JP4933087B2 - 車両用内装材及び該車両用内装材の組付方法 - Google Patents

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本発明は車両用内装材及び該車両用内装材の組付方法に係り、特に、二つ以上の部品からなる車両用内装材及び該車両用内装材の組付方法に関する。
自動車の車室内には内装材が配設され、車室内の各部位を構成している。内装材は複数の部品から構成され、これら複数の部品が組み付けられている。
例えば、ドアの内側にはドアトリムが配設され、さらにドアトリムには、着座した乗員が肘を掛けられるようにアームレストが設置されている。
このとき、アームレストを別体として作成し、ドアトリムの基材にアームレストを取り付けることが行われている。
従来のアームレストの取付構造を図4に示す。図4(a)は従来のアームレストの取付構造を示す要部説明図、図4(b)は図4(a)のb−b線断面図である。図示されているように、従来では、アームレスト120に爪部131を形成し、この爪部131をドアトリム基材110側に設けられた係合部132に係合させることにより、アームレスト120をドアトリム基材110に取り付けていた。
上記構成により、アームレスト120をドアトリム基材110に簡単に取り付けることができ、工数の低減及びコストダウンを図ることが可能となる。
しかし、上記構成では、アームレスト120は爪部131のみを介してドアトリム基材110に取り付けられているので、アームレスト120に大きな荷重や衝撃が加わった場合に、十分な強度を保つことができないという問題があった。
このため、図5に示す取付方法も知られている。図5(a)はねじを用いた取付構造を示す要部説明図、図5(b)は図5(a)のc−c線断面図である。
図示されているように、図5に示す従来例では、アームレスト120にボス部133を設け、このボス部133に裏面側からねじ134を配設して、アームレスト120をドアトリム基材110に取り付けている。
このような構成とすることにより、アームレストをドアトリムに取り付けたときに、十分な強度を保つことが可能となる。
しかし、図5に示す取り付け方法では、ねじ134を部材の裏面側から取り付けなければならないため、組み付け時に、ドアトリム基材110及びアームレスト120の外観を目視で確認することができないという不都合があった。
上記問題を解決するために、アームレスト側に二又形状の挟持部材を設け、この挟持部材を、ドアトリム側に設けられた係合孔に係合させ、係合孔の周縁部を挟持部材で挟むようにして固定し、アームレストの組み付け性を向上させた構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−104275号公報
特許文献1の構成によれば、アームレスト側に挟持部材を複数設け、この挟持部材を、ドアトリム側に複数設けられた係合孔に係合させ、係合孔の位置でドアトリム基材を挟んで固定しているので、アームレスト取り付け時の強度を確保することが可能となる。
しかし、特許文献1の技術では、アームレストをドアトリムに取り付ける時に、挟持部材で確実に係合孔の周縁部を挟んで取り付ける必要があるため、挟持部材の位置の確認等が必要となり、組み付けにおいて手間がかかるという問題があった。
また、挟持部材の形状が複雑であり、破損しやすいという問題があった。
本発明の目的は、例えばアームレストを備えたドアトリムのように、二つ以上の部品からなる車両用内装材について、その組み付けを容易に行うことが可能であり、且つ用途によって確実に固定ができる車両用内装材及び該車両用内装材の組付方法を提供することにある。
上記課題は、本発明によれば、ドアトリム基材と、該ドアトリム基材に組み付け可能であり、該ドアトリム基材とは別体をなすアームレストと、を有する車両用内装材であって、前記アームレストに設けられ、リブが設けられた爪部と、前記ドアトリム基材に設けられ、前記ドアトリム基材及び前記アームレストを組み合わせる際に前記爪部が係合される係合部と、前記ドアトリム基材において前記係合部に隣接して設けられたボス部と、前記爪部の先端部を切り欠いて形成され、前記爪部が前記係合部に係合された際に前記ボス部が嵌合する配設部と、前記ボス部の孔に挿入されて前記ボス部に配設される固着部材と、を備え、該固着部材は、前記配設部に嵌合した前記ボス部に配設された状態において、前記爪部のリブを介して前記爪部を前記係合部に押し付けるように前記爪部のリブと前記ボス部の端部に押圧されていることにより解決される。
このように、本発明の車両用内装材は、組み付けの際に、アームレストに設けられた爪部と、ドアトリム基材に設けられた係合部とを係合させると共に、ドアトリム基材側に固着部材を配設させて組み付けられている。
すなわち、爪部と固着部材の二つの固定手段を用いて組み付けを行うように構成されている。
二つの固定手段のうち、爪部は、組み付け時に製品外観を目視で確認しながら作業ができるという機能を有する。
また、固着部材はドアトリム基材とアームレストとを確実に固定させるという機能を有する。特に、固着部材は、爪部を係合部に押し付けるように爪部のリブとボス部の端部に押圧されているので、爪部が確実に固定される。
さらに、爪部にボス部の配設部が設けられていることにより、爪部とボス部をより近くに位置させることができ、取り付け箇所の省スペース化を図ることが可能となる。また、爪部とボス部が近くに位置することで、固着部材を配設したときに、固着部材と爪部,ボス部の係合箇所が多くなり、より高い強度で組み付けを行うことが可能となる。
た、前記ボス部にはリブが設けられ、前記固着部材は前記リブに押圧されると好適である。
リブを設けることにより、固着部材を爪部及びボス部に確実且つ強固に取り付けることが可能となる。
さらに、前記爪部のリブと、前記ボス部のリブと、前記ボス部の端部とは略同一平面上に位置していると好適である。
このような構成により、爪部とボス部に、固着部材を確実に押圧させることが可能となる。
発明の車両用内装材では、爪部と固着部材とでドアトリム基材とアームレストとの取り付けを行うように構成されているので、アームレストのように常時荷重がかかる部位であっても、高い強度で取り付けを行うことができる。したがって、経年によりアームレストとドアトリムの間に隙間が発生したり、アームレストの取り付け強度が低下する等の不都合を回避し、良好な取付状態を保つことが可能となる。
本発明の車両用内装材の組付方法は、次の通りである。
すなわち、ドアトリム基材と、該ドアトリム基材に組み付け可能であり、該ドアトリム基材とは別体をなすアームレストと、を有する車両用内装材の組付方法であって、前記ドアトリム基材及び前記アームレストを組み合わせるために、前記アームレストに設けられた爪部を、前記ドアトリム基材に設けられた係合部に係合する工程と、前記爪部を前記係合部に係合する際に、前記ドアトリム基材において前記係合部に隣接して設けられたボス部を、前記爪部の先端部を切り欠いて形成された配設部に嵌合し、前記ボス部の孔に固着部材を挿入して該固着部材を前記ボス部に配設する工程と、前記配設部に嵌合した前記ボス部に前記固着部材が配設された状態において、前記固着部材が前記爪部に設けられたリブを介して前記爪部を前記係合部に押し付けるように、前記固着部材を前記爪部のリブと前記ボス部の端部に押圧させる工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明の車両用内装材とその組付方法によれば、アームレスト側に設けられた爪部と、ドアトリム基材側に配設される固着部材との二つの固定手段で組み付けを行うように構成されている。
したがって、爪部での組み付けにより、製品外観を目視で確認しながら効率良く組付作業を行なうことが可能となる。
また、アームレストのように取り付け強度が必要な部品の組み付けについては、固着部材を取り付けることにより、組付強度を確保し、荷重や衝撃への耐性を確保することが可能となる。
また、固着部材はドアトリム基材とアームレストとを確実に固定させるという機能を有する。特に、固着部材は、爪部を係合部に押し付けるように爪部のリブとボス部の端部に押圧されているので、爪部が確実に固定される。
さらに、爪部にボス部の配設部が設けられていることにより、爪部とボス部をより近くに位置させることができ、取り付け箇所の省スペース化を図ることが可能となる。また、爪部とボス部が近くに位置することで、固着部材を配設したときに、固着部材と爪部,ボス部の係合箇所が多くなり、より高い強度で組み付けを行うことが可能となる。
さらに、本発明によれば、爪部と固着部材での取り付けが可能であるため、爪部のみでの取り付けと、爪部と固着部材の両方による取り付けを、組み付けを行う車両用内装材ごとに選択することができ、適切な強度で組み付けを行うことが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
図1乃至図3は本発明の一実施形態に係るものであり、図1は車両用内装材の一例としてのドアトリムを示す説明図、図2は図1のA部裏側を示す説明図、図3は図2のa−a線断面図である。
本例では、車両用内装材として、アームレストを備えたドアトリムに基づいて説明するが、これに限らず、様々な車両用内装材の取り付けに応用することが可能である。例えば、樹脂部材を備えたインストルメントパネルやルーフライニング、或いは樹脂部材を備えたシートバック等にも適用可能である。
図1において、車両用内装材としてのドアトリム1は自動車ドアの内側を内装する部材であり、ドアトリム基材10とアームレスト20とを備えて構成されている。ドアトリム基材10は、ポリプロピレン(PP)等の硬質の合成樹脂から形成されている。アームレスト20は、ドアトリム基材10に配設され、車室側に張り出し、車体前後方向に長尺な形状とされている。
アームレスト20は、図3に示すように、ポリプロピレン等の硬質樹脂からなる芯材21と、この芯材21の表面を被覆する表皮材22とから構成されている。
本例の表皮材22は、塩化ビニル樹脂レザー等からなる表皮層22aと、ポリエチレンフォーム等の裏打層22bとから構成されている。
アームレスト20は、ドアトリム基材10とは別体であり、ドアトリム基材10の所定位置に取り付けられている。本例では、以下に記す組付部30において、アームレスト20とドアトリム基材10とが組み付けられている。
組付部30の詳細を図2及び図3に示す。組付部30は、アームレスト20に設けられた爪部31と、ドアトリム基材10に設けられ、爪部31が係合される係合部としての爪係合面32と、爪係合面32に隣接して設けられたボス部33と、ボス部33に配設される固着部材とから構成されている。
爪部31は、アームレスト20の内側面23に一体に設けられている。図3に示すように、爪部31は、アームレスト20の腕載置面24の方向から斜め下方に向けて突出して形成されている。
爪部31の先端部は鉤爪形状に形成され、爪係合面32の縁部に係合可能に形成されている。
なお、爪部31はアームレスト20の内側面23に確実に固着されているのであれば、アームレスト20と一体でなくても良い。
図2に示すように、爪部31の裏面31aには、二本のリブ31bが並設されている。リブ31bは、爪部31の裏面31aに略平行な辺31cと、傾斜辺31dとを備えている。
傾斜辺31dは、図3に示すように、ボス部33の端部に位置する端面33bと略面一になるように形成されている。
爪部31の二本のリブ31bの間には、ボス部33の配設部31eが形成されている。
配設部31eは、爪部31の先端部を半円形に切欠した形状に形成されている。
配設部31eはボス部33が嵌合可能な大きさに形成されている。
なお、配設部31eは半円形に限らず、ボス部33が嵌合可能であれば良く、矩形、多角形など、他の形状であっても良い。
爪部31は、ドアトリム基材10に一体に設けられた爪係合面32に係合して固定される。
すなわち、図3に示すように、爪部31の先端部が、爪係合面32の縁部に引っ掛けられるようにして係合される。
ボス部33は、ドアトリム基材10に一体に形成され、中央には、固着部材を配設するための孔33aが設けられている。
ボス部33の端面33bは、上記したように、爪部31のリブ31bの傾斜辺31dと同一平面上に位置するように構成されている。
ボス部33には、二本のリブ33cが設けられている。このリブ33cの辺33dもまた、図3に示すように、爪部31のリブ31bの傾斜辺31dと、ボス部33の端面33bと同一平面上に位置するように構成されている。
ボス部33には、固着部材としてのタッピングねじ34が配設される。タッピングねじ34は、頭部34aとねじ部34bとを備え、ねじ部34bがボス部33の孔33aに締め込まれることにより、ねじ部34b自身が孔33aにねじを切りながら固着される。
タッピングねじ34が締め込まれると、図3に示すように、タッピングねじ34の頭部34aが、爪部31のリブ31bの傾斜辺31dと、ボス部33の端面33bと、ボス部33のリブ33cの辺33dに圧着される。
タッピングねじ34の締め込みにより、爪部31がタッピングねじ34の頭部34aに押えられながら固定され、爪部31が爪係合面32に押し付けられて、爪部31が確実に固定される。
上記組付部30における車両用内装材の組付方法は次の通りである。
先ず、アームレスト20側に設けられた爪部31を、ドアトリム基材10側に設けられた爪係合面32に係合させる。
爪部31を爪係合面32に係合させるときには、爪部31に設けられた配設部31eにボス部33を位置させる。
上記工程では、ドアトリム基材10とアームレスト20の外観を目視しながら取り付けを行う。
次に、爪係合面32に隣接して設けられたボス部33に固着部材としてのタッピングねじ34を配設する。
さらに、タッピングねじ34を締め込みながら、爪部31とボス部33に押圧させる。
このようにして、アームレスト20をドアトリム基材10に確実に固定させる。
なお、車両用内装材の組付方法において、場合によっては、タッピングねじ34を配設しなくても良い。
すなわち、爪部31と爪係合面32による係合だけで十分な固定強度が保てる場合は、タッピングねじ34を配設しなくても良い。
本発明では、爪部31とタッピングねじ34の両方による固定を行う構成であるため、爪部31とタッピングねじ34による固定方法を使い分けることにより、部材によって、最適な強度で、効率良く、車両用内装材の組み付けを行うことが可能となる。
本発明の車両用内装材の一例としてのドアトリムを示す説明図である。 図1のA部裏側を示す説明図である。 図2のa−a線断面図である。 図4(a)(b)は従来例を示す説明図である。 図5(a)(b)は従来例を示す説明図である。
符号の説明
1 ドアトリム(車両用内装材)
10 ドアトリム基
20 アームレス
21 芯材
22 表皮材
22a 表皮層
22b 裏打層
23 内側面
24 腕載置面
30 組付部
31 爪部
31a 裏面
31b リブ
31c 辺
31d 傾斜辺
31e 配設部
32 爪係合面
33 ボス部
33a 孔
33b 端面(端部)
33c リブ
33d 辺
34 タッピングねじ(固着部材)
34a 頭部
34b ねじ部

Claims (4)

  1. ドアトリム基材と、該ドアトリム基材に組み付け可能であり、該ドアトリム基材とは別体をなすアームレストと、を有する車両用内装材であって、
    前記アームレストに設けられ、リブが設けられた爪部と、
    前記ドアトリム基材に設けられ、前記ドアトリム基材及び前記アームレストを組み合わせる際に前記爪部が係合される係合部と、
    前記ドアトリム基材において前記係合部に隣接して設けられたボス部と、
    前記爪部の先端部を切り欠いて形成され、前記爪部が前記係合部に係合された際に前記ボス部が嵌合する配設部と、
    前記ボス部の孔に挿入されて前記ボス部に配設される固着部材と、を備え、
    該固着部材は、前記配設部に嵌合した前記ボス部に配設された状態において、前記爪部のリブを介して前記爪部を前記係合部に押し付けるように前記爪部のリブと前記ボス部の端部に押圧されていることを特徴とする車両用内装材。
  2. 前記ボス部にはリブが設けられ、前記固着部材は前記リブに押圧されることを特徴とする請求項1記載の車両用内装材。
  3. 前記爪部のリブと、前記ボス部のリブと、前記ボス部の端部とは略同一平面上に位置していることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用内装材。
  4. ドアトリム基材と、該ドアトリム基材に組み付け可能であり、該ドアトリム基材とは別体をなすアームレストと、を有する車両用内装材の組付方法であって、
    前記ドアトリム基材及び前記アームレストを組み合わせるために、前記アームレストに設けられた爪部を、前記ドアトリム基材に設けられた係合部に係合する工程と、
    前記爪部を前記係合部に係合する際に、前記ドアトリム基材において前記係合部に隣接して設けられたボス部を、前記爪部の先端部を切り欠いて形成された配設部に嵌合し、前記ボス部の孔に固着部材を挿入して該固着部材を前記ボス部に配設する工程と、
    前記配設部に嵌合した前記ボス部に前記固着部材が配設された状態において、前記固着部材が前記爪部に設けられたリブを介して前記爪部を前記係合部に押し付けるように、前記固着部材を前記爪部のリブと前記ボス部の端部に押圧させる工程と、を備えたことを特徴とする車両用内装材の組付方法。
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