JP4922094B2 - パターンデータ作成方法 - Google Patents
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Description
また、クリティカルパスの配線やその近傍のパターンデータに大きく修正を加えた結果、容量や特性が変化してしまう。
本実施形態に係るパターンデータ作成方法は、パターンデータを含む修正対象箇所を修正するための修正案を少なくとも1つ以上生成するステップと、前記修正案に基づく修正により生じる、前記修正対象箇所の前記パターンデータの形状の変化又は前記パターンデータに基づいて形成されるパターンの電気的特性の変化を評価項目とし、半導体装置の開発段階に応じて、前記修正案を評価するための前記評価項目を変更して、前記修正案の評価を行うステップと、前記修正案の評価結果に基づいて、前記修正案の中から所定の修正案を選択するステップと、前記修正対象箇所を前記選択された修正案によって修正するステップとを備える。
本発明の実施形態は、パターンデータ作成方法に係り、特に、自動配線配置ツールによる半導体装置の配線パターンデータの作成方法に関する。本実施形態においては、特に、Cu(銅)及びAl(アルミ)などからなるメタル配線層を形成するために設計される配線パターンデータに対して実行されるOPC処理に対応したパターンデータ作成方法について説明する。
図1及び図2を用いて、本発明の実施形態のパターンデータ作成方法について、説明する。
図1に示すパターンデータ作成方法は、例えば、データの入出力を行うためのコンピュータ2、パターンデータのシミュレーションを行うシミュレータ3、データが格納される評価データベース4及び修正案データベース4によって実行される。そして、シミュレータ3が備えるデバイスシミュレータ3A及びプロセスシミュレータ3Bのシミュレーション結果、評価データベース4A内に格納される複数の評価データに基づいて、コンピュータ2が、修正案データベース5A内に格納される複数の修正案の中から、例えば、OPC処理に対応した、適切な修正案を選択してパターンデータに修正を施し、半導体装置の配線層のマスクパターンデータを作成する。
以下では、図1のパターン作成方法のステップST2〜ST4において、特に、修正案の評価を行うステップ(ST3)での修正案の評価方法について、具体的に説明する。
図3及び表1を用いて、修正案の評価方法及び評価を行うための評価項目について説明する。
尚、以下では、配線パターンL1を修正の対象となるパターンデータとして、説明する。
そして、信頼性の高い配線を形成・提供できるものとして採用された修正案データ11aが選択されて、コンピュータ2に取得される。それによって、パターンデータが含むプロセス危険箇所の修正が実行される。
実施例2においては、複数の修正案の中から、パターンデータによって形成される配線の電気的特性に基づいて修正案の評価を行い、修正の前後で、例えば、寄生容量、シグナルインテグリティなど、配線の特性(以下、配線品質と呼ぶ)の変化が少ない修正案を採用する例について説明する。尚、上述と同一部材に関しては、同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
尚、図4において、修正案データ21aは、配線パターンL1をゲート幅方向へ移動させる修正案を示し、修正案データ21bは、ビアを含む配線パターンL2を移動させる修正案を示し、修正案データ21は、配線パターンL1の配置をオフ・グリッドする修正案を示している。
また、例えば、修正案データが生成される度に、例えば、デバイスシミュレータ3Aによって、その配線パターンの特性変化量を算出し、その変化量に応じて、例えば、コンピュータ2によって、スコアを割り付けて、コンピュータ2に出力してもよい。
或いは、シミュレータ3(例えば、プロセスシミュレータ3B)修正の対象となる配線パターンの所定のサイズを判定基準とし、そのサイズのずれから電気的特性の変化量を換算して求め、スコアを設定してもよい。
テーブルデータを用いて修正案データの評価する場合には、パターンデータ作成のターン・アラウンド・タイムを向上できる。また、シミュレータ3を用いて修正案を評価する場合には、修正案データの配線パターンに柔軟に対応でき、変化量の算出及びその評価を高精度で行うことができる。
本発明の実施形態において、抽出されたプロセス危険箇所の修正案データは、上述の実施例1又は2に基づいて、配線パターンデータの修正案が評価される。
本発明の実施形態は、実施例1及び2により、配線パターンのプロセスマージンの確保や配線の電気的特性の補償を行って、プロセス危険箇所の修正を行うが、それらに加えて、マスクパターンの設計ターン・アラウンド・タイムを考慮した場合、プロセス危険箇所のパターンデータを修正することが好ましくない場合も有る。
本発明の実施形態において、半導体装置の動作タイミングを決めるクリティカルパス及びその近傍の配線パターンが、実施例1又は2の評価結果によって修正される場合が有る。
しかし、クリティカルパスやその近傍の配線パターンに修正を施すと、電気的特性が変化してしまい、動作クロックのタイミングに影響を及ぼすことが懸念される。
そのため、クリティカルパス及びその近傍の配線パターンに修正を施した場合、その修正の度にタイミング検証を行う必要があり、配線パターンのレイアウトの完成までのターン・アラウンド・タイムが増大してしまう。
尚、配線層パターンデータ33において、配線間隔d1が50nmより大きければ、プロセス危険箇所に対して、データの修正は行われない。その場合、クリティカルパスの電気的特性に変化はなく、設計レイアウトデータの修正後に再度タイミング検証を行う必要はない。
本発明の実施形態において、プロセス危険箇所の修正は、他の配線パターンの形状や配線パターンデータに基づいて形成される配線の電気的特性への悪影響を考慮して行われる。
そのような箇所のパターンデータにも修正を施すと、ショート箇所の配線層パターン形状のみではなく、その周辺の配線パターンの形状も変化してしまう場合もある。その結果として、プロセス危険箇所とはならない配線パターンの配線品質(例えば、電気的特性)へ影響を及ぼしてしまい、電気的特性の再検証などが必要となり、設計ターン・アラウンド・タイムが悪化してしまう。
図7の配線層パターンデータ41において、配線パターンL1,L2は、電圧V1が供給される同電位線である。配線パターンL3には、電圧V1とは異なる電圧V2が供給される。そして、プロセス危険箇所HSは、異電位の配線パターンL2と配線パターンL3との間に存在している。
電位の異なる2つの配線パターンがショートすると、製造される半導体装置に動作不良が起こり、半導体装置の製造歩留まりが低下してしまう。それゆえ、異電位配線間ショートが生じるプロセス危険箇所の配線パターンデータの修正は、修正の必要性が高く、表3に示すように、他の配線パターンの形状や電気的特性に及ぼす影響が大きくとも、データを修正する。そのため、データの修正がコンピュータ2によって実行されやすいように、修正のための判定基準が低く設定される。
そのシミュレーションパターンデータ51において、2つのビアV1a,V1bのパターンは、シミュレーション配線パターンSL1のパターンからはみ出し、ビアV1a,V1bと配線パターンSL1とのカバレッジが不足している。
それゆえ、表4に示すように、修正の必要性が高いので、判定基準を低く設定して、それらのカバレッジエラーが、コンピュータ2によって修正されやすいように設定する。
それによって、図8に示す修正レイアウトパターンデータ52に示すように、ビアV1a,V1bのカバレッジエラーが生じないように、配線パターンL1の形状或いは上層に設けられる配線パターンM1の形状が変更されて、パターンデータが修正される。
図9に示す例では、シミュレーション配線パターンSL2とビア2との間に、カバレッジエラーが生じている。
それゆえ、表4に示すように、修正の必要性が高いので判定基準を低く設定して、シングルビア構造のカバレッジエラーがコンピュータ2によって修正されやすいように、判定基準が設定される。
ダブルビア構造の場合、一方のビアがカバレッジ不足により電気的に機能しなくとも、他方のビアが電気的に機能していれば、半導体装置の動作を補償できる。そのため、ダブルビア構造の1つのカバレッジエラーが、半導体装置の動作に及ぼす影響は少ない。
それゆえ、表4に示すように、ダブルビア構造の1つのカバレッジエラーに対しては、その修正による他の配線パターンへの影響及び設計ターン・アラウンド・タイムを考慮すると、修正の必要性が低いので、修正のための判定基準を高くして、カバレッジエラーが修正されにくくなるように設定する。
半導体装置の製造プロセスの開発段階において、プロセス開発初期段階、開発進行段階、そして、プロセス開発完成段階と推移するにつれて、例えば、製造歩留まり、シグナルインテグリティ(信号品質)及びチップ面積などプロセス開発において重視される項目は、各段階で推移する。
そして、それらの各段階61〜63の中から、評価項目生成ツール64内に設定された要求項目に対応する実施例1乃至4で述べた複数の評価項目が選択され、それらを含む評価項目セット65〜67が作成され、その評価項目セットに基づいて、抽出されたプロセス危険箇所に対する配線パターンの修正案が評価される。
すなわち、プロセス開発初期段階では、製造プロセスが安定しないため、迅速な製造歩留まり向上が重視される。そのため、パターン修正案の評価において、実施例1の表1に示すようなレイアウトの大きな変更、他の配線パターンの移動及びチップ面積の増大など、ペナルティの大きい修正案でも、ペナルティを小さく設定しなおして、選択・採用されるように、例えば、評価項目生成ツール64によって評価項目がチューニングされる。それによって、評価項目セット65が設定される。また、実施例4で述べたダブルビアのカバレッジエラーのように、修正の必要性が低いものに対しても製造歩留まり向上のため、修正の必要性が高くなるように、評価要求項目生成ツール64によって、判定基準をチューニングして、評価項目セット65に設定される。
即ち、プロセス開発完了段階において、製造される半導体装置の動作特性の安定が望まれるため、配線品質の安定化が重視される。そのため、パターン修正案の評価において、実施例2の表2に示す電気的特性の評価項目や、実施例3で説明したクリティカルパスとなる配線パターンへの修正を制限するような項目を重視して、評価項目セット67がチューニングされる。
以下、従来例と本発明の実施形態との比較例について、説明する。
さらには、実施例3及び4に示すように、プロセス危険箇所を含むパターンデータに修正の判断指標又は判定条件を設け、プロセス危険箇所のプロセスマージンを確保するとともに、修正が好ましくない箇所或いは修正の必要性が低い箇所には配線層パターンの電気的特性に影響を及ぼさないように、配線層パターンを修正するか否かを判定する。
本発明の実施形態で述べたパターンデータ作成方法は、半導体装置の半導体製造装置に
また、そのプログラムによって作成されたパターンデータに基づいて作製されるマスクの作製方法及びその作製されたマスクに基づいて作製される半導体装置の製造方法にも適用される。
図11及び図12を用いて、本発明の実施形態をプログラム(ソフトウェア)に適用した例について説明する。
以下、図13を用いて、本発明の実施形態のパターンデータ作成方法を適用したマスクの製造方法について説明する。
以下、図14を用いて、本発明の実施形態のパターンデータ作成方法を適用した半導体装置の製造方法について説明する。
次に、修正レイアウトデータにOPC処理及びMDP処理を施して、最終的なマスクパターンデータが作成され、それに基づいて、フォトマスクが作製される(ST201)。
本発明の実施形態の実施例3において、クリティカルパスを例として、それに対応するパターンデータに修正を行うか否かを評価・判定する例について述べたが、必ずしもクリティカルパスの配線パターンのみに限定して適用されるものではない。半導体装置の配線層パターンの設計レイアウトの中で、例えば、主要な電源線又はデータ線などの、製造される半導体装置の特性に大きな影響を及ぼす配線パターンデータにも適用してもよい。
本発明の実施形態で示した実施例1乃至5は、それぞれ個別に実施されることに限定されるものではなく、適宜組み合わせて実施してもよい。
本発明の例は、上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、各構成要素を変形して具体化できる。また、上述の実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を構成できる。例えば、上述の実施形態に開示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよいし、異なる実施形態の構成要素を適宜組み合わせてもよい。
Claims (5)
- 半導体装置の回路パターンに対応するパターンデータを作成するステップと、
前記パターンデータの修正対象箇所を修正するための前記回路パターンの修正案を、複数生成するステップと、
前記修正案に基づく修正により生じる前記パターンデータに基づいて形成されるパターンの電気的特性の変化を評価項目とし、データベースに記憶された又はコンピュータによって計算された前記電気的特性の変化量に対応するスコアを用いて、前記修正案の評価を行うステップと、
前記修正案の評価結果に基づいて、前記修正案の中から前記回路パターンの電気的特性の設計値に対する前記電気的特性の変化が小さい修正案を選択するステップと、
前記選択された修正案を用いて、前記修正対象箇所を含む前記回路パターンを修正するステップとを具備するパターンデータ作成方法。 - パターンデータを含む修正対象箇所を修正するための修正案を少なくとも1つ以上生成するステップと、
前記修正案に基づく修正により生じる、前記修正対象箇所の前記パターンデータの形状の変化又は前記パターンデータに基づいて形成されるパターンの電気的特性の変化を評価項目とし、半導体装置の開発段階に応じて、前記修正案を評価するための前記評価項目を変更して、前記修正案の評価を行うステップと、
前記修正案の評価結果に基づいて、前記修正案の中から所定の修正案を選択するステップと、
前記修正対象箇所を前記選択された修正案によって修正するステップとを具備するパターンデータ作成方法。 - 前記パターンデータを含む前記修正対象箇所を修正する前に、前記修正対象箇所の修正を行うか否かを判断する指標を決定するステップと、
前記指標を満たす場合に、前記修正対象箇所を修正するステップとをさらに具備し、
前記修正対象箇所に含まれるパターンデータが、クリティカルパス又はクリティカルパス近傍領域に位置するパターンを形成するために設計されるパターンデータである場合には、クリティカルパス又はクリティカルパス近傍領域に位置するパターンを形成するために設計されるパターンデータでない場合に比較して、前記指標が厳しく設定されることを特徴とする請求項1又は2に記載のパターンデータ作成方法。 - 前記修正対象箇所に含まれるパターンデータが、隣接する2つのパターンを形成するために設計されるパターンデータであり、
前記修正対象箇所を修正する前に、前記隣接する2つのパターンに供給される電位差に基づいて、前記修正対象箇所の修正を行うか否かを判定するステップをさらに具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のパターンデータ作成方法。 - 前記修正対象箇所に含まれるパターンデータが、配線パターンを形成するために設計されるパターンデータであり、
前記修正対象箇所を修正する前に、前記配線パターンに接続されるコンタクト又はビアの数に基づいて、前記修正対象箇所の修正を行うか否かを判定するステップをさらに具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のパターンデータ作成方法。
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