JP4926566B2 - 水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置 - Google Patents

水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置 Download PDF

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Description

本発明は、水道蛇口にワンタッチで着脱できて使用が便利であり、外部から外力が加えられても離脱が防止される水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置に関する。
一般的に、水道水を供給する水道蛇口には使用者の必要に応じて一定の長さの給水ホースを連結して使用しており、特に水道蛇口と給水ホースとを強固に結合して離脱及び漏水を防止すべく、水道蛇口と給水ホースとの間には別途に構成されたホルダー装置が結合される(例えば、特許文献1等参照)
図19は、従来の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置を示した断面図である。
図19に示すように、ホルダー装置100は固定具110、結合具120及び連結具130を含む。
固定具110はネジ119により水道蛇口200の端部に固定される。固定具110の上部外周面には複数のネジ締結孔112が形成されている。固定具110の内周面には水道蛇口200の末端が気密接触するようにゴムパッキン114が挟まれる。固定具110の下部には連結具130が締結される。固定具110の下部外周面には固定具ネジ山116が形成されている。
結合具120は給水ホース140の末端に固定される。結合具120の上部外周面には複数のボール挿入孔121が形成されている。各ボール挿入孔121にはボール122が挿入される。結合具120にはスプリング126の弾力を受けて垂直移動できるように作動部125が設けられる。作動部125の内周面には突起127が形成されている。作動部125が上部に垂直移動する時、各ボール122は突起127により内側方向に水平加圧される。
連結具130は、固定具110と結合具120を連結するためのものである。連結具130の上部内周面には固定具110の固定具ネジ山116に噛み合うように連結具ネジ山132が形成されている。連結具130の下部外周面には係止溝136が形成されている。この係止溝136には結合具120の各ボール挿入孔121に挿入されたボール122の一部が係止される。
このように構成された従来のホルダー装置100の使用方法は次の通りである。
まず、固定具110の内周面に挟まれたゴムパッキン114に水道蛇口200の末端が接触するように固定具110を水道蛇口200の端部に取り付ける。その後、ドライバーなどの工具を用いて固定具110の各ネジ締結孔112にネジ119を締結すると、固定具110が水道蛇口200に固定される。ここで、図面にはネジ山が形成されていない水道蛇口200に固定具110を固定した状態が示されているが、これに限定する必要はなく、ネジ山が形成されている水道蛇口にも上述したような過程により固定具を固定することができる。
続いて、連結具130の連結具ネジ山132の上端を固定具110の固定具ネジ山116の下端に軽く接触させ、連結具130を締付方向に回転させる。すると、連結具ネジ山132と固定具ネジ山116との結合により、連結具130が固定具110に締結される。
このように、水道蛇口200に固定具110が固定され固定具110に連結具130が締結されると、給水ホース140に固定されている結合具120を連結具130に近接させる。そして、この状態で作動部125を下方に押し下げれば、作動部125がスプリング126により弾力を受けながら下方に移動する。これと同時に、結合具120を連結具130のある上方に押し上げれば、連結具130の下部が結合具120の上部内側に挿入される。
この状態で作動部125を下方に押す力を解除すると、作動部125はスプリング126の復元力により上方に再度移動する。この時、作動部125の突起127が結合具120の各ボール挿入孔121に挿入されているボール122を内側方向に水平加圧し、これに伴って各ボール122の一部が連結具130の係止溝136に係止される。その結果、結合具120が連結具130に結合され水道蛇口200への給水ホース140の結合が完了する。
一方、上述したような過程により給水ホース140が水道蛇口200に結合された状態で、使用者が水道蛇口200のバルブを開けると、水が水道蛇口200から流出し、この流出する水は給水ホース140に沿って案内され外部に排出される。
また、給水ホース140を結合させて使用しているうちに、必要があって給水ホース140を再度分離する場合には、連結具130に結合された結合具120だけを分離させればよい。
まず、結合具120に設けられた作動部125を下方に押し下げて移動させ、ボール122の内側方向への水平加圧力を解除した後、結合具120を下方に引っ張り連結具130と分離させる。以後、結合具120の作動部125を別途の係止部材(図示せず)に引っ掛けて保管すればよい。
しかし、このような従来の技術によるホルダー装置100においては、結合具120を連結具130に結合させようとする場合、上述したような過程を経なければならないため、結合具120と連結具130の組立作業に長く時間がかかるという問題点があった。また、水道蛇口200にホルダー装置100が結合された状態で、使用者及びその他の物品との接触により作動部125に外力が加えられると、作動部125が下方へ移動してしまい、結合具120が連結具130から離脱し易いという問題点があった。
特開2002−130571号公報
本発明は、上述したような従来技術の問題点を解決するために案出されたものであり、その目的は、水道蛇口にワンタッチで着脱できて使用が便利であり、外部から外力が加えられても離脱しない水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置を提供することにある。
上述したような目的を達成するために、本発明は、
外周面に離脱防止具係止溝と案内突起が形成された連結管と、連結管を水道蛇口に設置するための固定用ナットとを含む水道蛇口結合具と、
連結管の軸方向に移動でき、連結管の外周に着脱可能に設置される作動手段と、
作動手段を連結管の軸方向に対して弾性的に支持するためのスプリングと、
スプリングを収容するためのスプリング溝を内部に有し、作動手段の外側に設置される固定具と、
作動手段、スプリング及び固定具を収容するために一端に形成された結合部と、結合部と一体に形成されて給水ホースに嵌挿される嵌挿部とを含み、作動手段の離脱を防止するために結合部の内面に係止溝が形成された連結具と、
連結具の結合部の内部に挿入される第1パッキンと、
を含む。
望ましくは、作動手段は、
管形を有し、水道蛇口結合具側に位置する端部には外周面に突出した支持段が形成され、外周面には円周方向に沿って離脱防止突起と一つ以上の離脱防止具溝が形成され、内部にはスプリングを支持するためのスプリング支持溝が形成されたスリーブと、
離脱防止具溝に設置され、連結管の離脱防止具係止溝に対して係止又は係止解除される離脱防止具と、
スリーブの外周面に結合され、等間隔で複数配置される結合片を有し、各結合片の内周面にはスリーブの離脱防止突起に掛かるようにフックが形成され、各結合片の外周面には連結具の係止溝に係合する係合突起が形成された結合具と、
を含む。
望ましくは、スリーブは離脱防止具溝を円周方向に沿って分割しながら二個に分離される。
望ましくは、固定具は、内面の一側に離脱防止具支持溝が提供され、離脱防止具支持溝から傾斜面に沿って延びて更に凹んだ離脱防止具収容溝が形成され、離脱防止具収容溝にスプリング溝が階段式に延設される。
望ましくは、固定具は傾斜面と離脱防止具収容溝との境界線を基準に円周方向に沿って二つに分かれる。
望ましくは、連結具における結合部の外周面の一側端部には掛け具溝が形成され、掛け具溝には掛け具が結合される。
望ましくは、連結具における結合部の内周面の一側端部には一つ以上の嵌合溝が形成され、スリーブの一側には嵌合溝に嵌合する嵌合突起が突設される。
望ましくは、離脱防止具は円形の球からなる。
望ましくは、離脱防止具は円筒形の頭部と、頭部から突設した円筒形係止段を含む。
本発明によれば、水道蛇口に結合された水道蛇口結合具の連結管にホルダー装置の連結具をワンタッチで簡便に着脱することができるため、組立性の向上及び簡便な使用が実現され、水道蛇口に結合されているホルダー装置に外力が加えられてもホルダー装置の水道蛇口からの離脱が防止され、使用者は安全に使用することができる。
また、連結具の結合部に嵌合溝が形成され、第1スリーブには嵌合溝に嵌合する嵌合突起が形成されることにより、ホルダー装置の水道蛇口からの離脱を二重で防止することができ、より安全な使用が可能であり、製品の信頼性をより一層向上させることができる。
以下、本発明の望ましい実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置を、添付図面を参照して更に詳細に説明する。
図1は第1実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aを分解して示し、図2は第1実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aを結合して示している。
図1及び図2に示すように、本発明の第1実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aは、水道蛇口結合具490、スプリングS、作動手段430、固定具420及び連結具410を含む。
水道蛇口結合具490は水道蛇口Tの下端部に設置され、固定用ナット491と連結管495を含む。水道蛇口Tの下端部には固定用ナット491により連結管495の上部が連結される。この時、水道蛇口Tと連結管495との間には、気密を維持するために第2パッキンP2が挟まれる。
固定用ナット491は、水道蛇口Tに形成された雄ネジ部T1に締結できるように雌ネジ部492が内周面に形成される。固定用ナット491の内部中央には貫通孔493が形成され、外周面上には回転ノブ494が突設される。
連結管495の上部は固定用ナット491の貫通孔493を通して挿入される。この時、連結管495の上部には貫通孔493からの離脱を防ぐために係止部496が形成される。係止部496は連結管495の外周面から突設されている。連結管495の上端部の外周面にはパッキン結合部498が形成される。第2パッキンP2はパッキン結合部498に結合されて係止部496に係止され、連結管495から離脱しない。
連結管495の下部は給水ホースH側に設けられる連結部497であり、連結部497は係止部496と一体に形成される。連結部497の外周面には離脱防止具係止溝497Aが形成される。図面で離脱防止具係止溝497Aの下方には案内突起497Bが形成される。
連結管495の外周面には作動手段430が結合される。作動手段430は第1スリーブ440、第2スリーブ450、離脱防止具460及び結合具470を含む。
連結管495の外周面には係止部496の部分を起点として第1スリーブ440、第2スリーブ450、スプリングSが軸方向に沿って順に挟まれる。第1スリーブ440と第2スリーブ450との間には離脱防止具460が位置する。離脱防止具460は球形であり、連結管495の外周面上で軸方向移動が可能である。この時、離脱防止具460は離脱防止具係止溝497Aに引っ掛かり、その移動が規制できる。
第1スリーブ440は、連結管495の外周面を取り囲んで結合するようにほぼ管形を有する。第1スリーブ440は、一端に外周面に突出した支持段441と、支持段441から下方に延設されて等間隔で複数配置される固定片445を含む。各固定片445の外周面には離脱防止突起446が円周方向に沿って突設される。各固定片445の端部には第1離脱防止具溝447が形成される。
第2スリーブ450の一端には第2離脱防止具溝452が形成されるが、この第2離脱防止具溝452は第1スリーブ440の固定片445における第1離脱防止具溝447と対応する位置に形成される。第2スリーブ450の内面には、スプリングSを支持できるように円周方向に沿ってスプリング支持溝454が形成される。
第1スリーブ440と第2スリーブ450の外周面には結合具470及び固定具420が嵌められる。結合具470の下部には固定具420が位置する。結合具470は等間隔で複数配置される結合片472を持つ。これら結合片472の一端部は互いに一体に連結されている。結合片472の互いに分離されている他端部の内周面には、第1スリーブ440の離脱防止突起446に掛かるようにフック473が形成される。各結合片472の上記他端部の放射状外周面には結合突起474が形成される。
固定具420は、ほぼ管形を有し、内面の一側には離脱防止具支持溝425(図2参照)が提供され、他側にはスプリング溝421が提供される。固定具420のスプリング溝421は、第1スリーブ440のスプリング支持溝454と対応して形成され、スプリングSが挿入される密閉空間を提供する。また、固定具420の内面には離脱防止具支持溝425から傾斜面427に沿って延びて更に凹んだ離脱防止具収容溝423が形成される。
結合具470と固定具420の外周面には連結具410が結合される。連結具410の一側は内部に収容空間を有する結合部413からなり、他側は給水ホースHに嵌挿される嵌挿部412である。結合部413の上側端部には係止溝415が形成される。係止溝415の下部には固定具溝416と密着溝418が階段式に延設される。固定具溝416と密着溝418との間には第1パッキンP1が結合するパッキン溝417が形成される。結合部413の外周面端部には掛け具溝419が形成される。嵌合部412は給水ホースHの外周面に設置される圧着具H1により強固に結合される。嵌合部412には嵌合突起504が形成される。
次に、上記のように構成された本発明の第1実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動を、添付図面を参照して説明する。
図3a乃至図3cは水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動を示す図面であり、図3a及び図3bは水道蛇口結合具に連結具を結合させる状態を示し、図3cは水道蛇口結合具から連結具を分離する状態を示している。
同図面に示すように、水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aを使用するためには、まず水道蛇口結合具490に第2パッキンP2を設置し、固定用ナット491を用いて水道蛇口Tに水道蛇口結合具490を結合する。
また、連結具410の結合部413内に第1パッキンP1、固定具420、結合具470を順に挿入させる。結合具470の係合突起474が連結具410の係止溝415に係合され離脱しないため、第1パッキンP1と固定具420が連結具410の軸方向に移動することを防止できる。その後、スプリングS、第2スリーブ450、離脱防止具460及び第1スリーブ440を順に挿入させる。スプリングSは固定具420と第2スリーブ450との間に設置される。第1スリーブ440の離脱防止突起446が結合具470のフック473に掛かり結合するため、スプリングS、第2スリーブ450及び離脱防止具460が外部に離脱することを防止できる。その後、連結具410の掛け具溝419には掛け具480を結合する。
一方、連結具410の嵌挿部412を給水ホースH内に嵌挿した後、圧着具H1により嵌挿部412を固定する。すると、嵌挿部412の嵌挿突起504により嵌挿部412と給水ホースHとが強固に結合される。
この状態で、水道蛇口結合具490の連結管495に連結具410を結合する。図3aに示すように、連結具410に連結管495を嵌めれば、第1及び第2スリーブ440及び450の内部には連結管495が位置するようになる。
連結具410を嵌める過程で、離脱防止具460は連結管495の案内突起497Bにぶつかる。この時、力を加えて連結具410を水道蛇口T側へ更に移動させると、固定具420の移動に伴い、離脱防止具460は離脱防止具支持溝425から傾斜面427に沿って離脱防止具収容溝423に収容される。すると、連結管495は離脱防止具460に引っ掛かることなく、連結具410内に円滑に挿入される。
次いで、連結具410を進行方向に継続して移動させると、スプリングSの弾性復元力により第2スリーブ450が水道蛇口T側に移動しながら離脱防止具460を上方に押す。これに伴い、離脱防止具460は離脱防止具収容溝423から傾斜面427に沿って移動し、離脱防止具係止溝497Aに収容される。こうして、連結管495は連結具410の密着溝418にぴったりと結合され、連結管495と連結具410との結合が完了する。即ち、ホルダー装置Aを用いて水道蛇口Tに給水ホースHを連結する作業が完了する(図3b参照)。
このように給水ホースHと水道蛇口Tが連結された状態で使用者が水道蛇口Tのバルブを開けると、水が水道蛇口Tから流出し、ホルダー装置Aを介して給水ホースHに案内され外部に排出される。この時、水道蛇口Tから流出する水は、水道蛇口結合具490に設置された第2パッキンP2と、連結具410に設置された第1パッキンP1とにより漏水が防止される。
一方、必要に応じて水道蛇口結合具490から連結具410を分離しようとする場合は、次のようにする。まず、使用者が力を加えて第1スリーブ440を連結具410の結合部413内に移動させる。すると、第1スリーブ440が第2スリーブ450に力を加えて同一方向へ移動させ、これに伴い、離脱防止具460は固定具420の離脱防止具支持溝425から傾斜面427に沿って移動し、離脱防止具収容溝423に収容される。即ち、離脱防止具460が離脱防止具係止溝497Aから外れるので、連結具410は円滑に動くことができる。この時、スプリングSは第2スリーブ450により圧縮される(図3c参照)。
この状態で、連結管495から連結具410を引っ張り分離させればよい。その後、第1スリーブ440に加えられている力を解除する。すると、圧縮されていたスプリングSが弾性復元力により復元され、第1及び第2スリーブ440及び450を本来の位置に復帰させる。この時、離脱防止具460は離脱防止具収容溝423から傾斜面427に沿って移動し、離脱防止具支持溝425に収容される。また、第1スリーブ440の離脱防止突起46は結合具470のフック473に掛かるため、第1スリーブ440は連結具410から離脱しない。
一方、連結管495から分離された連結具410は、外周面の掛け具480の掛け部484を別途の掛け部材(図示せず)に掛けておくことによって保管できる。
上記のようなホルダー装置Aは、水道蛇口Tに簡便に着脱でき、使用者に使用の便利さと安全さを提供することができる。
図4は第2実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aを分解して示し、図5及び図6は第2実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aを結合して示している。図6は図5の第1スリーブの回転状態を示す。第2実施例は第1実施例から一部構成が変更されたものである。
本発明の第2実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aの場合には、連結具510の結合部413の内周面端部に複数の嵌合溝512が形成される。また、第1スリーブ520の支持段441と固定片445との間部分には嵌合突起522が突出する。この嵌合突起522は、連結具510の嵌合溝512に対応して形成される。嵌合突起522は、第1スリーブ520、第2スリーブ450及び離脱防止具460の移動を規制する役割をする。
一方、第1実施例と同じ構成に対しては、同一番号を付けてその説明を省略する。
上述したように構成された第2実施例によるホルダー装置Aの作動について、図5及び図6を参照して説明する。
連結具510が水道蛇口結合具490に結合された状態で、図6に示すように第1スリーブ520を回転させる。すると、第1スリーブ520の嵌合突起522は連結具510の嵌合溝512と一致しないまま連結具510の端部に位置するようになる。これによって、第1スリーブ520に外部から力が加えられても、第1スリーブ520は連結具510の結合部413内に移動しないので、ホルダー装置Aが水道蛇口Tから離脱することがなく、使用者は製品使用時に信頼性を期待することができる。
一方、必要に応じて水道蛇口結合具490から連結具510を分離しようとする場合には、第1スリーブ520の嵌合突起522が連結具510の嵌合溝512に位置するように第1スリーブ520を回転させて図5に示すような状態にする。その後、第1実施例で説明したような方法で水道蛇口結合具490から連結具510を分離すればよい。
図7は第3実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aを分解して示し、図8は第3実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aを結合して示している。
本発明の第3実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の場合には、スリーブが一体に形成される。
図7及び図8を参照すると、スリーブ540は、連結管495の外周面を取り囲んで結合するようにほぼ管形を有する。スリーブ540の一端には外周面に突出した支持段542が形成される。スリーブ540の外周面には軸方向に沿って等間隔でスリット溝544が形成され、円周方向に沿って離脱防止突起546が形成される。離脱防止突起546はスリット溝544により分かれる。支持段542の他側下部で、スリーブ540の外周面には離脱防止具溝550が複数形成される。離脱防止具溝550はスリーブ540の内周面側に行くほど断面積が狭くなるように形成される。支持段542の下部側で、スリーブ540の内周面には円周方向に沿ってスプリング支持溝454が形成される。
一方、第1実施例と同じ構成に対しては、同一番号を付けてその説明を省略する。また、第3実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動は第1実施例と同様である。
上述したような本発明の第3実施例によれば、スリーブ540を一体に形成することによって製造単価を節減でき、ホルダー装置Aの組立時に使用者に便利さを提供できる。
図9は第4実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置を分解して示している。第4実施例は第3実施例から一部構成が変更されたものである。
本発明の第4実施例では、連結具510の結合部413の内周面端部に複数の嵌合溝512が形成される。また、スリーブ560の支持段542から下方に延びた部分には嵌合突起562が突出する。この嵌合突起562は、連結具510の嵌合溝512に対応して形成される。嵌合突起562は、スリーブ560及び離脱防止具460の移動を規制する役割をする。
一方、第3実施例と同じ構成に対しては、同一番号を付けてその説明を省略する。また、第4実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動は第2実施例と同様である。
上述したような本発明の第4実施例によれば、スリーブ560を一体に形成することによって製造単価を節減でき、ホルダー装置Aの組立時に使用者に便利さを提供できる。また、スリーブ560の嵌合突起562が連結具510の嵌合溝512と一致しない時には、スリーブ560に外部から力が加えられてもスリーブ560が連結具510内に移動しない。従って、ホルダー装置Aが水道蛇口Tから離脱することがなく、使用者は製品使用時に信頼性を期待することができる。
図10は第5実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aを分解して示し、図11は第5実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aを結合して示している。第5実施例は第1実施例から一部構成が変更されたものである。
以下、本発明の第5実施例による作動手段640及び固定具620、630について説明する。
作動手段640は、第1スリーブ650、第2スリーブ660、離脱防止具670及び結合具470を含む。
第1スリーブ650は、連結管495の外周面を取り囲んで結合するようにほぼ管形を有する。第1スリーブ650は、固定用ナット491側に位置する一端に、外周面に突出した支持段651と、支持段651から下方に延設されて等間隔で複数配置される固定片655を含む。各固定片655の外周面には離脱防止突起656が円周方向に沿って形成される。第5実施例による第1スリーブ650は、第1実施例に比べて2倍の数の固定片655を有する。隣接する二つの固定片655の間には一つの第1離脱防止具溝657が形成される。即ち、隣接する二つの固定片655の各端部隅部に設けられている二つの溝が合わせられて、第1離脱防止具溝657を形成する。
第2スリーブ660の一端には、第1スリーブ650の第1離脱防止具溝657と対応する位置に第2離脱防止具溝662が形成される。第2スリーブ660の内面にはスプリングSを支持できるように円周方向に沿ってスプリング支持溝664が形成される。
第1スリーブ650と第2スリーブ660が接触すると、第1離脱防止具溝657と第2離脱防止具溝662は当接して円形の溝をなす。この第1離脱防止具溝657と第2離脱防止具溝662との当接からできた円形の溝には離脱防止具670が挟まれる。離脱防止具670はほぼボルト形を有し、円筒形の頭部671と、頭部671から突設した円筒形係止段672を含む。
第5実施例で固定具は二つに分かれる。第1固定具630の内部には、離脱防止具支持溝632と、離脱防止具支持溝632から第2固定具620方向に拡張される傾斜面634が形成される。第2固定具620の内部には、離脱防止具収容溝623と、スプリング溝621が階段式に延設される。第2固定具620は連結具410の固定具溝416に収容される。
また、第5実施例で第1パッキンP3は、一般的なリング形を有する。
一方、第1実施例と同じ構成に対しては、同一番号を付けてその説明を省略する。
図12a乃至図12cは第5実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動を示す図面であり、図12a及び12bは水道蛇口結合具に連結具を結合する状態を示し、図12cは水道蛇口結合具から連結具を分離する状態を示す。
図12a乃至図12cを参照すると、第5実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動は第1実施例と同様である。
上述したように構成された本発明の第5実施例によれば、ホルダー装置Aは水道蛇口Tに簡便に着脱でき、使用者に使用の便利さと安全さを提供できる。
図13は第6実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置を分解して示し、図14及び図15は第6実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置を結合して示している。図15は図14の第1スリーブの回転状態を示している。第6実施例は第5実施例から一部構成が変更されたものである。
本発明の第6実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置Aの場合には、連結具510の結合部413の内周面端部に複数の嵌合溝512が形成される。また、第1スリーブ720の支持段651から固定片655に向かって延びる部分には嵌合突起722が突設される。この嵌合突起722は、連結具510の嵌合溝512に対応して形成される。
一方、第5実施例と同じ構成に対しては、同一番号を付けてその説明を省略する。図14及び図15を参照すると、第6実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動は第2実施例と同様である。
上述したような本発明の第6実施例によれば、スリーブ720の嵌合突起722が連結具510の嵌合溝512と一致しない時には、第1スリーブ720に外部から力が加えられても第1スリーブ720が連結具510内に移動しない。従って、ホルダー装置Aが水道蛇口Tから離脱することがなく、使用者は製品使用時に信頼性を期待することができる。
図16は第7実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置を分解して示し、図17は第7実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置を結合して示している。
本発明の第7実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の場合には、スリーブが一体に形成される。
図16及び図17を参照すると、スリーブ740は、連結管495の外周面を取り囲んで結合するようにほぼ管形を有する。スリーブ740の一端には、外周面に突出した支持段742が形成される。スリーブ740の外周面には、軸方向に沿って等間隔でスリット溝744が形成され、円周方向に沿って離脱防止突起746が形成される。離脱防止突起746はスリット溝744により分かれる。支持段742の他側下部で、スリーブ740の外周面には離脱防止具溝750が複数形成される。
一方、第5実施例と同じ構成に対しては、同一番号を付けてその説明を省略する。また、第7実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動は第5実施例と同様である。
上述したような本発明の第7実施例によれば、スリーブ740を一体に形成することによって製造単価を節減でき、ホルダー装置Aの組立時に使用者に便利さを提供できる。
図18は第8実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の分解斜視図であり、第7実施例から一部構成が変更されたものである。
本発明の第8実施例では、連結具510の結合部413の内周面端部に複数の嵌合溝512が形成される。また、スリーブ760の支持段742から固定片に向かって延びた部分には、嵌合溝512に対応して嵌合突起762が突設される。
一方、第7実施例と同じ構成に対しては、同一番号を付けてその説明を省略する。また、第8実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動は第7実施例と同様である。
上述したような本発明の第8実施例によれば、スリーブ760を一体に形成することによって製造単価を節減でき、ホルダー装置Aの組立時に使用者に便利さを提供できる。また、スリーブ760の嵌合突起762が連結具510の嵌合溝512と一致しない時には、スリーブ760に外部から力が加えられてもスリーブ760が連結具510内に移動しない。従って、ホルダー装置Aは水道蛇口Tから離脱することがなく、使用者は製品使用時に信頼性を期待することができる。
以上、本発明の望ましい実施例について説明したが、本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱しない限り、本発明の属する分野における通常の知識を有する者ならば、誰でも多様な変形が可能である。
本発明の第1実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の分解斜視図である。 図1に示す水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の結合状態の断面図である。 本発明の第1実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動状態図である。 本発明の第1実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動状態図である。 本発明の第1実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動状態図である。 本発明の第2実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の分解斜視図である。 図4に示す水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の結合状態の断面図である。 図5における第1スリーブの回転状態を示す断面図である。 本発明の第3実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の分解斜視図である。 図7に示す水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の結合状態の断面図である。 本発明の第4実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の分解斜視図である。 本発明の第5実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の分解斜視図である。 図10に示す水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の結合状態の断面図である。 本発明の第5実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動状態図である。 本発明の第5実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動状態図である。 本発明の第5実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の作動状態図である。 本発明の第6実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の分解斜視図である。 図13に示す水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の結合状態の断面図である。 図14における第1スリーブの回転状態を示す断面図である。 本発明の第7実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の分解斜視図である。 図16に示す水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の結合状態の断面図である。 本発明の第8実施例による水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置の分解斜視図である。 従来の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置を示す断面図である。
符号の説明
A:ホルダー装置
H:給水ホース
P1、P3:第1パッキン
P2:第2パッキン
S:スプリング
T:水道蛇口
410、510:連結具
420:固定具
440、520、650、720:第1スリーブ
450、660:第2スリーブ
460、670:離脱防止具
470:結合具
480:係合具
490:水道蛇口結合具
540、560、740、760:スリーブ
620:第2固定具
630:第1固定具

Claims (9)

  1. 外周面に離脱防止具係止溝(497A)及び案内突起(497B)が形成された連結管(495)と、該連結管(495)を水道蛇口(T)に設置するための固定用ナット(491)とを含む水道蛇口結合具(490)と、
    上記連結管(495)の軸方向に移動でき、上記連結管(495)の外周に着脱可能に設置される作動手段(430、640)と、
    上記作動手段(430、640)を上記連結管(495)の軸方向に対して弾性的に支持するためのスプリング(S)と、
    上記スプリング(S)を収容するためのスプリング溝(421、621)を内部に有し、上記作動手段(430、640)の外側に設置される固定具(420、620、630)と、
    上記作動手段(430、640)、上記スプリング(S)及び上記固定具(420、620、630)を収容するために一端に形成された結合部(413)と、該結合部(413)と一体に形成されて給水ホースに嵌挿される嵌挿部(412)とを含み、上記作動手段(430、640)の離脱を防止するために上記結合部(413)の内面に係止溝(415)が形成された連結具(410、510)と、
    上記連結具(410、510)の結合部(413)の内部に挿入される第1パッキン(P1、P3)と、
    を含むことを特徴とする水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置。
  2. 上記作動手段(430、640)は、
    管形を有し、上記水道蛇口結合具(490)側に位置する端部には外周面に突出した支持段(441、542、651、742)が形成され、外周面には円周方向に沿って離脱防止突起(446、546、656、746)と一つ以上の離脱防止具溝(447、452、550、657、662、750)が形成され、内部にはスプリング(S)を支持するためのスプリング支持溝(454、664)が形成されたスリーブ(440、450、520、540、560、650、660、720、740、760)と、
    上記離脱防止具溝(447、452、550、657、662、750)に設置され、上記連結管(495)の離脱防止具係止溝(497A)に対して係止又は係止解除される離脱防止具(460、670)と、
    上記スリーブ(440、450、520、540、560、650、660、720、740、760)の外周面に結合され、等間隔で複数配置される結合片(472)を有し、上記各結合片(472)の内周面には上記スリーブの離脱防止突起(446、546、656、746)に掛かるようにフック(473)が形成され、上記各結合片(472)の外周面には上記連結具の係止溝(415)に係合する係合突起(474)が形成された結合具(470)と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置。
  3. 上記スリーブ(440、450、520、650、660、720)は、上記離脱防止具溝(447、452、657、662)を円周方向に沿って分割しながら二個に分離されることを特徴とする請求項2に記載の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置。
  4. 上記固定具(420、620、630)は、内面の一側に離脱防止具支持溝(425、632)が提供され、該離脱防止具支持溝(425、632)から傾斜面(427、634)に沿って延びて更に凹んだ離脱防止具収容溝(423、623)が形成され、該離脱防止具収容溝(423、623)にスプリング溝(421、621)が階段式に延設されていることを特徴とする請求項1に記載の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置。
  5. 上記固定具(620、630)は、上記傾斜面(634)と上記離脱防止具収容溝(623)との境界線を基準に円周方向に沿って二つに分かれていることを特徴とする請求項4に記載の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置。
  6. 上記連結具(410、510)における結合部(413)の外周面の一側端部には掛け具溝(419)が形成され、該掛け具溝(419)には掛け具(480)が結合されることを特徴とする請求項2又は4に記載の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置。
  7. 上記連結具(410、510)における結合部(413)の内周面の一側端部には一つ以上の嵌合溝(512)が形成され、上記スリーブ(520、560、720、760)の一側には上記嵌合溝(512)に嵌合する嵌合突起(522、562、722、762)が突設されていることを特徴とする請求項2又は4に記載の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置。
  8. 上記離脱防止具(460)は円形の球からなることを特徴とする請求項2又は4に記載の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置。
  9. 上記離脱防止具(670)は円筒形の頭部(671)と、頭部から突設した円筒形係止段(672)を含むことを特徴とする請求項2又は4に記載の水道蛇口と給水ホースとの連結用ホルダー装置。
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