JP4917856B2 - 包装用容器 - Google Patents

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Description

この発明は包装用容器に関し、特に冷凍食品等を充填して包装袋に収納される包装用容器に関するものである。
冷凍食品等の調理加工済食品の多くは、一食分又は一口分ずつ小分けにした状態で食品容器に収納し、包装された状態で流通及び販売がなされている。
図6は、例えば特許文献1に示されているような従来の食品収納容器の概略構成を示す斜視図である。
図を参照して、食品収納容器61は、逆円錐台形状の4つの食品収納部63a〜食品収納部63dと、これらの開口縁68a〜開口縁68dを一体に繋ぐフランジ部67a〜フランジ部67dとが、樹脂シートによって一体的に形成されている。フランジ部67a〜フランジ部67dは、4つの個食用容器62a〜個食用容器62dを区切るように十字状に刻まれた切り取り線64を介して一体構造となっており、この切り取り線64を用いて食品収納容器61を4つの個食用容器62a〜個食用容器62dに適宜切り離せるようにしている。
個食用容器62は、食品収納部63と開口縁68の周囲のフランジ部67とからなっている。フランジ部67には、切り取り線66が開口縁68の外側近傍に沿うように全周に亘って円形に形成され、更にこの切り取り線66とフランジ部67の外縁との間に補助切り取り線65が直線状に形成されている。切り取り線66と補助切り取り線65とを切り離すことにより、食品収納部63がフランジ部67から切り離されて分離される。
図7は、食品収納容器61の使用状態において、上述のように個食用容器62からフランジ部67を切り離した状態の概略形状を示した拡大斜視図であり、図8は図7の個食用容器62を弁当箱に詰めた状態の全体斜視図である。
これらの図を参照して、個食用容器62における食品収納部63には、調理加工済み食品45が収納され、上方の開口部近傍には開口縁68のみが鍔状に残った状態である。このため個食用容器62はコンパクトな状態となり、弁当箱71内に米飯73や副食類74と共に効率的に収納される。
特開2003−252371号公報
上記のような食品収納容器61は、調理時にその全体あるいは個別に切り離した個食用容器62を電子レンジ内部等に載置して加熱処理等を行う際、食品収納部63の底面部が載置面と直に接触することになり、その際底面部に汚れや雑菌等が付着する虞がある。このような状態のまま弁当箱等に個食用容器62を収納することは衛生上好ましいとは言えない。尚、個食用容器62に調理加工済み食品45を充填する際の工場でも同様の問題を生じる虞がある。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、使用の際に食品収納部分の底面等に汚れや雑菌が付着し難い包装用容器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、冷凍食品等を収容するための包装用容器であって、開口を有するシート体と、その開口縁が開口の周縁全周に接続された袋体と、袋体の内部に開口縁を介して脱着自在に収納される食品容器とを備え、食品容器は底面部と底面部から立ち上がる側壁部とからなる紙を主体とした紙容器であり、シート体は厚紙よりなり、袋体は厚紙の一方面の全面に貼り付けられた合成樹脂フィルムの一部として構成され、紙容器は上方が開放した逆円錐台形状を有すると共に、袋体の開口はほぼ円形状を有しており、袋体に収納された状態の紙容器の上端部の外径は、対応する開口縁の内径より大きくしたものである。
このように構成すると、包装用容器を電子レンジ等の内部に載置した時、食品容器は設置面に直接触れることが無い。又、包装用容器は紙を主体として構成される。更に、紙容器を袋体から取り出そうとするとその上端部が袋体の壁面部に接する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、紙容器の側壁部には上下方向に伸びる襞が全周形成されており、袋体の開口縁は紙容器の上端部の形状に対応した波形縁部が全周形成されるものである。
このように構成すると、紙容器の側壁部の上端側の外面は、袋体の開口縁周りの内面に面接触する。
以上説明したように、請求項1記載の発明は、食品容器は設置面に直接触れることがないため、衛生的な状態が保たれる。又、食品容器は袋体に対して脱着自在に取り付けられているため、食品容器のみを袋体から取り出し、弁当箱等の他の容器に移設することが可能となる。又、包装用容器は紙を主体として構成されるため、使用後のリサイクルや廃棄のための分別等が容易な包装用容器となる。更に、紙容器を袋体から取り出そうとすると、その上端部が袋体に接するため、紙容器が不用意に袋体から脱落しなくなり、使い勝手が向上する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、紙容器の側壁部の上端側の外面は袋体の内面に面接触するため、紙容器が不用意に回転することがなく、収容状態がより安定する。又、紙容器の一部が袋体に面接触するため、袋体からの取り出し抵抗が更に大きくなるため脱落防止効果がより向上する。
図1はこの発明の第1の実施の形態による包装用容器の外観形状を示した斜視図であり、図2は図1で示したII−IIラインの端面図である。
これらの図を参照して、包装用容器11は厚紙シート13をベースとして切れ目線16によって4つの区画に分けられており、各区画には下方に広がる袋体15a〜袋体15dが形成されている。この袋体15a〜袋体15dの各々に紙容器17a〜紙容器17dが着脱自在に格納されている。紙容器17は、紙製の円形シート(秤量:35〜500g/m)の一方面にフィルムを貼り付けたものをフィルム側を内面としてプレス加工することによって形成される。そして、紙容器17はその側壁の上下方向全周に複数の襞が形成された上方が開放の容器となっている。紙容器17a〜紙容器17dの各々はこの実施の形態においては同一形状を有している。
一方、厚紙シート13はコーナー部が丸みをおびた矩形シート形状を有しており、各区画の対応する位置に円形形状の開口14a〜開口14dが形成されている。尚、開口14の大きさは袋体15に収納された紙容器17の上方周縁部20の上方外方に近接する形状に設定されている。即ち、厚紙シート13(秤量:300g/m)は、紙容器17a〜紙容器17dの各々の上方周縁部20の上方外方に近接して、水平方向に伸びるように構成されている。
尚、袋体15a〜袋体15dの各々は、厚紙シート13の上面全面に接着されたフィルム18の一部として構成され、後述する製造方法によって形成される。フィルム18(厚さ:100μm程度)は、透明性を有するポリプロピレン等の合成樹脂よりなっている。そして、包装用容器11の各区画の境界位置には切れ目線16がフィルム18及び厚紙シート13に対して形成されている。切れ目線16を用いて各区画を分離することによって、包装用容器11は紙容器17ごとに袋体15に収納された状態でその周囲が厚紙シート13及びフィルム18の一部を有した容器として使用することが可能となる。
尚、この実施の形態では、フィルム18として透明性を有するポリプロピレンフィルムを用いているが、厚み、材質、色等は、適宜変更してもよく、例えば、任意の色に着色したポリエステル系フィルムを使用しても差し支えない。
使用時にあっては、まず紙容器17a〜紙容器17dの各々を対応する袋体15a〜袋体15dの各々内に収納する。そして、包装用容器11内の紙容器17a〜紙容器17dの各々に冷凍食品等を充填し、この状態で包装用容器11をそのまま図示しない包装袋等に収納すれば良い。この時、図2に示したように紙容器17aは袋体15aによって完全に囲われており、その底面部33が設置面21に直接接触することは無い。従って、紙容器17aへの設置面21からの汚れや雑菌等の付着の虞がなく、衛生状態が確保できる。又、包装袋に収納した状態にあっては、紙容器17a〜紙容器17dの各々は袋体15a〜袋体15d内に安定した状態で収納されているため、これらは移動する虞はなく安定した収納状態を保つことが可能となる。
次に、紙容器17の収納状態について説明する。
図3は図1の“X”部分の拡大平面図であり、図4は図3で示したIV−IVラインの断面図である。
これらの図を参照して、袋体15は上述のように厚紙シート13の上面全面に接着されたフィルム18の一部として形成されている。即ち、袋体15の開口縁は厚紙シート13の開口14に張出部22を介して接続されている。張出部22の内縁側の波形縁部19は、紙容器17aの側壁部34の上方周縁部20の平面視の形状に対応した形状に設定されている。袋体15の壁面部36は、波形縁部19から一旦外方下方に伸び、その後内方下方に向かうように形成されている。
一方、紙容器17aの上下方向の位置は、紙容器17aが袋体15に収納された時、その上方周縁部20が袋体15の波形縁部19の位置より下方となるように袋体15の大きさが設定されている。又、紙容器17aの収納時の対向する側壁部34の外径Dが、これに対応する袋体15の対向する波形縁部19の内径Dより大きくなるように設定されている。
従って、袋体15に収納された紙容器17aを取り出そうとすると、側壁部34の上方周縁部20が全周に亘って袋体15の壁面部36に接触することになる。そのため、壁面部36が紙容器17aの取り出し時の抵抗となり、紙容器17aの収納状態が安定する。尚、紙容器17aは側壁部34が全周襞が形成されているため変形は容易である。そのため、袋体15への脱着時には側壁部34の実際の外径が小さくなるように力を加えるようにすれば良い。これによって紙容器17の袋体15への収納状態が安定すると共に、脱着作業が容易となる。
尚、上述のように袋体15の波形縁部19は、紙容器17の上方周縁部20の形状に合わせて形成されているため、紙容器17を袋体15に収納すると図3に示すように紙容器17の側壁部34の襞部が袋体15の波形縁部19に沿うように嵌合する。その結果、紙容器17が袋体15内で不用意に水平方向に回転する虞がない。又、紙容器17の取り出し時には、側壁部34の少なくとも上方側が袋体15の壁面部36の上方部に面接触することになり、取り出し時の抵抗がより大きくなる。
そして、使用する際には包装用容器11全体を例えば電子レンジにかけても良いが、用途に応じて切れ目線16を用いて使用しようとする紙容器17ごとに袋体15と共に切り取り、そのまま電子レンジにかけるようにしても良い。この分離状態にあっては、紙容器17が収納される袋体15は厚紙シート13の一部に一体的となっているため、紙容器17単体のものに比べて取り扱いが容易となる。いずれにしても、袋体15によって紙容器17の底面部33等が電子レンジの載置面に接触して汚れや雑菌等が付着する虞がない。調理が終了すると、紙容器17を袋体15から取り出し、弁当箱等に直接入れることによって衛生状態を保持することが可能となる。
尚、上述のようにこの実施の形態による包装用容器11にあっては、袋体15を含むフィルム18を除いてほぼ紙製である。従って、廃棄の際にも従来のように紙と合成樹脂とを分別する必要が無いため廃棄処理が簡便化する。
図5はこの発明の第1の実施の形態による包装用容器の製造方法の概略工程を示した図である。
図を参照して、その(1)において、凹部24a,凹部24bが形成されたメス型23が準備されている。尚、凹部24a,凹部24bの内面は図1で示した紙容器17の外面にほぼ対応した形状となっている。即ち、凹部24a,凹部24bの側面の少なくとも上部は、紙容器17の側壁部34に対応した波形形状に形成されている。尚、メス型23には、真空成形のための排気口26a,排気口26bが凹部24a,凹部24bの下面に形成されている。
そして、メス型23の上面には包装用容器を構成する厚紙シート13をその開口14が凹部24a,凹部24bの上方に位置するように設置する。更に、メス型23の上方には、包装用容器11の袋体15及びフィルム18を構成するフィルムシート28が配置され、クランプ枠29によって固定される。
フィルムシート28の上方にはヒーター31が設置され、フィルムシート28を予熱する。尚、厚紙シート13の上面には接着剤が全面に塗布されている。又、接着剤に代えて接着性を有する樹脂フィルム(シーラントフィルム)等を厚紙シート13に貼り合わせて使用することもできる。
フィルムシート28の予熱が終了すると、図3の(2)に示すように、フィルムシート28が下降すると共に排気口26a,排気口26bから凹部24a,凹部24b内部の空気が排出される。フィルムシート28は予熱されているため、容易に変形する状態に保持されており、空気の排出に伴って凹部24a,凹部24bに吸い付けられるように変形する。厚紙シート13の上面には接着剤が塗布されているため、フィルムシート28は厚紙シート13の上面に接着されると共に、凹部24a,凹部24bに沿った形状、即ち、紙容器17の外面にほぼ沿った形状に変形する。
次に厚紙シート13を図5の(3)のように上昇させると、上述の工程によって厚紙シート13の上面にフィルム18が接着されると共に開口14の各々から下方に広がった袋体15a,袋体15bが厚紙シート13に一体化され、第1の実施の形態による包装用容器11から紙容器17を取り出した状態で製造されることになる。上述のように袋体15a,袋体15bは1枚のフィルムシート28から加熱変形によって形成される。そのため、その特質上図4で言えば張出部22の部分や波形縁部19が壁面部36に比べて相対的に厚く形成される。従って、これらの部分の剛性は袋体15全体の中で相対的に高まり、紙容器17の収納状態の安定向上により好ましいものとなる。
尚、上記の実施の形態にあっては、フィルムシート28を真空成形することによって厚紙シート13に接着させて袋体を形成すると共にこれらを一体化させている。この真空成形の代わりに真空圧空成形やプレス成形によって、フィルムシート28を厚紙シート13に接着させて袋体を形成するように構成することも可能である。
又、上記の実施の形態では、複数の紙容器の収容を対象としているが、紙容器は単体であっても同様の効果を奏する。
更に、上記の実施の形態では、使用する紙容器はその側壁に複数の襞が形成された逆円錐台形状を有しているが、このような襞が形成されていない紙容器にも、他の形状を有した紙容器にも同様に適用できることは言うまでもない。この場合、紙容器の上方周縁部に縁巻が形成されているものであっても同様に適用できる。
更に、上記の実施の形態では、厚紙シートとフィルムとに切れ目線が形成されているが、この切れ目線は必ずしも必要なものではない。尚、本発明において切れ目線とは、ミシン目加工やハーフカット加工などの易切断線加工処理のことをいい、その数、長さ、位置は必要に応じて適宜変更しても良い。
更に、上記の実施の形態では、複数の紙容器や袋体はすべて同一形状を有しているが、これらは互いに異なった形状、大きさであっても同様に適応でき同様の効果を奏する。
更に、上記の実施の形態では、袋体の開口縁の大きさを紙容器の上端部の大きさより小さく設定されているが、必ずしもそうでなくても良い。
更に、上記の実施の形態では、袋体の開口縁は波型縁部が形成されているが、単なる円形形状であっても良い。
この発明の第1の実施の形態による包装用容器の外観形状を示した斜視図である。 図1で示したII−IIラインの拡大端面図である。 図1で示した“X”部分の拡大平面図である。 図3で示したIV−IVラインの断面図である。 この発明の第1の実施の形態による包装用容器の製造方法の概略工程を示した図である。 従来の食品収納容器の概略構成を示す斜視図である。 図6で示した食品収納容器から、個食用容器を分離させた拡大図である。 図7で示した個食用容器を弁当箱に詰めた状態の斜視図である。
符号の説明
11…包装用容器
13…厚紙シート
14…開口
15…袋体
17…紙容器
18…フィルム
19…波形縁部
20…上方周縁部
33…底面部
34…側壁部
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (2)

  1. 冷凍食品等を収容するための包装用容器であって、
    開口を有するシート体と、
    その開口縁が前記開口の周縁全周に接続された袋体と、
    前記袋体の内部に前記開口縁を介して脱着自在に収納される食品容器とを備え、
    前記食品容器は、底面部と前記底面部から立ち上がる側壁部とからなる紙を主体とした紙容器であり、
    前記シート体は厚紙よりなり、
    前記袋体は前記厚紙の一方面の全面に貼り付けられた合成樹脂フィルムの一部として構成され、
    前記紙容器は上方が開放した逆円錐台形状を有すると共に、前記袋体の前記開口縁はほぼ円形状を有しており、
    前記袋体に収納された状態の前記紙容器の上端部の外径は、対応する前記開口縁の内径より大きい、包装用容器。
  2. 前記紙容器の前記側壁部には上下方向に伸びる襞が全周形成されており、
    前記袋体の前記開口縁は、前記紙容器の上端部の形状に対応した波形縁部が全周形成される、請求項1記載の包装用容器。
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