JP4933921B2 - シート給紙装置及びこのシート給紙装置を備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
駆動軸57と結合されるローラ支持軸60の一端には、係合ピン58が係合可能な切り欠き部60aが形成されている。係合ピン58は、その全長が駆動軸57の直径より短いため、側板52から軸受55の係合を外した状態では、軸受55が側板51から側板52までの間の軸上を移動可能となっている。なお、係合ピン58と切り欠き部60aとによって連結手段を構成している。
側板53には、軸受56の軸受部56aが嵌挿する開口53aと、抑え部56b上端の係止片56cが係合する係止孔53bと、挟持部56dが嵌挿する凹部53cとが形成されている。そして、抑え部56bと、係止片56cと、挟持部56dと、開口53aと、係止孔53bと、凹部53cとによって保持手段を構成するとともに、係止片56cと、係止孔53bとによって係止手段を構成する。
軸受55,56が側板52,53から取り外された後は、ローラ支持軸60が軸方向に移動可能となり、側板52,53から分離させることができる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、給紙ローラを容易に外すことができるシート給紙装置及びこのシート給紙装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記シート給紙装置の前記ハウジングの規制部は、弾性を有するストッパーであって、前記中間シャフトの係合部はシャフトの周方向に形成された溝であって、前記ストッパーには、前記中間シャフト側に突出する規制ロッドが弾性によって上下動可能に設けられ、該規制ロッドの先端部を前記溝に差し込んで前記規制ロッドを前記溝に係合することができる。
また、本発明の画像形成装置は、前記シート給紙装置から装置本体のシート搬送部にシートを給紙する画像形成装置であって、前記シート給紙装置が上記給紙装置から構成される。
上記画像形成装置の前記装置本体には、前記ハウジングに対向させて開閉可能なカバーを設け、該カバーの開放時に、前記給紙ローラの取り出し可能な開口部(切欠き)を前記ハウジングに形成し、前記中間シャフトの軸方向への移動を規制する規制部には、前記規制部が前記係合部に対して係合解除できる操作部を設け、該操作部(つまみ)を前記カバーに臨む位置に配設することができる。
上記発明は、前記ハウジングの規制部が、弾性を有するストッパーであって、前記中間シャフトの係合部はシャフトの周方向に形成された溝であって、前記ストッパーには、前記中間シャフト側に突出する規制ロッドが弾性によって上下動可能に設けられ、該規制ロッドの先端部を前記溝に差し込んだので、突出部を径方向の外側に移動することによって、突出部とシャフトの係合及び係合解除を容易に行えるようになった。
また、画像形成装置において、前記ハウジングに対向させて開閉可能なカバーを設け、該カバーの開放時に、前記給紙ローラの取り出し可能な開口部を前記ハウジングに形成し、前記中間シャフトの軸方向への移動を規制する規制部には、前記規制部が前記係合部に対して係合解除できる操作部を設け、該操作部を前記カバーに臨む位置に配設するようにしたので、カバーを開放するだけで、ハウジングを外すことなく、給紙ローラの交換が可能になり、給紙ローラの交換作業時間の大幅な短縮を図ることができるようになった。
図1に示す印刷装置としての画像形成装置1は、装置本体1aの下側に印刷媒体としてのシートを収容する給紙カセット2を設け、給紙カセット2のシートの排出口側には、シートを給紙カセット2から引き出すピックアップローラ3及びその下流側に対となって配設される給紙ローラ4及び分離ローラ5が設けられている。装置本体1aの前面には、手差しトレイ8が、回転軸8aを軸として矢印aで示す方向に開くことができる。手差しトレイ8下端側には給紙ローラ9が配設されている。手差しトレイ8にシートをセットすると、給紙ローラ9の回転によりシートを下流側の搬送路7に移送することができる。
なお、手差しトレイ8の装置本体1a内側に沿って配設されている搬送路は、両面印刷用の反転搬送路38である。また、画像形成装置1は、この反転搬送路38より前側の部分が上側面カバー47となって、図2に示すように、手差しトレイ8とともに開放する構造になっている。
これらの印刷ユニット24〜27は実質的に同じものであり、印刷時に取り扱うインク色のみが異なる。すなわち、転写ベルト22の周回方向Aに沿ってイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のプロセスユニットが設けられている。各プロセスユニットはトナー色が相違するのみで基本的な構成は同一である。したがって、ここでは、上流側に位置するイエローの印刷ユニット24について詳述し、その他のトナー色の印刷ユニット25〜27については説明を省略する。
シートに転写された未定着のトナー像は、定着ローラ15を通過する際に、定着ローラ15の熱と加圧ローラ16の圧着によって、シートに定着されて、排出口19から排出される。一方、感光体ドラム32では、感光体ドラム32に付着した残留トナーがクリーニング部33で除去される。
ハウジング41の内部には、給紙ローラ9及び給紙ローラ9に連結されているシャフト42が配設されている。そして、シャフト42には駆動軸43の一端が連結され、駆動軸43の他端側には駆動ギヤ44が連結されている。駆動ギヤ44は、図示しない駆動部によって回転が可能である。
ハウジング41の内側には、複数(本実施形態では2個)の板形状の支持リブ45が設けられ、支持リブ45はハウジング41の前後方向に向けて配設されている。詳しくは、支持リブ45はハウジング41の片側に配設され、前壁部41bから上壁部41aを越えて後壁部41cにわたって設けられ、支持リブ45の中心下部には、シャフト42を支持する軸受け45aが形成されている。軸受け45aは、シャフト42の両端部に位置する箇所にシャフト42を回転可能に支持し、かつ軸受け45aの軸方向へシャフト42を摺動可能に支持している。
図5及び図6に示すようにシャフト42の軸方向中央部には、シャフト42の全周方向に環状溝42cが形成されている。ハウジング41の上壁部41aには、シャフト42の移動を規制するストッパー46が設けられ、ストッパー46はハウジング41に一体成形によって形成されている。
なお、本実施形態では、シャフト42は完全な円柱形状ではなく、各部の矩形溝42hを形成し、シャフト42の軽量化、材料の軽減を図っている。特に、材料のコストを低減することができ有意義である。
シャフト42の筒部42dの外周部には、シャフト42の半径方向外側に突出する環状突部42gを形成している。環状突部42gは、ハウジング41に設けられた規制壁41eに給紙ローラ9側への移動が規制される。したがって、シャフト42は隙間L1だけ摺動することができる。
隙間L1の長さは、給紙ローラ9を外すためには、給紙ローラ9の一方の軸孔9d(図10参照)がハウジング31の支持軸48a(図11参照)に挿入される長さL2と、図6に示すシャフト42の先端部42aが、給紙ローラ9の軸孔9bに挿入される長さL3とを加えた長さより長く形成する必要がある(すなわち、L1>L2+L3を満たすようにする)。
上壁41aには、ストッパー46が設けられ、ストッパー46のつまみ46dを上方に引き上げる。これにより、ストッパー46の規制ロッド46eが上方へ移動し、規制ロッド46eとシャフト42の環状溝42cとの係合が解除される。シャフト42は、それらの係合が解除されると、軸方向の移動が可能となるので、シャフト42を軸方向の駆動軸43側に移動させる。シャフト42の移動は、ハウジング41に形成した切欠き41dに手を差し入れて行う。シャフト42の内孔42eには、軸方向へ隙間L1が形成されているので、シャフト42を移動することができる。
こうして、シャフト42の先端部42aが、給紙ローラ9の軸孔9bから外れる。シャフト42を駆動軸43側へ移動した後は、つまみ46dを指先から離してもよい。
次いで、給紙ローラ9を駆動軸43側へ移動させて、ハウジング41の支持壁48に形成した支持軸48aから給紙ローラ9の軸孔9dを外し、給紙ローラ9をハウジング41及びシャフト42から脱離することができる。そして、切欠き41dから給紙ローラ9を取り出すことができる。
例えば、上記実施形態では、画像形成装置の印刷装置を例にあげたが、印刷装置以外の複写機、FAXなどの画像形成装置にも適用が可能である。また、画像形成装置以外の、用紙搬送装置の給紙部などにも適用が可能である。
また、給紙ローラ9については、手差し側の給紙ローラについて説明したが、給紙カセット側の給紙ローラについても適用が可能である。
1a 装置本体
8 手差しトレイ
9 給紙ローラ
41 ハウジング
41d 切欠き
42 シャフト
42c 環状溝
43 駆動軸
45 支持リブ
46 ストッパー
46d つまみ
46e 規制ロッド
48a 支持軸
Claims (4)
- 回転駆動部に連結されて回転可能な駆動軸と、
シートの給紙部に配設されてシートを前記給紙部から給送する給紙ローラと、
該給紙ローラを配設するハウジングと、
前記駆動軸と前記給紙ローラとの間に配設され、前記ハウジングに設けられた軸受けに軸支され軸方向に移動が可能な中間シャフトとを備え、
前記給紙ローラは一端が前記ハウジングに設けられたローラ軸受けに回転可能に支持され、
前記中間シャフトは一端が、前記給紙ローラの他端に連結されて共に回転する一方、前記給紙ローラに対して軸方向へ移動が可能になるように配設され、
前記中間シャフトの他端が前記駆動軸の一端に連結されて共に回転する一方、前記駆動軸に対して軸方向に移動が可能になるように連結され、
前記中間シャフトは、前記給紙ローラ側に配置された第1の位置で、前記給紙ローラの他端と連結し、前記中間シャフトを給紙ローラと反対側に移動した第2位置で、前記給紙ローラと前記中間シャフトとの連結が解除され、
前記ハウジングには、前記中間シャフトの軸方向への移動を規制又は解除する規制部が一体成形によって形成され、前記中間シャフトには前記規制部に規制される係合部を形成し、前記規制部が前記係合部に対して係合及び係合解除できるように構成し、前記中間シャフトを軸方向に移動できるようにしたことを特徴とするシート給紙装置。 - 前記ハウジングの規制部は、弾性を有するストッパーであって、前記中間シャフトの係合部はシャフトの周方向に形成された溝であって、前記ストッパーには、前記中間シャフト側に突出する規制ロッドが弾性によって上下動可能に設けられ、該規制ロッドの先端部を前記溝に差し込んで前記規制ロッドを前記溝に係合するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のシート給紙装置。
- 前記シート給紙装置から装置本体のシート搬送部にシートを給紙する画像形成装置であって、前記シート給紙装置が前記請求項1又は2に記載したシート給紙装置から構成されることを特徴とする画像形成装置。
- 前記装置本体には、前記ハウジングに対向させて開閉可能なカバーを設け、該カバーの開放時に、前記給紙ローラの取り出し可能な開口部を前記ハウジングに形成し、
前記中間シャフトの軸方向への移動を規制する規制部には、前記規制部が前記係合部に対して係合解除できる操作部を設け、該操作部を前記カバーに臨む位置に配設するようにした請求項3に記載の画像形成装置。
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