JP4919707B2 - 扉錠 - Google Patents
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Description
このような扉錠141は、シリンダー装置147にキーを差し込み、回転操作することで錠ケース145に設けられたデッドボルト151を進退させることができると共に、サムターン装置149のツマミ152を回転操作することでもデッドボルト151を進退させることができる。そして、デッドボルト151が扉枠に設けられた受部材(ストライク)に突入することで扉143の施錠が行なわれる。
従来のシリンダー装置147は、その先端部に下方へ開口するコ字状の溝153が形成されている。そして、その先端部が錠ケース145の開口部155に差し込まれ、前記溝153が錠ケース145の開口部155の下端縁にはめ込まれる。次に、扉143の幅方向に沿ってピン157が差し込まれ、このピン157がシリンダー装置147の穴にも通されて、シリンダー装置147が錠ケース145に固定されて取り付けられる。
そのため、シリンダー装置147を取り付けるためには、シリンダー装置147の先端部を錠ケース145の開口部155に差し込んだ後、下方へ押し下げなければならず、位置合わせをする必要があり取り付けが面倒であった。
また、図4は、扉に内蔵された錠ケースを室内側から見た図である。
さらに、図5は、図4の錠ケースの蓋を一部破断した図である。
なお、フロント裏板11およびフロント板15には、デッドボルト21が通される貫通穴11a,15aがそれぞれ形成されている。
また、カム19の内穴19aの径方向両端部には、内側へ突出して三角形状の突部25,25が形成されている。
図6は、カムガイドを示す部品図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図である。
カムガイド27は、そのコ字状溝を下方へ向けると共に、左右方向に沿うよう配置された状態で錠ケース5に固定される。
具体的には、カムガイド27の開放両端片29,33の四隅には、円形の貫通穴29b,33bがそれぞれ形成されている。そして、この貫通穴29b,33bに、錠ケース5に前後方向に沿って立設された円筒状の柱28,28…がそれぞれはめ込まれ、カムガイド27は位置決めされて錠ケース5に設けられる。また、本実施例では、錠ケース5の蓋9からネジ30が各柱28のネジ穴にねじ込まれてカムガイド27が錠ケース5に固定される。
また、カムガイド27の開放他端片33には、前記穴31に対応した位置に、下方へ開口する切欠き35が形成されている。具体的には、切欠き35は、穴31と同形状の丸穴の下端部が拡幅するように下方へ開口して形成されている。
なお、カム19は、その係止部23がカムガイド27の前記切欠き35の左右壁面に当接することで、一定以上の回転が阻止される。つまり、カム19は、その係止部23が左右に一定範囲内で揺動可能にカムガイド27に保持される。
デッドボルト21の右端部には、上方へ開口する凹部37が形成されており、この凹部37にカム19の係止部23が係合されている。これにより、カム19が回転することで、カム19の係止部23がデッドボルト21を左右に移動させる。
デッドボルト21は、左右方向に移動する際、錠ケース5の戸先側端面から出没可能とされており、扉3の戸先側端面から突出して扉枠の受部材(不図示)に突入することで扉3が施錠される。
なお、カム19は、デッドボルト21の突出状態と後退状態とにおいて、その安定方向に付勢するクリックバネにより付勢されてる。
シリンダー装置41は、シリンダー胴43にシリンダー45がはめ込まれて構成されている。
取付部49は、円の左右両端部が上下方向(直径方向)に沿う直線により前後方向に切り欠かれた略小判形状とされる。なお、本実施例では、取付部49の上端部は、先端側へ若干突出している。
また、シリンダー胴43の基端部には、径方向外側へ若干拡径して拡径部51が形成されている。
具体的には、シリンダー胴43には、取付部49を挟んだ左右両側に、先端側へ開口する段付穴55,55が形成されている。本実施例では、段付穴55の一部が、取付部49の左右側面に重なって形成されており、取付部49の左右側面には、円弧状の溝49a,49aが前後方向に沿って形成されている。つまり、本実施例では、取付部49の左右側面に、円弧状の溝49a,49aが段付穴55の周側面に連続して前後方向に沿って形成されている。
ガイドピン53は、その基端部が段付穴55の先端側大径穴55aにはめ込まれ、さらに段付穴55の基端側小径穴55bに圧入されることでシリンダー胴43に一体的に固定されている。
シリンダー胴43に固定されたガイドピン53の先端部は、取付部49から先端側へ延出している。なお、ガイドピン53の先端部は、先端側へ行くに従って縮径する円錐台状に形成されている。
本実施例のシリンダー45は、外筒に内筒59が回転可能にはめ込まれた構成とされる。
シリンダー45には、上下ピンタンブラー(不図示)およびこのピンタンブラーを付勢するバネ(不図示)が内蔵されており、シリンダー45にキーが差し込まれていない状態では、内筒59は外筒に対して回動不能とされ、正規のキーを挿入した場合にのみ外筒に対して内筒59の回転が許容される。
シリンダー胴43にシリンダー45が取り付けられた状態では、シリンダー45の基端部は、シリンダー胴43の基端部から若干室外側に配置されて鍵穴60が露出すると共に、シリンダー45の作動杆61は、シリンダー胴43の取付部49から先端側へ突出して配置されている。
サムターン装置65は、サムターン胴66にサムターン軸67が差し込まれて構成されている。
取付部71は、円の左右両端部が上下方向(直径方向)に沿う直線により前後方向に切り欠かれた略小判形状とされる。なお、本実施例では、取付部71の上端部は、先端側へ若干突出している。
また、サムターン胴66の基端部には、径方向外側へ若干拡径して拡径部73が形成されている。
ピン穴75は、シリンダー装置41のガイドピン53の外径に対応している。
つまり、本実施例では、取付部71の左右両側面に、円弧状の溝71a,71aがピン穴75,75の周側面に連続して前後方向に沿って形成されている。
サムターン胴66にサムターン軸67が取り付けられた状態では、ツマミ79は、サムターン胴66より基端側へ配置されており、サムターン軸67の先端部は、取付部71から先端側へ突出して配置されている。
なお、サムターン胴66にサムターン軸67が設けられた状態では、サムターン軸67は前後方向の移動が規制されている。
この各穴85,87は、錠ケース5の前後方向に対応した位置にそれぞれ形成されていると共に、錠ケース5内に保持されたカム19に対応した位置に形成されている。つまり、錠ケース5の室外側壁面81および室内側壁面83の各穴85,87を介してカム19の内穴19aが露出している。
つまり、本実施例では、錠ケース5の室外側壁面81の穴85の左右両側辺に、ガイドピン53に対応した円弧状の切欠き89,89が穴85に連続して形成されている(図2)。また、室内側壁面83の穴87の左右両側辺に、ガイドピン53に対応した円弧状の切欠き91,91が穴87に連続して形成されている(図3)。なお、本実施例では、切欠き89,91は、半円弧状とされている。
シリンダー装置41は、錠ケース5が扉3に内蔵された状態で錠ケース5に取り付けられる。なお、この際、フロント板15は錠ケース5に取り付けられていない。
このように、シリンダー胴43の取付部49およびガイドピン53が錠ケース5の穴85および切欠き89,91にはめ込まれることで、シリンダー胴43は、錠ケース5に対して上下左右方向の移動が規制されて取り付けられる。つまり、シリンダー装置41が錠ケース5に取り付けられた状態では、シリンダー装置41の先端部が、錠ケース5の室外側壁面81の穴85と切欠き89,89とからなる開口部に隙間がない状態ではめ込まれている。
これにより、シリンダー胴43の先端側小径部47と係止ピン93が、室外側壁面81を挟み込み、シリンダー胴43の前後方向の移動が規制され、錠ケース5にシリンダー装置41が固定される。
また、上述したように、シリンダー装置41が錠ケース5に取り付けられた状態では、作動杆61がカム19の内穴19aに係合されている。
図13は、図11および図12の状態から錠ケースにサムターン装置が取り付けられた状態を戸先側から見た概略図であり、図14は図13の平面図である。
また、サムターン装置65が錠ケース5に取り付けられた状態では、サムターン軸67の十字状の先端部67aがカム19の内穴19aに周方向に遊びがない状態で係合されている。
これにより、サムターン胴66の先端側小径部69と係止ピン99が、室内側壁面83を挟み込み、サムターン胴66の前後方向の移動が規制され、錠ケース5にサムターン装置65が固定される。
このように、錠ケース5にシリンダー装置41およびサムターン装置65が取り付けられた状態で、フロント裏板11にフロント板15がネジで固定される。
また、係止ピン93,99を錠ケース5から引き抜く際には、基端部の環状溝93a,99aにマイナスドライバーなどを差し込んで引き抜けばよい。
図15は、案内部材を示す部品図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図である。
案内部材105の開放両端片107,107の先端部107a,107aは、互いに近接する方向に屈曲されており、開口部107bが狭められている。この狭められた開口部107bの幅は、係止ピン93,99の直径とほぼ同一とされている。
また、案内部材105の開放両端片107,107の各一端辺には、それぞれ矩形状の突出部111,111が形成されている。さらに、案内部材105の中央片113の前後端辺中央部には、それぞれ略円弧状の切欠き115,115が形成されている。
このように、案内部材105を取り付けることで、係止ピン93,99が左右方向に沿って自動的に通され、各装置41,65の貫通穴57,77にスムーズにはめ込むことができる。
具体的には、錠ケース5の室外側壁面81および室内側壁面83には、錠ケース5内へ向けて矩形状に切り起こされた切起こし部117,119が形成されている。
切起こし部117,119は係止ピン93,99に当接し、これに伴って各係止ピン93,99は錠ケース5内へ若干湾曲する。係止ピン93,99が錠ケース5内側へ湾曲することで、シリンダー装置41およびサムターン装置65は、錠ケース5内側へ押し込まれる。つまり、各装置41,65は、錠ケース5の各壁面81,83の外面にそれぞれ押し付けられ、取付状態におけるガタ付きが防止される。
また、室外側のシリンダー装置41の鍵穴60にキーを差し込み、回転操作させることで、カム19が回転し、これに伴ってデッドボルト21が左右方向に移動し、施解錠を行なうことができる。
つまり、本実施例のシリンダー装置41は、錠ケース5に対して押し込むだけで取り付けられ、その取り付けは容易である。
このように、本実施例では、シリンダー装置41の先端部が錠ケース5の室外側壁面81の開口部に上下左右に不動にはめ込まれ、かつ、左右に離間して設けられたガイドピン53,53の先端部が室内側壁面83の切欠き91,91にはめ込まれていることで、シリンダー装置41に上下左右方向の力がかかったとしても、シリンダー装置41が錠ケース5から脱落することがない。
さらに、係止ピン93をはめ込んでいることで前後方向の力にも耐えることが可能である。
例えば、上記実施例では、シリンダー装置のガイドピンが、取付部に当接するように設けられていたが、シリンダー装置のガイドピンを取付部から離間した位置に取り付けてもよい。
この場合、錠ケースの室外側壁面および室内側壁面には、取付部がはめ込まれる穴と、ガイドピンがはめ込まれる穴が連続しない状態で形成される。
さらに、錠ケースに取り付けるシリンダー装置およびサムターン装置の組み合わせは適宜変更可能である。たとえば、上記実施例では、錠ケースにシリンダー装置とサムターン装置を設けたが、錠ケースに二つのシリンダー装置を取り付けてもよい。この場合、一方のシリンダー装置を上記実施例のシリンダー装置と同様の形状として、他方のシリンダー装置のシリンダー胴にガイドピンがはめ込まれるピン穴を形成すればよい。
また、錠ケースにシリンダー装置のみを取り付ける構成としてもよい。
3 扉
5 錠ケース
21 デッドボルト
41 シリンダー装置
53 ガイドピン
57 貫通穴
65 サムターン装置
71 サムターン軸
75 ピン穴
79 ツマミ
85 穴
87 穴
89 切欠き
91 切欠き
93 係止ピン
99 係止ピン
Claims (4)
- 扉に設けられた錠ケースへの嵌合部としての丸棒状のガイドピンを有すると共に、
扉の幅方向に沿って差し込まれる係止ピンがはめ込まれる穴が形成されたシリンダー胴を有するシリンダー装置を備え、
前記シリンダー胴の先端部には、先端側へ突出して取付部が形成されており、
前記錠ケースには、前記シリンダー胴の前記取付部がはめ込まれる穴が形成されていると共に、前記ガイドピンがはめ込まれる切欠きまたは穴が貫通して形成されており、
前記ガイドピンが前記錠ケースを貫通してはめ込まれると共に、前記シリンダー胴の前記取付部が前記錠ケースにはめ込まれて、前記取付部の基端側の段付き面が前記錠ケースの壁面に当接した状態で、前記係止ピンがはめ込まれて、前記錠ケースの壁面が前記取付部の基端側の段付き面と前記係止ピンで挟み込まれる
ことを特徴とする扉錠。 - 前記シリンダー装置と対向して取り付けられ、前記ガイドピンがはめ込まれるピン穴が設けられると共に、
扉の幅方向に沿って差し込まれる第二の係止ピンがはめ込まれる穴が形成されたサムターン装置を備え、
前記ガイドピンは、前記錠ケースを貫通してはめ込まれており、前記錠ケースから突出した部分に前記ピン穴がはめ込まれる
ことを特徴とする請求項1に記載の扉錠。 - 前記取付部は、前記シリンダー胴の先端部の左右両端部が切り欠かれることで小判形状とされ、
前記ガイドピンは、前記取付部を挟んだ両側に設けられていると共に、前記取付部の側面に形成された溝に沿って設けられており、
前記錠ケースには、前記取付部がはめ込まれる穴が形成され、この穴に連続して前記ガイドピンがはめ込まれる切欠きが形成されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の扉錠。 - 前記錠ケースの壁面には、前記錠ケース内へ向けて切起こし部が形成されており、
前記錠ケースへ通された前記係止ピンは、前記切起こし部により前記錠ケース内へ湾曲される
ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の扉錠。
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