を整数で表す分で設定すると共に、少なくとも毎時0分と毎時59分を示す時刻では先行分を0分(零分)とし、そこから分が進むか若しくは戻るにつれて、毎分若しくは数分毎に先行分を設定した先行分に近づけるよう徐々に先行値を変化させるよう構成したことを特徴とする請求項3又は6に記載の駐車券発券装置。
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