JP4918475B2 - 自発光装置 - Google Patents

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本発明は、地表面に埋設され、発光により存在を喚起させる自発光装置に関するものである。
路面や床に埋設され、夜間に発光して、通行人や車両運転手の視線を誘導させ、または設置場所の美観を向上させる自発光装置については、装置の設置後の修理や意匠変更を容易に行う方法について種々の発明が開示されている。
例えば特許文献1には、地中に埋設されるベース部材と、前記ベース部材を覆う、上面が道路面とほぼ同一面に設置される光透過性樹脂材製の本体カバーと、前記ベース部材内部から前記本体カバーを介して外部に光を発する発光体と、前記ベース部材側に保持されている回路基板とを備えた発光式道路鋲において、前記本体カバーと前記発光体とが一体となったユニットが前記ベース部材側から着脱自在になっている構成を備える発光式道路鋲が開示されている。
実用新案登録第3131996号公報
しかしながら、特許文献1に記載の如き自発光装置は、着脱するユニットがベース部材に固定ボルトで締結されているだけなので、ボルト頭部が砂などによって変形したり、破損したりすることによって、取り外しが困難になるなどの問題が生じる恐れがあった。
そこで本発明は、自発光機能を持った本体を、別体に設けた外枠に着脱可能に取り付け、取り外し時に固定部材の破壊や変形などによる問題を生じにくい方法で固定した自発光装置を提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。
すなわち本発明に係る自発光装置は、太陽電池と、該太陽電池が発生した電力を蓄電する蓄電部と、該蓄電部に蓄電された電力により発光する発光部とを内装した本体と、該本体を上方から着脱可能に収容する有底筒状の外枠とを備えた自発光装置において、前記外枠の側壁の内周面と前記本体の側壁の外周面との間に溝形状の隙間が形成され、該隙間にパッキンが嵌設されて塞がれていることを特徴とするものである。
本発明に係る自発光装置によれば、太陽電池、蓄電部、発光部などが内装されて密閉されているため、本体単体で自発光機能を働かせることができる。この本体を着脱自在に収容できる外枠を、本体とは別体に形成しているので、本体を収容した外枠を設置場所に埋設などして固定した後、容易に本体を取り外して交換することができる。
また、本発明に係る自発光装置は、前記構成に加えて、前記本体と前記外枠が締結部材によって締結されるとともに、前記締結部材の前記本体より露出している部分がシール材で被覆されていることを特徴とするものである。
前記発明によれば、本体より露出している締結部材の露出部分がシール材で被覆されているので、外部から物体が接触などして締結部材が変形や摩耗することが防止され、締結部材が外れにくくなる問題が生じることを防止できる。
また、締結部材に六角穴付きボルトやねじなどを利用する場合は、これらの頭部が本体部分より露出することになる。これらの頭部はレンチやドライバーなどの工具の先端が嵌合されるような形状に形成されており、ここへ砂などが入り込むと、締結部材と工具が嵌合できずに締結部材を取り外すことが出来なくなるが、この頭部をシール材で被覆することで、砂などの侵入が防止される。
また空気や水、汚れなどに接触することで締結部材の頭部に錆が発生し、頭部の形状が損耗、変形する場合があるが、締結部材の頭部をシール材で被覆することで水との接触が防止される。
また締結部材を被覆しているシール材を本体部分に接触させることで、本体と締結部材の隙間や外枠と締結部材の締結部分に水や砂などが入り込むことを防止できるので、この部位で変形や錆などが生じることによって締結部材が取り外しにくくなるという問題が生じることを防止することが出来る。
また、締結部材を被覆しているシール材を本体部分に接触させることで、締結部材が本体部により強固に固定されるので、振動などにより締結部材が回転して緩む事を防止することができる。
本発明においては、前記外枠の側壁の内周面と前記本体の側壁の外周面との間に形成された隙間がパッキンで塞いでいるので、本体と外枠の隙間へ水や砂、塵などが侵入して本体や外枠や締結部材に錆を発生させたり、変形、破壊することを防止することができ好ましい。
また、前記本体に設けた前記締結部材を挿入する挿入孔に、前記締結部材の雄ねじ部よりも大きな径の雌ねじ部を設ければ、締結部材は挿入口に設けた雌ねじ部に螺結せずに本体を通って外枠2に螺挿されるとともに、本体を外枠から取り外す際に、取り外し用の治具をこの雌ねじ部に螺挿して引き上げることで、容易に本体を取り外すことができ好ましい。
また、前記本体と前記枠体を締結する前記締結部材に寸切ボルトを用いれば、ドライバーなどの工具の先端と嵌合とするように形成されたボルト頭部を本体の内部に埋設することができる。ボルト頭部が本体から外に突出している場合に、外力を受けた時の応力がボルト頭部の根本に集中してボルト頭部が折損するという問題が生じる恐れがあるが、ボルト頭部を本体に埋設することでこの折損を防止することができ好ましい。
また、前記外枠の下端部に排水用の孔部が設ければ、本体と外枠との間に水が侵入した水を排水されるので、侵入した水が本体や外枠に錆を発生させ、または凍結して本体などを変形、破壊することを防止することができ好ましい。
また、前記排水用の孔部の側壁に雌ねじ部を形成すれば、外枠を固定するために外枠の周囲に充填して固化させるモルタル材やセメントなどに排水通路を設けるための施工部材を、この雌ねじ部に螺入させて外枠に容易に取り付けることができ、施工性がよくなり好ましい。
本発明に係る自発光装置によれば、外枠に取り付けた本体を取り外す際に、固定部材が破壊や変形するなどして取り外しが困難になることがなく、本体を取り外して交換などを行うことができる。
本発明の実施の一形態を図面に基づき具体的に説明する。
図1は本発明に係る自発光装置の実施の一形態を示す平面図であり、図2はその断面図であり、図3は他の実施の一形態の要部を示す断面図であり、図4は他の実施の一形態の要部を示す断面図であり、図5は他の実施の一形態の要部を示す断面図であり、図6は他の実施の一形態の要部を示す断面図であり、図7は施工時の外枠の状態を示す断面図である。
図面において、1は本体である。図1および図2に示すように、本体1は上方が開口された本体枠11の上面を塞ぐように無色透明なカバー材12が設けられており、カバー材12の側縁に段差が設けられるとともに、その段差に上方から嵌着する固定材13が設けられ、固定材13がボルト(図示せず)により本体枠11に固定されることでカバー材12が本体枠11に固着されている。固定材13はカバー材12側縁の全周に亘って取り付けられている。本体枠11は、合成樹脂の射出成形品を用いてもよいが、本実施形態に置いてはアルミニウム鋳物を用いている。カバー材12は透明なポリカーボネート樹脂の射出成形品である。固定材13はアルミニウム鋳物を用いている。
カバー材12の下面から下方に、チップ型の発光ダイオードである光源16が発光基板に取り付けられて設けられている。光源16の光軸はカバー材12が配置された方向、若しくは設置時における地表面と略鉛直な方向となされている。カバー材12と発光基板との間には、鉛蓄電池である蓄電部15が設けられ、カバー材12の下方の適宜の位置に設けられた太陽電池14により発電された電力が蓄電されて、夜間において光源16に蓄電された電力を供給して光源16を発光させるようになされている。
ここで、光源16はチップ型の発光ダイオードを用いることで、発光の視野角が砲弾型のものよりはるかに大きい80〜160゜となすことができ、光源16の光軸がカバー材12、若しくは設置時における地表面と略鉛直となされていても、斜め上方から見た場合に少なくとも視野角の半分である40〜80゜の方向から光源16の光が視認されるようになり、光源に砲弾型の発光ダイオードのような視野角20〜40゜程度のものを用いた場合と比較してあらゆる方向からの視認性が高められるようになされている。
また、光源の両側には側壁部18が設けられており、側壁部18は光源16を囲んで設けられている。側壁部18はカバー材12の下面近くまで延設されており、カバー材12の上方から見た際に、カバー材12の側壁部18に囲われた部分が発光しているように見える。側壁部18は、鏡面体などの反射板としている。側壁部18が反射板となされることで、光源16からの光が無駄なくカバー材12に導かれて、カバー材12の発光輝度を高め、上方からの視認性をより一層高める。
カバー材12の下面には、側壁部18に囲われるようにして光拡散シート17が取り付けられている。光拡散シート17により光源16から上方に発せられた光が透過する際に拡散されることにより、カバー材12から発光される光が光拡散シート17の全体に均一の輝度にて発光されるようにでき、あらゆる方向からの視認性を向上させることができるとともに、光源16から発光される光が分散されて視認された際の刺激を小さくできるようになされている。
また光拡散シート17は、光拡散物質の材質や量、又は厚みを選択して透過率を設定することができるが、50〜80%以上の光の透過率としておけば、拡散された光L2によるあらゆる方向からの視認性と、光源16からの光による十分な存在喚起とを両立させることができるようになり得る。
更にカバー材12の下面における光拡散は、光拡散シート17によるものに限定されず、カバー材12の下面の光源16からの光が透過する範囲に光拡散物質を配合して成形する等、適宜の方法により光拡散を行わせるようにできる。
2は外枠である。本体枠11とカバー材12と固定材13が一体化された本体1を、外枠2に収容すると、固定材13の上面は外枠2側壁の上端面とほぼ同一の高さとなる。外枠2はアルミニウム鋳物を用いている。
3はシール材である。シール材3を本体1と外枠2の隙間に充填する場合は、固定材13および本体枠11の側壁の外周面と外枠2の側壁の内周面との隙間を塞ぐように充填する。この場合には、シール材3の接着力によって本体1は外枠2に固定されるので、ボルトやねじなどの締結部材を利用しなくてもよい。またシール材3は、充填されたときに固定材13の上面と外枠2側壁の上端面とシール材3の上面が略面一となるように充填されている。これらが面一となるようにシール材3を充填することにより、固定材13と外枠2との隙間の上部に砂、塵などが貯留されるような凹部が形成されないため、これらが定常的にシール材3に接触して摩耗、損傷などすることを防止できる。シール材3に用いられる材料は、充填前はペースト状をしており充填後に硬化してゴム状になる不定形シーリング剤であれば特に限定されるものではなく、コストや耐久性、などから変性シリコーン系、などが好適だが、その他にもシリコーン系、ポリサルファイド系、アクリルウレタン系、ポリウレタン系、アクリル系、ブチルゴム系等のシーリング剤を用いることができる。
また、外枠2との隙間にシール材3を充填した本体1を外枠2から取り外す際には、シール材3をカッターなどによって切除してから行うため、シール材3は密閉機能を満たした上で切除しやすいような深さに充填されるのが好ましいことから、本体1と外枠2の間の隙間が適度な深さの溝形状になるように、外枠2を成形している。
また図3に示すように、ボルトやねじなどの締結部材を利用して本体1を外枠2に固定する場合、固定ねじ4を固定枠13の上方から外枠2に螺入して固定する。このとき固定ねじ4の頭部が固定枠13の上面より上方に突出しないように、固定枠13の固定ねじ4の挿入部分を、他の上面の部分より低く形成している。固定ねじ4の頭部が固定枠13の上面において埋設されるように固定されるので、固定ねじ4の頭部が固定枠13によって外部からの物の接触などから保護され、固定ねじ4が変形や破損することを防止できる。
固定枠13の上面に露出している固定ねじ4の頭部は、シール材3で被覆する。シール材3は固定枠13の上面と面一になるよう充填しており、シール材13の上部に砂や水などが貯留されるような凹部が形成されないため、これらが定常的にシール材3に接触して摩耗、損傷などすることを防止できる。
また図4に示すように、本体枠1と外枠2を固定ねじ4などの締結部材で固定する場合に、本体1と外枠2の隙間にシール材3を充填することによって、本体1と外枠2の間に砂や水などが侵入することを防ぎ、本体1や外枠2,固定ねじ4に錆を生じさせたり、変形や破壊されることを防止できる。このとき、本体1と外枠2の隙間に充填させたシール材3と固定ねじ4の露出部分を被覆させたシール材3が別体となるように充填してもよいが、これらが一体となるように充填することで、シール材3が本体1と外枠2に噛み込むような形状となって、より剥がれ落ちにくくなり好ましい。
また図6に示すように、本体1と外枠2の隙間に、この隙間を塞ぐような形状に形成されたパッキン6をシール材3の替わりに嵌設すれば、本体1を外枠2から取り外す際にシール材3を切除する工程が省けるため施工性が向上する。しかし、シール材3の方が防水面における密閉性に優れることから、自発光装置の設置環境を考慮してシール方法を選択するのが好ましい。また、本体1と外枠2の隙間の上部分を塞ぐような形状にパッキン6を形成し、前記の隙間の下部分をシール材3で充填した後にこのパッキン6を嵌設すれば、防水面における密閉性が向上するとともに、本体1を外枠2から取り外す際に切除するシール材3が少量となり施工性が向上する。
また図3に戻って示すように、固定枠13および本体枠11に設けた固定ねじ4を通すための挿入孔19の固定枠13の部分には、固定ねじ4の雄ねじ部よりも大きな径の雌ねじ部を刻設している。雌ねじ部を刻設した挿入孔19を設けることで、本体1を外枠2から取り外す際に、固定ねじ4を取り外した後、前記雌ねじ部と螺結する雄ねじ部を設けた取り外し用治具を前記雌ねじ部に螺挿し、引き上げることで簡単に取り外すことができる。前記雌ねじ部は、固定ねじ4と螺結せずにこれを通すために、固定ねじ4の雄ねじ部よりも大きな径の雌ねじに形成する。挿入孔19に刻設する雌ねじ部は、本体枠11に設けてもよい。
また、本体1と外枠2を固定する締結部材に寸切ボルト5を利用する場合、固定枠13と外枠2のそれぞれのボルト挿入部分に寸切ボルト5と螺結する雌ねじ部分を設け、固定枠13の上方から寸切ボルト5を螺入させる。このとき寸切ボルト5の上端が固定枠13の上面より突出しないように固定枠13に埋まるまで螺入させることで、寸切ボルト5の上部に外部から物が接触して変形や破損することを防止できる。また、寸切ボルト5の上部の露出している部分をシール材3で被覆することで、寸切ボルト5の頭部に砂や汚れ、水などが接触することを防ぎ、寸切ボルト5の頭部における変形や摩耗、錆の発生を防止できる。また、本体1のボルト挿入部分には寸切ボルト5と螺結する雌ねじ部分が設けられているので、本体1を外枠2から取り外す際に、寸切ボルト5を取り外した後、寸切ボルト5の雄ねじ部と同じ形状の雄ねじ部を設けた取り外し用治具を螺挿し、引き上げることで簡単に取り外すことができる。
また、本体1と外枠2の隙間にシール材3を充填させない場合、本体1と外枠2の間に水が侵入する可能性があるため、外枠2の内部に侵入した水を排水するために外枠2の底部に排水孔部21を設けるのが好ましい。
外枠2を埋設して施工する場合、外枠2の周囲にはモルタル材やセメントなどが充填されるので、排水孔部21を設けるときには、ここから排水された水がモルタル材などに阻まれないように排水通路71を設ける必要がある。排水通路71をモルタル層7に設ける方法として、外枠2を施工する際に排水孔部21から透水層8まで延設される施工部材9を外枠2の内側から取り付けて突設させ、外枠2の周囲にモルタル材を充填させて固化した後、外枠2の内側から施工部材9を取り外すという方法を利用することができる。施工部材9には、テーパーピンを用いて排水孔部21に強挿して固定してもよいが、排水孔部21の側壁に排水孔雌ねじ部22を形成すれば、これに螺挿できる雄ねじ部をもつボルトなどを施工部材9として外枠2に容易に取り付けることができる。施工部材9の材質は樹脂製のものを用いることで、外枠2の底部下面と透水層8との距離に応じて切断して長さを簡単に調節することができ好ましいが、金属製や木製のものなどを用いてもよい。
本発明に係る自発光装置の実施の一形態を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 他の実施の一形態の要部を示す断面図である。 他の実施の一形態の要部を示す断面図である。 他の実施の一形態の要部を示す断面図である。 他の実施の一形態の要部を示す断面図である 施工時の外枠の状態を示す断面図であり、イ)は外枠に施工部材を取り付けてモルタル材に埋設した状態を示し、ロ)はモルタル材が硬化した後に施工部材を取り外した状態である。
符号の説明
1 本体
11 本体枠
12 カバー材
13 固定材
14 太陽電池
15 蓄電部
16 光源
17 光拡散シート
18 側壁部
19 挿入孔
2 外枠
21 排水孔部
22 排水孔雌ねじ部
3 シール剤
4 固定ねじ
5 寸切ボルト
6 パッキン
7 モルタル層
71 排水通路
8 透水層
9 施工部材

Claims (4)

  1. 太陽電池と、該太陽電池が発生した電力を蓄電する蓄電部と、該蓄電部に蓄電された電力により発光する発光部とを内装した本体と、該本体を上方から着脱可能に収容する有底筒状の外枠とを備えた自発光装置において、前記外枠の側壁の内周面と前記本体の側壁の外周面との間に溝形状の隙間が形成され、該隙間にパッキンが嵌設されて塞がれていることを特徴とする自発光装置。
  2. 前記本体と前記外枠が締結部材によって締結されるとともに、前記締結部材の前記本体より露出している部分がシール材で被覆されていることを特徴とする請求項1に記載の自発光装置。
  3. 前記外枠の底部に排水用の孔部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自発光装置。
  4. 前記排水用の孔部の側壁に雌ねじ部が形成されていることを特徴とする請求項に記載の自発光装置。
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