JP4932603B2 - 転動案内装置 - Google Patents

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本発明は転動案内装置に係り、たとえば、樹脂成形機に付設される成形品取出機の転動装置として好適な転動案内装置に関する。
従来の射出成形機(以下の説明では、成形機という)と、成形機によって成形された成形品を取り出すために成形機に付設された成形品取出機との関係の一例を図5に示す。この図において、成形機Mの固定プラテン1の上面には、トラバース型の成形品取出機3のベース5が固定され、このベース5には成形機Mの軸線Cに直交する幅方向(図5の矢印X方向)にのびる横行フレーム2の基部が固定支持されており、この横行フレーム2には、成形機Mの軸線方向(図5の矢印Y方向)にのびる引抜きフレーム4の基部が成形機Mの幅方向(図5の矢印X方向)の進退を自在に組付けられ、引抜きフレーム4には、樹脂成形機Mで成形された成形品Sを取り出すための成形品取出しヘッド6aが設けられ、かつ上下方向(図5の矢印Z方向)の昇降が可能な昇降ユニット6が成形機Mの軸線C方向(図5の矢印Y方向)の進退を自在に組付けられている。
成形機Mは、固定プラテン1に交換可能に装着された固定金型1aと、可動プラテン7に交換可能に装着された可動金型7aとからなる金型機構8と、この金型機構8の型閉じ、型締めおよび型開を実行する電動式の金型開閉機構9と、金型機構8の型締め時に加熱溶融された樹脂を該金型機構8のキャビティ空間内に高圧で射出する射出機構(図示省略)と、金型機構8の型開時において可動金型7aに貼り付いた状態の成形品Sを、可動金型7aから離型させるエジェクタを駆動する電動式のエジェクタ駆動機構(図示省略)とを備えている。
成形品取出機3の引抜きフレーム4に組付けられている昇降ユニット6の昇降は、図6,図7に示す転動案内装置15によって実現される。この転動案内装置15は、先端部に荷重の作用点Pを有し、かつ基端部側の両側面11a,11aのそれぞれに鉛直方向(図6の紙面方向、図7の矢印Z方向)にのびる案内レール10を固定した可動フレーム11と、各案内レール10に案内されて転動する転動輪12を転動自在に支持した固定フレーム13と、可動フレーム11を昇降させるたとえば鉛直軸線を有するエアーシリンダからなる昇降機構14とを備える(特許文献1)、(特許文献2)。なお、図5,図6および図7において16はカバーを示す。
特開2001−38778号公報 実用新案登録第3000168号公報
ところで、前記特許文献1に記載されている転動案内装置15では、可動フレーム11先端部の荷重の作用点Pから固定フレーム13側に大きく離れた可動フレーム11の基端部両側のそれぞれに案内レール10を固定し、各案内レール10に案内されて転動する転動輪12を転動自在に固定フレーム13で支持しているので、荷重の作用点Pから案内レール10までの距離L、すなわち、モーメントアームLが長い(大きい)。そのため、大きいモーメントアームLに相当して大きい偏荷重が転動部を構成している各案内レール10および各転動輪12に負荷されることになる。
このように、大きい偏荷重が転動部を構成している各案内レール10および各転動輪12に負荷されると、各転動輪12の円滑な転動が妨げられるばかりか、経時により各転動輪12や各案内レール10に偏摩耗を生じてガタツキが発生するおそれを有し、万一、ガタツキが発生すると、昇降ユニット6の昇降精度、つまり、成形品取出しヘッド6aの昇降精度を低下させることになる。
本発明は、このような問題を解決するものであって、その目的とするところは、転動部の円滑な転動を確保し、経時による転動部の偏摩耗およびこの偏摩耗に起因するガタツキなどが発生するおそれを回避できる転動案内装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る転動案内装置は、先端部に鉛直下向き荷重の作用点を有し、かつ基端部側の両側面のそれぞれに鉛直進退方向にのびる案内レールを設けた可動フレームと、各案内レールに案内されて転動する転動輪を転動輪軸を介して転動自在に支持した固定フレームと、可動フレームを鉛直進退方向に進退させる進退機構とを備えた転動案内装置において、
前記可動フレームの両側面には、前記各案内レールと鉛直下向き荷重の作用点との間に各案内レールに平行して鉛直進退方向にのびる少なくとも一つの補助案内レールが設けられ、各補助案内レールに案内されて転動する補助転動輪が転動輪軸を介して前記固定フレームに転動自在に支持されているとともに、前記転動輪と補助転動輪は、個別の軸線上で個別の転動輪軸を介して前記固定フレームに転動自在に支持されていることを特徴としている。
これによれば、可動フレーム先端部の作用点にかかる荷重は、一方の転動部を構成する各案内レールと各転動輪および他方の転動部を構成する各補助案内レールと各補助転動輪の複数の転動部に分散して負荷されることになる。しかも、モーメントアームの大きさは、荷重の作用点から案内レールまでの距離よりも小さい荷重の作用点から補助案内レールまでの距離に短縮される。そのため、短縮されたモーメントアームに相当して小さくなった偏荷重が前記一方と他方の転動部に分散して負荷されることになるので、各転動部の円滑な転動を確保し、経時による転動部の偏摩耗およびこの偏摩耗に起因するガタツキなどが発生するおそれを確実に回避できる。
本発明によれば、転動部の円滑な転動を確保し、経時による転動部の偏摩耗およびこの偏摩耗に起因するガタツキなどが発生するおそれを確実に回避することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る転動案内装置の第1実施形態を示す平面図、図2は、図1のII−II矢視図である。なお、図5〜図7で説明した従来例と同一もしくは相当部分には、同一符号を付して重複する説明は省略する。
図1,図2に示すように、転動案内装置15の可動フレーム11の両側面11a,11aには、各案内レール10と荷重の作用点Pとの間に、各案内レール10に平行して鉛直方向(図1の紙面方向、図2の矢印Z方向)にのびる補助案内レール17が固定され、各補助案内レール17に案内されて転動する補助転動輪18が転動輪12と同一軸線C1上で転動輪軸19を介して固定フレーム13に転動自在に支持されている。そして、各案内レール10と各転動輪12とで第1の転動部20を構成し、各補助案内レール17と各補助転動輪18とで第2の転動部21を構成している。
このような構成であれば、可動フレーム11の先端部作用点Pにかかる荷重は、第1の転動部20を構成する各案内レール10と各転動輪12および第2の転動部21を構成する各補助案内レール17と各補助転動輪18の二つの転動部20,21に分散して負荷されることになる。しかも、モーメントアームの大きさは、荷重の作用点Pから案内レール10までの距離Lよりも小さい荷重の作用点Pから補助案内レール17までの距離L1に短縮される。そのため、短縮されたモーメントアームL1に相当して小さくなった偏荷重が二つの転動部20,21に分散して負荷されることになるので、各転動部20,21の円滑な転動を確保し、経時による各転動部20,21の偏摩耗およびこの偏摩耗に起因するガタツキなどが発生するおそれを確実に回避できる。
また、補助転動輪18を転動輪12と同一軸線C1上で転動輪軸19を介して固定フレーム13に転動自在に支持することで、転動輪12と補助転動輪18とをユニット化できるので、転動輪12と補助転動輪18との組立性と、組み立てられた転動輪12と補助転動輪18を固定フレーム13に組み付ける組付性および固定フレーム13への組付精度が向上する。
さらに、可動フレーム11は、その先端部に樹脂成形機M(図5参照)で成形された成形品S(図5参照)を取り出すための成形品取出しヘッド6aが設けられて、昇降機構14により昇降するとともに、この可動フレーム11と固定フレーム13とで成形品取出機3(図5参照)の昇降ユニット6を構成していることにより、成形品取出しヘッド6aの円滑な昇降が実現されて、成形品取出機3の成形品S取り出し精度を高めることができる。
図1,図2で説明した第1実施形態では、補助転動輪18を転動輪12と同一軸線C1上で転動輪軸19を介して固定フレーム13に転動自在に支持した構成で説明しているが、図3,図4に示すように、各転動輪12と各補助転動輪18、個別の軸線C2,C3上で個別の転動輪軸19を介して固定フレーム13に転動自在に支持した構成としてもよい。
このような構成であっても、図1,図2の第1実施形態と同様に、可動フレーム11の先端部作用点Pにかかる荷重は、第1の転動部20を構成する各案内レール10と各転動輪12および第2の転動部21を構成する各補助案内レール17と各補助転動輪18の二つの転動部20,21に分散して負荷されることになり、モーメントアームの大きさは、荷重の作用点Pから案内レール10までの距離Lよりも小さい荷重の作用点Pから補助案内レール17までの距離L1に短縮される。そのため、短縮されたモーメントアームL1に相当して小さくなった偏荷重が二つの転動部20,21に分散して負荷されることになるので、各転動部20,21の円滑な転動を確保し、経時による各転動部20,21の偏摩耗およびこの偏摩耗に起因するガタツキなどが発生するおそれを確実に回避できる。なお、図3,図4において図2と同一部分には、同一符号を付して重複する説明は省略する。
また、前記各実施形態では、荷重の作用点Pと案内レール10との間に、一つの補助案内レール17を案内レール10に平行して設けているが、荷重の作用点Pと案内レール10との間に、複数の補助案内レール17を案内レール10に平行して設けてもよい。
さらに、図1,図2の第1実施形態、図3の第2実施形態および図4の第2実施形態の変形例の転動案内装置15は、鉛直軸線を有するエアーシリンダからなる昇降機構14によって、可動フレーム11を昇降させる構成で説明しているが、本発明は、水平方向および上下の斜め方向を含む横方向の軸線を有するたとえばエアーシリンダからなる進退機構によって、可動フレーム11を水平方向および上下の斜め方向を含む横方向に進退させる転動案内装置15として適用することもできる。
本発明に係る転動案内装置の第1実施形態を示す平面図である。 図1のII−II矢視図である。 本発明に係る転動案内装置の第2実施形態を示す図2相当図である。 図3に示す第2実施形態の転動案内装置の変形例を示す図3相当図である。 成形機と成形品取出機との関係の一例を示す斜視図である。 転動案内装置の従来例を示す平面図である。 図6のVII−VII矢視図である。
10 案内レール
11 可動フレーム
11a 可動フレームの両側面
12 転動輪
13 固定フレーム
14 昇降機構(進退機構)
15 転動案内装置
17 補助案内レール
18 補助転動輪
M 樹脂成形機
C1 同一軸線
C2 個別の軸線
C3 個別の軸線

Claims (1)

  1. 先端部に鉛直下向き荷重の作用点を有し、かつ基端部側の両側面のそれぞれに鉛直進退方向にのびる案内レールを設けた可動フレームと、各案内レールに案内されて転動する転動輪を転動輪軸を介して転動自在に支持した固定フレームと、可動フレームを鉛直進退方向に進退させる進退機構とを備えた転動案内装置において、
    前記可動フレームの両側面には、前記各案内レールと鉛直下向き荷重の作用点との間に各案内レールに平行して鉛直進退方向にのびる少なくとも一つの補助案内レールが設けられ、各補助案内レールに案内されて転動する補助転動輪が転動輪軸を介して前記固定フレームに転動自在に支持されているとともに、前記転動輪と補助転動輪は、個別の軸線上で個別の転動輪軸を介して前記固定フレームに転動自在に支持されていることを特徴とする転動案内装置。
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