JP4927803B2 - 有人無人運転切替可能な車両 - Google Patents

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本発明は、有人運転と無人運転の切り替えが可能な車両に関する。
有人運転と無人運転が切り替え可能な車両においては、無人運転時に操舵用ハンドルが回転して危険であるため、この操舵用ハンドルを隠すことが考えられる。例えば、下記の特許文献1及び2には、無人運転時に操舵用ハンドルと運転席を覆うことが可能なカバーが設けられ、有人運転時には当該カバーを取り外すか、後方にスライドさせて運転者が乗り込むようになった車両が開示されている。
特開2006−44395号公報 特開平8−244648号公報
しかしながら、これらのカバーはいずれも、図面からも理解されるように、車両本体と一体化して運転席全体を覆うだけの大きさを有しているので、カバーを収納するためのスペースを確保しなければならず、又、このようなカバーは非常に高価なものとなる。
従って、本発明は、上述の問題点を解決し、有人無人運転切替可能な車両において、無人運転時には、回転する操舵用ハンドルを部分的にカバーで覆うことができ、有人運転時には、場所を取ることなくこのカバーを収納できる構造を有した車両を提供することを課題とする。
本発明者等は種々検討を行なった結果、操舵用ハンドルよりも上側で、しかも、手動ステアリングモード時における操舵用ハンドル操作が邪魔にならない位置に、カバーを収納するための収納部を設け、自動ステアリングモード時に、収納位置からカバーを移動させて操舵用ハンドルの上方を覆うように位置させることで、ツースクラッチを設けなくても運転者の安全が確保でき、特に、本発明では、操舵用ハンドルよりも上側の位置で、しかも、操舵用ハンドルの上方を覆うことのない位置に、車両の運転モードを制御するための制御ボックスを設けることが好ましく、更に、この制御ボックスに、カバーが収納された状態であるのか、引き出された状態であるのかを検知可能なセンサを設け、操舵用ハンドルをカバーしている時のみ自動ステアリングモード制御を行なうようにすることによって安全性が高く、しかも、安価で、操作性に優れた有人無人運転切替可能な車両が提供できることを見い出して、本発明を完成した。
上記課題を解決可能な本発明の有人無人運転切替可能な車両は、手動ステアリングモードと自動ステアリングモードとを備え、
当該車両の操舵用ハンドルの上方を覆うことが可能なカバーが設けられており、当該カバーが、手動ステアリングモード時には前記操舵用ハンドルよりも上側に位置する収納位置に収納され、自動ステアリングモード時には前記収納位置から移動されて前記操舵用ハンドル部分のみを覆うようにして位置し得ること、及び
前記操舵用ハンドルよりも上側の位置で、しかも、当該操舵用ハンドルの上方を覆うことのない位置に、車両の運転モードを制御するための制御ボックスが設けられており、当該制御ボックスの底側部及び/又は側面部に前記カバーが収納されることを特徴とする。
更に本発明は、上記の特徴を有した有人無人運転切替可能な車両において、前記制御ボックスに、前記カバーが前記操舵用ハンドルの上方を覆うようにして位置しているか否かを検知し得るセンサが設けられており、前記センサからの信号によって手動ステアリングモードと自動ステアリングモードとの切り替えが自動制御されることを特徴とするものでもある。
又、本発明は、上記の特徴を有した有人無人運転切替可能な車両において、前記カバーが、前記制御ボックスの底面における前記操舵用ハンドルの近傍側に回動軸を有し、当該回動軸によって前記制御ボックスの底面に回動自在に取り付けられており、手動ステアリングモード時には前記カバーが前記制御ボックスの底面と平行に位置するようにして収納され、自動ステアリングモード時には、前記回動軸を中心として前記カバーを回動させることにより、当該カバーを前記制御ボックスの底面と平行な方向に引き出し可能であることを特徴とするものである。
又、本発明は、上記の特徴を有した有人無人運転切替可能な車両において、前記制御ボックスの側面の底面側部分に取り付けられたヒンジを介して前記カバーが取り付けられており、手動ステアリングモード時には前記カバーが前記ヒンジを回動中心として引き上げられて、前記制御ボックスの側面と密着する状態で位置して収納され、自動ステアリングモード時に、前記ヒンジを回動軸として前記カバーを引き下げた際、当該カバーが前記制御ボックスの底面と平行に位置することを特徴とするものである。
又、本発明は、上記の特徴を有した有人無人運転切替可能な車両において、前記制御ボックスの底面に、自動ステアリングモード時において前記カバーを前記制御ボックスの底面と平行な方向に引き出すためのスライド手段が設けられており、手動ステアリングモード時には前記スライド手段によって前記カバーが前記制御ボックスの底面側に収納されることを特徴とするものである。
本発明の有人無人運転切替可能な車両の場合、有人運転時には、カバーが操舵用ハンドルよりも上側に位置する収納位置に収納されるのでカバーが運転者の邪魔にならず、操舵用ハンドル操作を自由に行うことができ、一方、無人運転時においては、操舵用ハンドルよりも上側に位置する収納位置に収納されたカバーを移動させることによって簡単に操舵用ハンドルの上方を覆うことができ、特に、操舵用ハンドルよりも上側の位置で、しかも、当該操舵用ハンドルの上方を覆うことのない位置に、車両の運転モードを制御するための制御ボックスを設け、この制御ボックスの側面側又は底面側にカバーが収納可能な構造とすることで、カバーの出し入れが非常に便利であり、更に、この制御ボックスに、カバーが操舵用ハンドルを覆った位置にあるか否かをセンサが検知することで、運転モードが自動的に切り替わり、安全性、操作性が高く、この他、高価なツースクラッチを設ける必要がないので、故障が少ないという利点もある。
以下、本発明の有人無人運転切替可能な車両の好ましい具体例を図面に示して、本発明を詳細に説明するが、本発明は、図面に例示したものに限定されるものではない。
図1(a),(b)は、本発明の有人無人運転切替可能な車両の好ましい一例における操舵用ハンドル1の近傍部分の内部構造を示す図であり、(a)は、有人運転時における状態、即ち、カバー2が制御ボックス5の底面側に収納されて、操舵用ハンドル1がカバー2によって覆われていない状態を示す図であり、(b)は、無人運転時における状態、即ち、カバー2が回動軸3を中心として引き出され、転操舵用ハンドル1の上方がカバー2によって覆われている状態を示す図であり、図中の符号4は、カバーが操舵用ハンドルを覆った位置にあるか否かを検知可能なセンサである。
図1(a)に例示される運転席部分の構造を有した本発明の有人無人運転切替可能な車両にあっては、操舵用ハンドル1の上側で、しかも、運転者が操舵用ハンドル1を操作する際に邪魔にならないような操舵用ハンドル1の近傍に、車両の運転モードを制御するための制御ボックス5が設けられており、この制御ボックス5の底面側で、操舵用ハンドル1に近い位置には、カバー2を回動させるための回動軸3が設けられている。そして、この回動軸3を中心として、制御ボックス5の底面側に収容された実質的に板状のカバー2が手で簡単に引き出し可能になっている。本発明では、例えば図1(a)に示されるようにして、カバーの位置を検出可能なセンサ4を制御ボックス5に取り付けて、このセンサ4からの信号によって制御ボックス5内の制御回路により、運転モードの切り替えが自動的に行なわれる構成とすることが好ましく、図1(a)の場合には、カバー2が制御ボックス5の底面側に収容された位置にあることをセンサ4が検知し、制御ボックス5内の制御回路によって車両の運転モードが手動モード(有人運転モード)となる。本発明では、センサ4として、市販の近接センサ等が利用できる。
又、本発明の有人無人運転切替可能な車両にあっては、図1(b)に示されるようにして、無人運転時に、図1(a)の状態で収納されたカバー2を、回動軸3を中心として移動させると、カバー2が操舵用ハンドル1の上方を覆うようにして、操舵用ハンドル面と一定間隔をあけた状態で平行に位置し、無人運転時において自動的に回転する操舵用ハンドル1に運転者の手が挟まれるのを防止することができる。この際、例えば図1(a)に示されるようにして制御ボックス5に取り付けられたセンサ4が、カバー2が操舵用ハンドル1の上方を覆うようにして位置していることを検出し、このセンサ4からの信号によって制御ボックス5内の制御回路により、運転モードが自動的に自動ステアリングモードに切り替わる。
図2は、制御ボックス5の底面端部側に回動軸3を有し、この回動軸3に、板体をL字状に折り曲げ形成してなるカバー2が回動自在に取り付けられており、カバー2を制御ボックス5側の方向に移動させて収納した際に、カバー2を構成する2つの面、即ち、操舵用ハンドル1の上面に対して平行な面と垂直な面がそれぞれ、制御ボックス5の底面と側面に密接して位置する構造を有した本発明の有人無人運転切替可能な車両における操舵用ハンドル1、カバー2及び制御ボックス5の位置関係を示す図である。
このような形状及び構造のカバー2は、無人運転時にカバー2を簡単に引き出して操舵用ハンドル1の上方を覆うことができ、カバー2の収納も容易である。
更に、図3は、操舵用ハンドル1の斜め上方に設けられた制御ボックス5の、操舵用ハンドル1に近い方の側面の底面側部分に、一対のヒンジ3’が取り付けられ、このヒンジ3’を介して図面に示された矢印の方向に移動可能なカバー2が取り付けられた構造を有する本発明の有人無人運転切替可能な車両における操舵用ハンドル1、カバー2及び制御ボックス5の位置関係を示す図である。このようなカバー2が設けられた本発明の有人無人運転切替可能な車両にあっては、手動ステアリングモード時に、仮想線で示されるようにして、カバー2が引き上げられた状態となり、制御ボックス5の側面と密着した状態で収納され、自動ステアリングモード時には、実線で示されるようにして、カバー2が制御ボックス5の底面と平行に位置して、操舵用ハンドル1の上方を覆うようにして位置する。
図3中の符号6a,6bは、手動ステアリングモード時にカバー2を制御ボックス5の側面と密着させるための固定手段であり、例えばマグネットと鉄板や、市販の面ファスナー等であって良いが、これらに限定されるものではない。尚、符号7は、自動ステアリングモードを開始させるための手動スタートボタンであり、カバー2が操舵用ハンドル1の上方を覆った状態にある時はボタン操作可能であるが、カバー2を引き上げて制御ボックス5の側面と密着する状態に位置させた時にはボタンが押されて自動ステアリングモードが解除され、ボタン操作ができなくなることで運転モードとのインターロックをとることができる。
図4は、制御ボックス5の底面に、自動ステアリングモード時においてカバー2を制御ボックス5の底面と平行な方向に引き出すためのスライド手段8(例えばガイドレール等)が設けられており、カバー2をスライド手段8に沿って引き出した際に操舵用ハンドル1の上方が覆われ、手動ステアリングモード時にスライド手段8に沿ってカバー2を移動させることで、カバー2が制御ボックス5の底面側に収納される構造を有した本発明の有人無人運転切替可能な車両における操舵用ハンドル1、カバー2及び制御ボックス5の位置関係を示す図である。この図4のカバー2は、制御ボックス5の底面と、操舵用ハンドル1に近い方の側面を共に実質的に外側から覆うに適した形状を有しており、手動ステアリングモード時には、制御ボックス5の底面と側面に密接するようにして収納され、制御ボックス5と一体化されるようになっている。
以下、本発明の実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1(a),(b)に示されるようにして、車両運転席の操舵用ハンドルの左手上方に、車両の運転モードを制御するための制御ボックス5を設け、この制御ボックス5の底面側で、操舵用ハンドル1側に位置する回動軸3を中心として回動するカバー2を取り付けることにより、車両の運転モードが手動ステアリングモード(有人運転モード)の場合には、カバー2を制御ボックス5の底面側に収納でき、自動ステアリングモード時には、制御ボックス5の底面側からカバー2を引き出すことで、操舵用ハンドル1の上方を覆うことができ、制御ボックス5に取り付けられたカバー位置検知のためのセンサ4からの信号により運転モードの切り替えが自動的に行なわれる構成とした本発明の有人無人運転切替可能な車両を製造した。
上記の本発明の有人無人運転切替可能な車両は、カバー2を制御ボックス5の底面に収納する(図1(a)の状態とする)と、センサ4がカバー部材の位置を検知して手動ステアリングモードに切り替わり、操舵用ハンドル部分全体が開放された状態であるので操舵用ハンドル操作が自由に行なえた。そして、カバー2を操舵用ハンドル1側へ引き出す(図1(b)の状態とする)と、操舵用ハンドル1の上方が覆われ、カバー2が操舵用ハンドル1を覆った位置にあることをセンサ4が検知して自動ステアリングモード運転に切り替わり、安全性及び操作性の点で優れたものであった。
本発明の有人無人運転切替可能な車両にあっては、安価に操舵用ハンドルを覆うことができ、有人運転の際にも収納されたカバーが邪魔にならず、しかも、センサによってカバーの位置が自動的に判別され、運転モードとのインターロックがとられる構造とすることで、運転モードの切り替えを確実かつ簡単に行なうことができ、非常に便利なものとなる。
(a),(b)は、本発明の有人無人運転切替可能な車両の好ましい一例における操舵用ハンドル1の近傍部分の内部構造を示す図であり、(a)は、有人運転時における状態を示す図で、(b)は、無人運転時における状態を示す図である。 制御ボックス5と密接して収納されていたカバー2が、回動軸3を中心として引き出され、操舵用ハンドル1の上方に位置するようになった本発明の有人無人運転切替可能な車両における操舵用ハンドル1、カバー2及び制御ボックス5の位置関係を示す図である。 制御ボックス5の側面と密接して収納されていたカバー2が、ヒンジ3’を回動中心として手前側に倒れて、操舵用ハンドル1の上方に位置するようになった本発明の有人無人運転切替可能な車両における操舵用ハンドル1、カバー2及び制御ボックス5の位置関係を示す図である。 制御ボックス5の底面及び側面と密接して収納されていたカバー2が、スライド手段8に沿って操舵用ハンドル側に引き出されることで、操舵用ハンドル1の上方に位置するようになった本発明の有人無人運転切替可能な車両における操舵用ハンドル1、カバー2及び制御ボックス5の位置関係を示す図である。
符号の説明
1 操舵用ハンドル
2 カバー
3 回動軸
3’ ヒンジ
4 センサ
5 制御ボックス
6a,6b 固定手段
7 手動スタートボタン
8 スライド手段

Claims (5)

  1. 手動ステアリングモードと自動ステアリングモードとを備えた有人無人運転切替可能な車両であって、
    当該車両の操舵用ハンドルの上方を覆うことが可能なカバーが設けられており、当該カバーが、手動ステアリングモード時には前記操舵用ハンドルよりも上側に位置する収納位置に収納され、自動ステアリングモード時には前記収納位置から移動されて前記操舵用ハンドル部分のみを覆うようにして位置し得ること、及び
    前記操舵用ハンドルよりも上側の位置で、しかも、当該操舵用ハンドルの上方を覆うことのない位置に、車両の運転モードを制御するための制御ボックスが設けられており、当該制御ボックスの底側部及び/又は側面部に前記カバーが収納されること
    を特徴とする有人無人運転切替可能な車両。
  2. 前記制御ボックスに、前記カバーが前記操舵用ハンドルの上方を覆うようにして位置しているか否かを検知し得るセンサが設けられており、前記センサからの信号によって手動ステアリングモードと自動ステアリングモードとの切り替えが自動制御されることを特徴とする請求項1に記載の有人無人運転切替可能な車両。
  3. 前記カバーが、前記制御ボックスの底面における前記操舵用ハンドルの近傍側に回動軸を有し、当該回動軸によって前記制御ボックスの底面に回動自在に取り付けられており、手動ステアリングモード時には前記カバーが前記制御ボックスの底面と平行に位置するようにして収納され、自動ステアリングモード時には、前記回動軸を中心として前記カバーを回動させることにより、当該カバーを前記制御ボックスの底面と平行な方向に引き出し可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の有人無人運転切替可能な車両。
  4. 前記制御ボックスの側面の底面側部分に取り付けられたヒンジを介して前記カバーが取り付けられており、手動ステアリングモード時には前記カバーが前記ヒンジを回動中心として引き上げられて、前記制御ボックスの側面と密着する状態で位置して収納され、自動ステアリングモード時に、前記ヒンジを回動軸として前記カバーを引き下げた際、当該カバーが前記制御ボックスの底面と平行に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の有人無人運転切替可能な車両。
  5. 前記制御ボックスの底面に、自動ステアリングモード時において前記カバーを前記制御ボックスの底面と平行な方向に引き出すためのスライド手段が設けられており、手動ステアリングモード時には前記スライド手段によって前記カバーが前記制御ボックスの底面側に収納されることを特徴とする請求項1又は2に記載の有人無人運転切替可能な車両。
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