JP4919451B2 - 非水二次電池およびその製造方法 - Google Patents
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Description
Li+ + e− + 6C → LiC6 (1)
そして、放電時、すなわちリチウムの脱離時には、上記表面保護層を保持しつつ、また、骨格のグラフェン構造を維持しつつ、上記式(1)の逆反応が可逆的に生じる。
Li4.4Sn + Cu→ Li2CuSn + 2Li+ +4e− (2)
5Li2CuSn + Cu → Cu6Sn5 + 10Li +10e− (3)
Li4.4Sn → 4.4Li + Sn (4)
(1)上記負極が0.5〜0.01V(リチウム金属基準、以下同じ)となるように上記非水二次電池を充電した状態で、上記負極の上記薄膜側表面についてX線電子分光分析を行ったとき、290eV付近に観察されるピークの強度i290eVと、284eV付近に観察されるピークの強度i284eVとの強度比i290eV/i284eVが、0.1以上;
(2)上記負極が0.5Vとなるように上記非水二次電池を充電した状態で、上記負極の上記薄膜側表面についてX線電子分光分析を行ったときに290eV付近に観察されるピークの強度I0.5Vと、上記負極が0.01Vとなるように上記非水二次電池を充電した状態で、上記負極の上記薄膜側表面についてX線電子分光分析を行ったときに290eV付近に観察されるピークの強度I0.01Vとの比I0.5V/I0.01Vが、0.35以上。
<負極の作製>
厚み10μmの電解銅箔(古河サーキットフォイル製)を3cm×5cmに切り出し、表面の酸化被膜、油脂および汚れを除去するために、40℃に加熱した10%濃度の硫酸中に4分間浸漬後、水酸化ナトリウム:5g/リットル、オルトケイ酸ナトリウム:20g/リットル、炭酸ナトリウム(無水):10g/リットル、およびn−ドデシルトリメチルアンモニウムクロリド:1g/リットル組成の脱脂液を60℃に加熱した浴中にこの電解銅箔を入れ、5A/dm2の電流密度で1分間の陰極電解脱脂を行った。この銅箔を蒸留水で水洗した後に、再び10%濃度の硫酸中に浸漬して銅箔表面のアルカリ中和剤および界面活性剤を完全に除去し、集電体として用いる電解めっき用の銅箔を得た。
上記非水二次電池を、25℃において、負極の単位面積当たり0.2mA/cm2の電流値で、負極の電位がリチウム金属基準で10mVになるまで定電流充電を行い、得られた充電容量を単位活物質質量当たりに換算して初期充電容量とした。
上記充電後、同じく0.2mA/cm2で1Vまで定電流放電を行い、このときに得られた放電容量と、上記初期充電容量から、下記式により、初回充放電効率を算出した。
初回充放電効率(%)=100×(放電容量)/(初回充電容量)
上記の充電および放電を1サイクルとして50サイクルまで充放電を行い、各サイクルにおける充放電効率を下記式により算出した。20サイクル時の充放電効率を元に、その可逆性を判断した。
充放電効率(%)=100×(放電容量)/(充電容量)
実施例1の非水二次電池を複数個用意し、それぞれ初回充電の終止条件を1.0V、0.5Vおよび0.01Vに設定し、25℃で0.2mA/cm2の条件で充電を行い、各電位で24時間保持した後、2.0Vまで0.2mA/cm2の条件で放電した。その後、これらの電池をアルゴン雰囲気のグローブボックス中で分解し、負極を取り出した。取り出した負極をDMC中に1分浸漬し、室温で減圧してDMCを除去した後、XPSにより、負極の、金属間化合物を含有する薄膜側表面に形成された反応生成物の定性分析を行った。これの測定によって得られる強度スペクトルから、各電池における0.5V充電時および0.01V充電時の強度比i290eV/i284eV、並びにI0.5V/I0.01Vを求めた。
電解質(電解液)として、ECとPCの混合溶媒(体積比1:3)に、LiPF6を1モル/リットルの濃度で溶解させた溶液を用いた他は、実施例1と同様にして非水二次電池を作製し、実施例1と同様の評価を行った。
電解質(電解液)として、ECとPCとDMCの混合溶媒(体積比1:1:1)に、LiPF6を1モル/リットルの濃度で溶解させた溶液を用いた他は、実施例1と同様にして非水二次電池を作製し、実施例1と同様の評価を行った。
電解質(電解液)として、ECとEMCの混合溶媒(体積比1:2)に、LiPF6を1モル/リットルの濃度で溶解させた溶液を用いた他は、実施例1と同様にして非水二次電池を作製し、実施例1と同様の評価を行った。
電解質(電解液)として、ECとDMCの混合溶媒(体積比1:2)に、LiPF6を1モル/リットルの濃度で溶解させた溶液を用いた他は、実施例1と同様にして非水二次電池を作製し、実施例1と同様の評価を行った。
電解質(電解液)として、ECとDECの混合溶媒(体積比1:2)に、LiPF6を1モル/リットルの濃度で溶解させた溶液を用いた他は、実施例1と同様にして非水二次電池を作製し、実施例1と同様の評価を行った。
電解質(電解液)として、ECとPCの混合溶媒(体積比0.5:9.5)に、LiPF6を1モル/リットルの濃度で溶解させた溶液を用いた他は、実施例1と同様にして非水二次電池を作製し、実施例1と同様の評価を行った。
電解質(電解液)として、PCにLiPF6を1モル/リットルの濃度で溶解させた溶液を用いた他は、実施例1と同様にして非水二次電池を作製し、実施例1と同様の評価を行った。
Claims (7)
- リチウムと合金化しない元素を含有する材料で構成される集電体表面に、リチウムと合金化し得る元素を構成元素に含む金属間化合物を含有する薄膜を有する負極と、正極と非水電解質を備えた非水二次電池であって、
上記負極が0.5〜0.01V(リチウム金属基準、以下同じ)となるように上記非水二次電池を充電した状態で、上記負極の上記薄膜側表面についてX線電子分光分析を行ったとき、290eV付近に観察されるピークの強度i290eVと、284eV付近に観察されるピークの強度i284eVとの強度比i290eV/i284eVが、0.1以上であり、かつ
上記負極が0.5Vとなるように上記非水二次電池を充電した状態で、上記負極の上記薄膜側表面についてX線電子分光分析を行ったときに290eV付近に観察されるピークの強度I0.5Vと、上記負極が0.01Vとなるように上記非水二次電池を充電した状態で、上記負極の上記薄膜側表面についてX線電子分光分析を行ったときに290eV付近に観察されるピークの強度I0.01Vとの比I0.5V/I0.01Vが、0.35以上であることを特徴とする非水二次電池。 - 初回充電後において、上記負極の上記薄膜側表面には、炭酸塩を含む層が形成されている請求項1に記載の非水二次電池。
- エチレンカーボネートとプロピレンカーボネートとを含み、かつプロピレンカーボネートを10〜90体積%含む液体を溶媒とする非水電解質を有している請求項1または2に記載の非水二次電池。
- 上記金属間化合物が、Liと合金化し得る元素と、Liと合金化しない元素で構成されたものである請求項1〜3のいずれかに記載の非水二次電池。
- 上記集電体と上記薄膜との間には、Zn、Fe、Zr、Ti、AgおよびSnよりなる群から選択される少なくとも1種の元素を含む保護層を有している請求項1〜4のいずれかに記載の非水二次電池。
- 上記金属間化合物が、CuとSnを構成元素として含み、CuKα線によるX線回折測定を行って得られる回折線において、上記金属間化合物に由来する最強ピークのピーク強度をIa、Snに由来する最強ピークのピーク強度をIbとしたとき、その強度比Ia/Ibが0.1以下である請求項1〜5のいずれかに記載の非水二次電池。
- リチウムと合金化しない元素を含有する材料で構成される集電体表面に、リチウムと合金化し得る元素を構成元素に含む金属間化合物を含有する薄膜を有する負極と、正極と非水電解質を備えた非水二次電池の製造方法であって、
上記非水電解質として、少なくともプロピレンカーボネートとエチレンカーボネートを含み、かつプロピレンカーボネートの含量が10〜90体積%である混合溶媒を有する電解質を用い、
上記負極が、リチウム金属基準で0.5〜0.01Vとなるように上記非水二次電池を充電することにより、上記負極の薄膜表面に表面保護層を形成することを特徴とする非水二次電池の製造方法。
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