JP4938915B1 - トンネル出入口標高特定装置及びその方法、並びにトンネル出入口標高を特定するためのコンピュータプログラム及びそのコンピュータプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

トンネル出入口標高特定装置及びその方法、並びにトンネル出入口標高を特定するためのコンピュータプログラム及びそのコンピュータプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

トンネル出入口の標高を自動的に作成する装置及びその方法を提供する。
地図データ保存部からトンネルの出入口標高を特定するための対象出入口を選択し、選択された対象出入口を含む道路リンクを対象道路リンクとして指定し、選択された対象出入口から対象道路リンクに沿って、トンネルの外側へ所定距離離れた地点を補正地点として抽出し、抽出された補正地点の標高を補正地点標高として特定し、当該補正地点標高を対象出入口の第1の標高と特定する。
【選択図】図1

Description

本発明はトンネル出入口の標高を特定する装置及びその方法に関する。
地図情報に備えられた地形図の位置精度に関して、人的誤差、測量誤差等により、十数メートルの誤差があるとも言われる。また一般に、トンネル出入口付近は地形標高の変化が激しいため、当該出入口の位置がズレることによる路面標高への影響が大きいことも知られている。すなわち、トンネル出入口の位置が少しトンネル側へズレて認識されると、トンネル上部に存在する山の傾斜部分の標高が当該出入口の路面標高として計算されてしまう。
このような誤差を伴う標高を用いると、例えば、当該標高を利用したトンネル内の路面勾配の誤差の原因ともなる。
ここで、路面標高を高精度に推定すべく、地表標高データから演算された地表標高値の確からしさを演算し、より確からしいデータを重視したフィルタ処理を行うことにより、実路面標高に近い値として路面標高を推定可能な車両用路面標高推定装置が提案されている(特許文献1)。
本件発明に関連する従来技術を開示する特許文献2〜4も参照されたい。
特開2004−037141号公報 特開2005−173681号公報 特開2005−106906号公報 特開2008−089606号公報
本発明者は、地形標高の変化が激しいトンネル出入口において、より簡易に路面標高を特定すべく鋭意検討を重ねてきた。その結果、下記の点に気がついた。
上記の通り、トンネル出入口付近は地形標高の変化が激しい。しかしながら、安全面から、トンネル出入口付近の道路は急勾配構造をとらないことが多いため、トンネル出入口の標高と、当該トンネル出入口から道路沿い数十メートル離れた道路上の路面標高との標高差は小さい。
また、地図情報に備えられた標高データは、所定間隔メッシュの格子点に対応する地図情報の標高を示すメッシュ標高データに基づいて求められる。すなわち、任意のポイントの標高データは、当該ポイントを囲む4点の上記メッシュ標高データを用いて適宜求められる。このため、当該ポイントの標高をより精度良く求めるためには、適正な4点が選択されることが重要である。しかしながら、トンネル出入口の標高を求める際には、選択される点としてトンネル上部に存在する山部分に存在する点を拾ってしまう可能性がある。この場合、得られる標高は、山部分のメッシュ標高値に引っ張られ、実標高より高い値となってしまう。
この発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、複雑な処理を行うことなく、より簡易に、トンネル出入口標高を特定可能な技術を提供することにある。
即ち、この発明の第1の局面は次のように規定される。
地図データ保存部からトンネルの出入口標高を特定するための対象出入口を選択する対象出入口選択部と、
前記地図データ保存部から前記対象出入口を含む道路リンクを対象道路リンクとして指定する対象道路リンク指定部と、
前記対象出入口から前記対象道路リンクに沿って、前記トンネルの外側へ所定距離離れた地点を補正地点として抽出する補正地点抽出部と、
前記補正地点の標高を補正地点標高として特定する補正地点標高特定部と、
前記補正地点標高を前記対象出入口の第1の標高と特定する第1の対象出入口標高特定部と、
を備えるトンネル出入口標高特定装置。
このように規定される第1の局面のトンネル出入口標高特定装置によれば、トンネル出入口標高を特定するための対象出入口を選択し、当該対象出入口から当該対象出入口を含有する道路リンク上、トンネル外側へ所定距離離れた地点の標高を補正地点標高として特定し、当該補正地点標高をトンネル出入口の第1の標高として特定する。このように、トンネル出入口標高に代えて、当該出入口標高との標高差が小さく、かつ、精度良く標高値を得ることが可能な補正地点の標高をトンネル出入口標高と特定することにより、複雑な処理を行うことなく、より簡易に、トンネル出入口標高を特定することが可能となる。すなわち、トンネル出入口付近の道路は平坦であることが多いことから、上記補正地点の標高を求める際、適切な4点のメッシュ標高データが選択される可能性が高いため、精度の高い標高値を得ることが可能である。
ここで、当該補正地点標高特定部は、所定間隔メッシュの格子点に対応する地図上の標高を示すメッシュ標高データに基づき当該補正地点標高を特定することができる(第2の局面)。メッシュ標高データとは、国土地理院より提供される標高データであり、ナビソフトと同様にCD−ROM等の記録媒体の形態で入手可能であり、全国の地図が、1辺の長さが50m又は10m程度の小さな正方形の領域に細かく区分され、各領域の中心の標高がそれぞれ記憶されているものである。また、上記所定距離は、予め指定された条件に基づき設定することができる(第4の局面)。
対象出入口から延びる対象道路(対象道路リンク)が山腹に沿って備えられている場合がある。このような場合、上記補正地点と対象出入口との標高差が大きい可能性が高い。
そこで、この発明の第3の局面は次のように規定される。即ち、
第2の局面に規定のトンネル出入口標高特定装置において、前記メッシュ標高データに基づき前記対象出入口の第2の標高を特定する第2の対象出入口標高特定部と、
前記第1の標高と前記第2の標高との標高差を算出する標高差算出部と、
前記標高差が所定閾値以上であるとき、フラグを設定するフラグ設定部と、を備える。
このように規定される第3の局面のトンネル出入口標高特定装置によれば、対象出入口の標高として、更にメッシュ標高データに基づき得られる第2の標高を特定し、第1の標高と第2の標高との標高差が所定閾値以上である対象出入口にフラグを設定する。このように設定されたフラグを対象出入口の現地調査を行う等の指標とすることができる。
また、この発明の第5の局面は次のように規定される。即ち、
地図データ保存部からトンネルの出入口標高を特定するための対象出入口を選択する対象出入口選択ステップと、
前記地図データ保存部から前記対象出入口を含む道路リンクを対象道路リンクとして指定する対象道路リンク指定ステップと、
前記対象出入口から前記対象道路リンクに沿って、前記トンネルの外側へ所定距離離れた地点を補正地点として抽出する補正地点抽出ステップと、
前記補正地点の標高を補正地点標高として特定する補正地点標高特定ステップと、
前記補正地点標高を前記対象出入口の第1の標高と特定する第1の対象出入口標高特定ステップと、
を備えるトンネル出入口標高特定方法。
このように規定される第5の局面の発明によれば、第1の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第6の局面は次のように規定される。即ち、
第5の局面に規定のトンネル出入口標高特定方法において、前記補正地点標高特定ステップは、所定間隔メッシュの格子点に対応する地図上の標高を示すメッシュ標高データに基づき前記補正地点標高を特定する。
このように規定される第6の局面の発明によれば、第2の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第7の局面は次のように規定される。即ち、
第6の局面に規定のトンネル出入口標高特定方法において、前記メッシュ標高データに基づき前記対象出入口の第2の標高を特定する第2の対象出入口標高特定ステップと、
前記第1の標高と前記第2の標高との標高差を算出する標高差算出ステップと、
前記標高差が所定閾値以上であるとき、フラグを設定するフラグ設定ステップと、を備える。
このように規定される第7の局面の発明によれば、第3の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第8の局面は次のように規定される。即ち、
第5〜第7のいずれかの局面に規定のトンネル出入口標高特定方法において、前記所定距離は予め指定された条件に基づき設定される。
更に、この発明の第9の局面は次のように規定される。即ち、
トンネル出入口標高を特定するためのコンピュータプログラムであって、コンピュータを、
地図データ保存部からトンネルの出入口標高を特定するための対象出入口を選択する対象出入口選択手段と、
前記地図データ保存部から前記対象出入口を含む道路リンクを対象道路リンクとして指定する対象道路リンク指定手段と、
前記対象出入口から前記対象道路リンクに沿って、前記トンネルの外側へ所定距離離れた地点を補正地点として抽出する補正地点抽出手段と、
前記補正地点の標高を補正地点標高として特定する補正地点標高特定手段と、
前記補正地点標高を前記対象出入口の第1の標高と特定する第1の対象出入口標高特定手段、
として機能させるコンピュータプログラム。
このように規定される第9の局面に規定の発明によれば、第1の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第10の局面は次のように規定される。即ち、
第9の局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記補正地点標高特定手段は、所定間隔メッシュの格子点に対応する地図上の標高を示すメッシュ標高データに基づき前記補正地点標高を特定する。
このように規定される第10の局面の発明によれば、第2の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第11の局面は次のように規定される。即ち、
第10の局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記コンピュータを、更に、
前記メッシュ標高データに基づき前記対象出入口の第2の標高を特定する第2の対象出入口標高特定手段と、
前記第1の標高と前記第2の標高との標高差を算出する標高差算出手段と、
前記標高差が所定閾値以上であるとき、フラグを設定するフラグ設定手段、として機能させる。
このように規定される第11の局面の発明によれば、第3の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第12の局面は次のように規定される。即ち、
第9〜第11のいずれかの局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記所定距離は予め指定された条件に基づき設定される。
このように規定される第12の局面の発明によれば、第4の局面と同等の効果を奏する。
第9〜第12のいずれかの局面に規定されるコンピュータプログラムを記録する記録媒体が第13の局面として規定される。
本発明の実施の形態のトンネル出入口標高特定装置の構成を示すブロック図である。 第1の標高の特定方法を説明する模式図である。 本発明の実施の形態のトンネル出入口標高特定装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施の形態のトンネル出入口標高特定装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態のトンネル出入口標高特定装置を構成するコンピュータシステムを示す。
この発明の実施の形態のトンネル出入口標高特定装置を説明する。
図1に、この発明の実施の形態のトンネル出入口標高特定装置1の概略構成を示す。適宜、図2に示す模式図を用いて、以下に説明する。
図1に示すように、このトンネル出入口標高特定装置1は、地図データ保存部3、標高データ保存部4、対象出入口選択部5、対象出入口保存部6、対象道路リンク指定部7、対象道路リンク保存部8、補正地点抽出部9、補正地点保存部10、補正地点標高特定部11、第1標高特定部12及び第1標高保存部13を備えている。
地図データ保存部3には地図情報が保存される。地図情報にはリンクやノードなど地図情報を規定するための道路要素に関する情報と地図に描画される情報等が含まれる。
標高データ保存部4には、標高データが地図データに関連付けられて保存されている。当該標高データは予め用意されたデータであっても良く、更には、所定サイズのメッシュに区切った領域単位で表され、地形の標高情報が付与されたデータであることが好ましい。このようなデータとして、例えば、メッシュ標高データを挙げることができる。当該メッシュ標高データとは、国土地理院が公開している標高データであり、全国地図が、1辺の長さが50m又は10m程度の小さな正方形の領域に細かく区分され、各領域の中心の標高がそれぞれ記憶されているデータである。
対象出入口選択部5は、地図データ保存部3を参照し、標高を特定する対象となるトンネル出入口を対象出入口(図2(A)に示す地点X)として選択する。選択された当該対象出入口は、対象出入口保存部6に保存される。
対象道路リンク指定部7は、地図データ保存部3及び対象出入口保存部6を参照し、対象出入口選択部5で選択された対象出入口(X)を含む道路リンクを対象道路リンク(図2(A)に示すリンクY)として指定する。指定された対象道路リンクは、対象道路リンク保存部8に保存される。
補正地点抽出部9は、地図データ保存部3及び対象道路リンク保存部8を参照し、上記対象出入口(X)の標高と標高差が小さく、かつ、精度良く標高値を得ることが可能な地点を補正地点(図2(A)に示す地点Z)として抽出する。すなわち、対象道路リンク指定部7で指定された対象道路リンク(Y)に沿って、対象出入口選択部5で選択された対象出入口(X)からトンネルの外側へ所定距離離れた地点を補正地点(Z)として抽出する。ここで、当該所定距離として、予め一定距離を定めておくことができる。当該一定距離としては、精度良く標高を特定可能な上記補正地点としての要件を満たせれば良く、特に限定されないが、例えば30m〜50mの範囲から一定距離を定めることができる。すなわち、当該範囲の距離であれば、対象出入口から比較的近いため、対象出入口の標高と補正地点の標高との標高差も小さい可能性が高い。また、対象出入口から一定距離離れていることから、後述する補正地点標高特定部11において補正地点の標高を求める際、補正地点を囲む4点のメッシュ標高データとして山部分に存在する点を取得してくる可能性が低い。また、上記所定距離として、他に、目的に応じて適宜指定された条件に基づき設定することもできる。抽出された当該補正地点は、補正地点保存部10に保存される。
補正地点標高特定部11は、標高データ保存部4及び補正地点保存部10を参照し、補正地点抽出部9で抽出された補正地点(Z)の標高を特定する。当該特定の方法は、補正地点の標高を精度良く特定できる方法であれば特に限定されない。このような方法として、例えば、上記メッシュ標高データに基づき当該補正地点標高を特定することができる。
第1標高特定部12は、補正地点標高特定部11で特定された補正地点(Z)の標高を対象出入口(X)の第1の標高として特定する。当該第1の標高をより精度良く特定するために、予め定められた条件に該当する場合には、補正地点標高を適正化して第1の標高を特定することができる。例えば、対象出入口(X)から延びる対象道路(対象道路リンク、Y)が山腹に沿って備えられている場合等、対象出入口(X)と補正地点(図2(B)に示す地点Z)との間に標高差がある可能性が高い。この場合、補正地点(Z)の標高と、補正地点(Z)からさらに一定距離離れた地点A(図2(B)に示す地点A)の標高との標高差も大きい可能性が高い。したがって、このような場合には、例えば、補正地点標高を適正化した値を第1の標高とすることが好ましい。すなわち、補正地点(Z)と地点Aとの標高差から単位距離当りの標高上昇値を求め、第1の標高を特定するための対象出入口(X)から補正地点(Z)までの距離に当該標高上昇値を乗じた値を補正地点標高に加えることにより、より精度良く第1の標高を特定することができる。また、トンネル出入口付近の路面勾配は緩やかであることが多いことから、補正地点標高に加える値として、標高上昇値に負の数を乗じて標高上昇値を低減させた値を用いることとしても良い。上記適正化の処理は、後述するフラグ設定部においてフラグが設定された対象出入口において、行うこととしても良い。また、図2(C)に示すように、補正地点(Z)と地点Aとの標高差が小さい場合には、対象出入口(X)と補正地点(Z)との標高差も小さい可能性が高いことから、上記適正化の処理を行わないこととできる。さらには、対象出入口付近が橋や高架等である旨の情報がある場合にも、上記処理を行わないこととできる。特定された第1の標高は、当該対象出入口と関連付けて第1標高保存部13に保存される。
図3を用いて、図1に示すトンネル出入口標高特定装置1の動作を説明する。
まず、ステップ1では、地図データ保存部3を参照し、標高を特定する対象となるトンネル出入口を対象出入口として選択し、保存する。
ステップ3では、地図データ保存部3及び対象出入口保存部6を参照し、ステップ1で選択された対象出入口を含む道路リンクを対象道路リンクとして指定し、保存する。
次いで、地図データ保存部3及び対象道路リンク保存部8を参照し、ステップ3で指定された対象道路リンクに沿って、ステップ1で選択された対象出入口からトンネル外側へ所定距離離れた地点を補正地点として抽出し、保存する(ステップ5)。
ステップ7では、標高データ保存部4及び補正地点保存部10を参照し、ステップ5で抽出した補正地点の標高を特定する。
ステップ7で特定された補正地点の補正地点標高を、ステップ1で選択された対象出入口の第1の標高として特定し、当該情報を対象出入口と関連付けて第1標高保存部13に保存する(ステップ9)。
図4に、他の実施の形態のトンネル出入口標高特定装置21を示す。図4において、図1と同一の要素には同一の符号を付して、その説明を部分的に省略する。
図4に示すトンネル出入口標高特定装置21では、図1に示すトンネル出入口標高特定装置1において、第2標高特定部23、第2標高保存部24、標高差算出部25、標高差保存部26、フラグ設定部27及びフラグ保存部28を更に備えている。
第2標高特定部23は、標高データ保存部4を参照して、メッシュ標高データに基づき、対象出入口選択部5で選択された対象出入口の第2の標高を特定する。特定された第2の標高は、第2標高保存部24に保存される。
標高差算出部25は、第1標高保存部13及び第2標高保存部24を参照して、第1の標高と第2の標高との差を算出する。算出された標高差は、標高差保存部26に保存される。
フラグ設定部27は、標高差算出部25で算出された標高差に基づき、フラグを設定する。当該フラグの設定は、目的に応じて適宜設定すれば良く、例えば、当該標高差が一定値以上存在する対象出入口にフラグを設定することとできる。設定されたフラグは、フラグ保存部28に保存される。このように設定されたフラグを対象出入口の現地調査を行う等の指標とすることができる。
図5はトンネル出入口標高特定装置1のハード構成を示すブロック図である。
この装置1のハード構成は、一般的なコンピュータシステムと同様に中央制御装置221に対してシステムバス222を介して各種の要素が結合されたものである。
中央制御装置221は汎用的なCPU、メモリ制御装置、バス制御装置、割り込み制御装置更にはDMA(直接メモリアクセス)装置を含み、システムバス222もデータライン、アドレスライン、制御ラインを含む。システムバス222にはRAM(ランダムアクセスメモリ)223、不揮発メモリ(ROM224,CMOS−RAM225等)からなるメモリ回路が接続されている。RAM223に格納されるデータは中央制御装置221や他のハードウエア要素によって読み取られたり、書き換えられたりする。不揮発メモリのデータは読み取り専用であり、装置をオフとしたときにもそこのデータは喪失されない。このハードウエアを制御するシステムプログラムはハードディスク装置227に保存されており、また、RAM223に保存されており、ディスクドライブ制御装置226を介して適宜中央制御装置221に読みこまれて使用される。このハードディスク装置227には、汎用的な構成のコンピュータシステムをトンネル出入口標高特定装置1として動作させるためのコンピュータプログラムを保存する領域が確保される。
このハードディスク装置227の所定の領域が、第1標高特定部12の特定結果を保存する保存部用に割り付けられる。
ハードディスク装置227の他の領域が地図データ保存部3及び標高データ保存部4用に割り付けられる。
システムバス222には、フレキシブルディスク232に対してデータの読み込み及び書き込みを行うフレキシブルドライブ制御装置231、コンパクトディスク234に対してそれからデータの読み取りを行うCD/DVD制御装置233が接続されている。この例ではプリンタインターフェース237にプリンタ238を接続させている。
システムバス222にはキーボード・マウス制御装置241が接続され、キーボード242及びマウス243からのデータ入力を可能としている。モニタ245がモニタ制御装置244を介してシステムバス222に接続されている。モニタ245にはCRTタイプ、液晶タイプ、プラズマディスプレイタイプなどを利用することができる。
各種の要素(モデムなど)の増設を可能とするため空きのスロット251が準備されている。
このコンピュータシステムからなるトンネル出入口標高特定装置1を稼動させるために必要なプログラム(OSプログラム、アプリケーションプログラム(本発明のものも含む))は、各種の記録媒体を介してシステムの中にインストールされる。例えば非書き込み記録媒体(CD−ROM、ROMカード等)、書き込み可能記録媒体(FD、DVD等)、更にはネットワークNを利用して通信媒体の形式でインストールすることも可能である。勿論、不揮発メモリ224、225やハードディスク装置227に予めこれらのプログラムを書きこんでおくこともできる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、これらのうち、2つ以上の実施の形態を組み合わせて実施しても構わない。あるいは、これらのうち、1つの実施の形態を部分的に実施しても構わない。さらには、これらのうち、2つ以上の実施の形態を部分的に組み合わせて実施しても構わない。
この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
1 21 トンネル出入口標高特定装置
3 地図データ保存部
4 標高データ保存部
5 対象出入口選択部
7 対象道路リンク指定部
9 補正地点抽出部
11 補正地点標高特定部
12 第1標高特定部
23 第2標高特定部
25 標高差算出部
27 フラグ設定部

Claims (13)

  1. 地図データ保存部からトンネルの出入口標高を特定するための対象出入口を選択する対象出入口選択部と、
    前記地図データ保存部から前記対象出入口を含む道路リンクを対象道路リンクとして指定する対象道路リンク指定部と、
    前記対象出入口から前記対象道路リンクに沿って、前記トンネルの外側へ所定距離離れた地点を補正地点として抽出する補正地点抽出部と、
    前記補正地点の標高を補正地点標高として特定する補正地点標高特定部と、
    前記補正地点標高を前記対象出入口の第1の標高と特定する第1の対象出入口標高特定部と、
    を備えるトンネル出入口標高特定装置。
  2. 前記補正地点標高特定部は、所定間隔メッシュの格子点に対応する地図上の標高を示すメッシュ標高データに基づき前記補正地点標高を特定する、請求項1に記載のトンネル出入口標高特定装置。
  3. 前記メッシュ標高データに基づき前記対象出入口の第2の標高を特定する第2の対象出入口標高特定部と、
    前記第1の標高と前記第2の標高との標高差を算出する標高差算出部と、
    前記標高差が所定閾値以上であるとき、フラグを設定するフラグ設定部と、
    を備える、請求項2に記載のトンネル出入口標高特定装置。
  4. 前記所定距離は予め指定された条件に基づき設定される、請求項1〜3のいずれか一項に記載のトンネル出入口標高特定装置。
  5. 対象出入口選択部が、地図データ保存部からトンネルの出入口標高を特定するための対象出入口を選択する対象出入口選択ステップと、
    対象道路リンク指定部が、前記地図データ保存部から前記対象出入口を含む道路リンクを対象道路リンクとして指定する対象道路リンク指定ステップと、
    補正地点抽出部が、前記対象出入口から前記対象道路リンクに沿って、前記トンネルの外側へ所定距離離れた地点を補正地点として抽出する補正地点抽出ステップと、
    補正地点標高特定部が、前記補正地点の標高を補正地点標高として特定する補正地点標高特定ステップと、
    第1の対象出入口標高特定部が、前記補正地点標高を前記対象出入口の第1の標高と特定する第1の対象出入口標高特定ステップと、
    を備える、トンネル出入口標高特定方法。
  6. 前記補正地点標高特定ステップは、所定間隔メッシュの格子点に対応する地図上の標高を示すメッシュ標高データに基づき前記補正地点標高を特定する、請求項5に記載のトンネル出入口標高特定方法。
  7. 第2の対象出入口標高特定部が、前記メッシュ標高データに基づき前記対象出入口の第2の標高を特定する第2の対象出入口標高特定ステップと、
    標高差算出部が、前記第1の標高と前記第2の標高との標高差を算出する標高差算出ステップと、
    フラグ設定部が、前記標高差が所定閾値以上であるとき、フラグを設定するフラグ設定ステップと、
    を備える、請求項6に記載のトンネル出入口標高特定方法。
  8. 前記所定距離は予め指定された条件に基づき設定される、請求項5〜7のいずれか一項に記載のトンネル出入口標高特定方法。
  9. トンネル出入口標高を特定するためのコンピュータプログラムであって、コンピュータを、
    地図データ保存部からトンネルの出入口標高を特定するための対象出入口を選択する対象出入口選択手段と、
    前記地図データ保存部から前記対象出入口を含む道路リンクを対象道路リンクとして指定する対象道路リンク指定手段と、
    前記対象出入口から前記対象道路リンクに沿って、前記トンネルの外側へ所定距離離れた地点を補正地点として抽出する補正地点抽出手段と、
    前記補正地点の標高を補正地点標高として特定する補正地点標高特定手段と、
    前記補正地点標高を前記対象出入口の第1の標高と特定する第1の対象出入口標高特定手段、
    として機能させるコンピュータプログラム。
  10. 前記補正地点標高特定手段は、所定間隔メッシュの格子点に対応する地図上の標高を示すメッシュ標高データに基づき前記補正地点標高を特定する、請求項9に記載のコンピュータプログラム。
  11. 前記コンピュータを、更に、
    前記メッシュ標高データに基づき前記対象出入口の第2の標高を特定する第2の対象出入口標高特定手段と、
    前記第1の標高と前記第2の標高との標高差を算出する標高差算出手段と、
    前記標高差が所定閾値以上であるとき、フラグを設定するフラグ設定手段、
    として機能させる、請求項10に記載のコンピュータプログラム。
  12. 前記所定距離は予め指定された条件に基づき設定される、請求項9〜11のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。
  13. 請求項9〜請求項12のいずれかに記載のコンピュータプログラムを記録する記録媒体。
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