JP4915566B2 - 手首血圧計 - Google Patents

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本発明は、オシロメトリック法を用いて被測定者の手首において血圧を測定する血圧計に関する。
オシロメトリック法を用いた血圧計のカフ帯を被測定者の手首に装着することにより、被測定者の血圧を測定する手首血圧計は各種提供されている。オシロメトリック法とは、血圧測定方式の1つであり、手首に巻かれたカフ帯に空気を送り込むことによって動脈を圧迫して血液の流れを止めた後、カフ帯の空気を徐々に抜いていき、動脈に血液が流れはじめるときの動脈壁の振動に基づいて血圧を測定する方法である。手首血圧計を用いて正確に血圧を測定するためには、カフ帯を手首の正しい位置に装着し、カフ帯が装着された手首を心臓の高さまで上げ、さらに血圧測定開始時にカフ帯を手首に密着させる必要がある。
そこで、特許文献1に示される技術においては、カフ帯が装着された手首が心臓の高さまで上げられているかを判定する判定手段と、判定手段が判定した結果を被測定者に報知する報知手段とを備えた手首血圧計が知られている。これにより、被測定者は、カフ帯が装着されている手首を心臓の高さまで上げているかを容易に知ることができるため、正確に血圧を測定することが可能となる。また、特許文献2に示される技術においては、電気によって加熱される形状記憶合金で形成された締付帯を有するカフ帯を備えた手首血圧計が開示されている。手首血圧計は、カフ帯が手首に巻かれると形状記憶合金を加熱することにより締付帯を収縮させる。これにより、カフ帯は手首に密着するため、被測定者は正確に血圧を測定することが可能となる。
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に示される技術を用いた手首血圧計であっても、カフ帯が手首の正しい位置に装着されていない状態で血圧測定がなされると、正確に血圧を測定ができなかった。手首血圧計の取扱説明書には、手首の正しい位置にカフ帯を装着する手順及び図が示されている。しかし、被測定者は、手首血圧計を使用する前に取扱説明書に目を通すとは限らず、また、手首血圧計を使用する都度、取扱説明書を参照してカフ帯が正しく手首に装着されているか否かを確認しない場合が多い。そのため、手首血圧計が、カフ帯を手首の正しい位置に装着されていない状態で使用されることにより、高精度の血圧測定値を得ることができないという問題が生じていた。
特開2001−178694号公報 特開2006−204401号公報
本発明は、上記従来例の問題を解決するためになされたものであり、手首血圧計が、手首の正しい位置に装着されていない状態で使用されることによって生じる血圧測定精度の低下を防止する。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、被測定者の手首に装着されて被測定者の血流を圧迫するカフ帯と、カフ帯に取り付けられ被測定者の脈圧を検出するための検出部、検出部が検出した脈圧から血圧を算出する算出部、及び算出部が算出した血圧を表示する表示部を有した血圧計本体と、を備え、血圧計本体が掌側の手首上に装着された状態で血圧を測定する手首血圧計において、血圧計本体は、カフ帯を手首に装着するときにユーザによって視認され、検出部と被測定者の測定部位とを位置合わせするための目印部を備え、カフ帯は、血圧計本体に、その手首側縁部から所定距離だけ手首側縁部から離れる方向にずらして固定して取り付けられているようにしたものである。
また、請求項の発明は、請求項の手首血圧計において、血圧計本体は、その手首側縁部が、手首の掌側の付け根のラインと略一致するように形成されているようにしたものである。
また、請求項の発明は、請求項の手首血圧計において、血圧計本体は、カフ帯を手首に装着したときに、手首の掌側に当接し得る凸形状部を備えたようにしたものである。
また、請求項の発明は、請求項の手首血圧計において、目印部は、血圧計本体の手首側端面の略中央部に、手首側に向けて張出し、血圧計本体の上面から下面に亘って伸びるように形成されているようにしたものである。
請求項1の発明によれば、被測定者は、血圧計本体に設けられた目印部を目安とすることにより、容易にカフ帯を手首の正しい位置に装着することができる。これにより、被測定者は、精度の高い血圧測定値を得ることが可能となる。また、カフ帯は、血圧計本体の手首側から所定の距離をおいて血圧計本体に固定して取り付けられている。被測定者は、血圧計本体の手首側縁部を手首に重なるようにして装着するだけで、カフ帯を手首の尺骨頭上を避けた状態で手首に巻き付けることが可能となる。これにより、被測定者は、尺骨頭の影響を受けることなく、精度の高い血圧測定値を得ることが可能となる。
請求項の発明によれば、血圧計本体は、その手首側縁部が、手首の掌側の付け根のラインと略一致するように形成されている。被測定者は、容易に血圧計本体の手首側縁部を手首に重ねた状態で手首血圧計を装着することが可能となる。
請求項の発明によれば、血圧計本体は、前記手首血圧計が正しく手首に装着されたときに手首に当接する凸形状部を備える。被測定者は、手首を掌側へ曲げることができなくなる。これにより、血圧測定中に手首が動くことを防止することができるため、手首が動くことによる血圧測定の精度の低下を回避することが可能となる。
請求項の発明によれば、目印部は、血圧計本体の手首側端面の略中央部に、手首側に向けて張出すように形成されている。被測定者は、測定時に必ず見る血圧計本体の上面を見ることにより、目印部を目視することができる。これにより、被測定者は、容易にカフ帯を手首の正しい位置に装着することができるため、精度の高い血圧測定値を得ることが可能となる。
以下、本発明の実施形態に係る手首血圧計について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る手首血圧計を、図2はその使用状態を示す。手首血圧計1は、被測定者の手首9に巻き付けられるカフ帯2と、血圧を測定する血圧計本体3とが一体に結合することにより構成されている。カフ帯2は内側に、空気が供給されることにより手首9の動脈を圧迫する阻血部4と、手首9に密着させるためにカフ帯2が締め付けられたときに所定以上締め付けることをできないようにする係止部5とを備え、外側にはカフ帯2が手首9に巻き付けられた状態を維持するための仮止部6を備える。血圧計本体3は、被測定者の脈圧を検出する検出部3aと、検出部3aが検出した脈圧に基づいて血圧を算出する算出部3bとを内蔵し、上面には被測定者から血圧測定の開始及び終了の指示を受付ける開始終了釦7と、測定した最高血圧、最低血圧、及び脈拍などを表示する表示部8を備え、手首側端面には、手首血圧計1を手首9に正しく巻き付ける目安となる目印部10を備える。ここで、仮止部6は、例えば、面ファスナーであって容易に脱着することが可能な構成となっている。目印部10は、血圧計本体3の手首側端面であって、手首9の周方向に沿った長さの中央部に設けられ、例えば、逆三角形であり手首9を指すように設けられる。また、表示部8は、例えば、液晶画面である。
手首血圧計1は、開始終了釦7が押下されると血圧測定を開始し、阻血部4に空気を供給する。阻血部4は、手首9の動脈を圧迫し、その後、阻血部4に供給された空気が段階的に抜かれていくことにより、圧迫していた動脈への圧力を減圧していく。このとき、検出部3aは、脈圧および動脈壁の振動に関するデータを検出する。算出部3bは、検出部3aが検出したデータに基づいて、最高血圧、最低血圧、及び脈拍などを算出する。算出部3bによって算出された最高血圧、最低血圧、及び脈拍などは、表示部8に表示される。
本実施形態の手首血圧計1の使用状態を説明する。被測定者は、目印部10が手首9の幅方向中央を指すようにして、手首血圧計1を手首9に装着する。このとき、カフ帯2は、手首9の周方向にずれることなく正しい位置に巻き付けられた状態となる。これにより、手首血圧計1は、周方向へのずれが生じない状態で血圧を測定することができるため、高精度の測定値を得ることが可能となる。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る手首血圧計1の使用状態を示す。この実施形態においては、カフ帯2は、血圧計本体3の手首側縁部から所定の距離dをおいて血圧計本体3に取り付けられている。ここで、距離dは、例えば、10〜20mmであり、特に15mmであることが望ましい。手首9は、尺骨頭によって硬く盛り上がっている部位11を有する。カフ帯2が部位11上に巻き付けられた状態で血圧測定がなされると、測定精度が低下することがある。それは、阻血部4が、空気を送り込まれることによって手首9の動脈を圧迫しても、部位11によってうまく動脈を圧迫できないためである。そこで、本実施形態に係る手首血圧計1において、被測定者は、血圧計本体3の手首側縁部が手首9を横断するように存在する線状の皺12(ライン)に重なるようにして、手首血圧計1を手首9に装着する。このとき、カフ帯2は、血圧計本体3の手首側縁部から所定の距離dをおいて血圧計本体3に取り付けられているため、部位11を避けて手首9に巻き付けられることになる。これにより、手首血圧計1は、部位11の影響を受けることなく血圧を測定することができるため、高精度の測定値を得ることが可能となる。
図4は、本発明の第3の実施形態に係る手首血圧計1の使用状態を示す。この実施形態においては、血圧計本体3の手首側縁部13は、皺12の形状に合わせたなだらかな円弧状に形成されている。ここで、手首側縁部13の曲率Rは、例えば、R70である。被測定者は、手首側縁部13が皺12に重なるように手首血圧計1を手首9に装着する。このとき、カフ帯2は、手首9から肘への軸方向について、正しい位置に巻き付けられる。これにより、手首血圧計1は、軸方向へのずれが生じない状態で血圧を測定することができるため、高精度の測定値を得ることが可能となる。
図5は、本発明の第4の実施形態に係る手首血圧計1の使用状態を示す。この実施形態においては、血圧計本体3は、手首側端面の下方に、手首9に当接するための凸形状部14を備える。凸形状部14は、手首血圧計1が正しく手首9に装着されたとき、手首9に当接するように構成されている。被測定者は、手首血圧計1を正しく手首9に装着すると、手首9に当接した凸形状部14により、手首9を掌側方向hへ曲げることができなくなる。これにより、手首血圧計1は、血圧測定中に、手首9が動かされることによる体動の影響を受けることなく、血圧を測定することができるため、高精度の測定値を得ることが可能となる。
図6は、本発明の第5の実施形態に係る手首血圧計1の使用状態を示す。この実施形態においては、目印部10は、血圧計本体3の上面から下面に亘って伸びるように形成されている。ここで、目印部10は、血圧計本体3の手首側端面から手首側に向けて略二等辺三角形となるように張出し三角柱形状となるように形成されている。被測定者は、目印部10の略二等辺三角形となっている頂点を手首9の幅の中央に重なるようにして、手首血圧計1を手首9に装着する。このとき、カフ帯2は、手首9の周方向にずれることのない正しい位置に巻き付けられる。これにより、被測定者は、血圧測定時に視覚的に見やすい血圧計本体3の上面を見ることで、目印部10を視認することができるため、容易に手首血圧計1を周方向へのずれが生じない状態で装着することができる。
このように、各実施形態に示される手首血圧計1は、手首9の正しい位置に装着されるとともに、血圧測定中に被測定者が手首9を動かすことを防止することができるため、高精度の血圧測定値を得ることが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、種々の変形が可能であり、例えば、目印部10の形状は、逆三角形でなく矢印であっても構わない。また、本発明の第1の実施形態の変形例において、目印部10は、三角柱形状に張出形成されるのではなく、楕円柱形状に張出形成される構成であっても構わない。
本発明の第1の実施形態に係る手首血圧計の斜視図。 第1の実施形態に係る手首血圧計の使用状態の斜視図。 本発明の第2の実施形態に係る手首血圧計の使用状態の側面図。 本発明の第3の実施形態に係る手首血圧計の使用状態の上面図。 本発明の第4の実施形態に係る手首血圧計の使用状態の側面図。 本発明の第5の実施形態に係る手首血圧計の使用状態の斜視図。
符号の説明
1 手首血圧計
2 カフ帯
3 血圧計本体
3a 検出部
3b 算出部
8 表示部
9 手首
10 目印部
12 皺(ライン)
13 手首側縁部
14 凸形状部

Claims (4)

  1. 被測定者の手首に装着されて被測定者の血流を圧迫するカフ帯と、カフ帯に取り付けられ被測定者の脈圧を検出するための検出部、前記検出部が検出した脈圧から血圧を算出する算出部、及び前記算出部が算出した血圧を表示する表示部を有した血圧計本体と、を備え、前記血圧計本体が掌側の手首上に装着された状態で血圧を測定する手首血圧計において、
    前記血圧計本体は、前記カフ帯を手首に装着するときにユーザによって視認され、前記検出部と被測定者の測定部位とを位置合わせするための目印部を備え、
    前記カフ帯は、前記血圧計本体に、その手首側縁部から所定距離だけ該手首側縁部から離れる方向にずらして固定して取り付けられていることを特徴とする手首血圧計。
  2. 前記血圧計本体は、その手首側縁部が、手首の掌側の付け根のラインと略一致するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の手首血圧計。
  3. 前記血圧計本体は、前記カフ帯を手首に装着したときに、手首の掌側に当接し得る凸形状部を備えたことを特徴とする請求項2に記載の手首血圧計。
  4. 前記目印部は、前記血圧計本体の手首側端面の略中央部に、手首側に向けて張出し、該血圧計本体の上面から下面に亘って伸びるように形成されていることを特徴とする請求項3に記載の手首血圧計。
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