JP4930122B2 - 光源ユニット、照明ユニット、光源装置、照明ユニット、プロジェクタ及びモニタ装置 - Google Patents
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Description
このようなスイッチを用いることにより、簡易な構成にて切り換え部を実現することができる。
従って、本発明の第2の光源ユニットにおいても、第1の光源ユニットの場合と同様の効果を奏することができる。
このようなスイッチを用いることにより、簡易な構成にて切り換え部を実現することができる。
A−1.実施例の構成:
図1は本発明の第1の実施例としての光源ユニットを備える照明装置を模式的に示した説明図である。
まず、図1に示す照明装置100が、後述するプロジェクタやモニタ装置など、正規の一般家電製品に搭載されている場合の本実施例の動作について説明する。
次に、光源ユニット10が、ユーザによって上記製品から取り外されて、他の用途に利用されようとしている場合の本実施例の動作について説明する。
以上説明したとおり、本実施例によれば、光源ユニット10が、ユーザによって正規の製品から取り外されて、他の用途に利用されようとしたとしても、その光源ユニット10に外部から、認証回路24内の第1の認証IDと同じ認証IDを与えることはできないので、スイッチ22を切り換えて、センサ出力線38を接続状態とすることはできない。その結果、波長変換素子16は、正常な温度制御がなされないため、光源ユニット10の窓26からレーザ光を出射させることできず、それにより、その光源ユニット10を使用不可能とすることができる。また、光源ユニット10内の各部品は、パッケージ12によって保護されているため、部品単位で取り出して転用することも不可能である。
図1に示した照明装置100の第1の適用例として、一般家電製品であるプロジェクタに搭載した場合の例を図2を用いて説明する。
次に、図1に示した照明装置100の第2の適用例として、一般家電製品であるモニタ装置に搭載した場合の例を図3を用いて説明する。
なお、この適用例において、カメラ320は、請求項における撮像部に相当する。
B−1.実施例の構成:
図4は本発明の第2の実施例としての光源ユニットを備える照明装置を模式的に示した説明図である。
図4に示す照明装置102が、図2に示したプロジェクタや図3に示したモニタ装置など、正規の一般家電製品に搭載されている場合の本実施例の動作について説明する。なお、以下の動作説明では、概ね、第1の実施例の場合と異なる点について説明を行い、同様である点については説明を省略する。
次に、光源ユニット11が、ユーザによって上記製品から取り外されて、他の用途に利用されようとしている場合の本実施例の動作について説明する。なお、以下の動作説明でも、概ね、第1の実施例の場合と異なる点について説明を行い、同様である点については説明を省略する。
以上説明したとおり、本実施例によれば、光源ユニット11が、ユーザによって正規の製品から取り外されて、他の用途に利用されようとしたとしても、その光源ユニット11に外部から、認証回路24内の第1の認証IDと同じ認証IDを与えることはできないので、スイッチ23を切り換えて、熱源給電線36を接続状態とすることはできない。その結果、波長変換素子16は、熱源20によって加熱されず、正常な温度制御がなされないため、光源ユニット11の窓26からレーザ光を出射させることできず、それにより、その光源ユニット11を使用不可能とすることができる。また、光源ユニット11内の各部品は、パッケージ12によって保護されているため、部品単位で取り出して転用することも不可能である。
C−1.実施例の構成:
図5は本発明の第3の実施例としてのプロジェクタの主要部を模式的に示した説明図である。
なお、本実施例において、ID送信部46は、請求項における識別情報送信部に相当する。
まず、図5に示すように、光源ユニット13がプロジェクタ200に搭載されている場合の本実施例の動作について説明する。
次に、光源ユニット13が、ユーザによってプロジェクタ200から取り外されて、他の用途に利用されようとしている場合の本実施例の動作について説明する。
以上説明したとおり、本実施例によれば、第1の実施例の場合と同様の効果が期待できる他、駆動回路から認証回路給に至る認証ID信号線が不要となるため、配線数を少なくすることができると共に、ID送信部46を、プロジェクタ200の筐体内の何れの場所にも配置することができるため、ユーザに見つけられにくい場所を選択して配置することもできる。
上記した第1の実施例において、センサ出力線38の途中に配置されたスイッチ22は、認証回路24による制御によって、センサ出力線38を接続状態にするか遮断状態にするかを切り換えるスイッチであった。しかし、本発明はこのようなスイッチに限定されるものではない。例えば、スイッチ22に代えて、認証ID同士が一致する場合には、温度センサ18からの検出信号をそのまま駆動回路50に出力し、それ以外の場合には、別の信号を駆動回路50に出力するような切り換え部を設けるようにしてもよい。なお、そのような別の信号としては、例えば、波長変換素子16の実際の温度が上記した温度許容範囲よりも低い場合に、温度センサ18によって検出された温度が、あたかも、高い温度であって温度許容範囲内の温度であるかの如く、駆動回路50に認識させるような信号を用意する。こうすることにより、認証ID同士が一致する以外の場合は、波長変換素子16に対して適正な温度制御がなされなくなるため、光源ユニット10からレーザ光は出射されない。
上記した第2の実施例において、熱源給電線36の途中に配置されたスイッチ23は、認証回路24による制御によって、熱源給電線36を接続状態にするか遮断状態にするかを切り換えるスイッチであった。しかし、本発明はこのようなスイッチに限定されるものではない。例えば、スイッチ23に代えて、認証ID同士が一致する場合には、駆動回路50からの電力をそのまま20に供給し、それ以外の場合には、別の値の電力を熱源20に供給するような切り換え部を設けるようにしてもよい。なお、そのような別の値の電力としては、例えば、波長変換素子16の温度が上記した温度許容範囲から外れるような温度となるよう、波長変換素子16を加熱し得る値の電力を用意する。こうすることにより、認証ID同士が一致する以外の場合は、波長変換素子16に対して適正な温度制御がなされなくなるため、光源ユニット10からレーザ光は出射されない。
上記した各実施例では、レーザ光源として、単一構成の赤外レーザ光源14を用いるようにしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、赤外レーザ発光素子と反射ミラーとを備える、いわゆる外部共振器型のレーザ光源を用いるようにしてもよい。
上記した第3の実施例においては、スイッチ22を第1の実施例の場合と同様に、センサ出力線38の途中に配置するようにしたが、第2の実施例の場合と同様に、熱源給電線36の途中に配置するようにしてもよい。
上記した各実施例では、光源ユニットと、駆動回路50と、光拡散素子60と、を備えることによって、照明装置を構成するようにしていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、次のような態様にて構成するようにしてよい。すなわち、光源ユニットと、光拡散素子と、を備えることによって、照明ユニットを構成するようにしてもよい。また、光源ユニットと、駆動回路と、を備えることによって、光源装置を構成するようにしてもよい。
上記した各実施例では、適用例として、いわゆる3板式の液晶プロジェクタに搭載した場合について説明したが、これに換えて、色毎に時分割でレーザ光源を点灯する構成のいわゆる単板式の液晶プロジェクタに搭載するようにしてもよい。 また、プロジェクタは、レーザ光源装置からのレーザ光をスクリーン上で走査させることにより表示面に所望の大きさの画像を表示させる画像形成装置にあたる走査手段を有する方式のプロジェクタとしてもよい。また、プロジェクタは、スクリーンの一方の面に光を供給し、スクリーンの他方の面から射出される光を観察することで画像を鑑賞する、いわゆるリアプロジェクタやプロジェクションテレビであってもよい。また、ライトバルブとしては透過型液晶表示装置を用いる場合に限らず反射型液晶表示装置(Liquid Crystal On Silicon、LCOS)、DMD(Digital Micromirror Device)、GLV(Grating Light Valve)等を用いてもよい。
11…光源ユニット
12…パッケージ
13…光源ユニット
14…赤外レーザ光源
16…波長変換素子
18…温度センサ
20…熱源
22…スイッチ
23…スイッチ
24…認証回路
25…認証回路
26…窓
28…熱拡散板
30…基板
32…台座
34…レーザ給電線
36…熱源給電線
38…センサ出力線
40…認証回路給電線
42…認証ID信号線
44…スイッチ制御線
46…ID送信部
50…駆動回路
60…光拡散素子
100…照明装置
100B…青色照明装置
100G…緑色照明装置
100R…赤色照明装置
102…照明装置
104…照明装置
200…プロジェクタ
210R,210G,210B…均一化光学系
220R,220G,220B…液晶ライトバルブ
230…クロスダイクロイックプリズム
240…投写レンズ
250…スクリーン
300…モニタ装置
310…装置本体
320…カメラ
320…光伝送部
330…光伝送部
340,350…ライトガイド
370…結像レンズ
Claims (12)
- 駆動部を有する照明装置もしくは光源装置に搭載されて、前記駆動部により駆動されて使用される光源ユニットであって、
パッケージ内に、
レーザ光を発するレーザ光源と、
前記レーザ光の波長を所定の波長に変換する波長変換素子と、
前記駆動部より熱源給電線を介して供給された電力を用いて、前記波長変換素子を加熱する熱源と、
前記波長変換素子の温度を検出し、その検出信号を前記駆動部につながるセンサ出力線に出力する温度センサと、
前記駆動部から送信される情報であって、前記駆動部内に予め記憶されている第2の識別情報を受信し、受信した前記第2の識別情報を用いて認証を行う認証部と、
前記センサ出力線上に設けられ、前記駆動部に出力すべき信号を切り換える切り換え部と、
を備えて成ると共に、
前記所定の波長のレーザ光のみを通過させて、前記パッケージの外部に出射させる窓を前記パッケージに有して成り、
前記認証部は、前記切り換え部を制御して、前記第2の識別情報が、前記認証部内に予め記憶された第1の識別情報と一致する場合には、前記検出信号を前記駆動部へ出力させ、それ以外の場合には、前記検出信号を出力させないか、または、前記検出信号とは信号値の異なる信号を出力させることを特徴とする光源ユニット。 - 請求項1に記載の光源ユニットにおいて、
前記切り換え部は、前記センサ出力線を接続状態にするかまたは遮断状態にするかを切り換えるスイッチを備え、
前記認証部は、前記スイッチを制御して、前記識別情報が前記認証条件を満たす場合には、前記センサ出力線を接続状態にし、それ以外の場合には遮断状態にすることを特徴とする光源ユニット。 - 駆動部を有する照明装置もしくは光源装置に搭載されて、前記駆動部により駆動されて使用される光源ユニットであって、
パッケージ内に、
レーザ光を発するレーザ光源と、
前記レーザ光の波長を所定の波長に変換する波長変換素子と、
前記駆動部より熱源給電線を介して供給された電力を用いて、前記波長変換素子を加熱する熱源と、
前記波長変換素子の温度を検出し、その検出信号を前記駆動部につながるセンサ出力線に出力する温度センサと、
前記駆動部から送信される情報であって、前記駆動部内に予め記憶されている第2の識別情報を受信し、受信した前記第2の識別情報を用いて認証を行う認証部と、
前記熱源給電線上に設けられ、前記熱源に供給すべき電力を切り換える切り換え部と、
を備えて成ると共に、
前記所定の波長のレーザ光のみを通過させて、前記パッケージの外部に出射させる窓を前記パッケージに有して成り、
前記認証部は、前記切り換え部を制御して、前記第2の識別情報が、前記認証部内に予め記憶された第1の識別情報と一致する場合には、前記駆動部からの電力を前記熱源に供給させ、それ以外の場合には、前記電力を供給させないか、または、外部からの前記電力とは電力値の異なる電力を供給させることを特徴とする光源ユニット。 - 請求項3に記載の光源ユニットにおいて、
前記切り換え部は、前記熱源給電線を接続状態にするかまたは遮断状態にするかを切り換えるスイッチを備え、
前記認証部は、前記スイッチを制御して、前記識別情報が前記認証条件を満たす場合には、前記熱電給電線を接続状態にし、それ以外の場合には遮断状態にすることを特徴とする光源ユニット。 - 照明ユニットであって、
請求項1ないし請求項4のうちの任意の1つに記載の光源ユニットと、
該光源ユニットから出射された前記レーザ光を拡散させ、照明光として出射する光拡散部と、
を備えることを特徴とする照明ユニット。 - 光源装置であって、
請求項1ないし請求項4のうちの任意の1つに記載の光源ユニットと、
第2の識別情報を予め記憶した前記駆動部と、
を備え、
前記駆動部は、
前記光源ユニットに対し、前記第2の識別情報を送信し、前記光源ユニットに前記熱源給電線を介して前記電力を供給すると共に、前記光源ユニットから前記センサ出力線を介して出力された信号に応じて、供給すべき前記電力を制御する、光源装置。 - 照明装置であって、
請求項1ないし請求項4のうちの任意の1つに記載の光源ユニットと、
該光源ユニットから出射された前記レーザ光を拡散させ、照明光として出射する光拡散部と、
第2の識別情報を予め記憶した前記駆動部と、
を備え、
前記駆動部は、
前記光源ユニットに対し、前記第2の識別情報を送信し、
前記光源ユニットに前記熱源給電線を介して前記電力を供給すると共に、前記光源ユニットから前記センサ出力線を介して出力された信号に応じて、供給すべき前記電力を制御する、照明装置。 - 請求項7に記載の照明装置において、
前記駆動部は、前記第2の識別情報を無線で送信することを特徴とする照明装置。 - プロジェクタであって、
請求項6記載の光源装置と、
該光源装置からの光を利用して、表示面に所望の大きさの画像を表示させる画像形成装置と、
を備えることを特徴とするプロジェクタ。 - プロジェクタであって、
請求項6に記載の光源装置と、
該光源装置からの光を利用して、表示面に所望の大きさの画像を表示させる画像形成装置と、
前記光源ユニットに対し、前記第2の識別情報を送信する識別情報送信部と、
を備えることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項10に記載のプロジェクタであって、
前記識別情報送信部は、前記第2の識別情報を無線で送信することを特徴とするプロジェクタ。 - モニタ装置であって、
請求項7または請求項8記載の照明装置と、
該照明装置から出射された前記照明光によって照明された被写体を撮像する撮像部と、
を備えることを特徴とするモニタ装置。
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JP2007066376A JP4930122B2 (ja) | 2007-03-15 | 2007-03-15 | 光源ユニット、照明ユニット、光源装置、照明ユニット、プロジェクタ及びモニタ装置 |
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JP2007066376A JP4930122B2 (ja) | 2007-03-15 | 2007-03-15 | 光源ユニット、照明ユニット、光源装置、照明ユニット、プロジェクタ及びモニタ装置 |
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