JP4933470B2 - 自動変速機の圧力制御方法及び自動変速機の圧力制御装置 - Google Patents
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並行に配置された2以上の回転シャフトの外周に配設された複数の変速用ギヤの間に配設されるシンクロメッシュ機構に係合したフォークをもつフォークシャフトの1つを選択するセレクト動作のために移動するセレクトピストンの伸縮位置を検出するセレクト位置検出ステップと、
前記変速用ギヤの1つに切り替えるために前記フォークを介して前記シンクロメッシュ機構をシフト動作させるシフトピストンの伸縮位置を検出するシフト位置検出ステップと、
調圧油を内部に貯留する量に応じて内部の前記調圧油に印加される圧力を調節できる調圧機構が接続され、前記セレクトピストン及び前記シフトピストンの駆動源となる油圧回路の圧力を検出する圧力検出ステップと、
前記調圧油を前記油圧回路に出力可能な高圧源及び前記油圧回路中の前記調圧油を排出可能な低圧源の何れかと前記油圧回路との間を断続するマスタ流量制御弁を制御することで、前記油圧回路に前記調圧油を流出入させて前記油圧回路の圧力をシフト完了前目標圧力に調節する油圧回路圧力制御ステップと、
前記セレクトピストンがセレクト目標位置に到達するまでに必要なセレクトストローク消費油量及び前記シフトピストンがシフト目標位置に到達するまでに必要なシフトストローク消費油量を計算する消費油量計算ステップと、
前記油圧回路の圧力がシフト完了後目標圧力になるために前記調圧機構から流出入する前記調圧油量を計算する調圧油量計算ステップと、
前記セレクトストローク消費油量と前記シフトストローク消費油量とを合計した消費油量と前記調圧油量とを比べる油量比較ステップと、
前記消費油量が前記調圧油量に等しい又は小さい場合に、前記油圧回路圧力制御ステップにおける前記シフト完了前目標圧力を前記シフト完了後目標圧力に置き換える調圧開始ステップとを有することを特徴とすることである。
並行に配置された2以上の回転シャフトの外周に配設された複数の変速用ギヤの間に配設されるシンクロメッシュ機構に係合したフォークをもつフォークシャフトの1つを選択するセレクト動作のために移動するセレクトピストンと、
前記変速用ギヤの1つに切り替えるために前記フォークを介して前記シンクロメッシュ機構をシフト動作させるシフトピストンと、
前記セレクトピストンの位置を検出するセレクトストロークセンサと、
前記シフトピストンの位置を検出するシフトストロークセンサと、
調圧油を内部に貯留する量に応じて内部の前記調圧油に印加される圧力を調節できる調圧機構と、
前記調圧回路に接続し、前記セレクトピストン及び前記シフトピストンの駆動源となる油圧回路の圧力を検出する圧力センサと、
前記調圧油を前記油圧回路に出力可能な高圧源及び前記油圧回路中の前記調圧油を排出可能な低圧源の何れかと前記油圧回路との間を断続するマスタ流量制御弁と、
前記セレクトピストンを伸縮させるために、前記低圧源及び前記油圧回路の何れかと前記セレクトピストン側との間を断続するセレクト用流量制御弁と、
前記シフトピストンを伸縮させるために、前記低圧源及び前記油圧回路の何れかと前記シフトピストン側との間を断続するシフト用流量制御弁と、
前記マスタ流量制御弁、前記セレクト用流量制御弁及び前記シフト用流量制御弁は入力される電流値によって断続を切り替え、前記セレクトストロークセンサ、前記シフトストロークセンサ及び前記圧力センサからの検出値に基づいて、各前記流量制御弁の電流値を決定する主制御手段と、を有し、
前記主制御手段は、
マスタ流量制御弁を制御することで前記油圧回路に前記調圧油を流出入させて前記油圧回路の圧力をシフト完了前目標圧力に調節する油圧回路圧力制御手段と、
前記セレクトピストンがセレクト目標位置に到達するまでに必要なセレクトストローク消費油量及び前記シフトピストンがシフト目標位置に到達するまでに必要なシフトストローク消費油量を計算する消費量計算手段と、
前記油圧回路の圧力がシフト完了後目標圧力になるために前記調圧機構から流出入する前記調圧油量を計算する調圧油量計算手段と、
前記セレクトストローク消費油量と前記シフトストローク消費油量とを合計した消費油量と前記調圧油量とを比べる油量比較手段と、
前記消費油量が前記調圧油量に等しい又は小さい場合に、前記油圧回路圧力制御手段における前記シフト完了前目標圧力を前記シフト完了後目標圧力に置き換える調圧開始手段とを有することを特徴とすることである。
前記セレクトピストンが前記目標位置に達するまでに必要な移動量に前記セレクトピストンの単位移動油量を乗じて前記セレクトストローク消費油量を計算し、前記シフトピストンが前記目標位置に達するまでに必要な移動量に前記シフトピストンの単位移動油量を乗じて前記シフトストローク消費油量を計算し、前記調圧油量計算手段は、前記圧力検出手段によって検出される現在の圧力から前記シフト完了後目標圧力を引いた差分圧力に前記調圧機構の圧力を変化させるのに必要な単位油量を乗じて前記調圧油量を計算することである。
(実施形態)
本実施形態の自動変速機の圧力制御装置10は、図1に示されるように、アキュームレータ(高圧源)51、リザーバ(低圧源)52、セレクトストローク装置2、シフトストローク装置3、マスタ流量制御弁41、セレクト用流量制御弁42、シフト用流量制御弁43、圧力センサ53、調圧機構54、及びECU(主制御手段)55を有する。
2:セレクトストローク装置、21:セレクトシリンダ、211:前室房、212:後室房、22:セレクトピストン、23:セレクトストロークセンサ、
3:シフトストローク装置、31:シフトシリンダ、311:前室房、312:後室房、32:シフトピストン、33:シフトストロークセンサ、
41:マスタ流量制御弁、42:セレクト用流量制御弁、43:シフト用流量制御弁、
51:アキュームレータ(高圧源)、52:リザーバ(低圧源)、53:圧力センサ、54:調圧機構、541:貯油室、542:開口部、543:圧力発生源、55:ECU(主制御手段)、
6:油圧回路、
81、82:回転シャフト、83:変速用ギヤ、84:シンクロメッシュ機構、85:フォーク、86:フォークシャフト。
Claims (6)
- 並行に配置された2以上の回転シャフトの外周に配設された複数の変速用ギヤの間に配設されるシンクロメッシュ機構に係合したフォークをもつフォークシャフトの1つを選択するセレクト動作のために移動するセレクトピストンの伸縮位置を検出するセレクト位置検出ステップと、
前記変速用ギヤの1つに切り替えるために前記フォークを介して前記シンクロメッシュ機構をシフト動作させるシフトピストンの伸縮位置を検出するシフト位置検出ステップと、
調圧油を内部に貯留する量に応じて内部の前記調圧油に印加される圧力を調節できる調圧機構が接続され、前記セレクトピストン及び前記シフトピストンの駆動源となる油圧回路の圧力を検出する圧力検出ステップと、
前記調圧油を前記油圧回路に出力可能な高圧源及び前記油圧回路中の前記調圧油を排出可能な低圧源の何れかと前記油圧回路との間を断続するマスタ流量制御弁を制御することで、前記油圧回路に前記調圧油を流出入させて前記油圧回路の圧力をシフト完了前目標圧力に調節する油圧回路圧力制御ステップと、
前記セレクトピストンがセレクト目標位置に到達するまでに必要なセレクトストローク消費油量及び前記シフトピストンがシフト目標位置に到達するまでに必要なシフトストローク消費油量を計算する消費油量計算ステップと、
前記油圧回路の圧力がシフト完了後目標圧力になるために前記調圧機構から流出入する前記調圧油量を計算する調圧油量計算ステップと、
前記セレクトストローク消費油量と前記シフトストローク消費油量とを合計した消費油量と前記調圧油量とを比べる油量比較ステップと、
前記消費油量が前記調圧油量に等しい又は小さい場合に、前記油圧回路圧力制御ステップにおける前記シフト完了前目標圧力を前記シフト完了後目標圧力に置き換える調圧開始ステップとを有することを特徴とする自動変速機の圧力制御方法。 - 前記消費量計算ステップは、
前記セレクトピストンが前記目標位置に達するまでに必要な移動量に前記セレクトピストンの単位移動油量を乗じて前記セレクトストローク消費油量を計算し、
前記シフトピストンが前記目標位置に達するまでに必要な移動量に前記シフトピストンの単位移動油量を乗じて前記シフトストローク消費油量を計算し、
前記調圧油量計算ステップは、前記圧力検出ステップによって検出される現在の圧力から前記シフト完了後目標圧力を引いた差分圧力に前記調圧機構の圧力を変化させるのに必要な単位油量を乗じて前記調圧油量を計算する請求項1に記載の自動変速機の圧力制御方法。 - 更に、
前記油圧回路の現在の理論圧力を算出する理論圧力計算ステップと、
前記圧力検出ステップによって検出される現在の前記油圧回路の実圧力と前記理論圧力との差分圧力に応じて、入力される電流値によって断続を切り替える前記マスタ流量制御弁に入力する電流値を決定する電流値決定ステップとを有する請求項1又は2に記載の自動変速機の圧力制御方法。 - 並行に配置された2以上の回転シャフトの外周に配設された複数の変速用ギヤの間に配設されるシンクロメッシュ機構に係合したフォークをもつフォークシャフトの1つを選択するセレクト動作のために移動するセレクトピストンと、
前記変速用ギヤの1つに切り替えるために前記フォークを介して前記シンクロメッシュ機構をシフト動作させるシフトピストンと、
前記セレクトピストンの位置を検出するセレクトストロークセンサと、
前記シフトピストンの位置を検出するシフトストロークセンサと、
調圧油を内部に貯留する量に応じて内部の前記調圧油に印加される圧力を調節できる調圧機構と、
前記調圧回路に接続し、前記セレクトピストン及び前記シフトピストンの駆動源となる油圧回路の圧力を検出する圧力センサと、
前記調圧油を前記油圧回路に出力可能な高圧源及び前記油圧回路中の前記調圧油を排出可能な低圧源の何れかと前記油圧回路との間を断続するマスタ流量制御弁と、
前記セレクトピストンを伸縮させるために、前記低圧源及び前記油圧回路の何れかと前記セレクトピストン側との間を断続するセレクト用流量制御弁と、
前記シフトピストンを伸縮させるために、前記低圧源及び前記油圧回路の何れかと前記シフトピストン側との間を断続するシフト用流量制御弁と、
前記マスタ流量制御弁、前記セレクト用流量制御弁及び前記シフト用流量制御弁は入力される電流値によって断続を切り替え、前記セレクトストロークセンサ、前記シフトストロークセンサ及び前記圧力センサからの検出値に基づいて、各前記流量制御弁の電流値を決定する主制御手段と、を有し、
前記主制御手段は、
マスタ流量制御弁を制御することで前記油圧回路に前記調圧油を流出入させて前記油圧回路の圧力をシフト完了前目標圧力に調整する油圧回路圧力制御手段と、
前記セレクトピストンがセレクト目標位置に到達するまでに必要なセレクトストローク消費油量及び前記シフトピストンがシフト目標位置に到達するまでに必要なシフトストローク消費油量を計算する消費量計算手段と、
前記油圧回路の圧力がシフト完了後目標圧力になるために前記調圧機構から流出入する前記調圧油量を計算する調圧油量計算手段と、
前記セレクトストローク消費油量と前記シフトストローク消費油量とを合計した消費油量と前記調圧油量とを比べる油量比較手段と、
前記消費油量が前記調圧油量に等しい又は小さい場合に、前記油圧回路圧力制御手段における前記シフト完了前目標圧力を前記シフト完了後目標圧力に置き換える調圧開始手段とを有することを特徴とする自動変速機の圧力制御装置。 - 前記消費量計算手段は、
前記セレクトピストンが前記目標位置に達するまでに必要な移動量に前記セレクトピストンの単位移動油量を乗じて前記セレクトストローク消費油量を計算し、
前記シフトピストンが前記目標位置に達するまでに必要な移動量に前記シフトピストンの単位移動油量を乗じて前記シフトストローク消費油量を計算し、
前記調圧油量計算手段は、前記圧力検出手段によって検出される現在の圧力から前記シフト完了後目標圧力を引いた差分圧力に前記調圧機構の圧力を変化させるのに必要な単位油量を乗じて前記調圧油量を計算する請求項4に記載の自動変速機の圧力制御装置。 - 更に、
前記油圧回路の現在の理論圧力を算出する理論圧力計算手段と、
前記圧力検出手段によって検出される現在の前記油圧回路の実圧力と前記理論圧力との差分圧力に応じて、入力される電流値によって断続を切り替える前記マスタ流量制御弁に入力する電流値を決定する電流値決定手段とを有する請求項4又は5に記載の自動変速機の圧力制御装置。
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