JP4935069B2 - 角速度センサ - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器に用いる角速度センサに関するものである。
以下、従来の角速度センサについて説明する。
図5は従来の角速度センサのブロック図、図6は同角速度センサのノイズ成分検知時の図5の(a)点〜(g)点の波形図、図7は同角速度センサの歪成分検知時の図5の(a)点〜(g)点の波形図である。
図5において、従来の角速度センサは、振動子2と、この振動子2を振動させるための駆動回路4と、コリオリ力(慣性力)に起因して振動子2に生じる歪を検知するための検知回路6とを備えている。振動子2には、音叉形状、H形状、T形状、音片形状等、各種の形状のものがあるが、この振動子2を振動させて、コリオリ力の発生に伴う振動子2の歪を電気的に検知して角速度を算出するものである。
振動子2には、駆動回路4からのドライブ信号により振動子2を振動させるための駆動手段8が設けられるとともに、コリオリ力(慣性力)に起因して振動子に生じる歪を検知信号として検知回路6に出力する第1検知手段10と第2検知手段12が設けられている。
また、振動子2には、振動状態をモニタするモニタ手段14が設けられ、モニタ手段14から出力されたモニタ信号が検波器16で検波されて、検波信号が取り出される。
一方、第1検知手段10および第2検知手段12から出力された2つの検知信号は、差動アンプ18により互いに差動信号として取り出され、位相シフタ20によって位相を90度シフト(遅延)したシフト信号を形成するとともに、さらに、そのシフト信号の一部は反転アンプ22により位相を180度反転して反転信号を形成する。
これらシフト信号と反転信号とが検波信号を基に同期検波回路24により同期検波されて同期検波信号が取り出される。さらに、後処理回路26により平滑処理されて出力信号が取り付され、この出力信号に基づき角速度が算出される。一般に、検知信号には、コリオリ力に起因して振動子2に生じた歪に基づく歪成分の他に、ノイズ成分が混合された信号となっているので、このノイズ成分を除去して歪成分だけを取り出し、角速度が算出されている。
角速度センサのノイズ成分検知時の図5(a)点〜(g)点の波形図は図6に示すようになり、歪成分検知時の図5(a)点〜(g)点の波形図は図7に示すようになり、実際には、これら図6と図7の波形が合成された合成波形から角速度が算出される。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2002−243451号公報
上記構成において、図6に示す反転信号は、図5に示す反転アンプ22を通してシフト信号が反転されているので、この反転アンプ22に起因した位相遅れが生じる。すなわち、反転信号はシフト信号に対して完全に反転しておらず、図6に示すように反転信号はシフト信号に対して(t)時間だけ位相ずれしている。このため、この(t)時間の位相ずれ分は同期検波信号が平滑化された際に、出力信号として出力される。
一般的には、反転信号はシフト信号に対して完全に反転させるようにして、ノイズ成分が出力信号として出力されないようにしているので、出力信号は歪成分だけの出力として認識される。
しかし、上記構成は、(t)時間の位相ずれ分に起因してノイズ成分が出力信号として出力されるため、この出力信号が歪成分の出力信号と混在して、角速度が生じていないにもかかわらず、角速度が生じていると誤認識されるという問題点を生じていた。
本発明では上記問題点を解決し、ノイズ成分が出力されないようにして、角速度の誤認識を抑制した角速度センサを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、振動子と、前記振動子を振動させるための駆動回路と、慣性力に起因して前記振動子に生じる歪を検知するための検知回路と、を備え、前記振動子は、第1の検知信号を出力する第1の検知手段と、前記第1の検知信号と位相が反転している第2の検知信号を出力する第2の検知手段と、を有し、前記検知回路は、前記第1の検知信号を基準として、前記第2の検知信号との差動を第1の差動信号として出力する第1の差動アンプと、前記第2の検知信号を基準として、前記第1の検知信号との差動を第2の差動信号として出力する第2の差動アンプと、前記第1の差動信号および第2の差動信号を同期検波する同期検波回路と、を有する構成としたものである。
上記構成により、第差動信号および第2差動信号を互いに位相ずれなく反転することができる。よって、この第1差動信号および第2差動信号を同期検波すれば、適正な同期検波を行うことができ、位相ずれに起因したノイズ成分が出力されることがなく角速度の誤認識を抑制できる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明の一実施の形態における角速度センサのブロック図、図2は同角速度センサの振動子の平面図、図3は同角速度センサのノイズ成分検知時の図1の(A)点〜(G)点の波形図、図4は同角速度センサの歪成分検知時の図1の(A)点〜(G)点の波形図である。
図1において、本発明の一実施の形態における角速度センサは、振動子32と、この振動子32を振動させるための駆動回路34と、コリオリ力(慣性力)に起因して振動子32に生じる歪を検知するための検知回路36とを備えている。振動子32には、音叉形状、H形状、T形状、音片形状等、各種の形状のものがあるが、この振動子32を振動させて、コリオリ力の発生に伴う振動子32の歪を電気的に検知して角速度を算出するものである。
振動子32には、駆動回路34からのドライブ信号により振動子32を振動させるための駆動手段38が設けられるとともに、コリオリ力(慣性力)に起因して振動子32に生じる歪を検知信号として検知回路36に出力する第1検知手段40と第2検知手段42が設けられている。図2において、振動子32は、固定基部41に2本のアーム部43が連続された音叉形状であって、PZTからなる圧電薄膜をAgやAu等の金属導体からなる電極で挟み込んで形成した多層構造の駆動電極45および検知電極47をシリコン基板上に配置して形成したものである。駆動手段38は駆動電極45として、第1検知手段40と第2検知手段42は検知電極47として、振動子32の2本のアーム部43の各々に配置されており、駆動子32の振動の際、これらアーム部43が互いに近づいたり遠ざかったりしている。
駆動回路34は振動子32を振動させつつ一定の振幅で振動するように、駆動電極45に印加する駆動電圧を制御する回路であり、AGCや増幅器等により構成され、検知回路36はコリオリ力の発生に伴う振動子32の歪に起因して検知電極47から電気的に出力された検知信号を処理する回路であり、差動回路や積分回路等により構成されている。
また、振動子32には、振動状態をモニタするモニタ手段44が設けられ、モニタ手段44から出力されたモニタ信号は位相シフタ50により位相が90度シフト(遅延)される。シフトされたシフト信号は検波器46で検波されて検波信号が取り出される。
一方、第1検知手段40および第2検知手段42から出力された2つの検知信号は、互いに位相が反転している。第1検知手段40と第2検知手段42は2本のアーム部43の各々に配置されているため、検知信号は互いに反転した波形となる。この互いに反転した2つの検知信号から、第1差動アンプ48を介して、第1検知手段40から出力された一方の検知信号を基準として第2検知手段から出力された他方の検知信号との差動を第1差動信号として形成し、第2差動アンプ49を介して、第2検知手段42から出力された他方の検知信号を基準として第1検知手段40から出力された一方の検知信号との差動を第2差動信号として形成している。これにより、第1差動信号および第2差動信号は互いに位相ずれがなく反転した波形となる。
この第1差動信号と第2差動信号とが検波信号を基に同期検波回路54により同期検波されて同期検波信号が取り出される。さらに、後処理回路56により平滑処理されて出力信号が取り出され、この出力信号に基づき角速度が算出される。一般に、検知信号には、コリオリ力に起因して振動子32に生じた歪に基づく歪成分の他に、ノイズ成分が混合された信号となっているので、このノイズ成分を除去して歪成分だけを取り出し、角速度が算出されている。
角速度センサのノイズ成分検知時の図1の(A)点〜(G)点の波形図は図3に示すようになり、歪成分検知時の図1の(A)点〜(G)点の波形図は図4に示すようになり、実際には、これら図3と図4の波形が合成された合成波形から角速度が算出される。
上記構成により、2つの検知信号は互いに位相が反転しているので、一方の検知信号を基準として他方の検知信号との差動に基づいて第1差動信号を形成し、他方の検知信号を基準として一方の検知信号との差動に基づいて第2差動信号を形成することにより、第1差動信号および第2差動信号を互いに位相ずれなく反転することができる。
よって、この第1差動信号および第2差動信号を同期検波すれば、適正な同期検波を行うことができ、位相ずれに起因したノイズ成分が出力されることがなく角速度の誤認識を抑制できる。
以上のように本発明にかかる角速度センサは、適正な同期検波を行うことができ、位相ずれに起因したノイズ成分が出力されることがなく角速度の誤認識を抑制できるので、各種の電子機器に有用である。
本発明の一実施の形態における角速度センサのブロック図 同角速度センサの振動子の平面図 同角速度センサのノイズ成分検知時の図1の(A)点〜(G)点の波形図 同角速度センサの歪成分検知時の図1の(A)点〜(G)点の波形図 従来の角速度センサのブロック図 同角速度センサのノイズ成分検知時の図5の(a)点〜(g)点の波形図 同角速度センサの歪成分検知時の図5の(a)点〜(g)点の波形図
符号の説明
32 振動子
34 駆動回路
36 検知回路
38 駆動手段
40 第1検知手段
41 固定基部
42 第2検知手段
43 アーム部
44 モニタ手段
45 駆動電極
46 検波器
47 検知電極
48 第1差動アンプ
49 第2差動アンプ
50 位相シフタ
54 同期検波回路
56 後処理回路

Claims (3)

  1. 振動子と、
    前記振動子を振動させるための駆動回路と、
    慣性力に起因して前記振動子に生じる歪を検知するための検知回路と、を備え、
    前記振動子は、第1の検知信号を出力する第1の検知手段と、前記第1の検知信号と位相が反転している第2の検知信号を出力する第2の検知手段と、を有し、
    前記検知回路は、前記第1の検知信号を基準として、前記第2の検知信号との差動を第1の差動信号として出力する第1の差動アンプと、
    前記第2の検知信号を基準として、前記第1の検知信号との差動を第2の差動信号として出力する第2の差動アンプと、
    前記第1の差動信号および第2の差動信号を同期検波する同期検波回路と、を有する角速度センサ。
  2. 同期検波するための検波信号は、前記振動子の駆動振動をモニタするモニタ信号の位相をシフトしたシフト信号に基づいて形成した請求項1記載の角速度センサ。
  3. 前記振動子は、固定基部に2本のアーム部が連接された音叉形状であって、前記駆動回路および前記第1検知手段と前記第2検知手段を2本の前記アーム部の各々に配置した請求項1記載の角速度センサ。
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