JP4925859B2 - 外反母趾補正方法および外反母趾補正用履物 - Google Patents

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本発明は、履物の足裏面が当接する底部材の少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する前記足裏面が当接する部位に傾斜面を設け、歩行者の自重により母趾外転筋の筋腹を押圧して母趾を内足側に回動させる外反母趾補正方法および外反母趾補正用履物に関する。
従来、外反母趾を予防等する履物として、例えば、足裏面の土踏まず部に土踏まずを支持する支持用凸部を設けて歩行の際の足裏にかかる衝撃を吸収し、親指への負担を低減させるものなどがあった(例えば、特許文献1の図1参照)。
特開平9−140405号公報
しかしながら、土踏まず部に支持用凸部を設けるものにあっては、親指への負担は低減されるため外反母趾にはなり難いものの、強制的に母趾の移動を伴う補正ではないため、既に外反した母趾に対してはその効果が弱いという問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものである。
請求項1に係る発明は、履物の足裏面が当接する底部材の少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する前記足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が40〜60度である傾斜面を設け、
前記履物を履いて歩くときに、前記傾斜面で前記母趾外転筋の筋腹を前記歩行者の自重により押圧して母趾を前記内足側に回動させる外反母趾補正方法である。
請求項2に係る発明は、履物の足裏面が当接する底部材の少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する前記足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が45〜50度である傾斜面を設け、
前記履物を履いて歩くときに、前記傾斜面で前記母趾外転筋の筋腹を前記歩行者の自重により押圧して母趾を前記内足側に回動させる外反母趾補正方法である。
請求項3に係る発明は、足裏面が当接する底部材を少なくとも備え、
前記底部材は、少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する前記足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が40〜60度である傾斜面が設けられている外反母趾補正用履物である。
請求項4に係る発明は、足裏面が当接する底部材を少なくとも備え、
前記底部材は、少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する前記足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が45〜50度である傾斜面が設けられている外反母趾補正用履物である。
請求項1に記載の外反母趾補正方法によれば、履物の足裏面が当接する底部材の少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が40〜60度である傾斜面を設け、履物を履いて歩くときに、傾斜面で母趾外転筋の筋腹を歩行者の自重により押圧して母趾を内足側に回動させるため、この傾斜面を設けた履物を履いて歩くという簡易な方法で母趾外転筋の筋腹を押圧して母趾を内足側に引っ張ることができ、外反母趾を補正することができる。
請求項2に記載の外反母趾補正方法によれば、履物の足裏面が当接する底部材の少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が45〜50度である傾斜面を設け、履物を履いて歩くときに、傾斜面で母趾外転筋の筋腹を前記歩行者の自重により押圧して母趾を内足側に回動させるため、この傾斜面を設けた履物を履いて歩くという簡易な方法で母趾外転筋の筋腹を確実かつより効果的に押圧して母趾を内足側に引っ張ることができ、外反母趾を補正することができる。
請求項3に記載の外反母趾補正用履物によれば、足裏面が当接する底部材を少なくとも備え、底部材は、少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が40〜60度である傾斜面が設けられているため、外反母趾補正用履物を履いて歩くとき、底部材の傾斜面を足裏面の母趾外転筋の筋腹に沿うように当接させることができ、足裏面にかかった歩行者の自重により傾斜面で母趾外転筋の筋腹を押圧して母趾を内足側に引っ張ることができ、外反母趾を補正することができる。
請求項4に記載の外反母趾補正用履物によれば、足裏面が当接する底部材を少なくとも備え、底部材は、少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が45〜50度である傾斜面が設けられているため、外反母趾補正用履物を履いて歩くとき、底部材の傾斜面を足裏面の母趾外転筋の筋腹に沿うように当接させることができ、足裏面にかかった歩行者の自重により傾斜面で母趾外転筋の筋腹を確実かつより効果的に押圧して母趾を内足側に引っ張ることができ、外反母趾を補正することができる。
本発明の実施例を、サンダルを例にとって、図1〜図7に基づき説明する。Aは外反母趾補正用履物で、外反母趾補正用履物Aは、概略的に底部材1とアウトソール2と甲被部材3とにより構成される。
底部材1は履物の足裏面が当接する部材であり、底部材1は、少なくとも母趾外転筋40(図4参照)の筋腹40a(紡錘状筋の起始、付着の中間部の太い部分)に対応する足裏面が当接する部位に、図3(b)に示したように、内足側fから外足側gに向かって下方に傾斜する傾斜面11が設けられている。なお、底部材1は、通常、履物の中底であるが、この中底の上面をシート状の化粧材料で被覆したものや、中底とは別体としたカップインソールのような既製の履物に着脱可能に装着するものであっても構わない。この底部材1は傾斜面11の形状を維持できるように、強度の高い材料、例えば、EVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)樹脂発泡体、発泡ポリウレタン樹脂、ABS樹脂、アルミニウム等の金属材料などが用いられる。
前述の傾斜面11は、図5(便宜上、足4は、母趾外転筋40、舟状骨41および立方骨44のみを図示)に示したように、母趾外転筋40の筋腹40aに対応する足裏面4aに当接する部位に設けられ、外反母趾補正用履物Aを履いたときに歩行者の自重により傾斜面11が筋腹40aを押圧するものである。この傾斜面11は、水平面に対する傾斜角度θが40〜60度となるように設けられる。
ここで、傾斜面11の傾斜角度θを40〜60度としたのは、母趾外転筋40の筋腹40aに対応する足裏面4aを、傾斜面11に沿って当接させるためである。この傾斜角度θが40度よりも小さいと、図6(a)(便宜上、足4は、母趾外転筋40、舟状骨41および立方骨44のみを図示)に示したように、傾斜面11と母趾外転筋40の筋腹40aとが当接せずに離間して隙間Sが生じ、筋腹40aを押圧するのが困難となり、傾斜角度θが60度よりも大きいと、図6(b)(便宜上、足4は、母趾外転筋40、舟状骨41および立方骨44のみを図示)に示したように、足4が矢印dの方向に押されてしまい、足裏面がずれて底部材1上に固定するのが困難になると共に傾斜角度θが急峻になるにつれて母趾外転筋40の筋腹40aを押圧する力が減少してしまい、外反母趾を補正するという効果が得られ難くなるからである。母趾外転筋40の筋腹40aに対応する足裏面4aを、より効果的に傾斜面11に当接させるためには、傾斜面11の傾斜角度θを45〜50度の範囲に設けるのが好ましい。
ところで、図3(a)に示したように、底部材1のつま先が当接するつま先部1aは、外反母趾補正用履物Aの長手方向と直交する方向において、略水平形状に形成させてもよい。つま先部1aを略水平形状にすることで母趾(足の第一指)を水平方向に自由に移動させることができ、母趾が内足側に回動して補正し易くなるためである。
アウトソール2は、外反母趾補正用履物Aが地面等に接地したときに接地面の凹凸などによる衝撃を直接足に受けないように緩衝作用を持たせるものであり、図3(a)〜図3(c)に示したように底部材1の下方に設けられ、底部材1に接着剤により接着等して固着される。このアウトソール2はEVA樹脂発泡体、発泡ポリウレタン樹脂などの公知の材料が用いられる。
甲被部材3は、足の甲に係合して足を底部材1に固定するものであり、例えば、図3(b)に示したように、甲被部材3の両端を底部材1とアウトソール2の間に挟んで接着剤などにより固着される。この甲被部材3は、図1に示したサンダルのように甲の略全面を覆うものであったり、パンプスのようにつま先部を局所的に覆うものであってもよい。なお、甲被部材3にはポリエステル、発泡ポリウレタン、本革、人工皮革などの公知の材料が用いられる。
次に、本発明の作用について説明する。歩行者が外反母趾補正用履物Aを履いたとき、図5に示したように、母趾外転筋40の筋腹40aに対応する足裏面4aが底部材1の傾斜面11に当接し、歩行者の自重により足裏面4aが傾斜面11を押圧する反作用で該傾斜面11が足裏面4aを矢印bの方向に押し返す。このとき、母趾外転筋40は、図4に示したように、長手方向の一端が母趾となる第1基節骨45の内足側に、他端が踵の踵骨43に付着しており、筋腹40aは母趾外転筋40の中間に位置しているため、筋腹40aが押圧されると、図7(a)に示したように、該筋腹40aは舟状骨41などの足の骨に押し付けられ、母趾外転筋40と第1基節骨45との付着部40bは矢印cの方向に引っ張られる。そして、つま先側に位置している第1基節骨45は、第一中足骨46との接点hを支軸として内足側(図7(a)の矢印e側)に向かって回動し、図7(b)に示したように、外反していた母趾が向きを変えて正常な位置に戻り、外反母趾が補正される。
したがって、本発明にあっては、外反母趾補正用履物Aを履いて歩くという簡易な動作で、傾斜面11で母趾外転筋40の筋腹40aを歩行者の自重により押圧して強制的に母趾を内足側に引っ張って回動させることができ、外反母趾を補正することができる。
なお、上述した実施例では、サンダルを用いた例について説明したが、本発明はサンダルに限られるものではなく、スニーカー、ブーツなど各種の履物に用いることができる。
本発明の実施例の履物の一部を切断した斜視図である。 図1の底部材の平面図である。 図2の縦断面図であり、図3(a)は図2のV−V線で切断した図を、図3(b)は図2のW−W線で切断した図を、図3(c)は図2のX−X線で切断した図をそれぞれ示している。 足の骨と母趾外転筋の位置関係を説明するための図である。 図3(b)の履物を履いたときの略縦断面図である。 図5の傾斜面の角度を変えたときの略縦断面図であり、図6(a)は傾斜角度θが40度未満であるときの図を、図6(b)は傾斜角度θが60度より大きいときの図をそれぞれ示している。 図1の履物の作用を説明するための図であり、足裏面側から見た足の骨および母趾外転筋の関係を示している。
符号の説明
A 外反母趾補正用履物
1 底部材
2 アウトソール
3 甲被部材
40 母趾外転筋
40a 筋腹

Claims (4)

  1. 履物の足裏面が当接する底部材の少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する前記足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が40〜60度である傾斜面を設け、
    前記履物を履いて歩くときに、前記傾斜面で前記母趾外転筋の筋腹を前記歩行者の自重により押圧して母趾を前記内足側に回動させることを特徴とする外反母趾補正方法。
  2. 履物の足裏面が当接する底部材の少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する前記足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が45〜50度である傾斜面を設け、
    前記履物を履いて歩くときに、前記傾斜面で前記母趾外転筋の筋腹を前記歩行者の自重により押圧して母趾を前記内足側に回動させることを特徴とする外反母趾補正方法。
  3. 足裏面が当接する底部材を少なくとも備え、
    前記底部材は、少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する前記足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が40〜60度である傾斜面が設けられていることを特徴とする外反母趾補正用履物。
  4. 足裏面が当接する底部材を少なくとも備え、
    前記底部材は、少なくとも母趾外転筋の筋腹に対応する前記足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度が45〜50度である傾斜面が設けられていることを特徴とする外反母趾補正用履物。
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