JP4941832B2 - 可変容量型油圧モータ - Google Patents
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Description
そこで、可動斜板を傾転角増大側と傾転角減少側に傾転させる一対の傾転用シリンダや、該傾転用シリンダを駆動するための傾転用レギュレータ等を設け、該傾転用レギュレータに外部から信号を送って前記傾転用シリンダを駆動し、可動斜板の傾転中心の位置に関係なく、傾転角を正確に制御する斜板制御機構や、更には、可動斜板の傾転中心をモータ軸の軸心から偏心させることにより、油圧モータ作動中は、可動斜板に傾転角増大側へ付勢するモーメント力を常時作用させて、傾転角増大側に傾転させるための傾転用シリンダを省略する斜板制御機構に関する技術が公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
従って、操舵輪を駆動する油圧モータを車軸駆動装置内に設置し、車両旋回時に該油圧モータからの出力を抑えて減速し旋回性能を向上させたい場合に、前述した斜板制御機構に関する技術を適用すると、前記傾転用シリンダ、傾転用レギュレータ等の設置が必要となり、車軸駆動装置全体が大型・重量化して旋回性能が低下したり、あるいは、操舵のための各種リンク構造配置のための空間が小さく制限されて部材間の干渉が増え、この干渉を避けるためにリンク構造が複雑化して製造コストの増加やメンテナンス性の低下を招く、という問題があった。
すなわち、請求項1においては、車軸駆動装置内にモータ軸を回動自在に設け、該モータ軸には複数のピストンを摺動自在に嵌入するシリンダブロックを連結し、該シリンダブロックに対向して、前記ピストンが摺接する可動斜板を配設し、該可動斜板の傾転角によって前記モータ軸からの出力を変更可能な可変容量型油圧モータにおいて、前記車軸駆動装置によって駆動される操舵輪の旋回角度に応じて前記可動斜板を傾転する斜板制御機構を備え、該斜板制御機構は、前記操舵輪または旋回操作具からリンク構造を介して伝達される旋回力によって駆動すると共に、斜板制御機構では、前記可動斜板の傾転中心をモータ軸の軸心から偏心させて、可動斜板に作用する傾転中心回りのモーメントが旋回時の傾転角増大側に発生するように構成したものである。
請求項2においては、前記可変容量型油圧モータにおいて、操舵輪旋回時における前記可動斜板の最大傾転位置では、摺接する前記ピストンから可動斜板に作用する各押圧力を合成したピストン合力の作用線が可動斜板の傾転中心上を通るように、該傾転中心をモータ軸の軸心から偏心させるものである。
請求項3においては、前記可動斜板は、斜板ガイドによって摺接可能に保持され、該斜板ガイドは、斜板傾転方向に移動して所定位置に固定可能な位置調整構造を備えるものである。
請求項4においては、前記位置調整構造は、前記可変容量型油圧モータを収納するハウジングと前記斜板ガイドとの間に隙間調整部材を着脱可能に介設して成り、該隙間調整部材の厚みを変更することにより、可動斜板の傾転中心位置を調整可能としたものである。
請求項5においては、前記斜板ガイドは、前記モータ軸の軸受け部とは別体に設けるものである。
すなわち、請求項1においては、車軸駆動装置内にモータ軸を回動自在に設け、該モータ軸には複数のピストンを摺動自在に嵌入するシリンダブロックを連結し、該シリンダブロックに対向して、前記ピストンが摺接する可動斜板を配設し、該可動斜板の傾転角によって前記モータ軸からの出力を変更可能な可変容量型油圧モータにおいて、前記車軸駆動装置によって駆動される操舵輪の旋回角度に応じて前記可動斜板を傾転する斜板制御機構を備え、該斜板制御機構は、前記操舵輪または旋回操作具からリンク構造を介して伝達される旋回力によって駆動すると共に、斜板制御機構では、前記可動斜板の傾転中心をモータ軸の軸心から偏心させて、可動斜板に作用する傾転中心回りのモーメントが旋回時の傾転角増大側に発生するように構成したので、操舵輪または旋回操作具からの旋回力を利用することで、一切の傾転用シリンダ、傾転用レギュレータ等を不要とすることができ、車軸駆動装置の小型・軽量化がなされて旋回性能が向上すると共に、車軸駆動装置内に広い空間を確保して部材間の干渉を防ぎ、各種リンク構造の複雑化を防止することができ、部品点数減少による製造コストの低減やメンテナンス性の向上を図ることができる。しかも、可動斜板に作用するモーメントを調整することで、可動斜板の操作力を大幅に減少させることができ、旋回力が小さくても伝達途中で減衰されることがなくなり、傾転用シリンダ、傾転用レギュレータ等を使用せずに旋回力だけで可動斜板を迅速かつ正確に傾転操作することができ、可動斜板を旋回力によって駆動することに起因した旋回性能の低下を確実に防止することができる。
請求項2においては、前記可変容量型油圧モータにおいて、操舵輪旋回時における前記可動斜板の最大傾転位置では、摺接する前記ピストンから可動斜板に作用する各押圧力を合成したピストン合力の作用線が可動斜板の傾転中心上を通るように、該傾転中心をモータ軸の軸心から偏心させるので、旋回時における傾転中心回りのモーメントの発生を抑制し、可動斜板に作用する押圧力を略均一化させて可動斜板への負荷を分散させ、油圧モータの耐久性を改善することができ、交換頻度を長くして稼働率の向上やメンテナンスコストの削減を図ることができる。特に、可動斜板にスラストベアイング等の摺動部を設け、該摺動部にピストン頂部を摺接させている場合には、摺動部の位置や構造を調整することにより、摺動部を構成するボールやコロ等の受け部材の中心に押圧力を作用させることができ、耐久性に加えて摺動性能も向上させて油圧モータの出力効率を高め、燃費低減等も図ることができる。
請求項3においては、前記可動斜板は、斜板ガイドによって摺接可能に保持され、該斜板ガイドは、斜板傾転方向に移動して所定位置に固定可能な位置調整構造を備えるので、油圧モータ全体を分解することなく、斜板ガイドの位置を調整するだけで簡単に可動斜板の傾転中心の偏心量を変更することができ、旋回条件に適した偏心量の調整を迅速に行い、常に高い旋回性能を確保することができる。更に、要求される旋回条件が異なり、可動斜板に作用するモーメントが異なる場合であっても、斜板ガイドの位置を移動するだけでよく、同じ斜板ガイドや可動斜板等を使用することができ、汎用性に優れた油圧モータを構成することができる。
請求項4においては、前記位置調整構造は、前記可変容量型油圧モータを収納するハウジングと前記斜板ガイドとの間に隙間調整部材を着脱可能に介設して成り、該隙間調整部材の厚みを変更することにより、可動斜板の傾転中心位置を調整可能としたので、隙間調整部材の枚数や厚みを変更するだけの簡単な構造により、可動斜板の傾転中心の偏心量を変更することができ、位置調整構造の装備にかかるコストの低減や設置空間の縮小を図り、油圧モータの製造コストの削減、及びコンパクト化を進めることができる。
請求項5においては、前記斜板ガイドは、前記モータ軸の軸受け部とは別体に設けるので、前記斜板ガイドを軸受け部とは独立して移動させることができ、可動斜板の傾転中心の偏心量の変更が容易となり、加えて、軸受け部へのボールやコロ等の受け部材の組み込みが容易となり、油圧モータの組立性を向上させることができる。
図1は本発明に係わる可変容量型油圧モータを組み込んだ車軸駆動装置の全体構成を示す平面一部断面図、図2は同じく背面一部断面図、図3はリンク構造を示す車軸駆動装置の主要部分の背面図、図4はリアカバーを外した時における車軸駆動装置の主要部分の背面図、図5は図3中A−A矢視断面図、図6は可動斜板の傾転中心が傾転角増大側に偏心した油圧モータの背面一部断面図、図7は可動斜板の最大傾転位置では傾転中心回りにモーメントが発生しない油圧モータの背面一部断面図、図8は斜板ガイドの位置調整構造を有する油圧モータの背面一部断面図、図9は斜板ガイドの位置調整構造を有し、かつ可動斜板の最大傾転位置では傾転中心回りにモーメントが発生しない油圧モータの背面一部断面図、図10は可動斜板の傾転中心がモータ軸のモータ軸心上にある油圧モータの背面一部断面図、図11は位置調整構造を有する斜板ガイドの底面図、図12は本発明に係わる油圧モータを組み込んだ車軸駆動装置を前輪駆動用に採用した四輪駆動式車両の油圧回路図である。なお、以下の実施例では、図1の矢印Fの方向を車体前方として説明する。
該車軸駆動装置1はメインケース2を有し、該メインケース2の左右中央部の上端には前後水平貫通状のセンタピン孔2aが穿設され、該センタピン孔2aに挿通したセンタピンを介して、前記車軸駆動装置1が、図示せぬ車両のフレームに対して、その左右端を上下揺動自在に枢支されている。
まず、図1乃至図5により、油圧モータM1・M2について説明する。
メインケース2内には油路板4が固設され、該油路板4の右面に前記第一油圧モータM1が、左面に第二油圧モータM2が取り付けられると共に、該油路板4には、油圧モータM1・M2をそれぞれに取り付ける前記左面と右面との間を貫通するようにして、一対のキドニーポート4c・4dが穿設されている。
後述するリンク構造110を構成する枢軸21、可動斜板M1aを制御する第一モータ制御軸23、可動斜板M2aを制御する第二モータ制御軸26の三本の前後水平な回転軸が前記リアカバー3に枢支され、左右方向において、このうちの第二モータ制御軸26は第一モータ制御軸23の左側、枢軸21は第一モータ制御軸23の右側に配置され、また、モータ制御軸23・26は同一高さに、枢軸21は両軸23・26と略同一高さに配置されている。
該リンク構造110においては、第一油圧モータM1に近い方の右側の操舵ケース7における回動ケース7bに、リンクステー12が固設されており、該リンクステー12には、リンクロッド13の一端が枢支されている。一方、前記リアカバー3には、前記第一モータ制御軸23の右側にて、前記枢軸21が回動自在に支持されており、該枢軸21に第一アーム22が固設され、該第一アーム22先端に前記リンクロッド13の他端が枢支されている。
図11に示すように、可動斜板m1aの傾転中心23aがモータ軸6のモータ軸心6b上にある油圧モータm1について説明する。該油圧モータm1においても、前述の如く、前記リンク構造110から伝達されてきた旋回力によって、第一モータ制御軸23が矢印88に示す反時計回りに回動され、可動斜板m1aが、モータ軸6と直交する中立位置から、ピストン81がシリンダ孔80a内に最大限突入する最大傾転位置に向かうようにして、傾転角増大側に傾転され、その結果、油圧モータm1の容量が大きくなり操舵輪が減速される。
該車両100には、後輪49駆動用の車軸駆動装置101と、前輪10駆動用の車軸駆動装置1とが設けられている。前輪10は、前述のごとく、車軸駆動装置1の左右各端に取り付けられた操舵ケース7に支持する車軸9の外端に固設されることで、操舵輪を形成している。
該駆動設定切換弁70と、油圧ポンプPの一方の給排ポートとの間には油路58が、駆動設定切換弁70と、油圧モータM3の一方の給排ポートとの間には油路59が、油圧ポンプPの他方の給排ポートと油圧モータM3の他方の給排ポートとの間には油路60が介設されている。
2 ハウジング
2c 軸受け部
6 モータ軸
6b 軸心
10 操舵輪
20 斜板制御機構
23a 傾転中心
80 シリンダブロック
81 ピストン
85 押圧力
87 ピストン合力
87a 作用線
102 位置調整構造
103 斜板ガイド
104a・104b 隙間調整部材
110 リンク構造
M1・M2・M4 可変容量型油圧モータ
M1a・M2a・M4a 可動斜板
Claims (5)
- 車軸駆動装置内にモータ軸を回動自在に設け、該モータ軸には複数のピストンを摺動自在に嵌入するシリンダブロックを連結し、該シリンダブロックに対向して、前記ピストンが摺接する可動斜板を配設し、該可動斜板の傾転角によって前記モータ軸からの出力を変更可能な可変容量型油圧モータにおいて、前記車軸駆動装置によって駆動される操舵輪の旋回角度に応じて前記可動斜板を傾転する斜板制御機構を備え、該斜板制御機構は、前記操舵輪または旋回操作具からリンク構造を介して伝達される旋回力によって駆動すると共に、斜板制御機構では、前記可動斜板の傾転中心をモータ軸の軸心から偏心させて、可動斜板に作用する傾転中心回りのモーメントが旋回時の傾転角増大側に発生するように構成したことを特徴とする可変容量型油圧モータ。
- 前記可変容量型油圧モータにおいて、操舵輪旋回時における前記可動斜板の最大傾転位置では、摺接する前記ピストンから可動斜板に作用する各押圧力を合成したピストン合力の作用線が可動斜板の傾転中心上を通るように、該傾転中心をモータ軸の軸心から偏心させることを特徴とする請求項1記載の可変容量型油圧モータ。
- 前記可動斜板は、斜板ガイドによって摺接可能に保持され、該斜板ガイドは、斜板傾転方向に移動して所定位置に固定可能な位置調整構造を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載の可変容量型油圧モータ。
- 前記位置調整構造は、前記可変容量型油圧モータを収納するハウジングと前記斜板ガイドとの間に隙間調整部材を着脱可能に介設して成り、該隙間調整部材の厚みを変更することにより、可動斜板の傾転中心位置を調整可能としたものであることを特徴とする請求項3記載の可変容量型油圧モータ。
- 前記斜板ガイドは、前記モータ軸の軸受け部とは別体に設けることを特徴とする請求項3または請求項4記載の可変容量型油圧モータ。
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