JP2010230346A - 角速度センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】角速度センサにおいて、その小型化を図る。
【解決手段】検出素子11は、基部12と駆動信号が入力される駆動用電極13を有し基部12に接続された駆動用アーム14A、14Bと、基部12に接続され検出信号を出力する第1、第2の検出用アーム15A、15Bとを有し、第1、第2の検出用アーム15A、15Bは互いに並走するよう形成され、第1の検出用アーム15Aには第1、第2の検出電極17A、17Bが、第2の検出用アーム15Bには第3、第4の検出電極17C、17Dが形成され、第1の検出用アーム15Aにおいて、第1の検出電極17Aは第2の検出用アーム15Bと反対側に形成され、第2の検出電極17Bは第2の検出用アーム15B側に形成され、第2の検出用アーム15Bにおいて、第3の検出電極17Cは第1の検出用アーム15A側に形成され、第4の検出電極17Dは第1の検出用アーム15Aと反対側に形成された構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、航空機、自動車、ロボット、船舶、車両等の移動体の姿勢制御やナビゲーション等、各種電子機器に用いる角速度センサに関するものである。
一般に、角速度センサは、検出素子の歪みを電気的に検知することにより、角速度の検出を行う。このような角速度センサは、角速度の発生に伴って生じるコリオリ力を利用し、検出素子に歪みを発生させている。振動している検出素子に角速度が生じると、コリオリ力が発生する。したがって、角速度を検出する場合、検出素子は振動させた状態にする。
従来、この種の角速度センサにおける検出素子には、例えば、音叉形状やT形状等、各種形状の検出素子が用いられており、一般に、このような各種形状の検出素子は、角速度の検出軸が1軸である。しかしながら、電子機器によっては、複数の検出軸に対して角速度を検出することが求められる。したがって、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸の3軸回りの角速度を検出するために、複数の角速度センサを各検出軸に対してそれぞれ実装する、もしくは、図3に示すごとく、角速度センサを複数の検出軸に対応させるように、各検出軸に対してそれぞれ検出素子1A、1Bを備える構成にして、複数の検出軸における角速度の同時検出を実現していた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2008−180511号公報
このような従来の角速度センサでは、小型化が難しいことが問題となっていた。
即ち、上記従来の構成では、複数の検出軸を有する角速度センサを実現するために、各検出軸に対応する検出素子をそれぞれ実装する必要があるため、それに伴って検出素子の実装面積も拡大してしまい、角速度センサの小型化を図ることができないという問題を有していた。
そこで本発明では、複数の検出軸回りの角速度を検出可能な角速度センサにおいて、その小型化を図ることを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、駆動信号の入力に伴い駆動振動をするとともに、コリオリ力の検出に伴い検出信号を出力する検出素子を備え、前記検出素子は、基部と、前記駆動信号が入力される駆動用電極を有するとともに前記基部に接続された駆動用アームと、前記基部に接続されるとともに前記検出信号を出力する第1、第2の検出用アームとを有し、前記第1、第2の検出用アームは互いに並走するよう形成され、前記第1の検出用アームには第1、第2の検出電極が形成され、前記第2の検出用アームには第3、第4の検出電極が形成され、前記第1の検出用アームにおいて、前記第1の検出電極は前記第2の検出用アームと反対側に形成され、前記第2の検出電極は前記第2の検出用アーム側に形成され、前記第2の検出用アームにおいて、前記第3の検出電極は前記第1の検出用アーム側に形成され、前記第4の検出電極は前記第1の検出用アームと反対側に形成された構成としたものである。
上記構成により、前記第1、第2の検出用アームの形成方向をY軸方向とし、前記第1、第2の検出用アーム形成平面に垂直な方向をZ軸方向とし、前記Y軸方向と前記Z軸方向に垂直な方向をX軸とした場合において、X軸回りの角速度に起因するコリオリ力は、第1と第2の検出用アームをY軸方向に駆動振動させればZ軸方向に発生させることができ、Y軸回りの角速度に起因するコリオリ力は、第1と第2の検出用アームをX軸方向に駆動振動させればZ軸方向に発生させることができ、Z軸回りの角速度に起因するコリオリ力は、第1と第2の検出用アームをX軸方向、もしくはY軸方向に駆動振動させればY軸方向、もしくはX軸方向に発生させることができ、このコリオリ力によって検出用アームに生じる歪を検知すれば角速度を検出することが可能である。
よって、互いに異なる複数の角速度を1つの検出素子によって検出することができるため、複数の検出軸回りにおける角速度を検出する場合に必要な検出素子の個数を減らすことができ、その結果として、実装面積を低減して角速度センサの小型化を図ることができるのである。
以下、本発明の一実施の形態における角速度センサについて図面を参照しながら説明する。
図1に示すごとく、本発明の一実施の形態における角速度センサは、駆動信号を出力し、検出素子11からの検出信号が入力される処理回路(図示せず)と、前記処理回路からの駆動信号の入力に伴い駆動振動をするとともに、コリオリ力の検出に伴い前記検出信号を出力する検出素子11を備えている。
そして、この検出素子11は、基部12と、前記駆動信号が入力される駆動用電極13を有するとともに、前記基部12に接続された駆動用アーム14A、14Bと、前記基部12に接続されるとともに前記検出信号を出力する第1、第2の検出用アーム15A、15Bとを有し、前記第1、第2の検出用アーム15A、15Bは互いに並走するよう形成され、前記第1の検出用アーム15Aには第1、第2の検出電極17A、17Bが形成され、前記第2の検出用アーム15Bには第3、第4の検出電極17C、17Dが形成され、前記第1の検出用アーム15Aにおいて、前記第1の検出電極17Aは前記第2の検出用アーム15Bと反対側に形成され、前記第2の検出電極17Bは前記第2の検出用アーム15B側に形成され、前記第2の検出用アーム15Bにおいて、前記第3の検出電極17Cは前記第1の検出用アーム15A側に形成され、前記第4の検出電極17Dは前記第1の検出用アーム15Aと反対側に形成されており、これら検出電極17A、17B、17C、17Dが、第1、第2の検出用アーム15A、15Bに生じる歪を電気的に検出する。
続いて動作原理について説明する。
図1のA−AA断面図である図2に示すのは、前記駆動用アーム14A、14Bの断面であり、当該駆動用アーム14A、14Bは、シリコン基板19と、このシリコン基板19上に設けられた下部電極18Bと、この下部電極18Bのさらに上方に設けられた上部電極18Aと、前記下部電極18Bと前記上部電極18Aとの間に介在された圧電体18Cとを備えている。
そして、前記処理回路(図示せず)から前記下部電極18Bと前記上部電極18Aとの間に、前記シリコン基板19が共振する周波数の駆動信号を入力することにより、前記駆動用アーム14A,14Bを駆動振動させ、それに伴い、図1に示した検出用アーム15A、15Bが共振により同調して駆動振動する。
ここで、前記第1、第2の検出用アームの形成方向をY軸方向とし、前記第1、第2の検出用アーム形成平面に垂直な方向をZ軸方向とし、前記Y軸方向と前記Z軸方向に垂直な方向をX軸とした場合において、駆動用アーム14A、14B、検出用アーム15A、15Bは、前記X軸方向と前記Y軸方向の長さ成分を有しているため、これらの駆動用アーム14A、14B、検出用アーム15A、15Bを振動させることによって、これら駆動用アーム14A、14Bの先端に連結された錘20、検出用アーム15A、15Bの先端に連結された錘21A、21B(図1参照)には、X軸方向とY軸方向の速度が発生する。
X軸の正側に配置された駆動用アーム14Bの錘20がX軸の正方向及びY軸の正方向に振動している場合、X軸の負側に配置された駆動用アーム14Aの錘20がX軸の負方向及びY軸の正方向に振動し、X軸の正側に配置された第2の検出用アーム15Bの錘21BはX軸の正方向及びY軸の負方向に振動し、X軸の負側に配置された第1の検出用アーム15Aの錘21AはX軸の負方向及びY軸の負方向に振動する。
そして、検出素子11に角速度が加わると、この角速度に起因して、前記第1、第2の検出用アーム15A、15Bにおいて歪が生じる。この歪を前記第1、第2、第3、第4の検出電極17A、17B、17C、17Dが電圧として出力し、この出力電圧に基づく検出信号により前記処理回路が角速度を検出するのである。
以下、具体的に説明する。
先ず、X軸回りに角速度が生じた場合、コリオリ力は、前記第1、第2の検出用アーム15A、15Bにおいて、駆動振動方向であるX軸、Y軸方向の合成振動方向の中でもY軸方向の振動方向に対して直行方向に発生し、駆動振動と同調する。
X軸方向に対して右回りの角速度が生じた場合においては、第1、第2の検出用アーム15A、15Bに形成された第1、第2、第3、第4の検出電極17A、17B、17C、17Dが、縮み方向の歪みを感知するため、前記第1、第2、第3、第4の検出電極17A、17B、17C、17Dにより検出された信号の総和から、当該X軸方向に対して右回りの角速度を検出することができる。
また、X軸方向に対して左回りの角速度が生じた場合においては、第1、第2、第3、第4の検出電極17A、17B、17C、17Dが、伸び方向の歪みを感知するため、前記第1、第2、第3、第4の検出電極17A、17B、17C、17Dにより検出された信号の総和から、当該X軸方向に対して右回りの角速度を検出することができる。
なお、駆動用電極13が形成された駆動用アーム14A、14Bは、第1、第2、第3、第4の検出電極17A、17B、17C、17Dが形成された第1、第2の検出用アーム15A、15Bの動きに同調して対称な動きをしている。
続いて、Y軸回りに角速度が生じた場合、コリオリ力は、前記第1、第2の検出用アーム15A、15Bにおいて、駆動振動方向であるX軸、Y軸方向の合成振動方向の中でもX軸方向の振動方向に対して直行方向に発生し、駆動振動と同調する。
Y軸方向に対して右回り角速度が生じた場合においては、第1の検出用アーム15Aに形成された第1、第2の検出電極17A、17Bが縮み方向の歪みを感知し、第2の検出用アーム15Bに形成された第3、第4の検出電極17C、17Dが伸び方向の歪みを感知するため、前記第1、第2の検出電極17A、17Bにより検出された信号の和と、前記第3、第4の電極17C、17Dにより検出された信号の和との差から、当該Y軸方向に対して右回りの角速度を検出することができる。
また、Y軸方向の左回りの角速度が生じた場合、第1の検出用アーム15Aに形成された第1、第2の検出電極17A、17Bが伸び方向の歪みを感知し、第2の検出用アーム15Bに形成された第3、第4の検出電極17C、17Dが縮み方向の歪みを感知するため、前記第1、第2の検出電極17A、17Bにより検出された信号の和と、前記第3、第4の電極17C、17Dにより検出された信号の和との差から、当該Y軸方向に対して右回りの角速度を検出することができる。
なお、駆動用電極13が形成された駆動用アーム14A、14Bは、第1、第2、第3、第4の検出電極17A、17B、17C、17Dが形成された第1、第2の検出用アーム15A、15Bの動きに同調して対称な動きをしている。
そして、Z軸回りに角速度が生じた場合、コリオリ力は、前記第1、第2の検出用アーム15A、15Bにおいて、駆動振動方向であるX軸、Y軸方向の合成振動方向に対して直行方向に発生し、駆動振動と同調する。
Z軸方向に対して右回りの角速度が生じた場合においては、第1の検出用アーム15Aに形成された第1の検出電極17Aと、第2の検出用アーム15Bに形成された第3の検出電極17Cとが縮み方向の歪みを感知し、第1の検出用アーム15Aに形成された第2の検出電極17Bと、第2の検出用アーム15Bに形成された第4の検出電極17Dとが伸び方向の歪みを感知するため、前記第1、第3の検出電極17A、17Cにより検出された信号の和と、前記第2、第4の電極17B、17Dにより検出された信号の和との差から、当該Z軸方向に対して右回りの角速度を検出することができる。
Z軸方向に対して右回りの角速度が生じた場合においては、第1の検出用アーム15Aに形成された第1の検出電極17Aと、第2の検出用アーム15Bに形成された第3の検出電極17Cとが伸び方向の歪みを感知し、第1の検出用アーム15Aに形成された第2の検出電極17Bと、第2の検出用アーム15Bに形成された第4の検出電極17Dとが縮み方向の歪みを感知するため、前記第1、第3の検出電極17A、17Cにより検出された信号の和と、前記第2、第4の電極17B、17Dにより検出された信号の和との差から、当該Z軸方向に対して右回りの角速度を検出することができる。
このような構成により、互いに異なる複数の角速度を1つの検出素子11によって検出できるため、複数の検出軸回りにおける角速度を検出する場合に必要な検出素子の個数を減らすことがで、その結果として、実装面積を低減して角速度センサの小型化を図ることができるのである。
なお、上記の検出素子1の構造体は、図2に示したシリコン基板19上にフォトリソグラフィでマスクを形成した後に、ドライエッチングによって加工することにより形成することが可能である。
なお、上記の駆動用電極13、及び第1、第2、第3、第4の検出電極17A、17B、17C、17Dの形成方法としては、シリコン基板19上にPtの下部電極18Bを高周波スパッタにて形成し、この下部電極18Bの上方に高周波スパッタにてPZTからなる圧電体18Cを形成し、さらにその上方に、Au蒸着で上部電極18Aを形成することができる。
本発明に係る角速度センサは、単一の素子によって複数の検出軸における角速度を検出でき、角速度センサの小型化が図れるので、各種電子機器に適用できるものである。
本発明の実施の形態1における角速度センサにおける検出素子の斜視図 図1のA−AA断面図 従来の角速度センサの斜視図
11 検出素子
12 基部
13 駆動用電極
14A、14B 駆動用アーム
15A 第1の検出用アーム
15B 第2の検出用アーム
17A 第1の検出電極
17B 第2の検出電極
17C 第3の検出電極
17D 第4の検出電極

Claims (4)

  1. 駆動信号の入力に伴い駆動振動をするとともに、
    コリオリ力の検出に伴い検出信号を出力する検出素子を備え、
    前記検出素子は、
    基部と、
    前記駆動信号が入力される駆動用電極を有するとともに
    前記基部に接続された駆動用アームと、
    前記基部に接続されるとともに
    前記検出信号を出力する第1、第2の検出用アームとを有し、
    前記第1、第2の検出用アームは互いに並走するよう形成され、
    前記第1の検出用アームには第1、第2の検出電極が形成され、
    前記第2の検出用アームには第3、第4の検出電極が形成され、
    前記第1の検出用アームにおいて、
    前記第1の検出電極は前記第2の検出用アームと反対側に形成され、
    前記第2の検出電極は前記第2の検出用アーム側に形成され、
    前記第2の検出用アームにおいて、
    前記第3の検出電極は前記第1の検出用アーム側に形成され、
    前記第4の検出電極は前記第1の検出用アームと反対側に形成された
    角速度センサ。
  2. 前記第1、第2の検出用アームの形成方向をY軸方向とし、
    前記第1、第2の検出用アーム形成平面に垂直な方向をZ軸方向とし、
    前記Y軸方向と前記Z軸方向に垂直な方向をX軸とした場合において、
    前記X軸回りの角速度は前記第1、第2、第3、第4の検出電極により検出された信号の総和から検出し、
    前記Y軸回りの角速度は前記第1、第2の検出電極により検出された信号の和と、
    前記第3、第4の電極により検出された信号の和との差から検出し、
    前記Z軸回りの角速度は前記第1、第3の検出電極により検出された信号の和と、
    前記第2、第4の電極により検出された信号の和との差から検出する
    請求項1に記載の角速度センサ。
  3. 前記第1、第2の検出用アームの形成方向をY軸方向とし、
    前記第1、第2の検出用アーム形成平面に垂直な方向をZ軸方向とし、
    前記Y軸方向と前記Z軸方向に垂直な方向をX軸とした場合において、
    前記第1、第2の検出用アームが前記X軸方向と前記Y軸方向の振動速度を有する
    請求項1または2に記載の角速度センサ。
  4. 前記第1、第2の検出用アームの形成方向をY軸方向とし、
    前記第1、第2の検出用アーム形成平面に垂直な方向をZ軸方向とし、
    前記Y軸方向と前記Z軸方向に垂直な方向をX軸とした場合において、
    前記第1、第2の検出用アームは、
    前記基部から前記Y軸方向へと並走するとともに
    前記X軸方向へと屈曲する構成とし、
    前記第1の検出用アームの屈曲方向と
    前記第2の検出用アームの屈曲方向とを逆方向とした
    請求項1乃至3に記載の角速度センサ。
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