JP4915822B2 - 荷役車両 - Google Patents

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Description

本発明はフォークリフト等の荷役車両に関し、特に車体の前方および後方を撮影する撮影手段を備えた荷役車両に関する。
荷役車両の一種であるフォークリフトの前方には、マストと、マストに沿って昇降するフォークとが備えられており、これらによって荷役作業が行われる。
前記のようなフォークリフトにおいては、フォークに載置した荷役作業中の荷物等によってオペレータの前方の視界が遮られることが問題となっている。そこで、車体の前方をカメラで撮影し、このカメラからの映像を運転席の前方に設けられたモニターに表示させるようにしたフォークリフトが開発されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
また、フォークリフトには、バックミラーが設けられており、オペレータはこのバックミラーを見ることで後方を確認している。しかしながら、車体の後部には、バッテリー収納部やカウンタウエイト等が備えられているため、これらがオペレータの視界を遮り、車体の後方の安全を確認することができない。そこで、車体後方をカメラで撮影し、後方の映像を運転席の前方に設けられたモニターに表示させるようにしたフォークリフトが開発されている(例えば、特許文献3参照)。このフォークリフトは、走行モードを前進モードもしくは後進モードのいずれかに設定する前後進切替レバー(ディレクショナルレバー)を備え、走行モードが後進モードに設定されると、車体の後方の映像をモニターに表示させるようになっている。
特開2001−2395号 特開2001−206683号 特開2005−298180号
ところで、バッテリーを走行の駆動源としたフォークリフトでは、プラギングという特有の運転動作が行われる。プラギングとは、車体の走行方向を前進から後進、または後進から前進に変えるために、アクセルペダルを踏んだまま前後進切替レバーを操作し、車体の走行モードを前進モードから後進モードに、もしくは後進モードから前進モードに切り替える運転動作である。プラギングが行われると、車体は減速後、逆進する。そのため、モニターの映像の切り替えを、前後進切替レバーに連動させている特許文献3に記載されたフォークリフトでは、プラギングが行われ車体が減速している間は、車体の実際の進行方向とモニターの映像の方向とが一致しない場合があった。つまり、車体は後進しているにもかかわらず、モニターには後方のカメラの映像が表示されないため、車体後方を確認ができないという問題が生じていた。
本発明は前記の事情をもとに考え出されたものであって、車体が後進している際に、常に車体の後方を確認できる荷役車両を提供することをその主たる課題とする。
前記課題を解決するために本発明では次の技術的手段を採用している。
すなわち、本発明に係る荷役車両は、車体に搭載されたバッテリーを走行の駆動源とし、プラギング動作が行われる荷役車両であって、前記車体の前方を撮影する第1撮影手段と、前記車体の後方を撮影する第2撮影手段と、前記車体の走行方向を検出する走行方向検出手段と、前記車体の走行モードを前進モードと後進モードとに切り替える前後進切替手段と、前記走行方向および前記走行モードに応じて、前記第1撮影手段で撮影された映像および前記第2撮影手段で撮影された映像のどちらか一方を選択する映像選択手段と、前記映像選択手段により選択された映像を表示する表示手段と、を含み、前記映像選択手段は、前記前進モードで前記車体が前進している際に前記走行モードが切り替えられると、当該走行モードの変化をきっかけにして前記映像の選択を前記第1撮影手段で撮影された映像から前記第2撮影手段で撮影された映像に切り替え、前記後進モードで前記車体が後進している際に前記走行モードが切り替えられると、前記走行方向が前進に変化したことをきっかけにして前記映像の選択を前記第2撮影手段で撮影された映像から前記第1撮影手段で撮影された映像に切り替えることを特徴とする。
また、本発明に係る荷役車両は、前記構成において、前記走行方向検出手段は、前記車体を走行させる走行モータの少なくとも回転方向を検出するベアリングセンサであることを特徴とする。
また、本発明に係る荷役車両は、前記構成において、前記車体の後部に設けられたカウンタウエイトをさらに備え、前記カウンタウエイトは、前記車体の後部に接する前面と、前記前面に対向する後面と、前記後面から前記前面に向かって貫通形成された貫通穴とを有し、前記貫通穴内には前記第2撮影手段が設けられ、かつ、前記貫通穴の内壁の少なくとも一部が、前記後面に向かうにつれて、前記貫通穴の中心軸から遠ざかるように傾斜していることを特徴とする。
本発明によれば、映像選択手段は、走行方向が前進で、かつ走行モードが前進モードである場合には、第1撮影手段で撮影した映像を選択し、走行方向が後進であるか、または走行モードが後進モードである場合には、第2撮影手段で撮影した映像を選択するため、車体が後進しているとき、または、車体の走行モードが後進モードであるときは、常に車体後方を確認することができる。
また、本発明によれば、車体が前進しているときに、前後進切替手段によって車体の走行モードを切り替えると、映像選択手段は、車体の走行モードに基づいて表示手段に表示される映像を選択するため、例えば前進時でのプラギングの場合、車体の走行方向が変化する前に車体後方を確認することができ、危険の有無をあらかじめ確認することができる。また、車体が後進しているときに、前後進切替手段によって車体の走行モードを切り替えると、映像選択手段は、車体の走行方向に基づいて表示手段に表示される映像を選択するため、例えば後進時でのプラギングの場合、後進が完了して、実際に前進するまで車体の後方を確認し続けることができ、接触事故等を防止することができる。
また、本発明によれば、映像選択手段は、ベアリングセンサの回転方向を参照することで、容易に走行方向を特定することができる。
さらに、本発明によれば、貫通穴内に第2撮影手段が設けられているため、第2撮影手段をカウンタウエイトによって保護することができる。また、貫通穴の内壁の少なくとも一部が、後面に向かうにつれて、貫通穴の中心軸から遠ざかるように傾斜しているため、カウンタウエイトによって第2撮影手段の視界が遮られるのを防ぎ、第2撮影手段の視界を広角に保つことができる。
本発明に係る荷役車両の後方斜視図である。 本発明に係る荷役車両の側面図である。 本発明に係る荷役車両の機能ブロック図である。 本発明に係る荷役車両の後部に備えられるカウンタウエイトであって(a)は斜視図、(b)は(a)を線Bで切断した部分断面図である。 本発明に係る映像選択手段の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の好ましい実施例について、図面を参照して説明する。
本発明は、例えば図1および図2に示すようなフォークリフト1に適用される。フォークリフト1は、車体2と、車体2の前方に設けられたフォーク3と、フォーク3を支持するためのバックレスト4と、バックレスト4およびフォーク3を昇降させるためのマスト5と、車体2の前方下部に設けられた左右一対の前輪6と、車体2の後方下部に設けられた左右一対の後輪7と、車体2の後部に設けられたカウンタウエイト8とを備えている。そして、マスト5には本発明に係る第1撮影手段9に相当するカメラが備えられ、カウンタウエイト8には本発明に係る第2撮影手段10に相当するカメラが備えられている。
車体2の中央部には、オペレータが搭乗するための運転席11が設けられ、運転席11の前方床上にはアクセルペダル12が設けられている。そして、運転席11の後方には、フォークリフト1の走行の駆動源となるバッテリー13を収納するためのバッテリー収納部が設けられている。また、車体2の内部には、前輪6を駆動するための走行モータ14(図示せず)が設けられており、走行モータ14には本発明に係る走行方向検出手段15に相当するベアリングセンサ(図示せず)が接続されている。
運転席11の前方には、車体2の向きを変える際に操作されるステアリングハンドル16と、車体2の走行モードを切り替える際に操作される本発明に係る前後進切替手段17に相当する前後進切替レバーが設けられている。この他、フォークリフト1には第1撮影手段9および第2撮影手段10で撮影された映像を選択する映像選択手段18(図示せず)が備えられており、映像選択手段18によって選択された映像は、本発明に係る表示手段19に相当するモニターに表示される。
次に、表示手段19に表示される映像を切り替えるための構成について、図3を参照して説明する。
第1撮影手段9は、車体2の前方を撮影するためのカメラであり、電気ケーブルを介して映像選択手段18と接続されている。第1撮影手段9によって撮影された映像は、映像選択手段18に送信される。
第2撮影手段10は、車体2の後方を撮影するためのカメラであり、電気ケーブルを介して映像選択手段18と接続されている。第2撮影手段10によって撮影された映像は、映像選択手段18に送信される。
また、第2撮影手段10は、カウンタウエイト8に埋設されている。図4に示すように、カウンタウエイト8は、車体2の後部に接する前面8aと、前面8aに対向する後面8bと、後面8bから前面8aに向かって貫通形成された貫通穴20とを有する。また、貫通穴20内には第2撮影手段10が設けられ、かつ、貫通穴20の内壁の少なくとも一部が、後面8bに向かうにつれて、貫通穴20の中心軸から遠ざかるように傾斜している傾斜部21が設けられている。このため、第2撮影手段10が車体2の後方を撮影する際に、カウンタウエイト8によって第2撮影手段10の視界が遮られるのを防ぐことができ、第2撮影手段10の視野角を広げることができる。本実施例に係るフォークリフト1では、第2撮影手段10の視野角を131°に設定しているが、第2撮影手段10の設置場所や傾斜部21の角度によって、第2撮影手段10の視野角は適宜変更できる。
走行モータ14は、車体2の前輪6を駆動させるためのモータであって、車体2に搭載したバッテリー13を駆動源として、アクセルペダル12の踏込量に応じて回転する。
走行方向検出手段15は、車体2の走行方向を検出するためのもので、例えば走行モータ14に接続されたベアリングセンサである。走行方向検出手段15は、走行モータ14の回転数および回転方向を検出し、走行モータ14が正転しているとき(車体2が前進しているとき)は回転数に対応する正値の信号を、走行モータ14が逆転しているとき(車体2が後進しているとき)は回転数に対応する負値の信号を映像選択手段18に送信する。
前後進切替手段17は、車体2の走行モードを前進モードと後進モードとに切り替え、車体2の走行方向を変化させるためのものであり、例えば運転席11の前方に設けられた前後進切替レバーである。前後進切替手段17は、走行モータ14の力行中に車体2の走行モードが切り替わると、回転している走行モータ14にそのモータを逆方向に回転させる電流を供給して反転制動させ、車体2の走行方向を変化させる。また、前後進切替手段17は、車体2の走行モードが切り替わると、切り替わった走行モード(前進モードもしくは後進モード)に対応する信号を映像選択手段18に送信する。
映像選択手段18は、走行方向検出手段15から送信された走行方向に関する信号および前後進切替手段17から送信された走行モードに関する信号に基づいて、第1撮影手段9および第2撮影手段10で撮影された映像のどちらか一方を選択するための装置である。映像選択手段18は、車体2の走行方向が前進で、かつ車体2の走行モードが前進モードである場合には、第1撮影手段9で撮影した映像を選択し、車体2の走行方向が後進であるか、または車体2の走行モードが後進モードである場合には、第2撮影手段10で撮影した映像を選択する。
表示手段19は、映像選択手段18により選択された映像を表示するためのモニターである。
次に、図5を参照しながら、映像選択手段18の動作について説明する。
車体2が走行しているとき、走行モータ14に接続された走行方向検出手段15は、走行モータ14の回転方向を検出し、映像選択手段18に信号を送信する。そして、映像選択手段18は、走行方向検出手段15からの信号に基づいて、車体2の走行方向が前進か後進かを判定する(S01)。そして、走行方向が後進であると判定すると、映像選択手段18は、第2撮影手段10で撮影された車体2の後方の映像を選択する(S04)。
一方、車体2の走行方向が前進であると判定すると、映像選択手段18は、前後進切替手段17からの信号に基づいて、走行モードが前進モードであるか後進モードであるかを判定する(S02)。そして、走行モードが前進モードであると判定すると、映像選択手段18は、第1撮影手段9で撮影された車体2の前方の映像を選択する(S03)。また、走行モードが後進モードであると判定すると、映像選択手段18は、第2撮影手段10で撮影された車体2の後方の映像を選択する(S04)。
映像選択手段18は、第1撮影手段9で撮影された車体2の前方の映像を選択した後、再び車体2の走行モードを判定する。一方、第2撮影手段10で撮影された車体2の後方の映像を選択した場合は、映像選択手段18は、再び車体2の走行方向を判定する。
次に、バッテリー13を走行の駆動源としたフォークリフト1特有の運転動作であるプラギング時における映像選択手段18の動作について説明する。
(車体2の走行方向が前進中にプラギング動作を行った場合)
一方、走行モードが前進モードに設定されて車体2が前進している際に、オペレータによって前後進切替レバー17が操作され、走行モードが前進モードから後進モードに切り替えられると、映像選択手段18は走行モードを後進モードである判定し(S02)、表示手段19に表示されている映像を切り替えるために、第2撮影手段10で撮影された車体2の後方の映像を選択する(S04)。
(車体2の走行方向が後進中にプラギング動作を行った場合)
走行モードが後進モードに設定されて車体2が後進している際は、オペレータによって前後進切替レバー17が操作され、走行モードが後進モードから前進モードに切り替えられても、しばらくの間、車体2は後進しているため、映像選択手段18は、第2撮影手段10で撮影された車体2の後方の映像を選択する(S01、S04)。従って、表示手段19に表示されている映像が切り替わることはない。そして、車体2の走行方向が前進に変わると、映像選択手段18は、表示手段19に表示されている映像を切り替えるため、第1撮影手段9で撮影された車体2の前方の映像を選択する(S03)。
映像選択手段18が選択する映像と、車体2の走行方向および走行モードとの関係をまとめると以下のようになる。
Figure 0004915822
表1に示すように、映像選択手段18は、車体2の走行方向が前進の場合は、走行モードに基づいて映像を選択する。すなわち、車体2の走行モードが前進モードの場合は、第1撮影手段9で撮影された車体2の前方の映像を選択し、車体2の走行モードが後進モードの場合、第2撮影手段10で撮影された車体2の後方の映像を選択する。一方、車体2の走行方向が後進の場合は、映像選択手段18は、車体2の走行モードにかかわらず、常に第2撮影手段10で撮影された車体2の後方の映像を選択する。
以上、本発明の好ましい実施例について説明してきたが、本発明はこれらの構成に限定されるものではない。
例えば、映像選択手段18は車体2の走行方向を判定した後、車体2の走行モードを判定しているが、車体2の走行モードを判定した後、車体2の走行方向を判定してもよいし、同時に判定してもよい。
また、本発明では車体2の走行方向を検出するために、ベアリングセンサ15によって走行モータ14の回転数および回転方向を検出したが、走行モータ14に与えられる電流値を検出してもよいし、車体2の加速度を検出してもよい。
1 フォークリフト
2 車体
3 フォーク
4 バックレスト
5 マスト
6 前輪
7 後輪
8 カウンタウエイト
9 第1撮影手段
10 第2撮影手段
11 運転席
12 アクセルペダル
13 バッテリー
14 走行モータ
15 走行方向検出手段(ベアリングセンサ)
16 ステアリングハンドル
17 前後進切替手段(前後進切替レバー)
18 映像選択手段
19 表示手段(モニター)
20 貫通穴
21 傾斜部

Claims (3)

  1. 車体に搭載されたバッテリーを走行の駆動源とし、プラギング動作が行われる荷役車両であって、
    前記車体の前方を撮影する第1撮影手段と、
    前記車体の後方を撮影する第2撮影手段と、
    前記車体の走行方向を検出する走行方向検出手段と、
    前記車体の走行モードを前進モードと後進モードとに切り替える前後進切替手段と、
    前記走行方向および前記走行モードに応じて、前記第1撮影手段で撮影された映像および前記第2撮影手段で撮影された映像のどちらか一方を選択する映像選択手段と、
    前記映像選択手段により選択された映像を表示する表示手段と、
    を含み、
    前記映像選択手段は、
    前記前進モードで前記車体が前進している際に前記走行モードが切り替えられると、当該走行モードの変化をきっかけにして前記映像の選択を前記第1撮影手段で撮影された映像から前記第2撮影手段で撮影された映像に切り替え、
    前記後進モードで前記車体が後進している際に前記走行モードが切り替えられると、前記走行方向が前進に変化したことをきっかけにして前記映像の選択を前記第2撮影手段で撮影された映像から前記第1撮影手段で撮影された映像に切り替えることを特徴とする荷役車両。
  2. 前記走行方向検出手段は、前記車体を走行させる走行モータの少なくとも回転方向を検出するベアリングセンサであることを特徴とする請求項1に記載の荷役車両。
  3. 前記車体の後部に設けられたカウンタウエイトをさらに備え、
    前記カウンタウエイトは、前記車体の後部に接する前面と、前記前面に対向する後面と、前記後面から前記前面に向かって貫通形成された貫通穴とを有し、
    前記貫通穴内には前記第2撮影手段が設けられ、かつ、前記貫通穴の内壁の少なくとも一部が、前記後面に向かうにつれて、前記貫通穴の中心軸から遠ざかるように傾斜していることを特徴とする請求項1または2に記載の荷役車両。
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