JP4936532B2 - 畦成形作業方法及びその作業に使用する畦成形機 - Google Patents
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Description
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の前に走行機が畦との間隔を離隔走行しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら畦を形成する畦成形作業とを有することを特徴とする畦成形作業方法を提案する。
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の前に走行機が畦との間隔を離隔走行しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の後に走行機が畦との間隔を狭める方向に走行しながら畦を形成する畦成形作業とを有することを特徴とする畦成形作業方法を提案する 。
支持フレームは、装着フレームから斜め後方へ固定されて延設されており、
畦成形作業部は、支持フレームに移動可能に設けられ、装着フレームとの距離を伸縮させる水平移動手段によって、支持フレームに沿って装着フレームに対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である1つの水平回動軸を中心に水平回動手段又はフリー回動によって水平方向に回動可能であり、
水平移動手段及び水平回動手段は、その作動を制御部によって制御されるとともに検知部によって検知され、
制御部は、水平移動手段の移動量と走行機の旋回角度のそれぞれを検知するそれぞれの検知部から受信する信号に基づいて、水平移動手段の伸縮と水平回動手段の固定又はフリー回動を行なう信号をそれぞれの手段に送信して畦成形作業部の姿勢制御を行なうことのできるトラクタ等の走行機に装着され作業する畦成形機を使用し、畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が前進走行のみで直交する畦を成形する畦成形作業方法であり、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の前に走行機が畦との間隔を離隔走行しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の後に走行機が畦との間隔を狭める方向に走行しながら畦を形成する畦成形作業とを有することを特徴とする畦成形作業方法を提案する。
支持フレームは、装着フレームから斜め後方へ固定されて延設されており、
畦成形作業部は、支持フレームに移動可能に設けられ、装着フレームとの距離を伸縮させる水平移動手段によって、支持フレームに沿って装着フレームに対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である1つの水平回動軸を中心に水平回動手段又はフリー回動によって水平方向に回動可能であり、
水平移動手段及び水平回動手段は、制御部によって制御されるとともに検知部によって検知され、
制御部は、水平移動手段の移動量と走行機の旋回角度のそれぞれを検知するそれぞれの検知部から受信する信号に基づいて、水平移動手段の伸縮と水平回動手段の固定又はフリー回動を行なう信号をそれぞれの手段に送信して畦成形作業部の姿勢制御を行ない、
畦がほぼ直交する圃場角部において、走行機が前進走行のみを行ない走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の前に走行機が畦との間隔を離隔走行しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の後に走行機が畦との間隔を狭める方向に走行しながら畦を形成する畦成形作業とを行なうことを特徴とする畦成形機を提案する。
制御部は離隔作業モードにおいて、水平回動手段がフリー回動の状態で、水平移動手段の短縮とフリー、伸長とフリー、伸長と固定のいずれかを交互に数回繰り返す指示信号を水平移動手段に送信し、
旋回作業モードにおいて、水平回動手段がフリー回動の状態で、水平移動手段の短縮と固定、伸長とフリー、最伸長と固定のいずれかを交互に数回繰り返す指示信号を水平移動手段に送信し、
幅寄せ作業モードにおいて、水平回動手段がフリー回動の状態で、水平移動手段の短縮とフリーとをそれぞれ交互に数回繰り返す指示信号を水平移動手段に送信する0016欄に記載の畦成形機を提案する。
支持フレームに畦成形作業部が移動可能に設けられ、遠近移動のみにより畦成形作業部の前後左右の位置調整が可能なため、走行機の進路変更による走行方向の変化に対応して畦成形作業部の姿勢をコントロールする場合、遠近移動のみでオフセット量と前後方向の位置を調整することが可能であるため、制御部のプログラミングが容易である。
10 ロアピン
11 トップブラケット
12 フレーム枠
13 前部案内輪
130 前部案内輪回転軸
131 前部案内輪支持フレーム
14 後部案内輪
140 後部案内輪回軸
141 後部案内輪支持フレーム
142 調整ハンドル
15 油圧ポンプ
150 リリーフ弁
2 支持フレーム
3 作業部移動部
30 移動板状体
31 垂直移動枠
32 シリンダーフレーム
4 移動スライドシリンダー
40 シリンダー本体
41 シリンダーロッド
42 移動シリンダー用切換えバルブ
43 移動シリンダー用フリーロックバルブ
5 畦成形作業部
50 盛土部
500 盛土回転軸
501 掘削爪
51 上面削土部
510 中央回転軸
511 上面削土爪
52 成畦部
520 畦成形回転軸
521 畦成形円錐体
522 上面ローラ
53 作業部フレーム
54 水平回動軸
6 回動シリンダー
60 シリンダー本体
61 シリンダーロッド
62 回動シリンダー用切換えバルブ
63 回動シリンダー用フリーロックバルブ
7 検知部
70 ストロークセンサー
71 回動検知用ポテンショメーター
8 制御部
9 動力伝達装置
90 入力軸
91 第1ジョイント
92 伝動シャフト(六角シャフト)
93 伝動移動枠
930 第1スプロケット
931 第2スプロケット
932 第1チェーン
94 伝動軸
95 第2ジョイント
96 第1チェーンケース
97 第2チェーンケース
T 走行機(トラクタ)
R1、R2 水田等の直線状畦
Claims (5)
- 装着フレームと、支持フレームと、制御部と、検知部と、盛土部及び成畦部とを有する畦成形作業部を具備しトラクタ等の走行機に装着され作業する畦成形機を使用し、畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が前進走行のみで直交する畦を成形する畦成形作業方法であり、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の前に走行機が畦との間隔を離隔走行しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら畦を形成する畦成形作業とを有することを特徴とする畦成形作業方法。 - 装着フレームと、支持フレームと、制御部と、検知部と、盛土部及び成畦部とを有する畦成形作業部を具備しトラクタ等の走行機に装着され作業する畦成形機を使用し、畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が前進走行のみで直交する畦を成形する畦成形作業方法であり、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の前に走行機が畦との間隔を離隔走行しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の後に走行機が畦との間隔を狭める方向に走行しながら畦を形成する畦成形作業とを有することを特徴とする畦成形作業方法。 - 装着フレームと、支持フレームと、制御部と、検知部と、盛土部及び成畦部とを有する畦成形作業部を具備し、
支持フレームは、装着フレームから斜め後方へ固定されて延設されており、
畦成形作業部は、支持フレームに移動可能に設けられ、装着フレームとの距離を伸縮させる水平移動手段によって、支持フレームに沿って装着フレームに対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である1つの水平回動軸を中心に水平回動手段又はフリー回動によって水平方向に回動可能であり、
水平移動手段及び水平回動手段は、その作動を制御部によって制御されるとともに検知部によって検知され、
制御部は、水平移動手段の移動量と走行機の旋回角度のそれぞれを検知するそれぞれの検知部から受信する信号に基づいて、水平移動手段の伸縮と水平回動手段の固定又はフリー回動を行なう信号をそれぞれの手段に送信して畦成形作業部の姿勢制御を行なうことのできるトラクタ等の走行機に装着され作業する畦成形機を使用し、畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が前進走行のみで直交する畦を成形する畦成形作業方法であり、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の前に走行機が畦との間隔を離隔走行しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の後に走行機が畦との間隔を狭める方向に走行しながら畦を形成する畦成形作業とを有することを特徴とする畦成形作業方法。 - 装着フレームと、支持フレームと、制御部と、検知部と、盛土部及び成畦部とを有する畦成形作業部を具備し、トラクタ等の走行機に装着され、畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が前進走行のみで直交する畦を成形する畦成形機であり、
支持フレームは、装着フレームから斜め後方へ固定されて延設されており、
畦成形作業部は、支持フレームに移動可能に設けられ、装着フレームとの距離を伸縮させる水平移動手段によって、支持フレームに沿って装着フレームに対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である1つの水平回動軸を中心に水平回動手段又はフリー回動によって水平方向に回動可能であり、
水平移動手段及び水平回動手段は、制御部によって制御されるとともに検知部によって検知され、
制御部は、水平移動手段の移動量と走行機の旋回角度のそれぞれを検知するそれぞれの検知部から受信する信号に基づいて、水平移動手段の伸縮と水平回動手段の固定又はフリー回動を行なう信号をそれぞれの手段に送信して畦成形作業部の姿勢制御を行ない、
畦がほぼ直交する圃場角部において、走行機が前進走行のみを行ない走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の前に走行機が畦との間隔を離隔走行しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら畦を形成する畦成形作業と、
畦がほぼ直交する圃場角部において走行機が90度旋回しながら行なう畦成形作業の後に走行機が畦との間隔を狭める方向に走行しながら畦を形成する畦成形作業とを行なうことを特徴とする畦成形機。 - 制御部が、畦成形機の走行機の運転席より遠隔操作可能であり、走行機が畦と平行に走行しながら畦成形する場合の標準作業モードと、走行機が畦から離れる方向に走行する場合の離隔作業モードと、走行機が90度旋回しながら畦成形する場合の旋回作業モードと、走行機が畦との間隔を狭める方向に走行しながら畦成形する幅寄せ作業モードとを有する制御部であり、
制御部は離隔作業モードにおいて、水平回動手段がフリー回動の状態で、水平移動手段の短縮とフリー、伸長とフリー、伸長と固定のいずれかを交互に数回繰り返す指示信号を水平移動手段に送信し、
旋回作業モードにおいて、水平回動手段がフリー回動の状態で、水平移動手段の短縮と固定、伸長とフリー、最伸長と固定のいずれかを交互に数回繰り返す指示信号を水平移動手段に送信し、
幅寄せ作業モードにおいて、水平回動手段がフリー回動の状態で、水平移動手段の短縮とフリーとをそれぞれ交互に数回繰り返す指示信号を水平移動手段に送信する請求項4に記載の畦成形機。
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