JP4928168B2 - テープの巻き取り方法および巻き取り装置 - Google Patents

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Description

本発明は、テープの巻き取り方法及び装置に関し、特に、高速で磁気テープの巻き取りができ、巻き姿を良好にできるテープの巻き取り方法及び装置に関する。
カセットテープやビデオテープを始めとして、コンピュータのデータバックアップ用にも使用されている各種の磁気テープは、ロール状に巻回された幅広な帯状の磁気テープ原反を、送り出し側から引き出して搬送させながら裁断部で複数の幅狭な磁気テープに裁断して、巻き取り側のフランジの無いハブに巻き取ったもの(パンケーキと称する)を経て、その後の工程でも数回の巻換えを行いながら製造される。
このような巻き取りや巻換え工程においては、生産性の点からは可能な限りの速い巻き取り速度と品質の点からは良好な巻き姿が求められ、巻き取りに関するさまざまな提案がなされている(例えば、特許文献1および2)。
また、これとは別に最終製品での磁気テープの巻き姿を良好にするため磁気テープにカーバチャ(湾曲)を持たせリールフランジの片側に整然と巻かれるようにすることも行われている(例えば、特許文献3)。
特開平7−296556号公報 特開2005−162472号公報 特開2005−53617号公報
しかし、前述の従来技術(特許文献1および2)では、カーバチャを持たせた磁気テープをハブに巻き取る際に、カーバチャの凹んでる側のエッジ端面が凹んだお椀状の形状(図3(b))に巻かれる現象に十分対応できずロール径が大きくなると巻きがずれる場合があった。
本発明は、このような従来技術の問題点を対策し、カーバチャを持たせた磁気テープを高速で良好な巻き姿で巻き取るテープの巻き取り方法および巻き取り装置を提供する。
本発明者らは、カーバチャを持たせた磁気テープの巻き取り方法および巻き取り装置について鋭意検討した結果、テープの巻き取り方法および巻き取り装置を下記の構成とすることにより上記目的を達成し、本発明をなすに至った。
すなわち、テープを巻き取りハブに巻き取るテープの巻き取り方法において、前記巻き取りハブの軸心を水平になるように配置し、前記巻き取りハブの軸心と、その軸心とが略平行になるように前記巻き取りハブのテープ走行方向上流側に設けられたフランジ付きの第一のローラにより、前記テープの前記巻き取りハブへの進入方向を所定の規制力で前記テープの幅方向に規制し、前記第一のローラの下流側において、前記テープが前記巻き取りハブに巻き取られてなるテープロールと接するとともに、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられた第二のローラにより前記テープロールの最外周にある前記テープを押圧し、前記テープロールの最外周における前記第二のローラの下流側において、該テープロールを押圧するとともに前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられたフランジ付きの第三のローラにより、前記テープの前記巻き取りハブへの巻き位置を所定の規制力で前記テープの幅方向に規制し、前記第一のローラと前記第三のローラとが連動して前記規制を行うことを特徴とする。
テープを巻き取りハブに巻き取るテープの巻き取り装置において、軸心が水平になるように配置される前記巻き取りハブと、前記巻き取りハブのテープ走行方向上流側に、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられ、前記テープの前記巻き取りハブへの進入方向を所定の規制力で前記テープの幅方向に規制する第一のローラと、
前記第一のローラの下流側において、前記テープロールの最外周にある前記テープを押圧するとともに、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられる第二のローラと、
前記テープロールの最外周における前記第二のローラの下流側において、該テープロールを押圧するとともに、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられ、前記テープの前記巻き取りハブへの巻き位置を所定の規制力で前記テープの幅方向に規制するフランジ付きの第三のローラと、を備え、
前記第一のローラと前記第三のローラとが連動して前記規制を行うことを特徴とする。
前述したように、フランジ付きの第一のローラによりテープの巻き取りハブへの進入方向を所定の規制力で規制し、テープロールと接するとともに第二のローラによりテープロールの最外周にあるテープを押圧し、テープロールを押圧するとともにフランジ付きの第三のローラによりテープの巻き取りハブへの巻き位置を所定の規制力でテープの幅方向に規制するので、高速で良好な巻き姿で巻き取ることが可能になり、第一のローラと第三のローラとが連動して前記規制を行うので、カーバチャを持ったテープの端面がお椀状に凹んだテープロールを形成する場合でも巻き姿が良好に維持される。
本発明は、最終的に製品として巻き姿が良好に整然とリールに巻くことができるカーバチャを持った例えば記録テープ、更に言うと磁気テープのようなテープを好適に巻き取ることができる巻き取り方法および巻き取り装置を提供するものである。
ここでいうカーバチャとは、磁気テープを自然に水平な平面に静置した時に見られる磁気テープの幅方向の湾曲のことで、図4に示すように、磁気テープの所定長さL(通常1m)に対する、湾曲量dで定義される。適切なカーバチャを持った磁気テープはフランジ付きのリールに巻き取る場合フランジの片側に沿って整然と巻き取られるので好ましいとされている。カーバチャの好ましい範囲は、磁気テープの厚さ、弾性率によって異なるが、通常L=1mに対してd=0.5〜5mm程度である。このようなカーバチャを持った磁気テープを特段の規制をせずにハブに巻き取ると、テープの端面がお椀状に凹んだテープロールを形成する。
以下、図面に基づいて本発明を具体的に説明する。図1に本発明の一例のテープの巻き取り装置の概略構成を示す斜視図、図2に本発明の一例のテープの巻き取り装置の規制ローラの規制機構を示す要部拡大正面図を示す。
図1に示されるように、テープの巻き取り装置10は、巻き取りハブ15と、第一のローラである位置規制ローラ11と、第二のローラである押圧ローラ12と、第三のローラであるエッジ規制ローラ13と、を備えている。
位置規制ローラ11は規制台17に配設されており、規制台17片側にストッパ20が配設されており磁気テープ14の幅方向の一方の方向(図中のXの方向)にのみ移動可能になっている。さらに、移動方向と反対の方向に所定の力で例えばバネ19により付勢されて規制台17に回動自在に配設されている。規制台17の移動可能方向は幅方向のどちらの方向にも切換えられるようになっている。押圧ローラ12は押圧アーム21の先端部に回動自在に支持されて、テープロール14Aの外周面に、不図示のエアシリンダ等により巻き取りハブ15の軸心方向に所定の力で付勢できるようになっている。押圧アーム21の基部は回動自在に移動台16に配設されている。エッジ規制ローラ13は位置規制ローラ11と同様に規制台17に回動自在に配設されている。
規制台17は直動ガイド18を介して移動台16に配設されている。
移動台16は巻き取りハブ15に磁気テープ14が巻き取られてなるテープロール14Aのロール径の変化に対応して巻き取りハブ15の半径方向(図中のYの方向)に移動自在になっており、不図示のエアシリンダ等により所定の力で巻き取りハブ15の軸心方向に付勢できるようになっている。
巻き取りハブ15は、軸心が水平になるように不図示の装置本体(躯体)に設けられ、矢印で示されるように反時計方向に回転駆動される。この巻き取りハブ15に磁気テープ14が巻き取られて、テープロール14Aが形成されている。
第一のローラである位置規制ローラ11は、巻き取りハブ15のテープ走行方向上流側に、この巻き取りハブ15と軸心が略平行になるように、規制台17に配設されるローラである。位置規制ローラ11の形状は、図5に示されるように、フランジ付きのローラである。この位置規制ローラ11はステンレス鋼による一体物である。ローラの幅は、磁気テープの幅と略同一に形成されている。この位置規制ローラ11は、テープロール14Aへ進入する磁気テープを幅方向に所定の規制力で位置規制する。
第二のローラである押圧ローラ12は、テープロール14Aの最外周にある磁気テープ14を押圧するとともに、巻き取りハブ15と軸心が略平行になるように押圧アーム21の先端に設けられる円柱状のローラである。押圧ローラ12はウレタンゴムで形成されているが、これ以外の各種合成ゴム、たとえばシリコンゴム、フッ素ゴム、クロロプレンゴム等で形成することもできる。押圧ローラ12は磁気テープ14を押圧することにより、磁気テープ14とテープロール14Aとの間の空気を押し出し、巻き姿を良好にするために設けられる。押圧ローラ12の幅は、磁気テープ14の幅より若干大きいことが好ましい。押圧ローラ12の幅が、磁気テープ14の幅と同じかより小さいと、テープの端面がお椀状に凹んだテープロール14Aが形成される際に、テープの一方の端部が押圧ローラ12の端部よりはみ出し、テープの幅方向に押圧力が不均等となり巻き姿が変形する場合があるからである。
第三のローラであるエッジ規制ローラ13は、テープロール14Aの最外周における押圧ローラ12の下流側において、テープロール14Aと当接するとともに、巻き取りハブ15と軸心が略平行になるように規制台17に配設されている。エッジ規制ローラ13は、フランジ付きのローラである。このエッジ規制ローラ13はステンレス鋼による一体物である。ローラの幅は、磁気テープの幅と略同一に形成されている。
第一のローラである位置規制ローラ11と第三のローラであるエッジ規制ローラ13は、共に同じ規制台17に配設されている。この規制台17により位置規制ローラ11とエッジ規制ローラ13は磁気テープ14を幅方向の一方の方向には移動不可でその反対方向には所定の規制力で位置規制するようになっている。
テープの巻き取り装置10の動作について説明する。不図示のテープ供給部から繰り出された磁気テープ14は不図示のガイドローラを経て第一のローラである位置規制ローラ11に搬送される。磁気テープ14は位置規制ローラ11にて所定の規制力でテープ幅方向に位置規制されテープロール14Aの最外周に搬送される。前述したように位置規制ローラ11は、幅方向の一方の方向にはストッパ20により移動不可でその反対方向にはばね19により所定の規制力で位置規制されている。この位置規制されている方向(側)はカーバチャを持った磁気テープ14が巻回されてテープの端面がお椀状に凹んだテープロール14Aが形成される際の凹みが形成される方向(側)に合わせるのが好ましい。この時の規制力は、磁気テープ14の厚さ、弾性率によって最適な値が選択されるが、0.05〜0.6Nの範囲が好ましい。この範囲が好ましいのは規制力が0.05N未満では、規制力が不十分で巻き姿を良好にすることができず、0.6Nを超えると磁気テープのカーバチャに応じてテープの端面がお椀状に凹んだテープロール14Aが形成されるのに位置規制ローラ13が追従できずにテープロール14Aの最外周で磁気テープ14の巻きがくずれる場合があるからである。
テープロール14Aの最外周に巻き取られた磁気テープ14は、第二のローラである押圧ローラ12にて所定の力でテープロール14Aに押圧される。これにより搬送される磁気テープ14に付随してくる同伴空気が排除されるのでテープロール14Aの最外周面の磁気テープ14が空気層により浮き上がって巻きがずれるのを防ぐことができる。押圧力は、巻き取り速度、磁気テープの厚さ等によって適宜選択することができる。
第三のローラであるエッジ規制ローラ13は、テープロール14Aの最外周における押圧ローラ12の下流側において、テープロール14Aと当接し、テープロール14Aの最外周においてテープエッジの位置をテープ幅方向に位置規制しテープロール14Aの巻き姿を良好にする。エッジ規制ローラ13も第一のローラである位置規制ローラ11と同じ規制台17に配設されているので、位置規制ローラ11の動きに連動して磁気テープ14の幅方向に動きながら磁気テープを幅方向に位置規制する。
本発明では、カーバチャを持った磁気テープ14を巻き取る際に、巻き取りハブ15の外周にテープの端面がお椀状に凹んだテープロールが形成される際のテープ端面の動きにある程度の規制力を働かせながら位置規制をして、端面がお椀状に凹んだテープロールを形成しながら磁気テープ14を巻き取るので、ロール径が大きくなっても巻きがくずれることなく、高速で巻き姿が良好にテープを巻き取ることができる(図3の(b))。
このような本発明に対して、一例の従来技術(特許文献1)では固定(規制力∞)の位置規制ローラと押圧ローラとで巻き取るものなので、カーバチャを持たないか、持っても小さいテープに対しては、その性能を発揮するが、カーバチャを持つテープに対しても、図3の(a)に示したような、端面が平面状のテープロールを形成しようとするために歪が蓄積して、ロール径が大きくなると巻きが崩れやすいという問題がある。
また、別の一例の従来技術(特許文献2)では、固定(規制力∞)の位置規制ローラと本発明には備えない固定のエッジ規制ローラとさらに本発明のエッジ規制ローラに該当する幅方向に移動自在(規制力0)の規制ローラを用いてテープを巻き取るが、固定(規制力∞)の位置規制ローラと本発明には無い固定(規制力∞)のエッジ規制ローラを用いているので、特許文献1と同様、カーバチャを持つテープに対しても、端面が平面状のテープロールを形成しようとするために歪が蓄積して、ロール径が大きくなると巻きが崩れやすいという問題がある。


本発明の一例のテープの巻き取り装置の概略構成を示す斜視図である。 本発明の一例のテープの巻き取り装置の規制ローラの規制機構を示す要部拡大正面図である。 テープロールの巻き姿の状態を示す断面イメージ図である。 カーバチャを説明するための平面図である。 位置規制ローラーの形状を示す斜視図である。
符号の説明
10 巻き取り装置
11 第一ローラー(位置規制ローラー)
12 第二ローラー(押圧ローラー)
13 第三ローラー(エッジ規制ローラー)
14 磁気テープ
15 巻き取りハブ
16 移動台
17 規制台
18 直動ガイド
19 バネ
20 ストッパ
21 押圧アーム

Claims (2)

  1. テープを巻き取りハブに巻き取るテープの巻き取り方法において、
    前記巻き取りハブの軸心を水平になるように配置し、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように、前記巻き取りハブのテープ走行方向上流側に設けられたフランジ付きの第一のローラにより前記テープの前記巻き取りハブへの進入方向を所定の規制力で前記テープの幅方向に規制し、
    前記第一のローラの下流側において、前記テープが前記巻き取りハブに巻き取られてなるテープロールと接するとともに、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられた第二のローラにより前記テープロールの最外周にある前記テープを押圧し、
    前記テープロールの最外周における前記第二のローラの下流側において、該テープロールを押圧するとともに、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられたフランジ付きの第三のローラにより前記テープの前記巻き取りハブへの巻き位置を所定の規制力で前記テープの幅方向に規制し、
    前記第一のローラと前記第三のローラとが同じ規制台に配設され、連動して前記規制を行うことを特徴とするテープの巻き取り方法。
  2. テープを巻き取りハブに巻き取るテープの巻き取り装置において、
    軸心が水平になるように配置される前記巻き取りハブと、前記巻き取りハブのテープ走行方向上流側に、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられ、前記テープの前記巻き取りハブへの進入方向を所定の規制力で前記テープの幅方向に規制する第一のローラと、
    前記第一のローラの下流側において、前記テープロールの最外周にある前記テープを押圧するとともに、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられる第二のローラと、
    前記テープロールの最外周における前記第二のローラの下流側において、該テープロールを押圧するとともに、前記巻き取りハブの軸心とその軸心とが略平行になるように設けられ、前記テープの前記巻き取りハブへの巻き位置を所定の規制力で前記テープの幅方向に規制するフランジ付きの第三のローラと、を備え、
    前記第一のローラと前記第三のローラとが同じ規制台に配設され、連動して前記規制を行うことを特徴とするテープの巻き取り装置。
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