JP4922119B2 - コイルアンテナ - Google Patents

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Description

本発明は、非接触型ICカードや携帯通信端末などに用いられるコイルアンテナに関する。
近年、非接触型ICカードが普及し、様々なところで利用されている。例えば、鉄道の定期券や乗車券、一部の店舗で使用可能なキャッシュレスカードなどである。又、携帯電話に代表される携帯通信端末では、高機能化や多機能化が求められており、上述した非接触型ICカード機能も取り込まれている。
特に、携帯通信端末には、小型化や薄型化の要求もあり、拡張機能による部品の増加を最小限にする必要がある。部品自体の小型化や薄型化も同様に求められている。具体的には、携帯通信端末の場合、ICなどの電気部品やプリント配線板などといった部品が多数存在する。従って、アンテナには省スペース、各部品の隙間を立体的に配線できるような形状の自由度が求められる。
このような要求を満たすため、絶縁被覆層により導体素線間の距離を調整し、コイルアンテナを密接しながらカードに内蔵させる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。又、絶縁電線を集合した集合電線を基板に接続し、基板上で絶縁電線内部の導体を環状に結線するコイルアンテナに関する技術も開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−184427号公報 特開2006−191194号公報
上述した特許文献1に開示されたコイルアンテナでは、導体間距離を絶縁被覆層の厚さを調整することにより、非接触ICカードの電気特性が安定する利点がある。しかしながら、これを携帯通信端末にそのまま適用した場合、コイルアンテナには立体的な配線が求められているが、このような立体的な配線は考慮されていないため、電線がばらけてしまうことが考えられる。
又、上述した特許文献2に開示されたコイルアンテナでは、基板と半田付け部付近では、集合電線の外被は取り除かなければならない。コイルアンテナを立体的に配線するため、この部分で屈曲させることになると、半田付け部への負荷が大きくなる。更に、絶縁電線の相互の位置関係が不安定となる。
即ち、図5(a)に示すように、基板60の電線接続端子61に、集合電線50の外被を取り除いた絶縁電線51を半田付けした場合において、絶縁電線51部分で屈曲させない場合、その断面は、図5(b)に示すように、高さ方向が厚くなる問題が発生しない。しかし、図6(a)に示すように、絶縁電線51部分で屈曲させた場合、その断面は、図6(b)に示すように、コイルの平面に対して垂直に電線が一列に並ぶことがあり、高さ方向に制限される厚みよりも大きくなる場合がある。従って、他の部品との干渉により、電線が潰れてしまうため、外被が破けて導体が短絡する可能性がある。
本発明の目的は、立体的な配線に適し、半田付け部付近で屈曲させた場合においても、半田付け部に負荷を与えず、絶縁電線の相互の位置関係を安定させるコイルアンテナを提供することにある。
発明の特徴は、導体に絶縁被覆を施してなる絶縁電線を複数本束ねた集合電線と、該集合電線が接続された可とう性配線基板とを備えるコイルアンテナであって、前記可とう性配線基板は、前記複数本の絶縁電線の各両端部を接続する複数の電線接続端子と、外部装置へ接続する複数の外部接続端子と、前記複数の電接続端子と前記複数の外部接続端子とを接続する複数の配線とを備え、前記複数本の絶縁電線が一連の電気的導通をなすために、異なる絶縁電線が接続された外部接続端子同士が前記外部装置内で接続されてコイル形状にされ、前記可とう性配線基板は、前記配線が施された箇所で折り曲げ可能に構成されているコイルアンテナであることを要旨とする。
本発明の特徴に係るコイルアンテナによると、立体的な配線に適し、半田付け部付近で屈曲させた場合においても、半田付け部に負荷を与えず、絶縁電線の相互の位置関係を安定させることができる。
又、本発明の特徴に係るコイルアンテナにおいて、可とう性配線基板は、FPCであってもよい。
このコイルアンテナによると、絶縁電線と電線接続端子との接続部付近での形状の自由度が更に向上する。
又、本発明の特徴に係るコイルアンテナにおいて、可とう性配線基板は、FFCであってもよい。
このコイルアンテナによると、絶縁電線と電線接続端子との接続部付近での形状の自由度が更に向上する。
本発明によれば、立体的な配線に適し、半田付け部付近で屈曲させた場合においても、半田付け部に負荷を与えず、絶縁電線の相互の位置関係を安定させるコイルアンテナを提供することができる。
次に、図面を用いて、本発明の実施の形態を説明する。以下の面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法等は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態1]
(コイルアンテナの構造)
実施形態1に係るコイルアンテナ1は、図1に示すように、導体に絶縁被覆を施してなる絶縁電線11a、11b、11cを3本束ねた集合電線10と、集合電線10が接続された可とう性配線基板20とを備える。
可とう性配線基板20は、3本の絶縁電線11a、11b、11cの両端部を接続する電線接続端子21a、21b、…、21fと、外部装置へ接続する外部接続端子22a、22bと、電線接続端子同士を接続する配線23b、23cと、電線接続端子と外部接続端子とを接続する配線23a、23dとを備える。具体的には、外部接続端子22aと電線接続端子21aとは、配線23aによって接続されている。電線接続端子21aに接続された絶縁電線11aの他端は、電線接続端子21eに接続されている。電線接続端子21eと電線接続端子21bとは、配線23bによって接続されている。電線接続端子21bに接続された絶縁電線11bの他端は、電線接続端子21dに接続されている。電線接続端子21dと電線接続端子21cとは、配線23cによって接続されている。電線接続端子21cに接続された絶縁電線11cの他端は、電線接続端子21fに接続されている。電線接続端子21fと外部接続端子22bとは、配線23dによって接続されている。
このように構成することにより、3本の絶縁電線11a、11b、11cが、可とう性配線基板20により、一連の電気的導通をなし、実質的に3周に巻回されたコイルの形状となっている。又、外部接続端子22a、22bは、例えばICチップなどの外部装置へ接続される。ここで、ICチップとコイルアンテナによって共振回路が形成され、コイルアンテナを介してリーダライターと交信することができる。
尚、絶縁電線11a、11b、11cは、導体に絶縁被覆を施すことにより形成され、絶縁被覆は、絶縁電線11a、11b、11c毎に異なる色に着色されていることが作業上好ましい。又、絶縁電線11a、11b、11c同士は、螺旋状に撚り合わされて集合されて、その外周側が外被によって覆われて集合電線10を形成している。更に、絶縁電線11a、11b、11cの両端を電線接続端子21a、21b、…、21fに半田付けする場合は、絶縁被覆を取り除き、導体を半田付けしている。
実施形態1に係る可とう性配線基板20は、図2に示すように、配線23b、23c、23dが施された箇所で折り曲げられて、立体的な形状に変形することができる。このような立体的なコイルアンテナは、例えば、携帯通信端末内部に配置される。
ここで、可とう性配線基板20としては、FPC(Flexible Printed Circuits:フレキシブルプリント基板)などが用いられる。FPCは、柔軟性があり、大きく変形させることが可能なプリント基板である。一般的なFPCは、厚み30μmから150μmのフィルム状の絶縁体(ベースフィルム)の上に接着層を形成し、更にその上に厚み20μmから50μm程度の導体箔を形成した構造であり、一般的なリジッド基板の総厚み0.3mmから1.6mmと比較して薄い。端子部やはんだ付け部以外には絶縁体を被せて保護している。又、一般的なFPCの性質として、小さい力で繰り返し変形させることが可能であり、変形した場合にもその電気的特性を維持することが挙げられる。又、FPCの材質としては、絶縁体としてカバーレイと呼ばれるポリイミド膜、導体としては銅が一般的に用いられる。
(作用及び効果)
実施形態1に係る可とう性配線基板20では、電線接続端子付近ではなく配線23b、23c、23dが施された箇所で折り曲げられているため、半田付け部への負荷が小さく、絶縁電線相互の位置関係が安定化する。
このように、実施形態1に係るコイルアンテナ1によれば、半田付けされる電線接続端子付近での絶縁電線の形状の自由度が向上することになる。このため、半田付け部分を屈曲部から遠ざけることができ、屈曲による半田付け部分への負担が軽減する。又、半田付け部分において屈曲による絶縁電線の潰れを防止することができる。更に、半田付け部分における絶縁電線の形状が安定するため電気的特性も安定する。
又、可とう性配線基板として、FPCを用いることにより、絶縁電線と電線接続端子との接続部付近での形状の自由度が更に向上する。
[実施形態2]
実施形態1では、外部接続端子を2つ有するコイルアンテナについて説明したが、実施形態2では、外部接続端子が集合電線を構成する絶縁電線の2倍の本数としたコイルアンテナについて説明する。
(コイルアンテナの構造)
実施形態2に係るコイルアンテナ1は、図3に示すように、導体に絶縁被覆を施してなる絶縁電線11a、11b、11cを3本束ねた集合電線10と、集合電線10が接続された可とう性配線基板20a、20bとを備える。
可とう性配線基板20aは、3本の絶縁電線11a、11b、11cの一端を接続する電線接続端子21a、21b、21cと、外部装置へ接続する外部接続端子22a、22b、22cと、電線接続端子と外部接続端子とを接続する配線23a、23b、23cとを備える。具体的には、電線接続端子21aと外部接続端子22aとは、配線23aによって接続されている。電線接続端子21bと外部接続端子22bとは、配線23bによって接続されている。電線接続端子21cと外部接続端子22cとは、配線23cによって接続されている。
又、可とう性配線基板20bは、3本の絶縁電線11a、11b、11cの他端を接続する電線接続端子21d、21e、21fと、外部装置へ接続する外部接続端子22d、22e、22fと、電線接続端子と外部接続端子とを接続する配線23d、23e、23fとを備える。具体的には、電線接続端子21dと外部接続端子22dとは、配線23dによって接続されている。電線接続端子21eと、外部接続端子22eとは、配線23eによって接続されている。電線接続端子21fと、外部接続端子22fとは、配線23fによって接続されている。
電線接続端子21aに接続された絶縁電線11aの他端は、電線接続端子21dに接続されている。電線接続端子21bに接続された絶縁電線11bの他端は、電線接続端子21eに接続されている。電線接続端子21cに接続された絶縁電線11cの他端は、電線接続端子21fに接続されている。又、外部接続端子22a、22b、…、22fは、例えばICチップなどの外部装置へ接続される。このICチップ内で、外部接続端子22bと外部接続端子22dとを結線し、外部接続端子22cと外部接続端子22eとを結線することにより、3本の絶縁電線11a、11b、11cが、可とう性配線基板20により、一連の電気的導通をなし、実質的に3周に巻回されたコイルの形状とすることができる。こうして、ICチップとコイルアンテナによって共振回路が形成され、コイルアンテナを介してリーダライターと交信することができる。
尚、絶縁電線11a、11b、11cは、導体に絶縁被覆を施すことにより形成されており、絶縁被覆は、絶縁電線11a、11b、11c毎に異なる色に着色されていることが作業上好ましい。又、絶縁電線11a、11b、11c同士は、螺旋状に撚り合わされて集合されて、その外周側が外被によって覆われて集合電線10を形成している。更に、絶縁電線11a、11b、11cの両端を電線接続端子21a、21b、…、21fに半田付けする場合は、絶縁被覆を取り除き、導体を半田付けしている。
実施形態2に係る可とう性配線基板20は、図4に示すように、配線23a、23b、23cが施された箇所で折り曲げられて、立体的な形状に変形することができる。このような立体的なコイルアンテナは、例えば、携帯通信端末内部に配置される。
ここで、可とう性配線基板20としては、FPC(Flexible Printed Circuits)、FFC(Flexible Flat Cable)などが用いられる。FPCについては、実施形態1において述べた通りである。一方、FFCは柔軟性があり、大きく変形させることが可能な配線である。FFCは、導体が並列に配置された配線なので、実施形態2に示すような、外部接続端子が集合電線を構成する絶縁電線の2倍の本数としたときのコイルアンテナに使用することが可能である。FFCの構造、性質及び材質は、FPCと同様である。
(作用及び効果)
実施形態2に係る可とう性配線基板20では、電線接続端子付近ではなく配線23a、23b、23cが施された箇所で折り曲げられているため、半田付け部への負荷が小さく、絶縁電線相互の位置関係が安定化する。
このように、実施形態2に係るコイルアンテナ1においても、実施形態1と同様、半田付けされる電線接続端子付近での絶縁電線の形状の自由度が向上する。このため、半田付け部分を屈曲部から遠ざけることができ、屈曲による半田付け部分への負担が軽減する。又、半田付け部分において屈曲による絶縁電線の潰れを防止することができる。更に、半田付け部分における絶縁電線の形状が安定するため電気的特性も安定する。
又、可とう性配線基板として、FPCあるいはFFCを用いることにより、絶縁電線と電線接続端子との接続部付近での形状の自由度が更に向上する。
[その他の実施形態]
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、上記の実施形態において、集合電線は、絶縁電線を3本撚り合わせる構造であると説明したが、3本に限定するものではないことは勿論である。
又、可とう性基板における集合電線と外部装置への接続部は、片面だけでなく両面に適用されても構わない。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
実施形態1に係るコイルアンテナの構造を示す平面図である。 実施形態1に係るコイルアンテナの構造を示す斜視図である。 実施形態2に係るコイルアンテナの構造を示す平面図である。 実施形態2に係るコイルアンテナの構造を示す斜視図である。 従来の集合電線を屈曲させない場合の状態を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA-A断面図である。 従来の集合電線を屈曲させた場合の状態を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB-B断面図である。
符号の説明
1…コイルアンテナ
10、50…集合電線
11a、11b、11c、51…絶縁電線
20,20a,20b…可とう性基板
21a、21b、…、21f、61…電線接続端子
22a、22b、…、22f…外部接続端子
23a、23b、…、23f…配線
60…基板

Claims (3)

  1. 導体に絶縁被覆を施してなる絶縁電線を複数本束ねた集合電線と、該集合電線が接続された可とう性配線基板とを備えるコイルアンテナであって、
    前記可とう性配線基板は、前記複数本の絶縁電線の各両端部を接続する複数の電線接続端子と、外部装置へ接続する複数の外部接続端子と、前記複数の電接続端子と前記複数の外部接続端子とを接続する複数の配線とを備え、
    前記複数本の絶縁電線が一連の電気的導通をなすために、異なる絶縁電線が接続された外部接続端子同士が前記外部装置内で接続されてコイル形状にされ、
    前記可とう性配線基板は、前記配線が施された箇所で折り曲げ可能に構成されていることを特徴とするコイルアンテナ。
  2. 前記可とう性配線基板は、FPCであることを特徴とする請求項1に記載のコイルアンテナ。
  3. 前記可とう性配線基板は、FFCであることを特徴とする請求項1に記載のコイルアンテナ。
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