JP2008209253A - 角速度センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の検出軸の慣性力を検出でき、各種電子機器の小型化を図れる慣性力センサを提供することを目的としている。
【解決手段】第1アーム2を第2アーム4に略直交方向に連結して形成した2つの直交アームと、2つの第1アーム2を支持する支持部6と、支持部6に一端を連結するとともに他端を実装基板(図示せず)に固定する2つの固定用アーム8とを有する検出素子1を備え、第2アーム4には第2アーム4自身と対向するまで折曲した対向部16を設け、第2アーム4の先端部には錘部11を連結し、この錘部11に凹部12を設けるとともにこの凹部12に第2アーム4の先端部を連結した構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、航空機、自動車、ロボット、船舶、車両等の移動体の姿勢制御やナビゲーション等、各種電子機器に用いる角速度を検出する角速度センサに関するものである。
以下、従来の角速度センサについて説明する。
従来の角速度センサは、例えば、音さ形状やH形状やT形状等、各種形状の検出素子を振動させ、コリオリ力の発生に伴う検出素子の歪を電気的に検知して角速度を検出する。
例えば、互いに略直交したX軸とY軸とZ軸において、X軸とY軸とのXY平面に車両を配置した場合、ナビゲーション装置用の角速度センサでは、車両のZ軸周りの角速度を検出している。
図5は従来の角速度センサの検出素子の斜視図、図6は図5のA−A断面図である。
図5、図6において、従来の角速度センサの検出素子51は音さ形状であって、2本のアーム52と、このアーム52を連結した基部53とを有する。
2本のアーム52にはアーム52を駆動振動させる駆動電極54や角速度に起因したアーム52の歪を感知する感知電極55が配置されており、例えば、各々の駆動電極54や感知電極55は圧電体56を介在させた上部電極57と下部電極58から形成されている。また、この駆動電極54および感知電極55からは信号線59が引き出され、基部53に形成した電極パッド60まで配置されている。さらに、電極パッド60からワイヤボンディング等を介して検出素子51を実装する実装基板(図示せず)の配線パターンに電気的に接続されている。
上記検出素子を、例えば、XY平面に対してZ軸方向に立設し、アーム52をX軸方向に駆動振動させ、Z軸周りの角速度に起因した歪をアーム52で感知することにより、Z軸周りの角速度を検出していた。このような検出素子51では、アーム52の駆動振動面(XZ平面)とアーム52の歪面(YZ平面)とは互いに略直交面となり、また、一方のアーム52と他方のアーム52では歪の方向が逆方向となる(一方のアーム52が正のY軸方向に歪めば、他方のアーム52は負のY軸方向に歪む)。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−201652号公報
上記構成では、Z軸周りの角速度を検出する場合、検出素子51をZ軸方向に立設する必要があり、低背化を図れないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決し、Z軸周りの角速度を検出する場合でも低背化を図れる角速度センサを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、特に、検出素子は、第1アームを第2アームに略直交方向に連結して形成した2つの直交アームと、2つの前記第1アームを支持する支持部とを有し、前記第2アームには、前記第2アームを駆動させる駆動信号を入力する駆動電極と、前記第2アームの駆動状態を検知して検知信号を出力する検知電極と、角速度に起因した前記第2アームの歪を感知して感知信号を出力する感知電極とを配置しており、前記駆動電極と前記検知電極は、互いに反対方向へ駆動する前記第2アームに配置し、前記駆動信号と前記検知信号との位相関係が変化した場合に、前記駆動信号の入力を停止する停止手段を設けた構成である。
上記構成により、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸に対して、第1アームをX軸方向に配置し、第2アームをY軸方向に配置した場合、例えば、前記第2アームをX軸方向に駆動振動させれば、Z軸周りの角速度に起因した歪を第2アームに発生させることができ、この歪を検知すればZ軸周りの角速度を検出できる。したがって、検出素子をZ軸方向に立設する必要がなく、低背化を図れる。
特に、駆動電極と検知電極は、互いに反対方向へ駆動する第2アームに配置し、駆動信号と検知信号との位相関係が変化した場合(例えば、外乱ノイズ等が加わった時)に、駆動信号の入力を停止する停止手段を設けているので、角速度の誤検出を抑制できる。上記構成では、Y軸方向に配置した第2アームは全部で4つあり、Y軸を中心にして2つの第2アームが互いに反対方向(X軸の正側と負側)に駆動振動する。このとき、駆動信号と検知信号の位相関係が、例えば、逆位相であったとすると、この位相関係がずれた時は、2つの第2アームが互いに反対方向に駆動振動していない状態となり、適切な駆動状態ではなくなって、角速度を誤検出する恐れがある。しかし、この駆動信号と検知信号の位相関係が変化した時は、駆動信号の入力を停止するので、角速度の誤検出を抑制できる。
図1は本発明の一実施の形態における角速度センサの検出素子の斜視図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1のB−B断面図である。
図1〜図3において、本発明の一実施の形態における角速度センサは、角速度を検出する検出素子1を備え、この検出素子1は、第1アーム2を第2アーム4に略直交方向に連結して形成した2つの直交アームと、2つの第1アーム2の一端を支持する支持部6を有し、2つの第1アーム2の他端を方形状の枠体8に連結して、この枠体8にて実装基板(図示せず)に固定している。
また、第2アーム4にはU字状に折曲して第2アーム4自身と対向する対向部16を設け、その先端部には錘部11を連結している。この錘部11には凹部12を設け、この凹部12に第2アーム4の先端部を連結している。さらに、第1アーム2の厚みは、図2、図3に示すように、第2アーム4の厚みよりも非常に薄く形成している。
この検出素子1は、図1に示すように、第1アーム2と支持部6とを略同一直線上に配置しており、互いに直交したX軸、Y軸、Z軸において、第1アーム2をX軸方向に配置した場合、第2アーム4がY軸方向に配置される。
4つの第2アーム4の内、互いに対向する一方の2つの第2アーム4の支持部6側には錘部11を駆動振動させる駆動手段17、第2アームの駆動状態を検知する検知手段18を設けるとともに、互いに対向する他方の2つの第2アーム4の支持部6側には角速度に起因した第2アーム4の歪を感知する第1感知手段19、第2感知手段20を配置している。
この駆動手段17は、第2アーム4の錘部11を駆動振動させる駆動信号を入力する電極であり、検知手段18は、第2アーム4の駆動状態を検知して検知信号を出力する電極であり、一方の第2アーム4に第1、第2駆動電極17a、17bを対向配置させ、他方の第2アーム4に第1、第2検知電極18a、18bを対向配置させて形成している。これら第1、第2駆動電極17a、17bおよび第1、第2検知電極18a、18bは、図2に示すように、圧電体13を介在させた下部電極14と上部電極15とからなる。
第1感知手段19および第2感知手段20は、2つの第2アーム4の歪を感知して感知信号を出力する電極であって、一方の第2アーム4に第1、第2感知電極19a、19bを対向配置させ、他方の第2アーム4に第3、第4感知電極20a、20bを対向配置させて形成している。これら第1〜第4感知電極19a、19b、20a、20bは、第1、第2駆動電極17a、17bおよび第1、第2検知電極18a、18bと同様に、圧電体13を介在させた下部電極14と上部電極15とからなる。
上記の第1、第2駆動電極17a、17b、第1、第2検知電極18a、18b、第1〜第4感知電極19a、19b、20a、20bは、例えば、シリコン基板上にPtからなる下部電極14をスパッタにて形成し、この下部電極14の上部にPZTからなる圧電体13をスパッタにて形成し、PZTからなる圧電体13の上部にAuからなる上部電極15をスパッタにて形成すればよい。
図4は同検出素子1の動作状態図である。
互いに直交したX軸、Y軸、Z軸において、検出素子1の第1アーム2をX軸方向に配置して、第2アーム4をY軸方向に配置した場合、第1、第2駆動電極17a、17bには駆動信号として、互いに逆位相の共振周波数の交流電圧を印加すると、第1駆動手段17が配置された第2アーム4の支持部6を起点に第2アーム4が駆動振動し、それに伴って錘部11も第2アーム4の対向方向(実線の矢印と点線の矢印で記した駆動振動方向)に駆動振動する。また、4つの第2アーム4および4つの錘部11の全てが同調して第2アーム4の対向方向に駆動振動する。この検出素子1における駆動振動方向はX軸方向となり、Y軸を中心にして2つの第2アームが互いに反対方向(実線の矢印と点線の矢印で記したX軸の正側と負側)に駆動振動する。
また、この駆動状態は第1、第2検知電極18a、18bから検知信号として出力される。これら第1、第2駆動電極17a、17bに入力される駆動信号、第1、第2検知電極18a、18bから出力される検知信号、第1〜第4感知電極19a、19b、20a、20bから出力される感知信号は、交流波信号となる。このとき、第1駆動電極17aに入力される駆動信号と第1検知電極18aから出力される検知信号は互いに逆位相の交流波信号となり、第2駆動電極17bに入力される駆動信号と第2検知電極18bから出力される検知信号も互いに逆位相の交流波信号となり、検知信号の振幅量に応じて、駆動信号の振幅量の増減を調整しながら、第2アーム4の駆動振動を安定させている。検知信号の振幅が規定の振幅よりも小さいときは駆動信号の振幅を大きくし、検知信号の振幅が規定の振幅よりも大きいときは駆動信号の振幅を小さくしている。
さらに、第1駆動電極17aに入力される駆動信号の位相と第1検知電極18aから出力される検知信号の位相が変化した時(逆位相からずれた時)、または、第2駆動電極17bに入力される駆動信号の位相と第2検知電極18bから出力される検知信号の位相が変化した時(逆位相からずれた時)は、停止手段によって駆動信号の入力を停止している。駆動信号の位相と検知信号の位相が変化した時(逆位相からずれた時)は、Y軸を中心にして2つの第2アームが互いに反対方向(X軸の正側と負側)に駆動振動するのではなく、同方向(X軸の正側または負側の同方向)に駆動振動するので、角速度が誤検出される恐れがあり、これを抑制している。この停止手段は、駆動信号の位相および検知信号の位相を比較し、この比較状態に応じて、駆動信号の発生を停止する手段とすればよい。特に位相関係が逆位相関係になった場合、停止してもよい。
このような検出素子1において、例えば、Z軸の左回りに角速度が生じた場合は、錘部11の駆動振動と同調して、錘部11に対して駆動振動方向と直交した方向(実線の矢印と点線の矢印で記したコリオリ方向)にコリオリ力が発生するので、第2アーム4にZ軸の左回りの角速度に起因した歪を発生させることができる。この検出素子1のコリオリ方向はY軸方向となる。
実線の矢印で記したコリオリ方向にコリオリ力が発生した場合は、第1〜第4感知電極19a、19b、20a、20bが設けられた第2アーム4において、第1感知電極19aと第4感知電極20bが第2アーム4の伸びを感知するとともに第2感知電極19bと第3感知電極20aが第2アーム4の縮みを感知し、点線の矢印で記したコリオリ方向にコリオリ力が発生した場合は、その逆方向の伸び縮みを感知する。
そして、感知した伸び縮みに応じて、第1〜第4感知電極19a、19b、20a、20bから電圧が出力され、この出力電圧に基づき角速度が検出される。
一方、Z軸の右回りに角速度が生じた場合は、Z軸の左回りに角速度が生じた場合とは正反対に、第2アーム4が伸び縮みし、この伸び縮みを第1〜第4感知電極19a、19b、20a、20bが感知するので、同様に角速度が検出される。
また、Y軸周りに角速度が生じた場合も、錘部11の駆動振動と同調して、錘部11に対して駆動振動方向と直交した方向(Z軸方向)にコリオリ力が発生するので、第2アーム4にY軸周りの角速度に起因した歪を発生させ、第2アーム4の伸び縮みを第1〜第4感知電極19a、19b、20a、20bが感知することにより、角速度が検出される。
なお、Z軸、Y軸周りに角速度が生じた場合に発生する歪は、第1、第2駆動電極17a、17bが設けられた第2アーム4にも同様に発生するので、第1〜4感知電極19a、19b、20a、20bを第1、第2駆動電極17a、17bおよび第1、第2検知電極18a、18bが設けられた第2アーム4に配置することも可能である。
上記構成により、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸に対して、第1アーム2をX軸方向に配置し、第2アーム4をY軸方向に配置した場合、例えば、錘部11を第2アーム4の対向方向(駆動振動方向)に駆動振動させれば、Z軸周りの角速度に起因した歪を第2アーム4に発生させることができ、この歪を検知すればZ軸周りの角速度を検出できる。したがって、検出素子をZ軸方向に立設する必要がなく、低背化を図れる。
特に、第1、第2駆動電極17a、17bと第1、第2検知電極18a、18bは、互いに反対方向へ駆動する第2アームに配置し、駆動信号と検知信号との位相関係が変化した場合(例えば、外乱ノイズ等が加わった時)に、駆動信号の入力を停止する停止手段を設けているので、角速度の誤検出を抑制できる。外乱ノイズ等が加わって、駆動振動数が共振周波数とは異なる振動数となった場合に、角速度が生じてこれを第1、第2検知電極18a、18bにより検出すると、検出される検知信号の出力周波数も通常とは異なってしまう。上記構成では、Y軸方向に配置した第2アームは全部で4つあり、Y軸を中心にして2つの第2アーム4が互いに反対方向(X軸の正側と負側)に駆動振動する。このとき、駆動信号と検知信号の位相関係が、例えば、逆位相であったとすると、この位相関係がずれた時は、2つの第2アーム4が互いに反対方向に駆動振動していない状態となり、適切な駆動状態ではなくなって、角速度を誤検出する恐れがある。しかし、この駆動信号と検知信号の位相関係が変化した時は、駆動信号の入力を停止するので、角速度の誤検出を抑制できる。
なお、駆動信号の入力を停止後、検知信号が出力されなくなったら、再度、駆動信号を入力して第2アーム4を駆動させれば、角速度の誤検出を抑制しつつ、継続して角速度を検出することができる。また、第2アーム4は折曲して第2アーム4と対向させるとともに、その先端に錘部11を設けているので、効率的に第2アーム4を駆動振動できるとともに角速度の発生時におけるコリオリ力を効率的に受けることができ、角速度の感度を向上できるものである。
また、第1、第2駆動電極17a、17bと第1、第2検知電極18a、18bは、互いに反対方向へ駆動する第2アーム4に配置しているが、特に、第1、第2検知電極18a、18bに加えて、第1、第2感知電極19a、19bが配置されているアームに、第3、第4検知電極を配置すれば、第1、第2検知電極18a、18bを配置した第2アーム4と、第3、第4検知電極を配置した第2アーム4との駆動振動状態が適切であるかどうかも、これらの位相関係より判断でき、角速度の誤検出をより抑制できる。これら2つの第2アーム4は図4に示すように、第1、第2駆動電極17a、17bの駆動振動方向とは逆向きに駆動振動するが、上記構成により、第1、第2検知電極18a、18bを配置した第2アーム4の駆動振動方向と、第3、第4検知電極を配置した第2アーム4との駆動振動方向が、互いにずれて駆動振動しているかどうかを判断できるものである。
本発明に係る慣性力センサは、複数の検出軸の慣性力を検出でき、各種電子機器に適用できるものである。
本発明の一実施の形態における角速度センサの検出素子の斜視図 図1のA−A断面図 図1のB−B断面図 同検出素子の動作状態図 従来の角速度センサの検出素子の斜視図 図5のA−A断面図
符号の説明
1 検出素子
2 第1アーム
4 第2アーム
6 支持部
8 枠体
11 錘部
12 凹部
13 圧電体
14 下部電極
15 上部電極
16 対向部
17 駆動手段
17a 第1駆動電極
17b 第2駆動電極
18 検知手段
18a 第1検知電極
18b 第2検知電極
19 第1感知手段
19a 第1感知電極
19b 第2感知電極
20 第2感知手段
20a 第3感知電極
20b 第4感知電極

Claims (5)

  1. 角速度を検出する検出素子を備え、
    前記検出素子は、第1アームを第2アームに略直交方向に連結して形成した2つの直交アームと、2つの前記第1アームを支持する支持部とを有し、
    前記第2アームには、前記第2アームを駆動させる駆動信号を入力する駆動電極と、前記第2アームの駆動状態を検知して検知信号を出力する検知電極と、角速度に起因した前記第2アームの歪を感知して感知信号を出力する感知電極とを配置しており、
    前記駆動電極と前記検知電極は、互いに反対方向へ駆動する前記第2アームに配置し、
    前記駆動信号と前記検知信号との位相関係が変化した場合に、前記駆動信号の入力を停止する停止手段を設けた角速度センサ。
  2. 前記駆動信号と前記検知信号との位相関係が逆位相関係になった場合に、前記駆動信号の入力を停止する請求項1記載の角速度センサ。
  3. 前記駆動信号の入力を停止後、前記検知信号が出力されなくなったら、再度、前記駆動信号を入力して前記第2アームを駆動させる請求項1記載の角速度センサ。
  4. 前記第2アームは折曲して前記第2アームと対向させるとともに、その先端に錘部を設けた請求項1記載の角速度センサ。
  5. 前記駆動電極および前記検知電極は圧電体を介在させた上部電極と下部電極とからなる請求項1記載の角速度センサ。
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