JP2006189159A - ホースの連結構造物 - Google Patents

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Abstract

【課題】連結具をワンタッチで連結ソケットに結合させたり、連結ソケットから分離させたりすることができるホースの連結構造物を提供する。
【解決手段】連結具20は、ホース10内に挿入される嵌入部21が一端に形成され、他端には複数のパッキン溝部24を備えた気密保持部23が形成され、気密保持部と嵌入部との間には作動部26が形成される。連結ソケット30は、気密保持部が挿入される結合孔31Aを有する支持部31が一端に形成され、他端には内部に気密用パッキン40が締結部材50により密着する密着面35が形成され、内周面にネジ山36が備えられた連結部34が形成される。支持部の入口側には係止段が内側へ突設される。作動手段60は作動部に設置され、連結具を連結ソケットに結合させたり、連結ソケットから分離させたりする。気密保持リング70はパッキン溝部に設けられ、気密を保持する。
【選択図】図2

Description

本発明はホースの連結構造物に関し、より詳しくは、ホースの連結構造物の組立を簡便に行うことができ、連結具をワンタッチで連結ソケットに結合させたり、連結ソケットから分離させたりすることができ、連結具の交換及び使用を便利に行うことができるホースの連結構造物に関する。
一般に、ホースは、流し台本体又は洗面台に設置されている水道本体と連結され、続いて外部配管と連結されて流し台本体又は洗面台に水道水を供給するために使用されることがある。水道本体に連結されているホースと外部配管に連結されているホースとの間には、ホースを連結するためのホースの連結構造物が設置される。
かかる従来のホースの連結構造物につき、図面に基づいて説明すれば、次のようである。
図1に示したように、従来技術によるホースの連結構造物は、ホース100内に挿入される嵌入部112が一端に形成され、気密保持部114が他端に形成されている連結具110と、締結部材140に一端が結合され、気密保持部114が他端に挿入されている連結ソケット120とから構成されている。
気密保持部114の端部には外側へ拡張した環状の係止段116が形成されている。連結ソケット120は気密保持部114が挿入される結合孔122が背面に長手方向に形成されている支持部124を有する。結合孔122の入口側の周辺には、係止段116が係合される係止溝126が形成されている。締結部材140が結合される連結ソケット120の一端には気密用パッキン130に密着する密着面128が多段に形成されている。
そして、気密保持部114の外周面には多数の設置溝118が形成されており、設置溝118には気密保持リング150が設けられている。
このように、連結ソケット120と締結部材140とが締結されるように構成された従来技術によるホースの連結構造物によれば、各々のホース100が気密を保持して結合され、締結部材140と連結ソケット120との締結時に回転が発生しても、連結具110が連結ソケット120と共に回転しないので、ホース100のねじれを防止することができる。
ここで、締結部材140は、水道本体や流し台本体及び外部配管に設置される。
しかし、上記のような従来技術によるホースの連結構造物は、連結構造物を締結部材140に設置しようとする場合、連結ソケット120に連結具110を挿入して結合させた後、連結ソケット120を締結部材140にネジ締結しなければならなかったため、連結構造物の組立作業において時間が非常にかかる。その上、連結具110を交換しようとする場合には、締結部材140にネジ締結された連結ソケット120を締結部材140から分離させ、さらに連結ソケット120に設置された連結具110を分離させてから交換しなければならなかったため、連結具110の交換作業において、時間が非常にかかることになる等の不便な問題点があった。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その技術的な課題は、ホースの連結構造物の組立を簡便に行うことができ、連結具をワンタッチで連結ソケットに結合させたり、連結ソケットから分離させたりすることができ、連結具の交換及び使用を便利に行うことができるホースの連結構造物を提供することにある。
本発明の他の技術的な課題は、水圧により連結具が連結ソケットから離脱することを防止することができるホースの連結構造物を提供することにある。
本発明の実施の一態様によれば、ホース内に挿入される嵌入部が一端に形成され、複数のパッキン溝部を備えた気密保持部が他端に形成され、上記嵌入部と上記気密保持部との間に作動部が形成されている連結具、一端には上記気密保持部を挿入させるための結合孔が形成され、上記結合孔の入口側には内側へ係止段の突設された支持部が形成され、他端には締結部材に結合するために内周面にネジ山を有する連結部が形成され、上記連結部の内部には締結部材により気密用パッキンが密着する密着面が形成されている連結ソケット、上記作動部に設置され、上記連結具を上記連結ソケットに結合させたり、上記連結ソケットから分離させるための作動手段、及び上記パッキン溝部に設置され、気密を保持するための気密保持リングを含むことを特徴とするホースの連結構造物が得られる。
望ましくは、固定片はフックの方向に行くほど径が大きくなることを特徴とする。
望ましくは、気密保持部の外周面の端には作動部の方向に傾いた傾斜部が一体に延設されたことを特徴とする。
本発明によるホースの連結構造物は、ホースが挿設された連結具を作動手段の作動により連結ソケットに結合させたり、連結ソケットから分離させるようにした構成であって、連結具を連結ソケットに対しワンタッチで簡便に着脱することができ、ホースの連結構造物の組立性を向上させる。また、作動手段により連結具がワンタッチで連結ソケットに結合されたり、連結ソケットから分離されることにより、連結具の交換及び使用を便利に行うことができる。また、連結具に傾斜部が形成されることで、強い水圧により連結具が連結ソケットから離脱することを防止することができ、水道水の無駄使いを防止し、製品をより安全且つ便利に使用することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係るホースの連結構造物を詳細に説明する。
図2は本発明の第1実施例によるホースの連結構造物の分離斜視図であり、図3は図2の結合状態を示す断面図である。
図示のホースの連結構造物は、水道本体に設置された締結部材や外部配管に設置された締結部材とホースとの間に設置され、水道水を外部へ供給させるように構成されている。
ホースの連結構造物Aは、連結具20、連結ソケット30、締結部材50及び作動手段60から構成される。
より具体的に説明すれば、連結具20はホース10と連結ソケット30とに結合されるもので、一端にはホース10内に挿入される嵌入部21が形成され、他端には複数のパッキン溝部24を備えた気密保持部23が形成されている。気密保持部23と嵌入部21との間には作動部26が形成されている。
連結ソケット30の一端には連結具20が結合され、他端は締結部材50にネジ締結される。連結ソケット30の一端には、気密保持部23が挿入される結合孔31Aを有する支持部31が形成されている。支持部31の入口側には、係止段32が内側へ突設されている。連結ソケット30の他端には、内周面に沿ってネジ山36が備えられた連結部34が形成されている。連結部34の内部には、締結部材50により気密用パッキン40に密着させられる密着面35が形成されている。
作動部26に設置される作動手段60は、連結具20を連結ソケット30に結合させるためのもので、固定具61と作動具66とからなる。
固定具61の一側には固定片62が等間隔に多数形成され、他側端部には離脱防止段64が突設される。固定片62の先端には係止段32に係止されるフック62Aが形成されている。固定片62はフック62Aの方向に行くほど径が大きくなっている。
作動具66は、固定具61の外周に移動自在に設置されるもので、固定片に向けて移動すると、固定片62をすぼませることにより、係止段32に係止されたフック62Aを係止段32から分離させる。
続いて、パッキン溝部24に設けられる気密保持リング70は、連結具20が連結ソケット30に結合された時、気密を保持して水道水の漏れを防止する。
参照符号80は、嵌入部21が結合されたホース10の外周に圧着して設置され、連結具20がホース10から分離されることを防止する圧着具である。
上記のように構成されたホースの連結構造物の作用を図4に基づいて説明すれば、次のとおりである。
先ず、連結ソケット30の連結部34の内部に気密用パッキン40を挿入させた後、連結ソケット30の連結部34を締結部材50に結合させる。締結部材50と連結部34とがネジ結合されると、締結部材50の一側端部が気密用パッキン40を押圧することになり、これにより気密用パッキン40は密着面35に密着し、連結ソケット30が締結部材50に緊密に締結される(図4a参照)。
次に、作動手段60を連結具20の作動部26に設置し、連結具20の嵌入部21にホース10を結合させ、パッキン溝部24には気密保持リング70を設ける。上記のように連結具20にホース10と気密保持リング70とが設けられたら、連結具20の気密保持部23を、図4bのように支持部31の結合孔31Aに挿入して位置させる。
この時、等間隔に形成された固定片62はそれ自体が弾性を有しており、フック62Aの方向に行くほど径が大きくなるので、図4bに示したように結合初期にはフック62Aが係止段32に接触することになる。
このような状態で、連結具20を結合孔31Aの内部にさらに挿入させると、押圧力によりフック62Aは係止段32に沿って移動して、固定片62はそれ自体の弾性によりすぼみ、気密保持部23が結合孔31Aに完全に係合されると元の状態に復帰し、これによりフック62Aは係止段32に係止されて図4cのような状態となる。
かかる状態で水道水をホース10を通して外部へ供給すれば良い。
一方、連結具20を連結ソケット30から分離しようとする場合には、図4cのような状態で作動手段60の作動具66を矢印X1方向に押し付ける。すると、作動具66が固定具61の外周に沿って移動し、この作動具66の移動により固定片62はすぼみ、係止段32に係止されているフック62Aは係止解除されて図4dのような状態となる。
このような状態で、連結具20を外部に引っ張ると、連結具20の気密保持部23は結合孔31Aから離脱し、これにより連結具20は図4aのように連結ソケット30から分離される。
図5は本発明の第2実施例によるホースの連結構造物における連結具を示す斜視図であり、図6aはそのホースの連結構造物における連結ソケットの連結部が締結部材に結合され、ホースが連結具に結合された状態を示す分離断面図であり、図6bは連結ソケットに連結具が結合された状態を示す断面図である。
図示のホースの連結構造物は、連結具20に傾斜部28を形成することで、水圧により連結具20が連結ソケット30から離脱させられることのないように構成されている。
図5、図6a及び図6bに示したように、ホースの連結構造物Aは、連結具20、連結ソケット30、締結部材50及び作動手段60から構成される。
連結具20は、ホース10と連結ソケット30とに結合されるもので、一端にはホース10内に挿入される嵌入部21が形成され、他端には複数のパッキン溝部24を備えた気密保持部23が形成されている。気密保持部23と嵌入部21との間には作動部26が形成されている。気密保持部23の外周面の端には傾斜部28が作動部26の方向に傾くように一体に延設されている。傾斜部28は作動部26の方向に行くほど径が小さくなる。
連結ソケット30の一端には連結具20が結合され、他端は締結部材50にネジ締結される。連結ソケット30の一端には気密保持部23が挿入される結合孔31Aを有する支持部31が形成されている。支持部31の入口側には係止段32が内側へ突設される。連結ソケット30の他端には内周面に沿ってネジ山36が備えられた連結部34が形成されている。連結部34の内部には気密用パッキン40が締結部材50により密着する密着面35が形成されている。
作動部26に設置される作動手段60は、連結具20を連結ソケット30に結合させるためのもので、固定具61と作動具66とからなる。
固定具61の一側には固定片62が等間隔に多数形成され、他側端部には離脱防止段64が突設される。固定片62の先端には係止段32に係止されるフック62Aが形成されている。固定片62はフック62Aの方向に行くほど径が大きくなる。
作動具66は固定具61の外周に移動自在に設置されるもので、固定片62に向けて移動すると、固定片62をすぼませることにより、係止段32に係止されたフック62Aを係止段32から分離させる。
続いて、パッキン溝部24に設けられる気密保持リング70は、連結具20が連結ソケット30に結合時、気密を保持して水道水の漏れを防止する。
圧着具80は、嵌入部21が結合されたホース10の外周に圧着して設置され、連結具20がホース10から分離されることを防止する。
ここで、フック62Aの先端の径は、傾斜部28の径と同じであるか、傾斜部28の径より大きい。
以下、このように構成されたホースの連結構造の作用につき説明する。
前述のような方法により、先ず、連結ソケット30の連結部34の内部に気密用パッキン40を挿入させた後、連結ソケット30の連結部34を締結部材50に結合させる。この時、締結部材50と連結部34とがネジ結合されると、締結部材50の一側端部が気密用パッキン40を押圧することになり、これにより気密用パッキン40は密着面35に密着し、連結ソケット30が締結部材50に緊密に締結される。
次に、作動手段60を連結具20の作動部26に設置し、連結具20の嵌入部21にホース10を結合させ、パッキン溝部24には気密保持リング70を設ける。
上記のように連結具20にホース10と気密保持リング70が設けられたら、連結具を結合孔31A内に挿入させる。すると、フック62Aは係止段32に沿って移動する。
この時、固定片62はそれ自体の弾性によりすぼみ、気密保持部23が結合孔31Aに完全に係合されると、元の状態に復帰し、これによりフック62Aが係止段32に係止されて図6bのような状態となる。この時、フック62Aの先端は気密保持部23と傾斜部28との境界部位に位置される。
このように結合された状態で水道水をホース10を通して外部へ供給すれば良い。
そして、連結具20を連結ソケット30から分離しようとする場合には、図6bのような状態で作動手段60の作動具66を矢印X1方向に押し付ける。すると、作動具66が固定具61の外周に沿って移動し、この作動具66の移動により固定片62はすぼみ、フック62Aは係止段32から係止解除されると共に、傾斜部28に沿って移動することになり、フック62Aの移動により固定具61はホース10の方向に移動されて図6cのような状態となる。
このような状態で連結具20を外部に引っ張ると、連結具20の気密保持部23は結合孔31Aから離脱し、これにより連結具20は図6aのように連結ソケット30から分離される。
図7を参照すれば、矢印X2のように水道水がホース10を通して外部へ供給されるとき、強い水圧が発生し、この水道水の水圧により連結具20がホース10の方向に移動することになる。この連結具20の移動により傾斜部28及び気密保持部23は固定片62の内径に挿入される。すると、固定片62は傾斜部28及び気密保持部23の挿入により外側に開かれ、支持部31の入口側の内周面に密着し、同時にフック62aは係止段32に堅固に係止される。従って、締結部材50からホース10の方向に流れる水道水の強い水圧により連結具20がホース10の方向に移動しても、連結具20が連結ソケット30から離脱することは傾斜部28により防止される。よって、水道水の無駄使いが防止され、使用者は製品をより安全且つ便利に使用することができる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
従来技術によるホースの連結構造物を示す断面図である。 本発明の第1実施例によるホースの連結構造物の分離斜視図である。 図2のホースの連結構造物の結合状態を示す断面図である。 図2のホースの連結構造物の使用状態図であって、連結ソケットの連結部が締結部材に結合され、ホースが連結具に結合された状態を示す分離断面図である。 図2のホースの連結構造物の使用状態図であって、連結ソケットに連結具が結合される状態を示す断面図である。 図2のホースの連結構造物の使用状態図であって、連結ソケットに連結具が完全に結合された状態を示す断面図である。 図2のホースの連結構造物の使用状態図であって、連結ソケットから連結具が分離される状態を示す断面図である。 本発明の第2実施例によるホースの連結構造物に使用される連結具を示す斜視図である。 図5の連結具を用いたホースの連結構造物の使用状態であって、連結ソケットの連結部が締結部材に結合され、ホースが連結具に結合された状態を示す分離断面図である。 図5の連結具を用いたホースの連結構造物の使用状態であって、連結ソケットに連結具が結合された状態を示す断面図である。 図5の連結具を用いたホースの連結構造物の使用状態であって、連結ソケットから連結具が分離される状態を示す断面図である。 図5の連結具を用いたホースの連結構造物の作動状態を示す断面図である。
符号の説明
10 ホース
20 連結具
21 嵌入部
23 気密保持部
24 パッキン溝部
26 作動部
28 傾斜部
30 連結ソケット
31 支持部
31A 結合孔
32 係止段
34 連結部
35 密着面
36 ネジ山
40 気密用パッキン
50 締結部材
60 作動手段
61 固定具
62 固定片
62A フック
64 離脱防止段
66 作動具
70 気密保持リング
A ホースの連結構造物

Claims (5)

  1. ホース内に挿入される嵌入部が一端に形成され、複数のパッキン溝部を備えた気密保持部が他端に形成され、上記嵌入部と上記気密保持部との間に作動部が形成されている連結具;
    一端には上記気密保持部を挿入させるための結合孔が形成され、上記結合孔の入口側には係止段が内側へ突設された支持部が形成され、他端には締結部材に結合するために内周面にネジ山を有する連結部が形成され、上記連結部の内部には締結部材により気密用パッキンが密着する密着面が形成されている連結ソケット;
    上記作動部に設置され、上記連結具を上記連結ソケットに結合させたり、上記連結ソケットから分離させたりするための作動手段;及び
    上記パッキン溝部に設置され、気密を保持するための気密保持リング;
    を含むことを特徴とするホースの連結構造物。
  2. 上記作動手段は、
    上記作動部に設置され、一側には固定片が等間隔に多数形成され、他側端部には離脱防止段が突設され、上記固定片の先端には上記係止段に係止されるフックを有する固定具;及び
    上記固定具の外周に移動自在に設置され、上記多数の固定片をすぼませることにより、上記係止段に係止された上記フックを分離させる作動具;
    からなることを特徴とする請求項1に記載のホースの連結構造物。
  3. 上記固定片は、上記フックの方向に行くほど径が大きくなることを特徴とする請求項2に記載のホースの連結構造物。
  4. 上記気密保持部の外周面の端には、上記作動部の方向に傾いた傾斜部が一体に延設されたことを特徴とする請求項1に記載のホースの連結構造物。
  5. 上記傾斜部は、上記作動部の方向に行くほど径が小さくなることを特徴とする請求項4に記載のホースの連結構造物。
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