JP4918900B2 - 無線マルチホップネットワーク、ノード、マルチキャスト経路制御方法及びプログラム - Google Patents
無線マルチホップネットワーク、ノード、マルチキャスト経路制御方法及びプログラム Download PDFInfo
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Description
マルチキャスト送信ノードとマルチキャスト受信ノードとを含む複数のノードが、互いに無線を用いて情報を交換してマルチホップネットワークを形成する無線マルチホップネットワークにおいて、
前記ノードは、
他のノードから送信されてきたマルチキャスト情報とノードの接続情報を示すユニキャスト経路制御メッセージとから前記複数のノードの情報であるユニキャスト経路制御情報を取得するユニキャスト経路制御情報取得部と、
前記ユニキャスト経路制御情報を用いて、すべての前記マルチキャスト送信ノードをカバーする送信リレーノードセットと、すべての前記マルチキャスト受信ノードをカバーする受信リレーノードセットとを計算するリレーノードセット計算部と、
前記計算された送信リレーノードセットに含まれるノードと前記計算された受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を計算するマルチキャスト経路計算部と、
前記計算されたマルチキャスト経路をマルチキャスト転送テーブルに設定する経路登録部とを有することを特徴とする。
Helloメッセージは、ユニキャストと同様に定期的に送信されてもよく、また新たなJoinが発生した時点で適宜送信されても良い。グループアドレスは、送信または受信したいマルチキャストを識別するためのグループアドレスである。送受信情報は、自身がそのグループに対して送信者であるか受信者であるかまたはその両方であるかを示す情報である。
また、TCメッセージがマルチキャスト情報を含まずに送信されるものであっても良い。この場合、当該マルチキャスト情報は、マルチキャスト経路制御メッセージに含まれて送信される。
図1では、ノード31〜33は、グループGの受信ノードとしてHelloメッセージにJoin情報を付加する。ノード21〜22は、グループGの送信ノードとしてHelloメッセージにJoin情報を付加する。
また、TCメッセージがマルチキャスト情報を含まずに送信されるものであっても良い。この場合、当該マルチキャスト情報は、マルチキャスト経路制御メッセージに含まれて送信される。
・LSMの計算方法
図3は、図1に示した形態におけるLSMの計算方法を説明するためのフローチャートである。
S(m) : MPR mが広告した送信ノードの集合
SN(m) : MPR mが広告した送信ノードの中でSに含まれている送信ノードの数
RN(m) : MPR mが広告した受信ノードの数
W(m) : MPR mのWillingness
ここで、WillingnessとはOLSRで定義されたノードのパケット転送意思を示す値である。一般に「0」〜「7」の範囲の数値で示され、パケット転送能力が高いノードほど、Willingness値を高く設定する。
LSM : 最小送信MPRの集合
SF(m) : MPR mがパケット転送に責任を持つ送信ノードの集合
である。
・LRMの計算方法
図4は、図1に示した形態におけるLRMの計算方法を説明するためのフローチャートである。
R(m) : MPR mが広告した受信ノードの集合
RN(m) : MPR mが広告した受信ノードの中でRに含まれている受信ノードの数
SN(m) : MPR mが広告した送信ノードの数
W(m) : MPR mのWillingness
これらの情報について、Rが空になるまで、リレーノードセット計算部104にて(11)〜(19)の処理を繰り返し、LRM及びRF(m)を計算する。このとき、MPRノードの選択された順番も覚えておく。ここで、
LRM : 最小受信MPRの集合
RF(m) : MPR mがパケット転送に責任を持つ受信ノードの集合
である。
・ノード11:
宛先:G、送信ノード:ノード21、上流ノード:ノード12
宛先:G、送信ノード:ノード22、上流ノード:ノード12
・ノード12:
宛先:G、送信ノード:ノード21、上流ノード:ノード13
宛先:G、送信ノード:ノード22、上流ノード:ノード13
・ノード13:
宛先:G、送信ノード:ノード21、上流ノード:ノード21
宛先:G、送信ノード:ノード22、上流ノード:ノード22
・ノード14:
宛先:G、送信ノード:ノード21、上流ノード:ノード11
宛先:G、送信ノード:ノード22、上流ノード:ノード11
ただし、SMiから[RM1,…,RMj]への経路中にSF(SMi)の送信ノードが含まれている場合(その送信ノードをxとする)、xは、IP Src = xでSMiから受信したマルチキャストパケットは転送しない。つまりSrc=x, Dest=G, Up=SMiのマルチキャスト経路を設定しない。
ノードAが設定する経路表(マルチキャスト転送テーブル107)は以下のとおりである。
宛先:G、送信ノード:s2、上流ノード:s2
宛先:G、送信ノード:s3、上流ノード:s3
宛先:G、送信ノード:s4、上流ノード:s4
s1は以下のように経路を登録する。
宛先:G、送信ノード:s3、上流ノード:A
宛先:G、送信ノード:s4、上流ノード:A
上記実施の形態では、LSMの計算方法の送信MPRノード選択手順(1)においてSN(SMi)が最大のMPRノードを優先的に選択する。しかし、下記のように、カバーする送信ノード数と送信ノードから受信ノードまでの経路長である経路コストとの双方を考慮してMPR mを選択することも可能である。
201 送信ノードセット
202 送信MPRセット
203 最小送信MPRセット(LSM)
204 受信ノードセット
205 受信MPRセット
206 最小受信MPRセット(LRM)
207 マルチキャスト経路
Claims (28)
- マルチキャスト送信ノードとマルチキャスト受信ノードとを含む複数のノードが、互いに無線を用いて情報を交換してマルチホップネットワークを形成する無線マルチホップネットワークにおいて、
前記ノードは、
他のノードから送信されてきたマルチキャスト情報とノードの接続情報を示すユニキャスト経路制御メッセージとから前記複数のノードの情報であるユニキャスト経路制御情報を取得するユニキャスト経路制御情報取得部と、
前記ユニキャスト経路制御情報を用いて、すべての前記マルチキャスト送信ノードをカバーする送信リレーノードセットと、すべての前記マルチキャスト受信ノードをカバーする受信リレーノードセットとを計算するリレーノードセット計算部と、
前記計算された送信リレーノードセットに含まれるノードと前記計算された受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を計算するマルチキャスト経路計算部と、
前記計算されたマルチキャスト経路をマルチキャスト転送テーブルに設定する経路登録部とを有することを特徴とする無線マルチホップネットワーク。 - 請求項1に記載の無線マルチホップネットワークにおいて、
前記マルチキャスト情報を、前記ユニキャスト経路制御メッセージに含めて送信するTCメッセージ送信部を有することを特徴とする無線マルチホップネットワーク。 - 請求項1に記載の無線マルチホップネットワークにおいて、
前記マルチキャスト経路計算部は、前記送信リレーノードセットに含まれるノードと前記受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を、すでに計算されたマルチキャスト経路上のリンクに対して、メトリックを所定の値だけ減算して計算することを特徴とする無線マルチホップネットワーク。 - 請求項1に記載の無線マルチホップネットワークにおいて、
前記マルチキャスト経路計算部は、前記送信リレーノードセットに含まれるノードと前記受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を、すでに計算されたマルチキャスト経路上のリンクと干渉するリンクに対して、メトリックを所定の値だけ加算して計算することを特徴とする無線マルチホップネットワーク。 - 請求項1に記載の無線マルチホップネットワークにおいて、
前記リレーノードセット計算部は、転送ノードであるMPRノードがカバーする送信ノードの数または受信ノードの数に基づいて、リレーノードセットに含めるノードを選択することを特徴とする無線マルチホップネットワーク。 - 請求項1に記載の無線マルチホップネットワークにおいて、
前記リレーノードセット計算部は、前記マルチキャスト送信ノードと前記マルチキャスト受信ノードとの間の経路長に基づいて、リレーノードセットに含めるノードを選択することを特徴とする無線マルチホップネットワーク。 - 請求項1に記載の無線マルチホップネットワークにおいて、
前記経路登録部は、前記マルチキャスト経路上に前記マルチキャスト送信ノードが転送ノードとして存在する場合、当該ノードから送信されてきたマルチキャストパケットのマルチキャスト経路のマルチキャスト転送テーブルへの登録を回避することを特徴とする無線マルチホップネットワーク。 - 互いに無線を用いて情報を交換してマルチホップネットワークを形成するノードであって、
他のノードから送信されてきたマルチキャスト情報とノードの接続情報を示すユニキャスト経路制御メッセージとからノードの情報であるユニキャスト経路制御情報を取得するユニキャスト経路制御情報取得部と、
前記ユニキャスト経路制御情報を用いて、すべてのマルチキャスト送信ノードをカバーする送信リレーノードセットと、すべてのマルチキャスト受信ノードをカバーする受信リレーノードセットとを計算するリレーノードセット計算部と、
前記計算された送信リレーノードセットに含まれるノードと前記計算された受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を計算するマルチキャスト経路計算部と、
前記計算されたマルチキャスト経路をマルチキャスト転送テーブルに設定する経路登録部とを有するノード。 - 請求項8に記載のノードにおいて、
前記マルチキャスト情報を、前記ユニキャスト経路制御メッセージに含めて送信するTCメッセージ送信部を有することを特徴とするノード。 - 請求項8に記載のノードにおいて、
前記マルチキャスト経路計算部は、前記送信リレーノードセットに含まれるノードと前記受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を、すでに計算されたマルチキャスト経路上のリンクに対して、メトリックを所定の値だけ減算して計算することを特徴とするノード。 - 請求項8に記載のノードにおいて、
前記マルチキャスト経路計算部は、前記送信リレーノードセットに含まれるノードと前記受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を、すでに計算されたマルチキャスト経路上のリンクと干渉するリンクに対して、メトリックを所定の値だけ加算して計算することを特徴とするノード。 - 請求項8に記載のノードにおいて、
前記リレーノードセット計算部は、転送ノードであるMPRノードがカバーする送信ノードの数または受信ノードの数に基づいて、リレーノードセットに含めるノードを選択することを特徴とするノード。 - 請求項8に記載のノードにおいて、
前記リレーノードセット計算部は、前記マルチキャスト送信ノードと前記マルチキャスト受信ノードとの間の経路長に基づいて、リレーノードセットに含めるノードを選択することを特徴とするノード。 - 請求項8に記載のノードにおいて、
前記経路登録部は、前記マルチキャスト経路上に前記マルチキャスト送信ノードが転送ノードとして存在する場合、当該ノードから送信されてきたマルチキャストパケットのマルチキャスト経路のマルチキャスト転送テーブルへの登録を回避することを特徴とするノード。 - マルチキャスト送信ノードとマルチキャスト受信ノードとを含む複数のノードが、互いに無線を用いて情報を交換してマルチホップネットワークを形成するためのマルチキャスト経路制御方法であって、
前記ノードが、他のノードから送信されてきたマルチキャスト情報とノードの接続情報を示すユニキャスト経路制御メッセージとから前記複数のノードの情報であるユニキャスト経路制御情報を取得する処理と、
前記ノードが、前記ユニキャスト経路制御情報を用いて、すべての前記マルチキャスト送信ノードをカバーする送信リレーノードセットと、すべての前記マルチキャスト受信ノードをカバーする受信リレーノードセットとを計算する処理と、
前記ノードが、前記計算された送信リレーノードセットに含まれるノードと前記計算された受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を計算する処理と、
前記ノードが、前記計算されたマルチキャスト経路をマルチキャスト転送テーブルに設定する処理とを有するマルチキャスト経路制御方法。 - 請求項15に記載のマルチキャスト経路制御方法において、
前記ノードが、前記マルチキャスト情報を、前記ユニキャスト経路制御メッセージに含めて送信する処理を有することを特徴とするマルチキャスト経路制御方法。 - 請求項15に記載のマルチキャスト経路制御方法において、
前記ノードが、前記送信リレーノードセットに含まれるノードと前記受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を、すでに計算されたマルチキャスト経路上のリンクに対して、メトリックを所定の値だけ減算して計算する処理を有することを特徴とするマルチキャスト経路制御方法。 - 請求項15に記載のマルチキャスト経路制御方法において、
前記ノードが、前記送信リレーノードセットに含まれるノードと前記受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を、すでに計算されたマルチキャスト経路上のリンクと干渉するリンクに対して、メトリックを所定の値だけ加算して計算する処理を有することを特徴とするマルチキャスト経路制御方法。 - 請求項15に記載のマルチキャスト経路制御方法において、
前記ノードが、転送ノードであるMPRノードがカバーする送信ノードの数または受信ノードの数に基づいて、リレーノードセットに含めるノードを選択する処理を有することを特徴とするマルチキャスト経路制御方法。 - 請求項15に記載のマルチキャスト経路制御方法において、
前記ノードが、前記マルチキャスト送信ノードと前記マルチキャスト受信ノードとの間の経路長に基づいて、リレーノードセットに含めるノードを選択する処理を有することを特徴とするマルチキャスト経路制御方法。 - 請求項15に記載のマルチキャスト経路制御方法において、
前記ノードが、前記マルチキャスト経路上に前記マルチキャスト送信ノードが転送ノードとして存在する場合、当該ノードから送信されてきたマルチキャストパケットのマルチキャスト経路のマルチキャスト転送テーブルへの登録を回避する処理を有することを特徴とするマルチキャスト経路制御方法。 - マルチキャスト送信ノードとマルチキャスト受信ノードとを含む複数のノードが、互いに無線を用いて情報を交換してマルチホップネットワークを形成するためにコンピュータに実行させるプログラムであって、
他のノードから送信されてきたマルチキャスト情報とノードの接続情報を示すユニキャスト経路制御メッセージとから前記複数のノードの情報であるユニキャスト経路制御情報を取得する手順と、
前記ユニキャスト経路制御情報を用いて、すべての前記マルチキャスト送信ノードをカバーする送信リレーノードセットと、すべての前記マルチキャスト受信ノードをカバーする受信リレーノードセットとを計算する手順と、
前記計算された送信リレーノードセットに含まれるノードと前記計算された受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を計算する手順と、
前記計算されたマルチキャスト経路をマルチキャスト転送テーブルに設定する手順とをコンピュータに実行させるプログラム。 - 請求項22に記載のプログラムにおいて、
前記マルチキャスト情報を、前記ユニキャスト経路制御メッセージに含めて送信する手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項22に記載のプログラムにおいて、
前記送信リレーノードセットに含まれるノードと前記受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を、すでに計算されたマルチキャスト経路上のリンクに対して、メトリックを所定の値だけ減算して計算する手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項22に記載のプログラムにおいて、
前記送信リレーノードセットに含まれるノードと前記受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路を、すでに計算されたマルチキャスト経路上のリンクと干渉するリンクに対して、メトリックを所定の値だけ加算して計算する手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項22に記載のプログラムにおいて、
転送ノードであるMPRノードがカバーする送信ノードの数または受信ノードの数に基づいて、リレーノードセットに含めるノードを選択する手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項22に記載のプログラムにおいて、
前記マルチキャスト送信ノードと前記マルチキャスト受信ノードとの間の経路長に基づいて、リレーノードセットに含めるノードを選択する手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項22に記載のプログラムにおいて、
前記ノードが、前記マルチキャスト経路上に前記マルチキャスト送信ノードが転送ノードとして存在する場合、当該ノードから送信されてきたマルチキャストパケットのマルチキャスト経路のマルチキャスト転送テーブルへの登録を回避する手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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