JP6103614B1 - 有人無人兼用フォークリフト - Google Patents

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Abstract

【課題】運転中にオペレータの視界を遮ることがなく、かつ、運転スペースにいるオペレータの邪魔にならないカバーを備えることである。【解決手段】車体の進行方向を操舵するためのステアリングハンドル10と、ステアリングハンドル10を覆うためのカバー20と、カバー20を第1位置と第2位置との間を移動するための移動機構21と、を備え、カバー20は、第1位置に配置されるとき、ステアリングハンドル10の上方に配置されると共に、車体の前後方向Xに延設される一方、第2位置に配置されるとき、ステアリングハンドル10の下方に配置されると共に、車体の上下方向Zに延設される。【選択図】図1

Description

本発明は、オペレータによる有人運転と制御装置による無人運転(自動運転)とを切換え可能な有人無人兼用フォークリフトに関する。
フォークリフトには、オペレータが搭乗して、オペレータの操作に基づいて運転を行う有人フォークリフトと、オペレータが搭乗せずに、予め設定されたプログラムに基づいて運転を行う無人フォークリフトとがある。また、フォークリフトには、有人フォークリフトと無人フォークリフトの双方を所有するとコストが大きくなることから、有人運転と無人運転とを切換え可能な有人無人兼用フォークリフトがある。
有人無人兼用フォークリフトは、有人運転時にオペレータが車体の進行方向を操舵するためのステアリングハンドルを備えるが、無人運転時には、ステアリングハンドルが回転すると危険なので、ステアリングハンドルを覆うためのカバーを備える。
従来のカバーは、例えば特許文献1のように、ヒンジにより連結された第1カバー部材と第2カバー部材とからなり、ステアリングハンドルを覆わないとき(有人運転時)、第1カバー部材と第2カバー部材とが、ステアリングハンドルと運転スペースとの間の車体の側面部に沿って上下方向に一列に配置されて収納される。
従って、収納されるカバーは、運転スペースに配置されるので、オペレータが搭乗するときに邪魔になることがある。また、カバーでステアリングハンドルを覆うとき(無人運転時)、運転スペースに収納されたカバーを上方向に移動するために、オペレータは運転スペースから降りる必要がある。
また、別の従来のカバーは、ステアリングハンドルを覆わないとき(有人運転時)、ステアリングハンドル付近で立設するように構成されているので、運転中に、オペレータの視界を遮ることがある。
特開2010−95173号公報
そこで、本発明が解決しようとする課題は、運転中にオペレータの視界を遮ることがなく、かつ、運転スペースにいるオペレータの邪魔にならないカバーを備えた有人無人兼用フォークリフトを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る有人無人兼用フォークリフトは、
オペレータによる有人運転と制御装置による無人運転とを切換え可能な有人無人兼用フォークリフトにおいて、
車体の進行方向を操舵するためのステアリングハンドルと、
ステアリングハンドルを覆うためのカバーと、
カバーを第1位置と第2位置との間を移動するための移動機構と、
車体の後部に設けられた収納スペースと、
収納スペースを開閉するための収納扉と、を備え、
カバーは、
第1位置に配置されるとき、ステアリングハンドルの上方に配置されると共に、車体の前後方向に延設される一方、
第2位置に配置されるとき、ステアリングハンドルの下方に配置されると共に、車体の上下方向に延設され
移動機構は、
ステアリングハンドルの後方に設けられるベースを備え、
ベースは、収納扉に取り付けられる。
好ましくは、
移動機構は
ースに設けられると共に、車体の左右方向に延設される回転軸と、
回転軸を中心に回転可能に設けられるアームと、
アームに設けられるスライダーと、
スライダーをスライド可能に係合すると共に、車体の前後方向に延設され、かつ、カバーに設けられるスライドレールと、を備え、
カバーは、第1位置と第2位置との間を移動する間に、スライダーを介してスライドレールに沿って移動すると共に、アームを介して回転軸を中心に回転する。
好ましくは、
さらに、アームに設けられると共に、車体の左右方向に延設される後遮蔽プレートを備え、
後遮蔽プレートは、カバーが第1位置に配置されるとき、カバーの後方を覆うように立設する。
好ましくは、
さらに、カバーに設けられると共に、車体の運転スペース側に配置される横遮蔽プレートを備え、
横遮蔽プレートは、カバーが第1位置に配置されるとき、ステアリングハンドルと運転スペースとの間に立設する。
好ましくは、
移動機構は、
カバーが第2位置に配置されるとき、カバーが車体の後端より後方に突出しないように構成される。
好ましくは、
さらに、カバーが第1位置に配置されているか否かを検知するためのセンサーを備える。
本発明に係る有人無人兼用フォークリフトは、ステアリングハンドルを覆うためのカバーを備え、カバーは、運転中にオペレータの視界を遮ることがなく、かつ、運転スペースにいるオペレータの邪魔にならない。
有人無人兼用フォークリフトを示し、(a)は平面図、(b)は側面図。 第1位置にあるカバーを示し、(a)は車体の後方から見た図、(b)は車体の側方から見た図。 第1位置から第2位置に移動する過程のカバーを示し、(a)は第1位置と第2位置との中間の位置にあるカバーを車体の側方から見た図、(b)は第2位置にあるカバーを車体の側方から見た図。
以下、図面に基づいて、本発明に係る有人無人兼用フォークリフトについて説明する。
本実施形態の有人無人兼用フォークリフト(以下「フォークリフト」という)は、オペレータが立った状態で運転する立ち乗り式のリーチ型フォークリフトである。また、車体の前後方向X、左右方向Y及び上下方向Zは、それぞれに対して略直角である。
図1の通り、フォークリフトは、車体1の前方に一対のマスト2が立設される。各マスト2は、車体の左右方向Yに間隔を置いて配置される。リフトブラケット3は、マスト2に沿って、車体の上下方向Zに昇降するように支持される。
フォークリフトは、荷役作業を行うための一対のフォーク4を備える。フォーク4は、リフトブラケット3の左右に取り付けられており、車体の左右方向Yに間隔を置いて配置される。そのため、フォーク4は、リフトブラケット3とともに昇降する。
フォークリフトは、車体1の前部に一対のストラドルレッグ5を備える。各ストラドルレッグ5は、車体の前後方向Xに延設されると共に、車体の左右方向Yに間隔を置いて配置される。ストラドルレッグ5は、マスト2が車体の前後方向Xに進退するようにガイドする。
フォークリフトは、車体1の後部に運転スペース6が設けられる。運転スペース6の下部にはブレーキペダル7が設けられており、オペレータが足でブレーキペダル7を操作することで、ブレーキを作用・解除する。フォークリフトは、運転スペース6の上方を覆って落下物からオペレータを保護するためのヘッドガード13を備える。
フォークリフトは、ストラドルレッグ5の前部に設けられた一対の従動輪(前輪)14を備える。フォークリフトは、車体1の後部に設けられた駆動輪15を備える。
フォークリフトは、駆動輪15を旋回するための駆動輪旋回機構12と、駆動輪15を回転駆動するための駆動輪駆動機構(走行モータ)11と、を備える。駆動輪旋回機構12及び駆動輪駆動機構11は、車体1の後部に設けられた収納スペース16に収納される。収納スペース16は、開閉可能な収納扉17を備え、収納扉17を開いて、駆動輪旋回機構12及び駆動輪駆動機構11をメンテナンスできる。
駆動輪旋回機構12は、駆動輪15を車体の前後方向X及び左右方向Yに対して所定角度に旋回する。駆動輪駆動機構11は、駆動輪15を正方向及び逆方向に回転することで、車体1を前後進する。
運転スペース6は、運転スペース6の前側及び左右側のサイドフレームに囲まれており、運転スペース6の後側に乗降口が形成される。
フォークリフトは、運転スペース6の前方に、複数の油圧レバー8を備えており、オペレータが各油圧レバー8を操作することで、フォーク4を昇降・傾動・前後進できる。
フォークリフトは、運転スペース6の左方に、ステアリングハンドル10を備える。ステアリングハンドル10は、旋回可能に構成される。フォークリフトは、ステアリングハンドル10の旋回角度αを検知するための旋回ポテンショメータ52を備える。オペレータがステアリングハンドル10を操作することで、車体1の進行方向を操作できる。
フォークリフトは、運転スペース6の前方に、アクセルレバー9を備える。アクセルレバー9は、車体の上下方向Zに対して傾動可能に構成される。フォークリフトは、アクセルレバー9の傾き角度θを検知するための傾きポテンショメータ53を備える。オペレータがアクセルレバー9を操作することで、車体1の前後方向の速度を操作できる。
フォークリフトは、駆動輪旋回機構12及び駆動輪駆動機構11を制御するための制御装置50を備える。制御装置50は、CPU、ROM、RAMなどからなるマイクロコンピュータを主要構成部品とし、各種プログラムを実行する。
制御装置50は、アクセルレバー9の傾き角度θに基づいて、駆動輪駆動機構11を制御する。即ち、アクセルレバー9の傾き角度θの大きさに応じて、駆動輪15の回転速度が変化する。また、アクセルレバー9を一方向に傾けると、駆動輪15が正方向に回転する一方、アクセルレバー9を他方向に傾けると、駆動輪15が逆方向に回転する。制御装置50は、ステアリングハンドル10の旋回角度αに基づいて、駆動輪旋回機構12を制御する。
オペレータは、車体1に設けられた有人無人切換スイッチ54を操作することで、有人運転と無人運転とを切り換えることができる。無人運転時には、制御装置50に予め入力されたプログラムに基づいて、後輪15及びフォーク4等が駆動される。また、有人運転時には、オペレータによるステアリングハンドル10、アクセルレバー9及び油圧レバー8の操作に基づいて、後輪15およびフォーク4等が駆動される。
図1及び図2の通り、フォークリフトは、ステアリングハンドル10を覆うためのカバー20と、カバー20を第1位置と第2位置との間で移動するための移動機構21と、を備える。図1では、カバー20及び移動機構21は、一点鎖線で表される。
図2及び図3の通り、カバー20は、第1位置(図2)に配置されるとき、ステアリングハンドル10の上方に配置されると共に、車体の前後方向Xに延設される一方、第2位置(図3(b))に配置されるとき、ステアリングハンドル10の下方に配置されると共に、車体の上下方向Zに延設される。
図2の通り、移動機構21は、ステアリングハンドル10の後方に設けられるベース210と、ベース210に設けられると共に、車体の左右方向Yに延設される回転軸211と、回転軸211を中心に回転可能に設けられる一対のアーム212と、アーム212に設けられるスライダー213と、スライダー213をスライド可能に係合すると共に、カバー20に設けられるスライドレール214と、を備える。
カバー20が第1位置(図2)に配置されるとき、スライドレール214は、前後方向Xに延設される。また、カバー20が第2位置(図3(b))に配置されるとき、スライドレール214は、上下方向Zに延設される。
カバー20は、第1位置(図2)と第2位置(図3(b))との間を移動する間に、スライダー213を介してスライドレール214に沿って、ステアリングハンドル10の上方から車体1の後方へ移動した後(図3(a))、アーム212を介して回転軸211を中心に回転する。
これにより、カバー20は、第1位置(図2)と第2位置(図3(b))との間で移動する間に、ステアリングハンドル10より上方に立設されることがないので、運転中にオペレータの視界を遮ることがない。さらに、カバー20は、第1位置(図2)と第2位置(図3(b))との間で移動する間に、運転スペース6に進入することがないので、運転スペース6にいるオペレータの邪魔になることがない。
図2の通り、フォークリフトは、アーム212に設けられると共に、車体の左右方向Yに延設される後遮蔽プレート22を備える。後遮蔽プレート22は、カバー20が第1位置(図2)に配置されるとき、カバー20の後方を覆うように立設する。
これにより、カバー20が、第1位置のステアリングハンドル10の上方に配置されるとき(無人運転時)、後遮蔽プレート22が、ステアリングハンドル10の後方を覆うので、オペレータ等の手が誤って後方からステアリングハンドル10に接触するおそれがない。
さらに、後遮蔽プレート22がカバー20に設けられると、後遮蔽プレート22がカバー20と共に移動するので、車体1の後部の形状によっては、後遮蔽プレート22がカバー20の移動を妨げるおそれがある。しかし、後遮蔽プレート22がアーム22に設けられると、後遮蔽プレート22がカバー20と共に移動しないので、車体1の後部の形状に関わらず、後遮蔽プレート22がカバー20の移動を妨げるおそれがない。
図2の通り、フォークリフトは、カバー20に設けられると共に、車体1の運転スペース6側に配置される横遮蔽プレート23を備える。そのため、カバー20と横遮蔽プレート23は一体に構成される。横遮蔽プレート23は、カバー20が第1位置(図2)に配置されるとき、ステアリングハンドル10と運転スペース6との間に立設する(図2(a))。
これにより、カバー20が、第1位置のステアリングハンドル10の上方に配置されるとき(無人運転時)、横遮蔽プレート23が、ステアリングハンドル10の側方を覆うので、オペレータ等の手が誤って横側からステアリングハンドル10に接触するおそれがない。
図2の通り、ベース210は、収納扉17に取り付けられる。これにより、カバー20を第2位置に配置することで、カバー20及び移動機構21を収納扉17と共に移動できる。そして、カバー20及び移動機構21が、収納扉17の開閉を妨げることはない。
図1(b)の通り、移動機構21は、カバー20が第2位置(図3(b))に配置されるとき、カバー20が車体1の後端1aより後方に突出しないように構成される。これにより、有人運転時に、カバー20が車体1の運行を妨げるおそれがない。
また、フォークリフトは、有人無人切換センサー24を備えており(図2(a))、センサー24からの信号に基づいて、有人運転と無人運転とが切換えられるようになっている。センサー24は、車体1側に設けられた反射型光電センサーからなり、カバー20に設けられた検出部240の反射光に基づいて、カバー20の位置を検知する。
検出部240は、カバー20と共に移動するので、センサー24が、検出部240からの反射光の変化に応じて、カバー20が第1位置(図2)に配置されていると検知すると、無人運転に切り換える信号を制御装置50に送る一方、カバー20が第2位置(図3(b))に配置されていると検知すると、有人運転に切り換える信号を制御装置50に送る。
これにより、無人運転時には、確実にステアリングハンドル10がカバー20で覆われているので、オペレータが誤ってステアリングハンドル10を操作するおそれがない。また、有人運転時には、確実にステアリングハンドル10がカバー20で覆われていないので、オペレータがステアリングハンドル10を操作できる。そのため、安全かつ確実に、有人運転と無人運転とを切り換えることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明の構成はこれらの実施形態に限定されるものではない。
1 車体
1a 車体の後端
10 ステアリングハンドル
20 カバー
21 移動機構
210 ベース
211 回転軸
212 アーム
213 スライダー
214 スライドレール
22 後遮蔽プレート
23 横遮蔽プレート
6 運転スペース
16 収納スペース
17 収納扉
24 センサー
X 車体の前後方向
Y 車体の左右方向
Z 車体の上下方向

Claims (6)

  1. オペレータによる有人運転と制御装置による無人運転とを切換え可能な有人無人兼用フォークリフトにおいて、
    車体の進行方向を操舵するためのステアリングハンドルと、
    前記ステアリングハンドルを覆うためのカバーと、
    前記カバーを第1位置と第2位置との間を移動するための移動機構と、
    前記車体の後部に設けられた収納スペースと、
    前記収納スペースを開閉するための収納扉と、を備え、
    前記カバーは、
    前記第1位置に配置されるとき、前記ステアリングハンドルの上方に配置されると共に、前記車体の前後方向に延設される一方、
    前記第2位置に配置されるとき、前記ステアリングハンドルの下方に配置されると共に、前記車体の上下方向に延設され
    前記移動機構は、
    前記ステアリングハンドルの後方に設けられるベースを備え、
    前記ベースは、前記収納扉に取り付けられる
    ことを特徴とする有人無人兼用フォークリフト。
  2. 前記移動機構は
    記ベースに設けられると共に、前記車体の左右方向に延設される回転軸と、
    前記回転軸を中心に回転可能に設けられるアームと、
    前記アームに設けられるスライダーと、
    前記スライダーをスライド可能に係合すると共に、前記車体の前後方向に延設され、かつ、前記カバーに設けられるスライドレールと、を備え、
    前記カバーは、前記第1位置と前記第2位置との間を移動する間に、前記スライダーを介して前記スライドレールに沿って移動すると共に、前記アームを介して前記回転軸を中心に回転する
    ことを特徴とする請求項1に記載の有人無人兼用フォークリフト。
  3. さらに、前記アームに設けられると共に、前記車体の左右方向に延設される後遮蔽プレートを備え、
    前記後遮蔽プレートは、前記カバーが前記第1位置に配置されるとき、前記カバーの後方を覆うように立設する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の有人無人兼用フォークリフト。
  4. さらに、前記カバーに設けられると共に、前記車体の運転スペース側に配置される横遮蔽プレートを備え、
    前記横遮蔽プレートは、前記カバーが前記第1位置に配置されるとき、前記ステアリングハンドルと前記運転スペースとの間に立設する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の有人無人兼用フォークリフト。
  5. 前記移動機構は、
    前記カバーが前記第2位置に配置されるとき、前記カバーが前記車体の後端より後方に突出しないように構成される
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の有人無人兼用フォークリフト。
  6. さらに、前記カバーが前記第1位置に配置されているか否かを検知するためのセンサーを備える
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の有人無人兼用フォークリフト。
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