JP4935630B2 - 回転電機の巻線構造 - Google Patents

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本発明は回転電機の巻線構造に関するものである。
従来の永久磁石式回転電機の固定子の巻線構造においては、特許文献1に示されるように、回転電機の固定子鉄心に巻線を巻回してコイルを構成する場合、巻線の占有率を高めるために円形断面の丸線に代えて長方形断面の平角線を用い、固定子鉄心の外周を覆いかつ絶縁部材からなるコイル巻胴部に段階状の段差を形成し、この段差により平角線を位置決めしている。
特開2003−9444号公報
しかし、このような回転電機の巻線構造においては、平角線のエッジワイズ曲げ(長方形断面の短辺と直交する方向の曲げ)を伴うために、巻回に先立って平角線を所定の形状に曲げる特殊な形成装置と、その平角線をコイル巻胴部に巻回する特殊な巻回機とが必要となるため、回転電機の製造コストが高くなるという問題があった。
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、平角線を所定の形状に曲げる特殊な形成装置と、その平角線をコイル巻胴部に巻回する特殊な巻回機とが不要である回転電機の巻線構造を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明においては、コイル巻胴部の対向する第1、第2の側面に巻線方向に沿った段状突起部を形成し、上記第1の側面に設けられた上記段状突起部の数を上記第2の側面に設けられた上記段状突起部の数よりも多くする。
本発明に係る回転電機の巻線構造においては、平角線を所定の形状に曲げる特殊な形成装置と、その平角線をコイル巻胴部に巻回する特殊な巻回機とが不要であるから、回転電機の製造コストを低減することができる。
図1は本発明に係る回転電機の巻線構造に使用するインシュレータを示す斜視図で、図1(a)、(b)は別の方向からの斜視図、図2は図1に示したインシュレータを示す断面図、図3は図1に示したインシュレータを示す正面図である。図に示すように、図2紙面左右方向線に沿った断面形状がコ字状のコイル巻胴部1の上部にティース先端側つば部2を設け、コイル巻胴部1の下部にティース根元側つば部3を設けており、コイル巻胴部1、ティース先端側つば部2、ティース根元側つば部3は絶縁材料からなる。また、コイル巻胴部1の第1の側面1aに巻線方向に沿って2つの段状突起部4a、4bを設け、コイル巻胴部1の側面1aに対向する第2の側面1bに巻線方向に沿って1つの段状突起部4cを設けている。そして、段状突起部4cの上下方向位置(図2紙面上下方向位置)は段状突起部4aの上下方向位置と段状突起部4bの上下方向位置との間である。また、コイル巻胴部1の2つの側面1a、1bの間に位置する正面1cの角部(側面1b側部)に巻線方向に沿って凹形状部5が設けられ、凹形状部5は段状突起部4cと連続している。また、正面1cのティース先端側つば部2に接した角部(側面1b側部)に巻線方向に沿って凹形状部6aを設け、正面1cのティース根元側つば部3に接した角部(側面1b側部)に凹形状部6bを設けている。
このインシュレータを使用した回転電機の巻線構造においては、固定子鉄心のティース部にインシュレータを被せて、インシュレータのコイル巻胴部1に平角線を巻回する。
図4は図1に示したインシュレータの段状突起部4b部を示す断面図である。図に示すように、平角銅線7の厚さ寸法をTc、平角銅線7の角部の丸みの半径をRcとすると、段状突起部4bの高さ寸法Hを次式のようにする。
Rc<H<(Tc−Rc)
図5は図1に示したインシュレータの凹形状部5部を示す断面図である。図に示すように、平角銅線7の幅寸法をWcとすると、凹形状部5の深さ寸法D、幅寸法Wを次式のようにする。
Rc<D<(Tc−Rc)
Wc<W
図6は図1に示したインシュレータに平角銅線を1層巻回した状態を示す断面図である。図に示すように、段状突起部4bの上面上には平角銅線7を巻回している。しかし、段状突起部4a、4cの上面上には平角銅線7を巻回していない。すなわち、段状突起部4a、4cを跨いで平角銅線7を巻回している。このため、段状突起部4bの上面上に巻回された平角銅線7の外側面と段状突起部4bの両隣に巻回された平角銅線7の外側面とは高さが相違している。そして、段状突起部4bの上面上に巻回された平角銅線7の外側面は段状突起部4bの両隣に巻回された平角銅線7の外側面より外側に位置している。また、段状突起部4a、4cの両隣に巻回された平角銅線7の外側面と段状突起部4bの上面とは高さが相違している。そして、段状突起部4a、4cの両側に巻回された平角銅線7の外側面は段状突起部4a、4cの上面より外側に位置している。
図7は図1に示したインシュレータに平角銅線を4層巻回した状態を示す断面図である。図に示すように、3層目においても1層目と同様に高さの相違が生じている。すなわち、段状突起部4bの上面の上方に巻回された3層目の平角銅線7の外側面と段状突起部4bの両隣の上方に巻回された3層目の平角銅線7の外側面とは高さが相違している。そして、段状突起部4bの上面の上方に巻回された3層目の平角銅線7の外側面は段状突起部4bの両隣の上方に巻回された3層目の平角銅線7の外側面より外側に位置している。すなわち、段状突起部4bの上面の上方は山状になっている。また、段状突起部4a、4cの両隣に巻回された3層目の平角銅線7の外側面と段状突起部4bの上面の上方に巻回された3層目の平角銅線7の外側面とは高さが相違している。そして、段状突起部4a、4cの両隣に巻回された3層目の平角銅線7の外側面は段状突起部4a、4cの上面の上方に巻回された3層目の平角銅線7の外側面より外側に位置している。すなわち、段状突起部4a、4cの上面の上方は谷状になっている。そして、3層目から4層目に移るときに、3層目の巻回端部から段状突起部4aの上面の上方に巻回し、つぎに段状突起部4cの上面の上方に巻回し、さらに段状突起部4bの下方隣の上方に巻回し、以降4層目の平角銅線7を3層目の平角銅線7の外側面上に巻回する。すなわち、平角銅線7の4層目のコイルエンドにおいてレーンチェンジを2回に分割している。
このような回転電機の巻線構造においては、3層目から4層目に移るときに、3層目の巻回端部から段状突起部4aの上面の上方に巻回しており、このとき段状突起部4aの上面の上方は谷状になっている。このため、3層目から4層目に移るときの平角銅線7の位置決めを確実かつ容易に行なうことができる。また、段状突起部4aの上面の上方から段状突起部4cの上面の上方に巻回しており、このとき段状突起部4cの上面の上方は谷状になっている。このため、段状突起部4aの上面の上方から段状突起部4cの上面の上方に巻回するときの平角銅線7の位置決めを確実かつ容易に行なうことができる。さらに、段状突起部4cの上面の上方から段状突起部4bの下方隣の上方に巻回しており、このとき段状突起部4bの上面の上方は山状になっている。このため、段状突起部4cの上面の上方から段状突起部4bの下方隣の上方に巻回するときの平角銅線7の位置決めを確実かつ容易に行なうことができる。このように、平角銅線7のレーンチェンジを行なうときに、平角銅線7の位置決めを確実かつ容易に行なうことができる。
以上説明した回転電機の巻線構造においては、コイル巻胴部に段状突起部4a〜4cを設けることにより、任意の層の平角銅線7の外側面に高さの相違を生じさせることができるから、巻線時の上層の平角銅線7を下層の平角銅線7に引っ掛けることができる。このため、巻線ノズルのみを装備し、特別な整列ガイド機能等は装備していない一般的な巻回機を用いても、平角銅線7の位置決めを確実かつ容易に行なうことができ、平角銅線7を拘束することが可能であり、平角銅線7の高い整列性を確保することができる。したがって、平角線を所定の形状に曲げる特殊な形成装置と、その平角線をコイル巻胴部に巻回する特殊な巻回機とは不要であるから、回転電機の製造コストを低減することができる。また、平角銅線7のレーンチェンジを行なうときに、平角銅線7の位置決めを確実かつ容易に行なうことができるから、巻き崩れが発生するのを防止することができる。また、平角銅線7を拘束することが可能であるから、巻線時の平角銅線7のテンション(巻線張力)を高くすることができるので、平角銅線7の巻太り量を小さくすることができるため、インシュレータからの平角銅線7の浮き量を低減することができる。これらのことから、巻線占有率が向上し、回転電機の出力、効率の向上を図ることができる。
また、正面1cの角部に凹形状部5、凹形状部6a、6bを設けているから、1銅線分の平角銅線7のレーンチェンジを行なうときに、巻き崩れが発生するのを防止することができる。また、正面1cのティース先端側つば部2に接した角部に凹形状部6aを設け、正面1cのティース根元側つば部3に接した角部に凹形状部6bを設けているから、平角銅線7をティース先端側つば部2、ティース根元側つば部3に寄せた状態で位置決め拘束することができるので、平角銅線7の高い整列性を確保することができる。
また、段状突起部4aの高さ寸法H、凹形状部5の深さ寸法D、幅寸法Wを次次式のようにしているから、
Rc<H<(Tc−Rc)
Rc<D<(Tc−Rc)
Wc<W
巻線時の上層の平角銅線7を下層の平角銅線7に確実に引き掛けることができるので、平角銅線7のレーンチェンジを行なうときに、巻き崩れが発生するのを確実に防止することができる。
また、段状突起部4a、4cの上面上には1層目の平角銅線7を巻回していないから、段状突起部4a、4cの両隣に巻回された平角銅線7の外側面と段状突起部4a、4cの上面とに高さの相違が生じているので、2層目の平角銅線7を段状突起部4a、4cの上面に巻回すれば、2層目の平角銅線7を1層目の平角銅線7に引っ掛けることができる。このため、平角銅線7の位置決めを確実かつ容易に行なうことができ、平角銅線7の巻き崩れを防止することができる。また、平角銅線7の4層目のコイルエンドにおいてレーンチェンジを2回に分割しているから、1回のレーンチェンジ角度(移動量)を小さくすることができるので、平角銅線7の巻き崩れを確実に防止することができるとともに、巻線設備の位置決め機能である巻線ノズルの移動範囲を小さくすることができるので、巻線速度を速くすることができる。
なお、上述実施の形態においては、側面1aに2つの段状突起部4a、4bを設け、側面1bに1つの段状突起部4cを設けたが、第1の側面に3つ以上の段状突起部を設け、第1の側面に設けられた段状突起部の数を上記第2の側面に設けられた段状突起部の数よりも多くしてもよい。また、上述実施の形態においては、平角線として平角銅線7を用いたが、他の平角線を用いてもよい。また、上述実施の形態においては、平角銅線7の4層目のレーンチェンジを2回に分割したが、平角線の同一層目のレーンチェンジを3回以上の複数回に分割してもよい。また、上述実施の形態においては、側面1a、1bの巻線方向の全域に段状突起部4a〜4cを設けたが、第1、第2の側面の巻線方向の一部に段状突起部を設けてもよい。
本発明に係る回転電機の巻線構造に使用するインシュレータを示す斜視図である。 図1に示したインシュレータを示す断面図である。 図1に示したインシュレータを示す正面図である。 図1に示したインシュレータの段状突起部部を示す断面図である。 図1に示したインシュレータの凹形状部部を示す断面図である。 図1に示したインシュレータに平角銅線を1層巻回した状態を示す断面図である。 図1に示したインシュレータに平角銅線を4層巻回した状態を示す断面図である。
符号の説明
1…コイル巻胴部 2…ティース先端側つば部
3…ティース根元側つば部 4a〜4c…段状突起部
5…凹形状部 6a、6b…凹形状部
7…平角銅線

Claims (10)

  1. 回転電機の固定子鉄心の周囲を覆いかつ絶縁材料からなるインシュレータのコイル巻胴部に平角線を複数層に重ねて巻回した回転電機の巻線構造において、上記コイル巻胴部の対向する第1、第2の側面に巻線方向に沿った段状突起部を形成し、上記第1の側面に設けられた上記段状突起部の数を上記第2の側面に設けられた上記段状突起部の数よりも多くしたことを特徴とする回転電機の巻線構造。
  2. 上記第2の側面に設けられた上記段状突起部の上下方向位置を上記第1の側面に設けられた2つの上記段状突起部の上下方向位置の間としたことを特徴とする請求項1に記載の回転電機の巻線構造。
  3. 上記コイル巻胴部の上記第1、第2の側面の間に位置する正面の角部に巻線方向に沿って凹形状部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の巻線構造。
  4. 上記凹形状部の少なくとも1つを上記段状突起部と連続して設けたことを特徴とする請求項3に記載の回転電機の巻線構造。
  5. 上記インシュレータのティース先端側つば部、ティース根元側つば部の少なくとも一方に接した上記角部に上記凹形状部を設けたことを特徴とする請求項3に記載の回転電機の巻線構造。
  6. 上記平角線の厚さ寸法をTc、上記平角線の角部の丸みの半径をRcとしたとき、上記段状突起部の高さ寸法Hを
    Rc<H<(Tc−Rc)
    としたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の回転電機の巻線構造。
  7. 上記平角線の厚さ寸法をTc、上記平角線の角部の丸みの半径をRcとしたとき、上記凹形状部の深さ寸法Dを
    Rc<D<(Tc−Rc)
    としたことを特徴とする請求項3、4または5に記載の回転電機の巻線構造。
  8. 上記平角線の幅寸法をWcとしたとき、上記凹形状部の幅寸法Wを
    Wc<W
    としたことを特徴とする請求項3乃至6のいずれかに記載の回転電機の巻線構造。
  9. 1層目の上記平角線を上記段状突起部の少なくとも1つを跨いで巻回したことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の回転電機の巻線構造。
  10. 上記平角線の同一層のレーンチェンジを複数回に分割したことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の回転電機の巻線構造。
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