JP4915402B2 - 内燃機関始動装置の組付方法 - Google Patents

内燃機関始動装置の組付方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4915402B2
JP4915402B2 JP2008198410A JP2008198410A JP4915402B2 JP 4915402 B2 JP4915402 B2 JP 4915402B2 JP 2008198410 A JP2008198410 A JP 2008198410A JP 2008198410 A JP2008198410 A JP 2008198410A JP 4915402 B2 JP4915402 B2 JP 4915402B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crankshaft
internal combustion
combustion engine
bearing
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008198410A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010037955A (ja
Inventor
晃一 神永
竜也 横越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2008198410A priority Critical patent/JP4915402B2/ja
Publication of JP2010037955A publication Critical patent/JP2010037955A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4915402B2 publication Critical patent/JP4915402B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Description

本発明は、内燃機関に内燃機関始動装置を組付ける内燃機関始動装置の組付方法に関する。
従来、内燃機関のクランクシャフトに内燃機関始動装置を組付ける際には、まず、クランクシャフトに内燃機関始動装置を構成する部材であるベアリングを圧入して組付けた後、該ベアリング上にスタータモータの回転力をクランクシャフトに伝達する部材であるリングギアを組付けており、このような技術は公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来から上記ベアリングをクランクシャフトに圧入する際には、図4に示すように、まず、クランクシャフト2の軸端部にベアリング16を圧入する工程(図4の(a)(b))を経てからシリンダブロック1にクランクシャフト2を組付ける工程(図4の(c))を行っている。
特開2007−30126号公報
しかし、上述したような工程においては、クランクシャフト2にベアリング16を圧入した後にクランクシャフト2を組付ける為、クランクシャフト2にベアリング16を圧入した時に発生する圧入バリ等が、クランクシャフト2を支持する軸受部8或いは、軸受部8に装着されているすべり軸受であるメタルに異物として挟まる虞がある。
すなわち、クランクシャフトが摺動する部位であるため異物を嫌うメタルが装着された軸受部を露出させた状態で、圧入バリが発生しているベアリング等の部品を組みつけていることが異物が入り込む要因となっている。
そこで、本発明は、クランクシャフトにベアリングを圧入する際に発生する異物がクランクシャフトの軸受部に入り込むことを防ぐ内燃機関始動装置の組付方法を提案することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、
内燃機関のクランクシャフトに内燃機関始動装置を組付ける内燃機関始動装置の組付方法であって、
前記内燃機関のシリンダブロックに設けられた軸受部に前記クランクシャフトを配置して、前記クランクシャフトを軸受部材により固定し、その後、前記内燃機関始動装置の構成部材であるベアリングを前記クランクシャフトの軸端部に圧入するものである。
請求項2においては、
前記ベアリングは、該ベアリングの外周に予めリングギアが一体的に固定されているものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、クランクシャフトを軸受部材によりシリンダブロックに固定後、ベアリングを圧入するようにしたことで、圧入時のバリが離脱し、クランクシャフトと軸受部との間に異物として挟まることを回避できる。
請求項2においては、クランクシャフトを軸受部材によりシリンダブロックに固定後、ベアリングを圧入するようにしたことで、圧入時のバリが離脱し、クランクシャフトと軸受部との間に異物として挟まることを回避できる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態である内燃機関始動装置の組付方法を示す図、図2は同じく模式側面図、図3は軸受部とクランクキャップを示す斜視図、図4は従来の内燃機関始動装置の組付方法を示す図である。
また、本実施形態においては、シリンダブロック1内にクランクシャフト2を配置するため、シリンダブロック1を上下逆に配置しており、説明の便宜上、図1、図2に示す矢印Xの方向を前方、矢印Yの方向を内燃機関組立完了時における上側とする。
なお、同様の用途及び機能を有する部材には同符号を付してその説明を省略する。
本発明に係る実施形態は、内燃機関を組み立てる工程のうち、内燃機関のクランクシャフトに対して内燃機関始動装置を組付ける工程に関するものである。以下に、この工程で使用する部材と、該部材を用いて行う内燃機関始動装置の組付方法について具体的に説明する。
まず、本発明の一実施形態に係る内燃機関始動装置の組付方法を適用する内燃機関及び内燃機関始動装置の構成について図1から図3を用いて説明する。
内燃機関は、4気筒型の自動車用エンジンであり、シリンダブロック1と、該シリンダブロック1に軸支されるクランクシャフト2と、該シリンダブロック1の上部に固定されるシリンダヘッド(図示せず)と、シリンダブロック1の下部に固定されるオイルパン(図示せず)と、後述する内燃機関始動装置等を主に備えている。本実施形態に係る内燃機関始動装置の組付方法においては、シリンダヘッドとオイルパンとを組付けていない状態であるシリンダブロック1に、クランクシャフト2と内燃機関始動装置の構成部材とを組付ける工程に適用した例を示す。
シリンダブロック1は、図2に示すように、その内部に複数の隔壁3・3・・・(本実施形態では5箇所)を有しており、該隔壁3間に複数のシリンダが設けられている。該シリンダ内にはピストン11・11・・・が摺動自在に挿入される。また、各ピストン11・11・・・は、コネクティングロッド12・12・・・を介してクランクシャフト2に連結される。
また、図3に示すように、各隔壁3・3・・・の下部(図3中においては上部)には、断面略U字形の凹部である軸受部8・8・・・がそれぞれ設けられている。
クランクシャフト2は、図2に示すように、コネクティングロッド12・12・・・の下端のビックエンドが連結されるクランクピン4・4・・・(本実施形態では4箇所)と、該クランクピン4・4・・・を両側から支持するクランクアーム5・5・・・と、クランクアーム5・5・・・より重量が大きいバランスウエイト6・6・・・と、シリンダブロック1の隔壁3・3・・・に軸支されるクランクジャーナル7・7・・・(本実施形態では5箇所)等から主に構成されている。クランクシャフト2は、シリンダブロック1の隔壁3下端(図2中においては上端)に軸支される。すなわち、クランクシャフト2の軸方向複数箇所に存在するクランクジャーナル7・7・・・を、シリンダブロック1の下側の隔壁3下端に設けられた軸受部8・8・・・と、軸受部材である後述するクランクキャップ9・9・・・とで挟んだ状態でボルト13により締結することで、回転自在に軸支される。また、クランクシャフト2の軸端部(後端)には、クランクシャフト2の主軸よりも大径であるベアリング嵌合部2aを備えている。該ベアリング嵌合部2aには、後述する内燃機関始動装置を構成する部材であるベアリング16が圧入される。
クランクキャップ9(ベアリングキャップとも呼ばれる)は、クランクシャフト2を支持する軸受部材の一例であり、図3に示すように、クランクキャップ9のシリンダブロック1に対向する側に断面略U字形に凹部10が設けられている。
また、隔壁3の断面略U字形の凹部である軸受部8とクランクキャップ9の凹部10とは対向しており、それぞれにすべり軸受である円弧状のメタル14・14が嵌合装着される。そして、軸受部8にクランクシャフト2のクランクジャーナル7・7・・・をメタル14・14を介して配置し、軸受部8に対向するようにクランクキャップ9をボルト13により固定することで、クランクジャーナル7・7・・・を回転自在に軸支することができる。
メタル14・14(ベアリングメタルとも呼ばれる)のうち、一方のメタル14は隔壁3の軸受部8内面に嵌合装着され、他方のメタル14はクランクキャップ9の凹部10内面に嵌合装着される。すなわち、クランクシャフト2の各クランクジャーナル7・7・・・の外周面と、隔壁3の凹部である軸受部8内面およびクランクキャップ9の凹部10内面との対向間に介装される。
また、メタル14・14は、円筒体を二つ割りとしたような形状であり、二つ一対で使用される。
また、これら二つのメタル14・14のうち、シリンダブロック1の隔壁3の軸受部8側に配置されるメタル14はアッパーメタル、また、クランクキャップ9の凹部10側に配置されるメタル14はロアーメタルと呼ばれている。
つまり、クランクシャフト2のクランクジャーナル7・7・・・は、シリンダブロック1の下側に設けられる断面略U字形の凹部である軸受部8を有する隔壁3と、それにボルト等で取り付けられる断面略U字形の凹部10を有するクランクキャップ9との間に挟まれた状態で回転自在に支持されるようになっている。
内燃機関始動装置は、例えば、スタータモータ(図示せず)と、リングギア15と、リングギア15とクランクシャフト2との間に介装されるワンウェイクラッチ(図示せず)と、から主に構成される。また、スタータモータにはピニオンギア(図示せず)が配設されており、該ピニオンギアとクランクシャフト2に固定されたリングギア15とが常時噛合わされている。
また、内燃機関始動装置は、スタータモータにより発生する回転力を、内燃機関始動時の駆動力としてクランクシャフト2に伝達して内燃機関を始動する装置である。
リングギア15は、中央部に開口部を有する正面視円形状の部材であり、リングギア15の内周縁部に配置されるインナーレース部15aと、リングギア15の外周縁部に配置されるギア部15bと、を備えている。リングギア15は、スタータモータとクランクシャフト2の間に介装されて、前記スタータモータによる回転力をクランクシャフト2に伝達する部材である。
また、前記インナーレース部15aの内周にはベアリング16が予め固定されており、リングギア15とベアリング16とによりサブアッシー(ストップアンドスタートサブアッシー)が構成されている。すなわち、リングギア15とベアリング16とをサブアッシーとしてクランクシャフト2の軸端部に組付けた際には、リングギア15のインナーレース部15aとクランクシャフト2との間にベアリング16が配置され、インナーレース部15aはクランクシャフト2に対して相対回転可能となる。
そして、後述する本実施形態に係る内燃機関始動装置の組付方法においては、前記サブアッシーをクランクシャフト2に組付ける。
ここで、上述した内燃機関及び内燃機関始動装置を構成する部材について、以下で説明する本発明に係る内燃機関始動装置の組付方法により組付けを行う。
次に、内燃機関のクランクシャフト2に内燃機関始動装置を構成する部材を組付ける組付方法について図1から図3を用いて説明する。
内燃機関始動装置を内燃機関に組付ける場合において、全体の工程としては、まず、クランクシャフト2をシリンダブロック1に配置する工程と、クランクキャップ9をシリンダブロック2に締結する締結工程と、内燃機関始動装置を構成する部材であるリングギア15とベアリング16とが予め一体的に固定している部材であるサブアッシーをクランクシャフト2の軸端部に圧入する圧入工程と、とを有している。以下に各工程について具体的に説明する。
まず、図1(a)に示す配置工程では、クランクシャフト2をシリンダブロック1に設けられた軸受部8に配置する。具体的には、クランクシャフト2の各クランクジャーナル7・7・・・をメタル14を介して各隔壁3・3・・・の下部に設けられ、予めメタル14(アッパーメタル)が嵌合装着されている各軸受部8・8・・・に配置する。
次に、図1(b)に示す締結工程では、シリンダブロック1の各隔壁3・3・・・の下端に各クランクキャップ9・9・・・を組付け、ボルト13により締結固定し、クランクシャフト2をすべり軸受であるメタル14・14を介してシリンダブロック1に回転自在に軸支する。
続いて、図1(c)に示す圧入工程では、クランクシャフト2の軸端部にベアリング16の外周に予めリングギア15が一体的に固定されているサブアッシーを圧入する。すなわち、予め一体化しているサブアッシーのベアリング16の内周をクランクシャフト2の軸端部に設けたベアリング嵌合部2aの外周に嵌合すべく圧入する。
こうして、本実施形態によれば、内燃機関始動装置の構成部材であるベアリング16を圧入する前に、シリンダブロック1にクランクシャフト2をクランクキャップ9・9・・・により固定するという工程を行うことで、異物の混入を嫌う部位である軸受部8、クランクキャップ9の凹部10及びそれぞれに装着されるメタル14・14とクランクシャフト2との間にベアリング16圧入時に発生する異物が入ることを防止できる。つまり、クランクシャフト2が摺動する部位に予めクランクキャップ9にて蓋をしている為、圧入時のバリや異物がメタル14・14摺動面に入らないのである。
このように、内燃機関のクランクシャフト2に内燃機関始動装置を組付ける内燃機関始動装置の組付方法であって、前記内燃機関のシリンダブロック1に設けられた軸受部8に前記クランクシャフト2を配置して、前記クランクシャフト2を軸受部材であるクランクキャップ9により固定し、その後、前記内燃機関始動装置の構成部材であるベアリング16を前記クランクシャフト2の軸端部に設けたベアリング嵌合部2aに圧入するという内燃機関始動装置の組付方法を適用することにより、圧入時のバリが離脱し、クランクシャフト2と軸受部8との間に異物として挟まることを回避できる。
なお、本実施形態においては、前記ベアリング16を、該ベアリング16の外周に予めリングギア15が一体的に固定されているサブアッシー内に構成された状態で用いたが、特に限定するものではなく、内燃機関始動装置を構成するベアリング16を、まず単独でクランクシャフト2の軸端部に設けたベアリング嵌合部2aに圧入するという場合においても同様の作用効果を得ることが可能である。すなわち、クランクキャップ9・9・・・によりクランクシャフト2をシリンダブロック1の軸受部8に固定し、その後、ベアリング16のみをクランクシャフト2のベアリング嵌合部2aに圧入してから、リングギア15をベアリング16の外周に固定するように構成することも可能である。
また、本実施形態では、軸受部材としてクランクキャップ9を用いてクランクシャフト2が備える複数のクランクジャーナル7・7・・・のそれぞれに、個別のクランクキャップ9・9・・・を締結固定する例を挙げたが、特に限定するものではなく、軸受部材として各クランクキャップ9・9・・・を一体的に連結したような、いわゆるラダービーム構造のクランクキャップを適用することも可能である。
本発明の一実施形態である内燃機関始動装置の組付方法を示す図。 同じく模式側面図。 軸受部とクランクキャップを示す斜視図。 従来の内燃機関始動装置の組付方法を示す図。
符号の説明
1 シリンダブロック
2 クランクシャフト
8 軸受部
9 クランクキャップ
15 リングギア
16 ベアリング

Claims (2)

  1. 内燃機関のクランクシャフトに内燃機関始動装置を組付ける内燃機関始動装置の組付方法であって、
    前記内燃機関のシリンダブロックに設けられた軸受部に前記クランクシャフトを配置して、前記クランクシャフトを軸受部材により固定し、その後、前記内燃機関始動装置の構成部材であるベアリングを前記クランクシャフトの軸端部に圧入することを特徴とする内燃機関始動装置の組付方法。
  2. 前記ベアリングは、該ベアリングの外周に予めリングギアが一体的に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関始動装置の組付方法。
JP2008198410A 2008-07-31 2008-07-31 内燃機関始動装置の組付方法 Expired - Fee Related JP4915402B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008198410A JP4915402B2 (ja) 2008-07-31 2008-07-31 内燃機関始動装置の組付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008198410A JP4915402B2 (ja) 2008-07-31 2008-07-31 内燃機関始動装置の組付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010037955A JP2010037955A (ja) 2010-02-18
JP4915402B2 true JP4915402B2 (ja) 2012-04-11

Family

ID=42010770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008198410A Expired - Fee Related JP4915402B2 (ja) 2008-07-31 2008-07-31 内燃機関始動装置の組付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4915402B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02132852A (ja) * 1988-11-14 1990-05-22 Seiko Epson Corp 半導体装置の製法
JP4508027B2 (ja) * 2005-07-29 2010-07-21 トヨタ自動車株式会社 内燃機関始動回転力伝達機構
JP4238855B2 (ja) * 2005-07-29 2009-03-18 トヨタ自動車株式会社 内燃機関始動回転力伝達機構及び内燃機関始動回転力伝達機構組み付け方法
JP4569500B2 (ja) * 2006-03-17 2010-10-27 トヨタ自動車株式会社 潤滑油供給システム
JP4179349B2 (ja) * 2006-06-23 2008-11-12 トヨタ自動車株式会社 リングギヤ、内燃機関始動回転力伝達機構及びリングギヤ製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010037955A (ja) 2010-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101782067B (zh) 用于往复泵的浮动小齿轮轴承
US8136498B2 (en) Two-plane type crankshaft
JP5172421B2 (ja) エンジンのバランサ装置
US7051696B2 (en) Bearing structure of crankshaft in internal combustion engine
KR100965921B1 (ko) 밸런싱 샤프트 유닛
KR100649420B1 (ko) 내연 기관에서의 크랭크 샤프트의 베어링 구조
JP4915402B2 (ja) 内燃機関始動装置の組付方法
JP2010007484A (ja) バランスシャフトを備えた内燃機関
JP2005291472A (ja) エンジンの動力伝達装置
JP2001317535A (ja) 内燃機関のクランク軸保持構造
JP4082109B2 (ja) 内燃機関の組立式カムシャフト
JP3993547B2 (ja) 内燃機関におけるクランクシャフトの軸受構造
JP6910050B2 (ja) クランクシャフトの支持構造
US11035290B2 (en) Internal combustion engine
JP2012219773A (ja) 内燃機関始動装置
JP2007002873A (ja) クランクシャフトの支持構造
JP3757944B2 (ja) エンジンの始動装置
JP2772794B2 (ja) クランク軸と連接棒との連結部構造
JP2010203518A (ja) クランクシャフト構造
JP7464345B2 (ja) モノブロック式内燃機関
JP4145763B2 (ja) 内燃機関におけるクランクシャフトの軸受構造
JP6746798B2 (ja) 内燃機関
JP2005308001A (ja) エンジンのバランサ装置
JP2992960B2 (ja) 内燃エンジン用組立式クランク軸
WO2018015899A1 (en) System to arrest bearing assembly position at high engine temperatures

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100923

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111227

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120109

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees